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もしもラクスがザフトのエースパイロットだったら

1 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 04:33:49 ID:???
ピンクだし何気に天職な気がする。

「ラクス・クライン、フリーダム、行きますわ」

2 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 04:36:08 ID:34k+B8mL
あぼーん

ガンダムSEED 終了

負債の次回作にご期待下さい

3 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 04:47:43 ID:???
アンチ・ラクスだったけど意外といいかもしれない。

ラクス「この世界に争いをなくすために、私たちは進まなくてはならないのです!」




ごめん、やっぱ、無理だ。


4 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 04:55:30 ID:???
おそらく正義乗りだろうな
凸以上に偽善にまみれてるからぴったりだ

5 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 04:56:24 ID:???
CE70
エンデュミオンクレーターでメビウスゼロ部隊と交戦するピンクのジンを確認

とか?家柄も良いしカリスマ性もあって種持ちだから特務隊所属かもな
最近の悩みは生え際のヤバイ許婚にストーキングされてることとかで

6 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 05:00:38 ID:???
愛機はグーンだろ

7 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 05:08:39 ID:???
毎回特攻しては落とされて悲鳴をあげての繰り返しか?
ようはウィッツのような役回りなんだな

8 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 05:46:29 ID:???
ラクス「アハハハッハ!!私の野望を打ち破ってみなさい!武力で強い男だけが生き残ればいいのよぉおお!!」
キラ「貴方だけには!力だけでも気持ちだけでも守れない世界があるんだあああああ」

9 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 05:47:57 ID:???
ラスボスかよw

10 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 05:48:04 ID:???
ヘリオポリスのガンダム強奪作戦に参加
ラスティ緑服、凸が死亡
キラと出会う
イージス奪取

11 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 05:51:10 ID:???
ザラ隊よりクライン隊の方がまとまる気がするのは気のせいじゃないだろう
AAはかなりやばいぜ

12 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 05:59:31 ID:???
ラクスはキラと違って不殺なんて生ぬるいことしないでしっかり殺しそうだ…

13 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 07:43:24 ID:???
二皮剥けたララァか?


14 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 08:01:48 ID:???
フレイがルージュ乗ってラクスのジャスティスと戦いそうですね。

15 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 08:29:10 ID:???
フレイ出すなよ

16 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 08:36:51 ID:???
フレイてラクスの催眠が効かない「体質」だね?


17 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 10:09:40 ID:???
カガリでさえ洗脳寸前ですから・・・
フレイが唯一ラクスに対抗できるのでは?

18 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 10:32:18 ID:???
ラクスに父親を殺されフレイがストライクをキラから奪って出撃
ラクスvsフレイ

19 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 10:33:17 ID:???
ラクスイージスvsフレイストライク

20 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 10:34:39 ID:???
まぁまともに動かせるはずも無くフレイは死ぬ訳だが

21 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 14:02:31 ID:???
>>11
ラクス「アスラン、聞こえていたら、生まれの不幸を呪いなさいな。
     あなたは、善き婚約者でしたが、あなたのお父上がいけないのですわ」

アスラン「謀ったな!ラクス!!」

22 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 10:49:34 ID:???
>>20
「ぼくの想いが…君を守るから!」
でおk

23 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/11(火) 11:35:02 ID:???
(ヤキン・ドゥーエ攻防戦)
ラクス「な、なんですの・・・フリーダムに何が起きてるというのです!?」
フレイ「わからないわよね、戦争を遊びでしているアンタなんかにはこの私の体を通して出る力が!」
ラクス「体を通して出る力・・・?そんなものがMSを倒せるわけないですわ!」
フレイ「はぁぁぁっぁ!!!」
ラクス「・・!?ど、どうしたの、動いて、動くのよ!プロヴィデンス!!!?」
フレイ「ここから、いなくなれぇぇぇぇ!!!!」




24 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 01:14:15 ID:???
天帝ラクス・クラインw

25 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 13:01:26 ID:???
>>24
…なんか、ラスボスとしてすごくゴロが良いのは気のせいか?
天帝ラクス・クラインって。

…むしろレジェンドに乗って
「未来はわたくしが作ります。」
とか言わせて見るとかw

26 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 18:22:46 ID:???
全ては理想のため、復活のため・・・

27 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 20:01:50 ID:???
ラクス「ふふふ・・・未来は私の物・・・下がりなさい!!」
フレイ「何よ!!あんた、何様?」
暁とレジェンドがぶつかり合う。
ラクス「そうですわね・・・"神"ですわ。」
フレイ「・・・!!」


28 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 01:14:58 ID:???
フレイ「全てが狂っているというなら、私は自分を信じて戦う…!」

フレイ「ラクス…あんたを殺すわ。」
ラクス「…やってごらんなさい?」

29 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 22:58:55 ID:???
ラクス「カカカカカ!!!相変わらず連合は、射撃の的を作るのが得意ですわねぇー!!?」
連合兵A「う、うわあああ!」連合兵B「次々に味方の反応が消えて…(ギュン!)グァァァァ!!」

盟主「一体何なんだ!?あのピンクの悪魔は!!」
ナタル「…(ラクス・クラインやはりあの時引き金を引くべきだった!!あんな…あんな悪魔に化けるなんて!!)」
ラクス「やっぱり歌よりも、こっちの方がスカッとしますわぁ!!」
凸「ククク…ラクス、我が許婚ながら恐ろしくそして、美しい女よの…」










キラ「……僕、出番…無し?」

30 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 12:44:15 ID:???
ラクス様には天帝や運命みたいな悪役系が似合うぜ

31 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 13:14:43 ID:???
そーだな、せめてMSに乗ってりゃもう少し説得力のあるキャラになってたかも。

32 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 13:31:03 ID:???
ラクスは自由やインパルスみたいなヒロイックな機体も似合うと予想
あのまま隠者に乗るのもよかったかもな

33 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 14:54:34 ID:???
水銀燈みたいな口調でラクスがラスボスやれば
種死は最高だった

34 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 15:31:11 ID:???
ラクスはナギナタ持ちのピンクジンに乗る。


…そんな想像をした時期がありました。

35 :劇場版ではラクスを:2006/07/21(金) 09:21:13 ID:???
お七にすれば案外面白いかもな。

ラクスへの愛情が冷めたキラがラクス=プラントから離れてオーブに戻り、ラクスはキラに戻って来て欲しい余りに、お七と化して江戸ならぬ種世界を業火の焔に曝して、ラクス・キュベレイVSキラ・フリーダムの一騎打ちになる。



36 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 03:44:37 ID:???
お七は最後にはハリツケになるがラクスは被災者から賛美されかねないからな。

37 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 16:26:58 ID:???
>>35
お七は盗賊にそそのかされたんだが、
ラクス様なら時分でその結論に達しそうだ。

38 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 05:55:31 ID:???
キラ、私はあこぎな事をしていますわ。

39 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 02:14:00 ID:???
連ザ2ではラクス使いまくりです。ラクスアンチなのになにやってんだ俺は

40 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 15:52:26 ID:???
C.E.71
地球、プラント間の緊張は『血のバレンタインの悲劇』によって一気に爆発し、戦局は疲弊したまま既に11ヶ月…。

ザフト軍高速戦闘艦、ヴェサリウスの艦橋に集結した工作員の中に、深紅の真新しいパイロットスーツに身を包み、それと対照的な鮮やかなピンクの髪をなびかせた、まだ幼くも見える少女が居た。
彼女の名はラクス・クライン。
プラントの国民的歌姫であった彼女が軍に志願した理由は二つあった。
一つは、自分の想いと力で戦争少しでも早く終結させること。
自分が居れば部隊の指揮が格段に向上するのは、百も承知だった。
二つ目は、許婚のアスラン・ザラの傍に居ることで、彼をよく知ることであった。

ミーティングが終ると、彼女達は素早くエアロックへと向かった。
途中の狭い通路で一人の工作員がラクスに接近して来た。
「君がこんな所に居るなんて、今でも信じられないよ。」
アスランだった。
以前はあまり頻繁に話す機会は無かったが、ラクスがザフトに入隊して、その機会は一気に増えた。
「わたくしも守りたいものがあります、だからここに居るのです。」
ラクスは凛とした声で答えた。
感心したようにアスランは「フッ」と微笑むと、ラクスと一緒に通路を流れて行った。

41 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 02:24:07 ID:???
>>40
(・∀・)イイ!!


42 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 02:45:10 ID:???
赤服ラクス良いなww

43 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 04:00:58 ID:???
誰もがラクスの入隊を始めは歌姫の気まぐれだろうと思っていた。
しかし、実際彼女の能力は、射撃、モビルスーツ戦闘に関してはアスランをも凌ぎ、爆弾処理、ナイフ戦共にトップクラスの実力を持っていた。
こうなるとアスランも彼女を認めざるを得ない。

エアロックにたどり着くと、アスランは持っていたヘルメットを被った。ラクスが長い髪をうまくまとめられずに戸惑っていたため、アスランはそれを手伝ってやった。
他愛も無いことだが、アスランは何となく気恥ずかしかった。

そこへ、イザーク達が入って来た。
イザークはディアッカとおおよそ作戦とは関係の無い話をしていたが、
「…今回の作戦はスピードが大事だからな、遅れるなよ。」
ラクス達を見つけると、大層らしいことを言った。
―まあ、こういう目に見える所で戦意の向上が現れるのは悪くは無い、とアスランは思いラクスを見た。
ラクスはそれ等に、にっこりと笑って答えた。

「本当によろしいのですか?」
ヴェサリウスの副長アデスは、訪ねるようにクルーゼ隊隊長、ラウ・ル・クルーゼの方を振り向いた。
何がだ?と言うようにラウは目線をアデスへと向けた。
「ラクスさ…、ラクス・クラインのことですが…。」

44 :ケチを付ける:2006/07/28(金) 08:00:13 ID:???
つもりはないのだが、ラクスがクルーゼ隊所属だとパトリックとクルーゼの思惑(無印7・14話を参照)通りには為らないのでは?。

45 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 08:37:56 ID:???
>>44
ラクスの「シャア化」が進行するか。


46 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 08:51:52 ID:???
シャア+お七。

47 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 12:59:04 ID:???
ミーアをラクスの二歳年下の妹として第6話辺りで出したらどうなるのだろう。

48 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 13:06:52 ID:???
ミーアにはノリノリキャピキャピ娘振りを、遠慮なく発揮してAA、ザフト、連合を引っ掻き回して欲しいのだが。

49 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 14:38:07 ID:???
ヴェサリウス所属隊、ということでアデスはラクスの上官だが、国を代表する歌姫を戦場に送り込むことには少なからず反対だ。
「彼女なら心配無い、極めて優秀な人材だ。」
ラウはそんなことかと言うように、冷たくも優しくも無い口調で答えた。
「議長の意志でもあるのだ、彼女の参戦は。」
ラウはアデスにこれ以上無駄な話を続けさせないために、強く冷たく言い放った。
アデスは納得が行かない様子だったが、ラウに強く言われて黙り込んでしまった。

ヘリオポリス、
人口数万人の小規模な資源衛星だ。
ここの軍区画に彼は居た。
彼の名はキラ・ヤマト。
15歳で軍に志願し、士官学校2年であるが、成績優秀のためGのテストパイロットに抜擢され、少尉相当の地位が与えられた。
キラは技術士に図面を渡すと、間近に横たわる“ストライク”を見上げた。
『今日でお前とお別れか…、結構短かったな…。』
人に酷似し、四肢のように敏感に反応する新鋭機に、キラは少なからず愛着を感じていた。
「ヤマトくん、ご苦労だったわね。」
栗色の髪をした技術士がキラの肩をぽんと叩いた。
「はっ、お役に立てて光栄です、大尉。…失礼します。」
キラは技術士に敬礼をすると、足速にその場を去った。

その時

50 :ほう、:2006/07/28(金) 16:27:04 ID:???
キラは正式なオーブ軍人で少尉!か。

51 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 00:52:38 ID:???
>>49
名作の予感がする・・・

52 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 01:53:12 ID:???
轟音と共にヘリオポリスに激震が走った。
兵舎の付近を歩いていたキラもこの異変に気付く。
「これは…、…チッ!」
キラは踵を返し、もと居た方へと走り出した。
Gのある方へ。

同時刻、
アスランがコンテナの裏からマシンガンを乱射しながら飛び出すと、それに続きラクスも拳銃で“標的”を射て行く。
「アスラン!」
ラクスは次のコンテナへ走り出そうとするアスランを呼び止めた。
アスランが振り向くと、ラクスは、たんっとコンテナを駆け登った。
「アスランはあちらを!」
ラクスは指差すと、コンテナを反対側から飛び降りた。
自分を囮に、アスランを目的地へ送り出そうと言うのだ。
ラクスの足音だけがただ、アスランの耳に響いた。
アスランは瞼を閉じ、ラクスにそっと礼を言うと、彼女の示した方向へ走り出した。

『逃げて!お願い……!』
ラクスは何度も心の中で懇願するように唱えた。
人の命を奪うことに、ラクスは少なからず抵抗があった。
ラクスが入隊して始めにしたこと、それは決意。
それが今、形となって現れる。

人の存在は戦力に値しないとラクスは考えていた。

走り抜けるラクスの前に、横たわる鋼鉄の巨人が現れた。
それはジンタイプとは異なり、薄暗く、力無い色をしていた。

53 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 09:18:36 ID:???
お、職人さん来てたのか、GJ!!
しかし、本編キラもそうだったがラクスは自分が撃たれるとは考えないんだな・・・

54 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 10:18:33 ID:???
「!」
ラクスは背後から接近する何かの気配を感じた。
銃を構え、ばっ、と振り返ったがそこには誰も居ない。
「……?」
ラクスは不審に思い、辺りを見回した。が、誰も居ない。
思い過ごしかとラクスが銃を下ろしたとき、背後にさっきの気配を感じた。
「ッ!」
ラクスは、さっ、と見を翻し、銃を気配の方へ向けた。が、
カンッ
「あッ!」
あっさりと銃は彼に蹴り飛ばされてしまう。
ラクスの両手がビリビリと痺れる。
ラクスは咄嗟に回し蹴りを繰り出したが、彼はそれを避け、バランスを崩したラクスに跳び掛かった。
「アゥッ!」
ラクスはコンクリートの上に叩きつけられ、その痛みが声となって微かに漏れる。
彼はラクスを跨ぐように膝立ちになり、左手でラクスのヘルメットを押さえ付けている。
両腕の自由は効くが、とてつもない力で抑えられているため、非力なラクスではどうすることもできない。
恐怖
ラクスの心の中でそれは段々と大きくなって行った。
恐い…。
ラクスの体がガクガクと震え出した。
「きゃーーっ!!」
ラクスは耐えきれず、悲鳴を上げてしまった。

「え…。」
キラはバイザー越しに工作兵の顔を伺った。
春の空のような澄んだブルーの瞳に、つやのあるピンクの髪。
はかなく、それでいて美しい。

55 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 11:28:27 ID:???
>>54
うむ、ラクスて儚げオーラをだしてて
グッと来るんだよな。
本来。


56 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 13:50:38 ID:???
『あれ…?』
涙に歪んでいるが、その顔にキラは見覚えがあった。
プラントの歌姫、ラクス・クラインだ。
『なんで…。』
困惑しつつ、キラはしばらくラクスに魅入った。

はっきりとはわからないが、ラクスは相手が丸腰ではないかと気がついた。
『……?』
ラクスは恐る恐る相手の顔に焦点を合わせる。
するとそこには、自分とさほど変わらない年頃の少年が、自分を押さえ付けていた。
だが、彼の瞳は強く、見ているだけで押し潰されそうだった。
『なぜですの……?』
ラクスは彼の首からぶら下がっているタグに目をやった。

―KIRA YAMATO―
「キラ…。」
ラクスはそっと呟いた。

「ラクス!」
その時、アスランが物影から飛び出し、ラクスもキラも、はっと我に返った。
キラは飛び跳ねるように立ち上がると、物影に駆け込み、マシンガンの連射を避けた。
「ラクス、無事か!?」
ラクスはうつ向いたままこくりと頷いた。
「俺は行く、君も任務を達成し次第脱出するんだ!」
「はい!」
言い終わると、アスランは走り出し、ラクスはそこに横たわるモビルスーツに乗り込んだ。

「ラクス…クライン……。」
コンテナに寄り掛かりそう呟くと、キラは地を強く蹴って走り出した。

57 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 17:16:11 ID:???
もうラクスが別人だな

58 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 19:19:54 ID:???
だが、それがイイ!!

59 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 21:42:31 ID:???
「…。」
ラクスはOSを慣れた手つきで立ち上げていく。
立ち上げつつも、頭の中は先程のオーブ兵のことで一杯だ。
『なぜ?…なぜあの方は銃を持ったわたくしに……?』
白兵戦なら、アスランとだって互角に渡り合える。ましてや、こっちは銃を持っているのに…。
「…なぜですの?」
ラクスの脳裏に彼のアメジストの、強い瞳が甦る。
心の奥底まで見抜かれそうな曇りの無い、真っすぐな瞳。
その瞳に、ラクスはどこか懐かしさすら感じた。

「…こちらオーブ軍特認少尉、キラ・ヤマト!」
キラは壁に取り付けられた通信機で、“アークエンジェル”に向けて回線を開き叫んだ。
《なんだボウズ!?こっちだって忙しいってのに!!》
「う…。」
通信機越しに怒鳴り返され、キラは一瞬、言葉に詰まった。
が、気を取り直して、
「マードック軍曹、そこに“ストライク”ありますよね?」
キラは“アークエンジェル”のチーフメカニック、コジロー・マードックに確認を取った。
《あぁ、あるぞ。》
ストライクのみ、先に搬入されていたため、強奪から逃れることができたのだ。
キラは「よしっ」と拳を握ると、
「エール装備で出撃準備願います!」
マードックに手短に趣旨を述べると、回線を切り港へ向けて、再び走り出した。

60 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 22:26:16 ID:???
「なッ…オイ、ボウズ!」
マードックは受話器に向かって叫んだ。
が、もうその向こうにキラは居ない。
「…ったく。」
マードックは呆れて受話器を戻し、艦橋に通信回線を開いた。
ディスプレイに栗色の髪をした淑女の顔が映し出される。
アークエンジェル艦長のマリュー・ラミアス大尉だ。
「艦長、ボウズがストライクを出せって言ってますが?」
マードックはちょっとひねくれた様子でマリューに言った。
からかい…の意味もあるが、それは同意を求めるものでもあった。
「え?」
マリューは一瞬、困ったような顔をした。
が、それはすぐにもとの凛とした表情に戻る。
「許可します。今あれを動かせるのは、彼だけね。」
マリューがそう言うと、マードックは待ってましたとばかりに声を張り上げた。
「了ぉ解!」
そう言って敬礼をして通信を切ると、マードックは大きく息を吸い込むと、
「出撃準備!!エール装備だ、急げ!!!」
艦内に響き渡るような大声で、メカニッククルー達に叫んだ。
「ルージュ…、綺麗なお名前ですね……。」
ラクスは乗り込んだモビルスーツに優しく語りかけた。
勿論、返事が返ってくるはずは無い。
「ストライカーパックの還装で…、凄いですわね……。」
ラクスはこの機体の汎用性に息を飲んだ。

61 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 23:21:07 ID:???
おお!!ルージュが兄弟機として既に開発済みとは・・・
キラやマリューがオーブ軍ということはまさかムウやフレイも・・・

62 :60とか書いた人:2006/07/31(月) 23:29:23 ID:???
わかりづらそうなので。。。
ラクス:ザフト
アスラン:ザフト
イザーク以下2名:ザフト

キラ:オーブ軍
マリュー以下数名:オーブ軍

キラ達はモルモット部隊な感じで、
評価試験終了後は量産機を連合に受領みたいな(なんだそりゃ

63 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 23:40:50 ID:???
あえて原作の設定は無視の方向で行くんですね

64 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 00:47:05 ID:???
これはいい!!

65 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 08:43:41 ID:???
SEEDに『0083』の要素をミックスしてますね!。

66 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 14:45:14 ID:???
ラクスは朱く輝くモビルスーツを起き上がらせて、モニターを覗き込むように、あるものを探した。
「! ありましたわ!」
彼女が探していたもの、それはストライカーパックだ。
それを見つけると、ラクスはすぐさま付近のジンに回線を開いた。
「ミゲルさん、あれの回収お願いします。」
ラクスはディスプレイ越しにジンのパイロット、ミゲル・アイマンに微笑んで見せた。
《了解、ラクス様!》
そう言うとミゲルは、ラクスに敬礼をした。
ミゲルの方が入隊は先だが、クルーゼ隊の多くは皆ラクスに遠慮して敬語を使う。
このような隔たりを、ラクスはあまり好きではない。
そういった意味では、アスランの存在がありがたい。
「ありがとうございます。」
ラクスは丁寧に言うと、微笑みながら通信を切ろうとした。
が、すぐに別機体から通信が入った。
《ラクス、そっちはOKか?》
アスランだった。
モニターにはこちらに接近する深紅のモビルスーツが映し出される。
「ええ、大丈夫ですわ。」
言いながらラクスはこくりと頷いた。
かわいらしく頷いたラクスにアスランはにっこりと微笑み返した。
《よし、一緒に脱出するぞ!》
「はい。」
そう言うとアスランは機体を旋回させ、ラクスもそれに続いてバーニアを吹かした。

67 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/02(水) 09:51:09 ID:???
「!」
いきなり後ろから手が出てきてラクスの口を塞いだ。
「んー」
「今日はついてるぜ、これに逃げ込んで隠れてたら女が入って来やがった。しかも、ザフト兵がよ。」
「んー!」
ラクスの腕が後ろで縛られた。
「どうした?、ラクス」アスランがラクスの機体が突然動かなくなったのに気付いた。

「んーんー!」
ラクスの口はガムテープで塞がれてしまった。
「お〜前から見ると結構可愛いじゃねぇか。髪もサラサラで綺麗だな。」
男は髪から下に手を持っていった。
「んー!!」
ラクスの胸を優しく揉みだした。
「存分に可愛がってやるからな。」
ラクスの耳を舐め回した。
「んー!! んーんー!」
ラクスは頭を振る程度の抵抗しか出来なかった

それから、10分程ずっと胸だけをいじられていた。
「ハァ・・ハァ・・」ラクスは息が上がっていた。
「こんなもんでいいか」
ピンッ
「ん!! あぁ!」
ラクスは声を上げた


その間、外ではアスランが必死に何かを言っていたが、ラクスには届かなかった

68 ::2006/08/02(水) 10:08:14 ID:???
>>66>>67
作風ちがうから「別の流れ」だとわかるけど、
「仮名」つけた方が読み手に親切かも‥。


69 :機動戦士ガンダムSEED-eternal Lacus-:2006/08/02(水) 18:03:01 ID:???
66書いた人です、タイトル付けてみました。(何かアリガチだけど


ヴェサリウス。
帰還したラクスは艦橋へ向かって、アスランと無重力の通路を流れていた。

「ん…?」
ただならぬ気配を感じて、ラクスは取り付けられた窓の外を振り返った。
―何かが来る。
第六感がラクスにそう告げた。
「アスラン、先に行っていてくださいな。」
そう言うとラクスはくるりとUターンした。
「どうした、ラクス?」
アスランは疑問に思い、ラクスに尋ねた。
ラクスがこんなことを言うのは、決まってラクスがアスランにいたずらをする時だ。
だが、ラクスはいつになく真剣な表情をしていた。
「いえ…、何かが……」
呼んでる――
そう言いかけてラクスは言葉を濁した。
「わかった…、だが、気をつけろよ。」
ラクスの気持ちを読み取り、アスランはラクスの肩をぽんと叩いた。
そして、ラクスの頭を優しく撫でる。
「ありがとう…、行って参ります……。」
そう言ってラクスはぺこりと頭を下げると、もと居た方へ流れて行った。

アークエンジェル。
エールストライカーを装着し、ストライクが出撃体制に入った。
そのコックピットに彼が居る。
《システムオールグリーン!ストライク、どうぞ!》
オペレーターの声が耳に響く。

70 :機動戦士ガンダムSEED-eternalLacus-:2006/08/04(金) 08:22:36 ID:???
出撃だ。
自然と全身に力が入る。
「キラ・ヤマト、ストライク…行きます!」
前方からグッと強いGが掛かる。
次の瞬間、ストライクは虚空を舞い、キラはGから解き放たれた。


―誰かが…、呼んでる?
そう思いながら、ラクスはデッキへと向かう。
『不思議…何だか、とても懐かしい気分ですわ……。』
その声はどこか懐かしい。
誰の声?

そんなことを考えているうちに、ラクスはモビルスーツデッキに着いた。
ラクスはメカニックのもとへ流れて行き、手短に事を告げると、ラクスはルージュのコックピットに乗り込んだ。
《ラクス様!》
回線が開き、ディスプレイにメカニックの顔が映し出される。
「あら、どうかなさいましたか?」
《今、ルージュの装備をチェックしているところなのですが…。》
「?」
ラクスは首を傾げた。
《そのストライカーは、データが無いんですよ…。》
ラクスがコンソールパネルを叩くと、モニターにストライカーパックが映された。
表示されたストライカーを一つずつ指でなぞる。
「エール…、ソード…、ランチャー…どれとも違いますわね……。」
《ですから、あまり無茶はなさらないで下さい。》
「わかりましたわ、ありがとう。」
返事を聞くと、メカニックは敬礼して通信を切った。

71 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 19:07:10 ID:???
キララクがいいと思うなんて・・・w

72 ::2006/08/06(日) 02:13:02 ID:???
キララクは基本♪


73 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/07(月) 07:45:11 ID:???
ほしゅ

74 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/10(木) 20:13:59 ID:???
保守

75 :機動戦士ガンダムSEED-eternal Lacus-:2006/08/12(土) 17:57:49 ID:???
《ストライクルージュ、スタンバイ。》
オペレーターの声に導かれ、ルージュはカタパルトへランチされる。

ラクスはモニターを起動させた。
そこにはカタパルトに挟まれた狭い宇宙が映し出された。
これまで何度もジンに搭乗しているため、それは見慣れた光景だった。
《進路クリアー、どうぞ!》
ラクスは瞼を閉じ、一呼吸間を置くと、
「ストライクルージュ…ラクス・クライン、行きますわ!」
ストライカーのバーニアを吹かし、虚空へ飛び立った。

アスラン達は帰還直後、新たに指令が下り、ヴェサリウスの艦長室に召集された。
「ご苦労だった…、君達の功績は実に称賛に値する。」
ラウは椅子を回し、パイロット達へと向き直った。
「これより、本艦は本国へ帰還する。諸君には休暇を与えよう。」
そう言うと、ラウは立ち上がった。
「諸君、本当にご苦労だった。解散。」

ラウが腰を降ろすと、パイロット達は各自、解散した。
「アスラン。」
名を呼ばれ、アスランはラウの方へ振り向いた。
「彼女の援護に向かってくれ。」
ラウは呟くように言った。
出撃命令だ。
「はっ!」
アスランはさっと敬礼すると、部屋を出てモビルスーツデッキへと向かった。

76 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/13(日) 01:45:24 ID:???
ラクスにルージュってカガリより似合うなw

77 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/14(月) 19:53:59 ID:rN2Fpbl9
あげ

78 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/17(木) 00:08:27 ID:YKg2HUnc
ラクス、プロヴィデンスで登場。キラと戦闘

ラ・また貴方ですか・・・厄介な方ですね貴方は・・・
キ・あなたは!
ラ・有ってはならない存在だと言うのに
ラ・知れば皆望む事になるでしょう、貴方の様になりたいと
キ・うう・・・
ラ・貴方のようでありたいと
キ・そんな事ぉー
ラ・ゆえに許されてはならないのです!貴方のような存在は!
キ・僕は・・・それでも僕は力だけが僕の全てじゃない!
ラ・それが誰に判ると言うのです?何が判るというのですか?判りはしませんわ!誰にも!

フレイの乗ってるカーゴをドラグーンで撃墜
キラ脳内通信後、ラクスに強襲

キ、あなたは!あなただけはぁー!
ラ・いくらお叫びになられた所で今更!
キ・これが運命と知りながらも突き進んだ道でしょう?
キ・なにを!?
ラ・正義と信じ、解らぬと逃避し!知ろうとも聞こうともしないで!
ラ・その果てに訪れる終局!もはや止める術など有りはしませんわ!
ラ・そして滅ぶのです!人は、滅ぶべくして!!


本編の台詞をちょっといじってみたんだが
天帝ラクス・クラインってしっくりくるなw

79 :75:2006/08/17(木) 18:57:57 ID:???
もう少ししたら、最初から書き直します。
ごめんなさい、本当にごめんなさい。。。
夏休み中には書きます。。。
IWSPのデータが無いんだよぉぉぉっ(泣)

80 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/18(金) 12:29:19 ID:???
>>78
ここはラクスがザフトのエースパイロットだった場合を想定するスレであって
ラクスがラスボスであった場合を想定するスレではないのだが・・・

81 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/18(金) 21:32:41 ID:???
>>79
ゆっくり書けば良し

82 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/19(土) 22:33:51 ID:???
>>80 そのラクスもきっとエースパイロットだお^^
黒幕なラクスもかっこいいお^^^

83 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/24(木) 09:31:24 ID:???
続きがあるとの事なので保守

84 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/26(土) 06:22:12 ID:tAeQyvbq
続きに期待しつつ保守

85 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/26(土) 07:33:47 ID:???
ラクスがエースパイロットでラスボスだったら



萌え

86 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/26(土) 10:37:06 ID:???
同類のキラがラクスと戦うとかどういう妄想なのかと小一時間
滅びるなら一緒に滅びてよねっ!

87 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/26(土) 11:32:00 ID:???
>>86
ララァとシャアが戦うようなモノだなw
シャアはハマーンとも戦うハメになったがアホかと馬鹿かと‥。
クェスは見頃しにするし。


88 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/28(月) 17:16:47 ID:???
じゃあラクス、お前誰となら戦いたい?

89 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/28(月) 17:37:21 ID:???
ピンクのパイスーなんてエロすぎる

90 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/29(火) 01:15:17 ID:???
だ が そ れ が い い

91 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/31(木) 09:14:27 ID:???
保守

92 :機動戦士ガンダムSEED-eternal Lacus-:2006/08/31(木) 20:10:34 ID:???
C.E.71
地球、プラント間の緊張は『血のバレンタインの悲劇』によって一気に爆発し、戦局は疲弊したまま既に11ヶ月…。

ザフト軍高速戦闘艦、ヴェサリウスの艦橋に集結した工作員の中に、深紅の真新しいパイロットスーツに身を包み、それと対照的な鮮やかなピンクの髪をなびかせた、まだ幼くも見える少女が居た。
彼女の名はラクス・クライン。
プラントの国民的歌姫であった彼女が軍に志願した理由は二つあった。
一つは、戦争の早期終結の為。
自分の存在が、プラントの国全体の士気に関わることを、ラクスはよく心得ていた。
そしてもう一つは、戦争を通じてありのままの世界を見ることであった。
現プラント最高評議会議長である父、シーゲル・クラインも彼女の意志に反対はしなかった。
――余談だが、ラクス入隊の翌日の記者会見で、シーゲルは「『可愛い子には、旅をさせろ。』と言うではないか。」と述べている。


ミーティングが終ると、彼女達は素早くハッチへと向かった。
途中の狭い通路で一人の工作兵がラクスに近づいて来た。
「君がこんな所に居るなんて、今でも信じられないよ。」
ラクスと同じ赤服――アスラン・ザラだった。

93 :機動戦士ガンダムSEED-eternal Lacus-:2006/08/31(木) 20:50:15 ID:???
以前は、あまり頻繁に話す機会は無かったが、ラクスがザフトに入隊して、その機会は急激に増えた。
「…想いだけでも、力だけでも駄目なのです。
 だから、わたくしはここに居るのです。アスラン。」
ラクスは凛とした声で答えた。 「そうだな…。もうあんな悲劇を繰り返させはしない!」
アスランは、拳を胸の前で強く握り締めた。
ラクスは、そっと自分の掌をアスランに見せた。
「一緒に闘いましょう!」
そう言うと、ラクスはにっこりと微笑んだ。
「あぁ!」
アスランは、差し出されたラクスの手に自分の手を添え、互いにグッと握った。

94 :通常の名無しさんの3倍:2006/09/01(金) 08:16:26 ID:???
>>92
この茂パパとラクス様て
なにげに、デギン公王とガルマ様。
ワクワク。


95 :通常の名無しさんの3倍:2006/09/01(金) 09:06:11 ID:???
ラクスにジンは微妙だな

96 :通常の名無しさんの3倍:2006/09/04(月) 17:03:43 ID:???
保守

97 :通常の名無しさんの3倍:2006/09/09(土) 04:08:55 ID:???
>>94
まあ、クルーゼ(シャア)との対決に期待w


98 :機動戦士ガンダムSEED-eternal Lacus-:2006/09/09(土) 12:11:46 ID:???
『クルーゼ隊長、出撃準備完了しました。』
イザークから艦橋、ラウへと通信が入った。
「君達は時間になり次第出撃してくれ。
 幸運を祈る。」
ラウは手短に返事をすると、速やかに通信を切った。
「エンジン停止、本艦はこれより感性航行に入る。」

「綺麗…、ですわ……。」
ラクスは、モニターに映し出されたヘリオポリスに見入った。
それは、太陽の光りに照らされ、眩しいほどに輝いていた。
「ラクス、そろそろ時間です。
 ヘルメットを装着してください。」
「はい…。」
アスランに促され、ラクスは、髪を手で纏め、丁寧にヘルメットを被った。
「世界は…、まだ美しいんですのね……。」
そう言って、ラクスはもう一度モニターに目をやった。
「そうですね…。」
アスランは、そう答えると、ラクスの肩に、ぽん と手を置いた。

99 :通常の名無しさんの3倍:2006/09/09(土) 21:49:05 ID:???
×感性
◯慣性

100 :通常の名無しさんの3倍:2006/09/11(月) 00:54:26 ID:07u3QvCQ
>>99うむ

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