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ここはパイロット養成所103〜(○)ノシ フクシュウノボール〜

1 :通常の名無しさんの3倍:2005/12/30(金) 23:27:50 ID:DvP83Otz
前スレ
ここはパイロット養成所102〜消えぬ怨念〜
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1133609905/l50

管制室
ttp://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1126182847&ls=50
詳細情報集積所
ttp://jbbs.livedoor.com/comic/288/
画像保管庫(仮)
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/2598/
■用語辞典■
ttp://cgi2.synapse.ne.jp/~threedays/words/ziten.cgi

2 :通常の名無しさんの3倍:2005/12/30(金) 23:29:01 ID:???
2ゲト

3 :子連れてない生徒:2005/12/30(金) 23:32:15 ID:???
>双子
「・・・!」

消えた、いや、違う!
二機のガンダムが左右に別れた。
それを素早く感知し、上空に飛び上がる。

右方向のガンダムに向けてビームライフルを構え、引き金を引く、
その速さ、かつてのエィケズの何倍か。
続けて、左手にトマホークを構え、左方向のガンダムに向けて、
ブーメラン形態にして放つ。
そして、それを追うように最大の速度で接近する。

4 :力天使@大天使 ◆mam1GZUpx6 :2005/12/30(金) 23:32:50 ID:???
>1
乙。

>前985
……深追いは無用……いえ、ちょっとだけ追撃よ。
ヴァリアント、てーっ!(盗人に追い銭、とばかりに両舷のレールガンを叩き込む)

クルー「こういうのはちょっとだけとは言わないと思いますが」

5 :メガネの生徒リーディス@シリウス:2005/12/30(金) 23:32:52 ID:???
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1135952870/979赤毛
「出来るなら砲台を潰すだけにしておいてくれよ!」
そう通信を送り、トツカ構えなおす

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1135952870/983MS狩り
「チッ、そのサイコフレームは飾りかよ」
舌打ちし、赤いνへの距離を一気に詰める
こと突進速度に関しては、養成所のMS中でシリウスは一、二を争うほど
その速度を持ってオールレンジ攻撃をすり抜け
「ファンネルに……頼りすぎたな!」
20mまで伸ばしたビーム刃を以って、アウトレンジから突きを仕掛ける

6 :双子;ガンダムHM:2005/12/30(金) 23:38:07 ID:???
>>3
兄「早い・・・・・・すごく早い!
 データのそれとは、全然違うよ!」
(埋葬者たる彼をして、瞬間危険を感じさせるほどの高速機動、そして
射撃。
 怪物じみて、いた。そのことに彼は驚愕する。 
 とっさにシールドを構え、ビーム弾を受ける。が、その一撃が
シールドのアンチビームコーティングを貫いて、機体表面を掠めていった)

兄「・・・・・このモビルスーツも・・・・・・埋葬機クラスの機体じゃないか。
  やっかいなものを、作ってくれる・・・・・!」

妹「このMS,パイロットの力を引き出しているみたい。
  でも、だからって。 
 それだけじゃないかしらにいさま?」

(左のガンダムが、放たれたビームトマホークを、巨大な鎌でなぎ払う。
 そのまま、悠然と、静かに・・・・・構えて、いるのだ)

7 :強襲者:2005/12/30(金) 23:40:25 ID:???
>>989灰色
 近接特化・・・・・・
 火力で押される、かぁ!

(次々に突き立つバンカー・ショット。
 装甲内部に食い込み、爆発を起こす。
 そして、機関砲の嵐が襲い掛かり、装甲を砕いていく。
 さらに、嵐のような斬撃が、モビルスーツを引き裂いていく・・・・・・

 ふらつくように落下していきながら、そのモビルスーツは爆発した)

8 :子連れてない生徒:2005/12/30(金) 23:43:56 ID:???
>双子
グレネードを目前に迫ったガンダム目がけ投げ付け、
ライフルで爆破。
こちらは陽動、弾かれたトマホークを掴み、
素早く後ろに回り込むと、思い切り振り下ろす。

9 :赤いν:2005/12/30(金) 23:45:15 ID:???
>>5
 読んでいるならば、これが誘いだと気付くんだな!
(放たれた斬撃が、瞬間延びたサーベルの刃に受け止められる。
 行動を起こす前に対策行動を取りうるNTゆえの防御!
 残る片手に、魔法のように握られたライフルが、攻撃態勢を
取ったままのシリウスを睨み・・・・・そして、ビームの
炎を瞬間に吐き出す!)

10 :灰色の疾風と呼ばれた教官@グレイ・ガスト:2005/12/30(金) 23:49:13 ID:???
>7
「……普段ならここで一息つける所だが…

 …ファットアンクルは、養成所に不時着か。」
<通信>>ふくかん
「何とか凌いだ様だな。
 そちらで何か確認出来るか?

 …どうも油断ならん、
 またミラージュコロイドで偽装しているやも知れんしな…。
 一応、気をつけろよ。」

11 :双子:2005/12/30(金) 23:50:08 ID:???
>>8
妹「眼くらまし?
  よく考えている・・・・・・けれどね?」
(振り返りもせず、背後めがけて振り上げられる鎌がトマホークの刃を
受け止め、拮抗の火花を散らす・・・・・)
 
妹「私には見えていなくても、にいさまにはみえていますもの」
兄「妹の目は僕の眼」
妹「にいさまの耳は私の耳」
兄「さて、それじゃおしまいだよ」

(ザクめがけて放たれるメガ粒子砲の狙撃!)

AI「危険レベルAを突破。
  特機例外項目に該当と判断。
  機密保護限定解除を行います」

(ザクの眼が輝きを放つ。
 光の翼が・・・・・・不意に、伸びた)

12 :強襲者;???:2005/12/30(金) 23:53:34 ID:???
>>10
ふくかん「確認・・・・・・
  
     来る!?」


(突然後退を開始するジェガン、しかしその腕がすでに虚空に切れ飛んでいる・・・・・・!!)

強襲者;外装を、はずさなければならないほどの敵なら・・・・・・
 ここで仕留めておかなければ、危険だ!

(ミラージュ・コロイドか・・・・・・ 
 いや、機体は見える。
 見えているが・・・・・まるで揺らめく蜃気楼のように、
機体がぶれて見えている・・・・・・!
 そして、早い!
 先ほどよりもさらに速い速度で、グレイめがけて突進してくる!)

13 :赤いν:2005/12/30(金) 23:58:33 ID:???
>>ファンネル同伴
 そうそう、簡単にッ!
(とっさにファンネルを戻し、Iフィールド力場にてバリアを形成。 
斬撃をからめとる!
 そして、頭部バルカンから弾丸の嵐を放つ!)

14 :灰色の疾風と呼ばれた教官@グレイ・ガスト:2005/12/31(土) 00:00:01 ID:???
>12
「ちぃぃッ!やはり一筋縄で行く様な相手では無いか!」
<通信>>ふくかん
「少し下がっていろ!巻き込んでも責任が取れん!」

「(…何だ、何故ぶれて見える……!?)」
(刀を抜き放ったままだったのが幸いした、両の刃を交差させて、
 グレイ・ガストもまた、強襲者の機体へと加速する。
 こうなっては身体の事も、多少は無視せねばならない、
 こちらも、ミノフスキードライブを展開している、灰色に光り輝く、
 光の翼が、見える!)

15 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 00:02:40 ID:???
>双子
天空に舞い上がりし白い巨人。
光の雷を軽々とかわし、天をかける。
その手に持つは万物を破壊せし斧、万物を貫きし銃。
「何が兄さまの目、妹の目だ・・・
こっちには、この場にいるすべての両性類の目がある!」

目を見開き、光の翼をはためかせ、
兄の乗るガンダムへと更に加速をつけて突進をする。
「お前達は許さない・・・!」
トマホークを掲げ、更に進む。
斬撃!

16 :強襲者;???:2005/12/31(土) 00:06:27 ID:???
>>14
 コロイド投影・・・・・・
 完全に見えないより、なまじ見えるほうが厄介だということもある!
 
(機体がぶれて、動きが良く見て取れない。
 次の瞬間、殺気にもにた気配をグレイは感じる。 
 それはNT能力によるものではない。
 戦いを生き抜いたがゆえに備わった野性のような何かが、
敵の脅威をグレイに感じ取らせるのだ。

 その殺気のラインに沿って、襲い掛かる無数の射撃!
 レールガンとメガ粒子砲によるバースト射撃・・・・・・
 いやそんなものではない・・・・・・
 超高速機動を行いながらの、広域殲滅埋葬技「ハリネズミ」!!
 弾丸と閃光の嵐が、空間を丸ごと埋め尽くさんばかりに走る、走る、走る!

17 :メガネの生徒リーディス@シリウス:2005/12/31(土) 00:11:00 ID:???
>9赤いν
正に、魔法のような連携攻撃
思考を読み取り、空間を把握する新しき人類が行う戦闘技術
20mというインレンジで放たれた閃光は正確無比となる

「……ハッ」
だが知るがいい赤いνの使い手よ
その能力はこの狼も持ちうると言うことを――!

「見え――」
トリガーが引かれる直前、右足が地面を蹴り飛ばす
浮き上がる機体、脇をすり抜けていく閃光
さらに大きく一歩、この領域はクロスレンジ
通常の長さに戻った刃は白く輝き、あらゆる物質を両断しうる重束の光と化ける
“ゼロブレイク・レディ”

「――てんだよッ!」
両の腕を以って放つ剣閃は正に神速
“犬狼牙”と“ゼロシフトを応用したその刃は、MSに対してのみ必殺となる!

18 :「双子」:2005/12/31(土) 00:14:16 ID:???
>>15
兄「・・・・・・マンサーよりも、強く感応できる存在なのかな・・・・・・・」
妹「かあさまが恐れるはず。
  天然の神子、本物の、「業」によって与えられたわけではない
 感応存在。
  はるか古代に途絶えたはずの、自然と心を?げる存在・・・・・・
 シャーマン・・・・・・
  その裔(すえ)ならば。
  
  消しておかなければ。消しておかなければ。 
 こんな魂は、かあさまのために消さなければ」

兄「そうだね、こんな怖いものは、早く殺してしまわないと」

(斬撃が届くせつな。
 放たれるは、ビームの猛射・・・・・・・
 巨大な機関銃が、その手に握られている。
 それを横なぎに、剣を振るうようにして掃射を放ったのだ・・・・・!)

19 :赤いν:2005/12/31(土) 00:19:07 ID:???
>>17
 ・・・・・・思考が早い・・・・・・来る!!
(走る思考の孤を、一瞬に追いすがる白光を避けることを
イメージするだけで機体が動く。
 νガンダムのサイコフレームはきわめて鋭敏に操作する
ものの思念をトレスした。
 それほどの速度をもってなお。
 それほどの操作をもってなお。 
 かわしえぬ神速が、この世についに現出する!
 なぎ払われた一閃が、正しく右の肩口から滑り込み、首と左肩の上部とを
引き裂いていく・・・・・!!
 もはや、戦闘能力は奪われた。
 そのことを悟ったνのパイロットは、即座に退却を決断する)

 ・・・・・殺さないのが、お前の流儀かッ・・・・・・
 
 だが、仇は仇。それを討たせてくれないお前も、仇ならば・・・・・・
オレはいつかお前を殺す!

(叫びを残し、後退していく)

20 :灰色の疾風と呼ばれた教官@グレイ・ガスト:2005/12/31(土) 00:19:18 ID:???
>16
「視界を呪いたくなるな…クソ…!」
(その嵐は、正しくハリネズミの様に刺々しい。
 針の穴を通す様な機動を持ってしても、無傷で抜け出す事は難しいだろう。

 だが、グレイ・ドールのグレイたる所以はその名の由来、即ち灰色。
 全ての色の混色にて、全ての色と混在する存在。
 完璧とは言わずとも、それこそ"順応"するのがグリエの所以――!)

「…今のは、キツかったな…!だが、足など飾りだ!」
(両足が、膝先から脱落した、これで運動性は大きく低下した事になる。
 足など飾りというのは、単なる虚言に過ぎない。

 ふくかんを下がらせたのは正解だったと、ふと思う。
 残らせていたら、巻き込んだかも知れない。)

「(…ああいう攻撃で来るなら、密着するしかあるまいな。
  或いは時間を稼ぐか………ならば、やはり!)」
(一度、背に輝く灰色の翼が光を増す。
 同時に、機体各部のスラスターも咆哮を上げるのだ。
 動力を一気に引き上げたのだろう、機体が発熱しているのが解る。

 そして次の瞬間、まるでロケット推進の様な爆発的な加速で、
 グレイ・ガストは強襲者の機体の背後へと追い縋る。
 それも、出来る限り養成所から突き放そうとする様にだ。
 こうなれば、動きが読み取れない事等関係無い!)

21 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 00:20:22 ID:???
>双子
掃射にいち早く反応し、下降。
トマホークを妹機に向けて投げ付け、
上空に見える兄のガンダムへライフルを放つ。
上昇。
今のエィケズは確かに化け物じみた強さ。
しかし、いささか二人相手は分が悪いかもしれない。

22 :強襲者:2005/12/31(土) 00:26:32 ID:???
>>20
 ・・・・・・足を落として、それでなおそこまで動けるかよッ!!

(近づくほどにぶれが激しくなるる。
 だが、近づくほどに敵の動きから、敵の位置を知ることが容易となっていく。
 慣性、そしてスラスター噴射による残存熱・・・・・・
 そうしたさまざまな要素が、グレイに敵の位置を掴ませる!)

 ・・・・かわせないかッ!ならッ!

(高速で退避しながら、反転して射撃を加える。
 もう、時間が残されてはいない。
 ・・・・・・援軍が来る頃合だ!)

 ・・・・・・落ちろ、落ちろ、落ちろッ!!!
(不意に反転、高速接近しながらビームサーベルの斬檄を躍らせる敵MS!)

23 :双子:2005/12/31(土) 00:28:51 ID:???
>>21
兄「しぶとい・・・・・・・!この掃射を読むなんて!」
妹「多元レベルでの思考・・・・・・動物たちが、彼の思考を助けているのかも」

兄「じゃあ、一撃で仕留めようか 

妹「それがいいですわね、にいさま」



24 :ファンネル同伴@ベルティゴ:2005/12/31(土) 00:30:21 ID:???
>13
バルカンなんて・・・っ
(横っ飛びで回避)
>19
って、あれ、後退していっちゃった?


(その場に、orzする白いMS・・・ちなみに、調整途中のMSをこの戦闘で動かしたために、調整を丸々やり直しである。)




25 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 00:33:07 ID:???
>双子
返ってきたトマホークを掴み、様子を伺う。
「何を、するつもりだ」

26 :メガネの生徒リーディス@シリウス:2005/12/31(土) 00:33:46 ID:???
>19赤いν
「ああそうだ、だから
 何度でもきやがれ、テメェが飽きるまで付き合ってやるよ」
去っていく先に向ける切っ先に、奇妙な宣言を乗せる

「コレでいい、何の問題も無ぇ
 ……悪ぃな、俺のやり方は未だ足りない」
神など信じていないが、ジェガンだった残骸へ十字を切った
刃を収め、ライフルとシールドを構えなおす

>24ファンネル同伴
「ほれ、次だ次
 まだ終わってねぇぞ」
通信を送り、白と灰の矛盾したガンダムは他の場所へと飛んでいく
その背中に背負うのは無謀なる願い


27 :灰色の疾風と呼ばれた教官@グレイ・ガスト:2005/12/31(土) 00:34:04 ID:???
>22
(否、"足を落としてもそこまで動ける"のでは無い。
 これ程の推力を得なければ、戦力として戦えないのである。
 足を落とされたMSの運動性など大した事は無い、そして本来MSは、
 運動性と機動性をもってして戦術的な優位性を得る兵器。
 ならばその片方が失われたとき、もう片方を引き上げなければ戦えないのである。
 特にこの、グレイ・ガストの様な機体はその性質が強い。)

「…よし、かかった…!」
(反転するのを見計らっていたのだろう、ガストは腰から抜き放った
 二振りのビームサーベルを、展開したまま投げつける。
 更に持ち替えた二振りの刃、正面から、両腕でそれを振り抜きながら、
 その両腕の先には既に、ビームシールドが同時展開されている。

 これが砲戦であったならば、グレイ・ガストは保有する火力の
 半分以上を、一転突破に集中させている事になるのだ…!)

28 :ファンネル同伴@ベルティゴ:2005/12/31(土) 00:37:17 ID:???
>26
そ、そうだったわね。
(内心、最近行動が無謀な機体にばっかり乗る巨乳な友人に似てきたと思いつつ・・・)

じゃ、私はあっちに・・・。
(2機のガンダムとザクモドキの方に向けて飛翔)

29 :OMドムx2:2005/12/31(土) 00:45:33 ID:???
>>色黒
パイロットA「真っ向から、バスタータイプで押してくるというのかッ!!」
(とっさに重斬刀を構えるドム)
パイロットB「近すぎて・・・・・討てんかよッ!」
パイロットA「そうでも、なかろう?」
パイロットB「それも、そうか」

30 :色黒の中尉@バスター+:2005/12/31(土) 00:49:01 ID:???
>29
「俺もいい加減、砲戦だけではやっていけねぇからな…」
(正面のドムに対して、真っ向から切りかかるバスター+。
 後方より狙撃しようとするドムには全くの無関心か、
 両の手より伸びるビームの刃は、半ば真っ直ぐ過ぎるほどにドムの心臓部を狙う!)

31 :強襲者:2005/12/31(土) 00:54:30 ID:???
>>27
 ・・・・・・疾風が、来るかよ! 
 一つ・・・・・・二つ!
(高速で振るわれるビーム・サーベルが、回転しながら迫るサーベルを瞬時に叩き落す。 
 その回転の勢いのまま、シールドを二刀にて受け止める・・・・・・
 しかし、圧倒的なシールド形成ビームの出力に、ビーム・サーベルのフィールド形成
素子が耐え切れず、刃が消失する。 
 サーベルを投げ捨て、とっさに後退をかけるGP01.
 シールドの斬撃を掌のIフィールド力場ではじき、その反動も利用して
間合いを取る。
 機体のブレが、とまった。)

 ・・・・・・かく乱に頼るから、無様をさらすか・・・・・・
 正面からッ!

(その機体は、彼の戦友である男が操っていた機体に良く似ていた。
 酷似、というレベルではない。同一のものとすらいえるほどに。
 
 GP01Fb・・・・・・歴史より切り捨てられた名機・・・・・・!!)

・・・・・・
 

32 :omドム×1:2005/12/31(土) 00:58:28 ID:???
>>30
パイロット;来たかよッ!
(真っ向正面、振るいぬく刃!
そのひらめきは、バスターのそれと全く同時に交錯する!)


33 :灰色の疾風と呼ばれた教官@グレイ・ガスト:2005/12/31(土) 01:03:06 ID:???
>31
「ようやく見えたな、フルバーニアンか…
 道理で、素直に動く機体だと思ったが!」

(そして、残る手段は二振りの刃――だけでは無い。
 頭部近接防御機関砲が咆哮を上げ、胸部装甲に隠された
 ビーム・ショットガンが火を吹く。
 そして襲い掛かる二刀の斬撃、それ異常の小細工は無い。)

「そして、フィナーレだ。」
(そう、フィナーレ。
 そろそろ、内部機構が限界なのだ。)

34 :色黒の中尉@バスター+:2005/12/31(土) 01:05:34 ID:???
>32
「…よし……これで、避けられんよな…!」
(二刀で受け止める形になったその刃、互いに交錯して離れない。
 互いに、下がれば斬られる、そんな状況。

 そして、バスター+の次の挙動は。)

――バクン。

(そのままの体勢から、両肩の八連ミサイルポッドが火を噴いた。)

35 :双子:2005/12/31(土) 01:06:27 ID:???
>>25
兄「なにも」
妹「ただ、にいさまと踊るだけ」
兄「あなたも一緒に踊るんです」
妹「それでは、はじめましょう♪」

(兄は機関銃を、妹は鎌を捨てた。
 二機のガンダムが、同時に二本のビームサーベルを抜刀する。
 ゆるゆると、前後から近づきながら。
 不意に、同時に。 
 正面と背後から、サーベルによる斬撃を繰り出してきた!)

36 :OMドム:2005/12/31(土) 01:10:46 ID:???
>>34
パイロット「こだわりすぎた、貴様の敗北だ!」
(つばぜり合いのさなか、放たれたミサイルを避けるすべなどない。
 まして、それが0距離ならば。
 そして、それこそがむしろ敵の狙いだったのだ」

パイロット
「詫びもせん、感謝も言わん、ただ地獄で待て、
貴様を討った男の魂が、貴様を追って降りてゆく時を!」
(味方ごと貫かんばかりの狙撃が、バスター+めがけて
襲い掛かる!
 ビーム、実体弾、ビーム、実体弾・・・・・・
 モードを切り替えての超高速連射によって、バスターを殲滅せんと
討ちまくる最後のドム!)

37 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 01:12:27 ID:???
>双子
「・・・っ!」
真正面のガンダムの剣舞を打ち流し、
横へと逃げ下がる。
反撃の暇などない。防戦一方だ。

38 :強襲者:2005/12/31(土) 01:15:09 ID:???
>>33
 これほどの火力で、押しつぶそうって言うのか・・・・・・
 だがッ!
(GP〇1の頭部バルカンが、応じるように火線を吐き出した。
 ショットガンを掌部Iフィールドで散らすが、しかし、散らされた
メガ粒子は容赦なく機体を焼く。
 繰り出された斬撃を裁き、懐へもぐりこみ・・・・・・)

 ・・・・・・そうだ、フィナーレだ。
 これで、終わりだよ!

(両胸のブースターが、同時に開いた。
 吐き出されるのは、ただのスラスター炎ではない。 
 フィールド作用によって強烈に圧縮された、ビームがごとき
凶悪な熱量秘めた煉獄の炎!)

39 :色黒の中尉@バスター+:2005/12/31(土) 01:17:07 ID:???
>36
(既に先ほど展開されたビーム撹乱幕の効果は薄れているのか、
 多少距離があるとはいえ、ビームがバスター+の装甲を削って行く。
 実体弾はPS装甲で防いでは居る物の、それも時間の問題だ。
 致命的なビームのみをゲシュマイディッヒ・パンツァーで防ぐにしても、
 エネルギー量という決定的な要素が、戦闘を続ける上で絡んで来る。

 この機体にとってそれは、潜水を行う人間の酸素に等しいのだ。)

「もう一つ!これで最後だ!」
(故に、早めに落としておかなければ後々危ない。
 戦闘開始から、ディアッカが常に攻撃的なのはそれが理由だ。
 そして今も、ミストルティンを収束モードで打ち放つ。
 精密な照準で放たれた超高速のエネルギーの砲弾は、
 真っ直ぐにドムへと向かって行った。)

40 :OMドム:2005/12/31(土) 01:23:47 ID:???
>>39 
 一手、およばず・・・・・・か。
 なるほど。
 なまなかでは。
 なまなかでは、勝てぬかよ。
 埋葬者ですら・・・・・・あるいは。
 
 これが・・・・・貴様らが。
 貴様らが、われらを阻む・・・・・・「時代」ということか・・・・・・ッ!!
(高速の弾丸が、ドムの腹部を一撃で射抜く。
 そのうちにある魂が途絶えたとき。
 OMドム増強一個小隊は、たった一機のMSの前に全滅を遂げた・・・・・)

41 :灰色の疾風と呼ばれた教官@グレイ・ガスト:2005/12/31(土) 01:25:39 ID:???
>38
「……いかん…ッ!」
(装甲を溶かして行く、凶悪な噴射炎。
 更には元より熱量限界が迫っている内部機関だ、その熱にやられて、
 次々と機能を停止して行く、強制冷却も間に合わない。
 周辺温度が高すぎて、意味を成さないのだ。
 しかもこのままでは、数十秒でコクピットまで炎は至る。
 セーフティシャッターも、アテには出来ないだろう。


 ガストの右腕、フルバーニアンの背に刃を突き立てようとした所で機能を停止する。
 それを知ったグレイは幾ばくかの迷いの後、
 ミノフスキードライブを初めとする、推進系の推力を全て引き上げた。
 そうすれば、自分の刃はフルバーニアンの背へと突き刺さるのだ…。)


「(完全ならば、また違う道も取れたんだがな…!)」

42 :色黒の中尉@バスター+:2005/12/31(土) 01:28:03 ID:???
>40
「……ハァ…ハァ…何とか、やったか…」
(そうしてディアッカ・エルスマンは一つ、大きく息をつく。
 見ればようやく敵の数は減り、代わりにちらほらと味方機が上がって来ている。
 エイケズ・コートの安否は気がかりだが、取り敢えずは補給を受ける必要がある。

 バスター+は、地上へと降下して行った。)

43 :フライトジャケットの幼な妻 ◆DOLL/2qhfw :2005/12/31(土) 01:31:11 ID:???
「もう二度と戦場には立たないつもりだったんだが――」

【戦闘機に酷似したそのフォルム、見る者が見れば機種は一目瞭然となろう。
 グリプス戦役にて活躍した伝説の名機――MSZ-006、ウェイブライダーモード。
 翼は黒。
 日の光を飲み込み、夜の闇に溶け込む金属光沢の無いマットブラックの翼。
 突如飛来した黒いウェイブライダー、その音速が生み出すソニックブームが双子の機体を激しく揺さぶる。
 通り過ぎた機体は縦軸方向に大きく旋廻、宙返りから捻り込むようにして機首転換、続け様に2発のビームが2機を狙い放たれる】

「生憎と、夫の晴れ姿を見る特等席を他人に譲ってやるほど、この妻の度量は広くなくてな!!」

【MSZ-006、TYPE-BLACKLOTUS。
 かつて企業軍で少数生産されていた、強化人間専用の改修を施されたゼータ。
 漆黒の双翼を羽ばたかせ、鋼鉄の大鷲を駆り、かつて戦士だった少女は再び戦場に舞い戻ったのだ】

44 :強襲者:2005/12/31(土) 01:33:06 ID:???
>>41
 ・・・・・・無駄だよッ!!
(瞬間に身を引いて、予備のビームサーベルを抜刀。
 そのまま、仕留める。
 それで、けりが付く。
 両断されるグレイガストの姿すら、眼に見えるようだ。
 
 だが・・・・・・)

 来る奴が、居る?!

(とっさに敵の気配を察知し、機体の動きがわずかに狂う)

ふくかん;・・・・・・へ、甘いってんですよ・・・・・・
(引いたと見せかけて、感応波を消し、静かに迂回していた女が一人。 
 大遠距離から、GP01めがけて狙撃を放ったのだ。
 スラスター制御をとっさにおこない、回避機動を取るが・・・・・・
しかし、その機動によって、炎がガストからそれる。
 その狂いが、グレイの最後の突進を阻めぬ要因となった。

 ガストの右腕が突き出した刃が・・・・・・そのまま、GP01の右胸を
えぐりとおす・・・・・!)

 っちい・・・・・・戦闘継続は・・・・・無理なのか?だがっ・・・・・・
まだ、戦いのすべてが、終わったわけじゃない・・・・・!
 今日は、引く・・・・・・!だが、それだけだ!
(全力で胸部バーニアをふかし、緊急後退をかけてサーベルが機体を引き裂く前に
引き抜くと、そのまま離脱していくGP01)

45 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 01:36:02 ID:???
>コォネ
「コォネ・・・っ!?」

ビームが放たれ、一瞬そちらに注意がそれる。
その瞬間を測って、距離をとる。

「なぜきた・・・っ!?
危険なんだぞ!?」

46 :双子:2005/12/31(土) 01:40:03 ID:???
>>43
(二機のガンダムは、全く同時にその機体を見上げた。
 尋常ではない機体操作技法。 
 並みの敵では、なかった)
兄「ウェイブライダーで、MS並みの狙撃だなんて」
妹「嫌な強さ。血の味を知っている強さ。知りすぎている強さですわ、
 にいさま。
  楽しいロンドが踊れそう、そうは思わない?」
兄「うん、強い絆を感じるよ。
  わからない、魂がすれ違っているように見えるのに。 
  それでも切れない、絆がある」
妹「私たちと同じ?」
兄「そう、僕らと同じ」
妹「それでは殺さなければねにいさま」
兄「うん、殺さなきゃ。僕らと同じ人たちなんて、ほかにいるのは気持ち悪いもの」

(全く同時にサーベルを収め、左右に孤を描くように、対称形の孤を描いて。
 腰のビームライフルを同時に引き抜いて、まったく同時にZめがけて狙撃を放つ!)

47 :物静かな教官@グレイ・ガスト:2005/12/31(土) 01:42:35 ID:???
>44
「………下がった、か……」
<通信>>ふくかん
「済まん、おかげで助かった。
 自分から出てきてこれでは、世話無いな…全く。」
(と、終に内部機構が限界に達したか。
 グレイ・ガストが墜落を開始する。

 と、コクピットハッチが炸薬で吹き飛ぶ、パイロットはキッチリと、
 射出座席でベイルアウトした様だ。通信もそのまま送って来ている。)

48 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 01:43:43 ID:???
>双子
「お前達の相手は俺だ!」
光の翼をはためかせ、ガンダムへライフルを打ちつづけて突撃。
通り過ぎる刹那、上空へ舞い上がる。

49 :ふくかん:2005/12/31(土) 01:44:31 ID:???
>>47
 おったがいさまですよー。
 ったく、近づいてからの機動戦を得意にしているあたしが、じべた
はいずって狙撃兵の真似事ですよ。あげく、片手で。
 本調子じゃないから、こんな奇手を使わなきゃいけなくなる。

 その様子じゃ、強化された体に、感覚がまだおいついてませんね?

50 :フライトジャケットの幼な妻 ◆DOLL/2qhfw :2005/12/31(土) 01:50:44 ID:???
>46
【疾駆する黒はその形状を刹那の間にMS形態へと変形させる。
 捻り込む動きの中でみせた強引とも言える変形、
 回転の勢いそのままに抜き放った2本のビームサーベルが同時に到達した2発の光弾を、
 まるで打ち合わせたかのように切り払い霧散させた。
 そして動きを止めるゼータ。
 サーベルを納めた片手が、挑発するように手招きの動きを見せた】

「それで仕舞いか?
 随分と型通りのダンスを踊ってくれるんだな、お前達は」

>45
「危険でない戦場など何処にもないよ、エィケズ。
 夫がその危険に立ち向かおうと言うのだ、自分なりの術を以って支えてやるのが妻の務め――

 そして、これがかつて戦場に立っていた私の、私なりの術という奴だったということだ」

51 :物静かな教官※ベイルアウト中:2005/12/31(土) 01:51:59 ID:???
>49
「全くだ、まさか近接戦での逆噴射で死に掛けるとはな…
 とにかく、これは何とかしないと次が…いかんな。
 身体の事は今日明日ではどうにもならん。

 あぁそうだ、細かい動作が遅れて来る。
 神経系の他にも、一部再強化させられたからな…
 自分の身体でも、実の所上手く動かんのだ。

 実際、今こうしてパラシュートを操るのも結構な重労働だ。
 調整が効かんのでな……。
 そちらは、無事か?」

52 :妻連れの生徒:2005/12/31(土) 01:58:59 ID:???
>コォネ
「・・・・・・」

その言葉に、思わず涙腺を緩ませる。
が、すぐに顔を引き締める。

「わかった、ありがとうコォネ。
やっぱり君は、最高の妻だ」

ならば、自分も最高の夫として、その思いに応えよう。
エィケズの瞳に、強く、優しい光が灯る。

53 :双子:2005/12/31(土) 01:59:15 ID:???
>>48
(さらにコォネのΖめがけて追撃の射撃を加えんとしたせつな。
 その猛烈な射撃によって、回避行動を強制される双子。
 全く同時にバックステップし、二機に対して間合いを取る)

兄;うーん・・・・・・
  本当に厄介だなぁ・・・・・・
妹;さらに強さを増していますわね♪
  かけたものが多い魂同志だからこそ、こうもかみ合えば強くなるという
ことなのでしょう?
>>50
(そして、たかだか二本のビームサーベルで光弾を両断して見せた
 敵パイロットの技量に、ため息を漏らす妹)
妹「全く同時とはいえ、あそこまでうまく操れるものでもないのに。
 困ったなぁ、ここまで強いとなると」
兄「少し本気を出していくしかないのかもね?」
妹「そうですわ、そうですわ。
  私たちは二人で一人なのだから」
兄「僕は君」
妹「にいさまはわたくし」

(動きを止めたまま、二機を見据える)

54 :ふくかん:2005/12/31(土) 02:01:18 ID:???
>>51
 こっちは、骨格強化に加えて、神経バイパスもとおすなんて
余計な真似をされちゃいましたからね・・・・・・

 全身の痛覚神経が全く同時に締め上げられるようなもんで。
体が反射光銅起こしただけで、体中痛いッたらもう。
 それに、反射の速度も全然違ってる。
 
 ・・・・・・直ったら直ったで、肝心の体のほうが
がちゃがちゃなんですからねぇ・・・・・・
 一からたたき直しですよ(本当に深々と、ため息)

55 :物静かな教官※ベイルアウト中:2005/12/31(土) 02:08:11 ID:???
>54
「上手く使えば便利な身体ではあるが…
 やはり互いに、痛みを無くす事は出来んな。

 俺も、何時拒絶反応が起きるか解ったモンじゃ無い。
 その時は人工臓器に差し替えれば良いだけの事だと医者は言うがな…
 こればかりは、慣れる訳にもいかん。


 っと、少し待て。」
(通信機から飛び込んで来るのは、雑音。
 林に着陸したのだろうそれは植物に体がぶつかる音だ。)

「…よし、こちらは何とか無事だ。」

56 :フライトジャケットの幼な妻 ◆DOLL/2qhfw :2005/12/31(土) 02:08:58 ID:???
>52
「ああ、そして私達は最高の夫婦だ」

>53
【実際のところ、そう何度もできる芸当ではない。
 挙動、タイミング、全てが噛み合ったが故に可能となった、限りなく偶然に近い必然だった。
 だからコォネは気を緩めない。
 身を預ける機体は、企業軍が律儀にも用意していてくれた、かつての愛機。
 技術革新の目まぐるしいこの時代において、かつての最新鋭も既にロートルの域に達してしまっている。
 そして彼女自身は、既に戦場から離れてかなりの時間を経てしまった身だ。
 気を抜ける要素など一つも無く、けれどそれでも心に不安の無いのは――】

「エィケズ、お前の速度と私の技量で仕留めるぞ。
 私がサポートしてやる。
 今日もまた、惚れ直させてみせろよ!」

【――無条件の信頼を寄せられる、無二の存在が其処に居るから】

57 :妻連れの生徒:2005/12/31(土) 02:13:22 ID:???
>コォネ
「ああ・・・・・・!
任せたぞ、コォネ!」

短い言葉だが、互いに信頼しあうもの同士にのみ、
わかりうる言葉の重み。
それが確かにそこに存在する。

>双子
「まだ恋のこの字も知らないだろう・・・」

トマホークを二振り、両手に持ち構える

「男という生物は」

光の翼ではばたき、宙を舞う。

「惚れた女の前では、いい所を見せたがる生き物なんだ!」

急下降、翼をはためかせ、軌道を読ませないように突撃。

58 :双子:2005/12/31(土) 02:20:35 ID:???
>>56、57
《《同じ存在のようだけど》》
《《やっぱりあなたたちは他人同士》》
《《惚れ直すとか》》
《《いい格好をしたいとか》》
《《そうやって》》
《《信頼しあうだけじゃ》》
《《わかりあうってだけじゃ》》
《《たどり着けない領域があること》》
《《それを、教えてあげる》》

(一陣の具風と化して。
 二機のガンダムは、踊るようにしてエイケズのザクファントムへと
襲い掛かる。
 まっすぐに、真っ向から突っ込んでいくように見えて。
 不意にコォネのZめがけて妹のガンダムが腕を回し、ビームライフルに
よる狙撃を放つ。 
 兄のガンダムが、それに合わせるようにして跳躍、時間差をおいて
ライフルによる狙撃をコォネに。そのまま身をひねり、エイケズめがけて
再び狙撃。
 その間に妹はエイケズのガンダムに対して急上昇しながら間合いをつめ、
ライフルを一発だけ撃つと、そのまま突進していく・・・・!)

59 :ふくかん:2005/12/31(土) 02:23:27 ID:???
>>55
 触ってるかどうかもわかんなくなっちゃうんですって痛みをなくしたら。
 それじゃ精密な操作なんて無理だし、しばらくは痛みに耐えながら、ですかねぇ。
(飄々と言い放つその額にひどく汗がにじんでいる。
 おそらく、想像を絶する痛みが前進に走っているのだろうが、
彼女はそんなことは一言も口にしない。
 それは、意地のようなものなのだろうか)
 人工臓器なら、結構いいのが出回ってるみたいですねぇ。
ライトジーン社でしたっけ、穏健派参加のグループ。
 生身の内臓より性能は上、見たいに行ってるけど、でも、どうも、
信用できないなー、なんて思っちゃうのはあたしがオールドタイプの
せいでしょうか。

60 :フライトジャケットの幼な妻 ◆DOLL/2qhfw :2005/12/31(土) 02:29:11 ID:???
>58
【エィケズのサポートに回ろうとする動きの機先を制して放たれた一撃を、左腕のシールドで防ぐ。
 挙動の開始が一瞬遅れ、その一瞬を取り戻す為にフットペダルの踏み込みを少しだけ深める。
 かつての愛機。
 その癖も、どう動けばどう応じるかも、全て体が覚えているのだ】

「――っ」

【時間差を置いて続けられたライフルの弾丸を、回避する動きはそのまま変形プロセスへと繋げられる。
 再び採ったウェイブライダー形態、莫大な推力を一方向に集中させて『兄』の機体に肉薄する】

61 :妻連れの生徒:2005/12/31(土) 02:32:00 ID:???
>双子
「ちっ・・・!」

トマホークで突撃を払い、距離をとる。
分が悪いかもしれない。
こうなっては・・・少々危険な橋を渡るしかないかもしれない。
・・・・・・全ては、自分の精神力と、妻の実力にかかっている。

「コォネ・・・・・・
しばらく俺は無防備になる。
すまないが、時間を稼いでくれ!」

それだけを伝えると、上空へ舞い上がり、両の腕を前に差し出す。

62 :物静かな教官※ベイルアウト完了:2005/12/31(土) 02:32:49 ID:???
>59
「それは…深刻だな。
 俺も体の感覚で動かしてる面はあるが、そこまで酷くは無い…。

 あぁ、そこなら俺も勧められた。
 俺にしたって、今の体より上か,等と疑ってる位だからな。
 使う事になったら使うしか無いだろうが、今はまだ考えられん。」
(と、既に使い物にならなくなりつつある左腕を抱える様にして、
 墜落したガストの元へと向かい始める。)

63 :双子:2005/12/31(土) 02:39:38 ID:???
>60、61
((縷縷とアドリブを?いでいくなんて))
((こんなにすごく踊れるのに))
(《どうして彼なんかと一つになってしまったの))

((にんげんだから?))
((にんげんだからさみしいの?))
((しんだらもうきっとさみしくないよ))
((だからかならずころしてあげる))

(兄の機体に迫るZに対して動いたのは妹だ。
 トマホークではじかれたその勢いで機体を反転させ、矢継ぎ早に
コォネめがけて射撃を行う。 
 その間に兄がビームサーベルを再び握り、ウェイブ、ライダー
めがけ、サーベルを構えながら突進していく)

64 :妻連れの生徒:2005/12/31(土) 02:44:58 ID:???
>双子
ギリ、と歯を噛み締める。
レバーを握る手に力が入る。
飛び出したい、飛び出して助けたい。
これ以上、妻の苦しむ所を見たくない。
だが・・・飛び出せない。
今はまだ、堪え忍ぶのみ。

65 :ふくかん:2005/12/31(土) 02:54:16 ID:???
>>62
 あたしはこの体に慣れすぎちゃいましたからねぇ・・・・・・

 まぁ、行けるところまで一緒にやってやるつもりですよ。
(機体を、男の直前に着陸させて、手を差し伸べる)

 いくらぼろぼろで、取り替えるときはとりかえるったって・・・・

 無茶は、良くないでしょう?
(にこやかに笑いながら、そういうのだ)

66 :物静かな教官:2005/12/31(土) 02:59:57 ID:???
>65
「…………そうだな…。
 俺も、それに関しては同じ事を考えてる。」
(着陸する機体を見上げながら、その声を聞く。
 何となく、見上げたジェガンの鋼の体が、そのまま彼女の生身の体で
 あるかの様な錯覚を覚えた。

 それはある意味で正しいのかもしれない、そんな事を思いつつ、
 グレイは素直に、その手に従う。)
「…済まん、世話をかけるな。」

67 :フライトジャケットの幼な妻 ◆DOLL/2qhfw :2005/12/31(土) 03:01:52 ID:???
>61
【頷く。言葉は無い、否、言葉は不要。
 お互いの信頼さえ其処にあれば、自ずと人は通じ合えるという事か――】

>63
【伝わってくる思念に、コォネは不敵な笑みを浮かべて応じた。
 お前達は何も分かっていないのだな、と。
 バレルロール。
 ウェイブライダーの下面ギリギリを過ぎる熱が、装甲表面を浅く溶かし削いでいく。
 その熱さとタイミングを、経験則から感覚へと導き感じ取って次の挙動へ】

「楽しいからさ」

【突進してくる『兄』の、構えたサーベルの先端をモニターで視認。
 捌けるか――否、捌いてみせる。
 夫に信頼されたのだ。妻たる自分が応えずしてどうする!】

「私達は他人同士だからこそ、お互いに新鮮な毎日を過ごせる。
 まして共に過ごす相手が、心の底から愛した相手ならば――」

【トリガー。
 3発のグレネードを、僅かなタイミングのずれを挟んで続け様に放つ。
 その弾丸を追いかけるように、尚も躊躇い無く加速して――唐突な変形。
 形状の大きな変化により、膨大な空気抵抗が瞬時に生じてエアブレーキの効果を生み出し、大幅な減速を果たすゼータ。
 フレームが悲鳴を上げ、Gが全身を苛む懐かしい感覚に歯を食いしばって耐えるコォネ。
 停止。
 だがしかし、腕から離れたシールドだけは慣性に従い高速の質量弾として、『兄』との衝突コースを突き進む!】

「その新鮮さが、毎日新しい幸せを運んでくれるのさ!」

【残った一発を通り過ぎた『妹』に向けて放つ。
 そのまま二人の間を突きぬけ、MS形態での最大限の加速を以ってエィケズの後方へと回る。
 普段ならば追い着かれるだろう。
 だが、巨大なシールドを捨て去ったのちの、その分だけ軽くなった機体ならばギリギリ間に合う!】

68 :妻連れの生徒:2005/12/31(土) 03:12:05 ID:???
「流石だな、コォネ!」

チラリ、とモニター越しに彼女を見る。
惚れた女の、いい顔だ。

「やっぱり君は・・・・・・
最高の妻だ!」

直後放たれる、獣のおたけび。野獣の怒り。
それは一筋の大きな光の刄。
一直線に、合わせ鏡の二人を襲う。

69 :双子:2005/12/31(土) 17:58:26 ID:???
>>67
((当たらない?))
((戦いなんて久しぶりのはずなのに))
((なのにこんなに動けるのは何故?))

 躊躇なく振るわれる刃はグレネードを捕らえ
引き裂いていく。
 兄の機体めがけて突進していくシールドを、
妹が即座にビームライフルで狙撃した。
 破孔に大気が進入し速度を落としたシールドを
たやすく兄は両断し、さらにライフルで妹の機体
を狙うグレネードを狙撃する。

((でも、それは無駄な足掻きだよ))
((ほうら、君の攻撃はひとつもぼくらにーー))
>>67
 そう告げようとした刹那。
 とてつもない輝きが視界のすべてを焼いた。
 狙撃だ。
 生半な出力のものではない。
 かわせるーーーーーかわせない。
 躊躇なく妹のガンダムがその閃光の前におどりだす。
ひじから展開されるビームシールドは瞬間その強烈な
閃光の怒涛に拮抗したが、次の瞬間たやすく飲み込まれて
しまう。

 何もかもが焼け焦げて消えてしまうそのまえに、
兄はとっさに機体のスラスターを噴射し、その射線から
逃れた。
 ライフルもサーベルも捨てている。掴まねばならない
ものがあるから。
 爆発直前。
 射出されていた「妹」のコクピットブロックを。

 巨大な球を両の手で挟み込むようにして把む。
 
「・・・・・・
 おどろいたね、僕らを相手にこれほど踊れるんだ。
 もう、こんな時間。
 本当に楽しかったけれど、でも、そろそろ帰らなきゃ。
また、踊ってくれますか?」

(にっこりと微笑んで。そう、兄は語りかけてくる。
その笑顔には何の邪気も無いーー)

70 :フライトジャケットの幼な妻 ◆DOLL/2qhfw :2005/12/31(土) 18:15:05 ID:???
>69
「お前達に、私達以上のダンスが踊れるとも思えないがな」

【眼前の光景、凄まじき光とそれを回避してみせた凄まじき技量とを前に、それでも口調は平然としたまま。
 お互いにそれ以上の攻め手を持たぬ今、戦闘の続行は困難である】

「それでも構わないのなら、幾らでも。
 何も知らないお前達に、また、見せ付けてやるさ」

【寄り添うように2機は在る。
 付かず、離れず、それでも寄り添いあう。
 大きさも形状も何もかも違う2機が、感じさせるのはお互いの強い結びつき。
 機構にも拠らず、何に拠ればその強さは得られるのか。

 恐らく、双子には分かるまい】

71 :妻連れの生徒:2005/12/31(土) 18:16:56 ID:???
>69
「………………」

(はぁ、はぁ、と肩で息をする。
 額には脂汗が浮かんでいる。
 一度に二機を仕留めるとは思わなかったが、それでも苦い顔をする。
 今のエィケズが化け物じみていても、エィケズはエィケズ。
 ……スタミナが、無い。
 これ以上の戦闘行為は非常に危険だ。

 ライフルとサーベルを捨て、
 コクピットブロックを回収するガンダムを睨みながら歯軋りをする)

「また、踊るだって……?」

(そろそろ帰ると彼は言った。
 それ即ち、この戦闘の終了を意味している。
 逃がしたくは無いが、こちらの身体もボロボロだ……
 
 加えて、エィケズはそもそも恨み辛みを抱え込む人間ではない。
 だが……今回ばかりは事情が違う。
 彼らは、エィケズを、本気で怒らせた)

「二度同じ事を起こすようなら、その時は殺す……!」

(二度、ケイトを危険な目に合わせたとするならば……。
 その時、彼は己の言葉通り彼らを殺すまで追い続けるだろう。
 それが無謀な勝負だとしても……)

「俺たちは……お前達には負けない!」

72 :双子:2005/12/31(土) 18:26:40 ID:???
>>70,71
 その様子だと、「次」はもっとすごいものをみせてもらえるんだね。

 楽しみだなぁ、ほんとに。
(何も分かってなど、いないのだ。
 何一つ分かっていない。
 人間を殺す意味も。
 戦うことの意味も。
 すべてが遊び。 
 すべてが戯れ。
 だからこそ恐れは無くただ喜びばかりがある。
 その幼さこそが、この二人の強さの源。
 だからこうも、この戦空でこうも賑々しく
語ることが出来るーー)

 それじゃあ、またね。
 二度同じことは起こさないよ。
 次はもっと、ひどいことをするんだから。
(言葉を残して。
 一機のモビルスーツは、瞬時に高空へと駆け上がっていく。
その姿は瞬く間に青天蓋のなかの一点と化し、そして、消えたーー)

73 :妻連れの生徒:2005/12/31(土) 18:41:14 ID:???
>72
(空高く駆け上がったMSを睨みながら、先の言葉を刻む。
 次はもっと、ひどい事をする。
 彼はそう言った。
 ……レバーを強く握る、眉間に皺が寄る。
 
 ――誰が、やらせるものか……!
  ――そんな事は、させない……!
   ――絶対に、守ってみせる……!

 愛しい家族、守るべき家族、安息の場所、自分の居場所。
 彼女達の優しい笑顔と、未来を守り、共に歩む義務と権利がある。
 共に歩めない人生は、考えられない)

「ふざけろ……っ!」

(小さく、侮蔑するように吐き出す。
 その顔に広がるは、明らかに嫌悪感を丸出しにした顔。
 このまま、野放しにしてなるものか、そう誓う)

「…………っ!」

(胸の中の誓いを終えると、酷い眩暈を覚える。
 それも、当然と言えば当然。
 戦場で戦うのは、これで二度目。
 それも最初は一人で二人を……しかも、相当の実力者を相手にしていた。
 緊張と、焦りと、怒りの連続で、心身共に疲れ果てている。
 今すぐにでも横になりたい所だが、そうはいかない)

「コォネ君……お疲れ様。
 今は……二人が生き残れた事を感謝するよ」

(そう、自然な笑顔でモニターの向こうの愛しい妻に語りかける。
 その顔は、既にいつものエィケズだ)

74 :メイファ;モニタールーム:2005/12/31(土) 20:35:16 ID:???
「いやー、生き残ってくださってホントにホントにありがとうございます。
おかげでいいデータがとれました♪」
(にこやかにエイケズに語りかけるのは緋色の髪の少女である)
「ったく、あたしのザクを勝手に強奪してくれてさぁ。
 やってくれるよ・・・・・・生き残ったからいいようなものを、
埋葬機相手に、真っ向勝負だなんざぁ。
 死ぬつもりかい、ええ?」
(不服そうにぶつくさ言っているのはおなじみシーマ様)



75 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 20:39:24 ID:???
>74
「あ、あはは……すみません、本当、勝手に乗っちゃって。
 でも、その、許せなかったっていうか……
 ホント、コォネ君がいなかったらどうなっていたか。
 すみませんでした」

(深く、頭を下げて謝る。
 手には起動キー)

「あの、それじゃあこれ、返しますね。
 ……はい」

(そう言って、シーマにキーを渡そうとする)

76 :メイファ;モニタールーム:2005/12/31(土) 20:46:09 ID:???
>>75

シーマ;

ノシ イラナイヨ

メイファ;

 んー・・・・・・
 いやー、その。
 言いにくいんですけどね・・・・・・
 その。ええと。
 脳波登録システムが。
 完璧にエイケズさんのそれに固着されてまして。
 まだテスト段階ということもあり。





 もとにもどんないみたいなんですー♪(てへ)

(にこやかにわらいながら頭をかいている総帥閣下)

77 :『Diptera』:2005/12/31(土) 20:46:16 ID:???
>72
……ふむ、『戯れ』に『踊る』のか……それじゃあ、勝てないよ。

(ある時は医師として、またある時は自ら戦士として、彼は数多の戦いを見てきた。
 この養成所付属病院に来てから、彼は教官や生徒たちが『何故』『如何様にして』戦うかをつぶさに観て、記録して、分析してきた。
 その彼の視点で言えば……)

……あいつらは、本当に『勝つ』という事を分かっていないよ。だから攻撃が『軽い』んだ……

(最近、思考がここの流儀に染まっている気がする。いや、本来の自分はこうあるべきなのかもしれない。

 だが、あの『フェイスレス』のように寝返る選択肢は、まだ、無い……)

(白衣を翻し、内視鏡医オノデラに戻る。一休禅師は既にいなかった)

78 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 20:49:37 ID:???
>76
( ゚д゚)ポカーン
  ↓
(((;゚Д゚)))ガクブル
  ↓
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

「えぇぇぇぇぇー!?
 そそそそそ、それじゃあどうするんですか?
 おおおおお、俺がこれからアレに乗るんですか!?
 え、っていうか、乗っていいんですか?
 えええええぇぇ!?」

(思いっきり狼狽しています。
 そりゃもう、戦ってた時の面影なんざどこにもねー)

79 :メイファ;モニタールーム:2005/12/31(土) 20:57:34 ID:???
>>78
 REフレーム初号機、「ファントム」。
 新たなる時代へ歩みだすための、新たなる機動兵器。
 それがあなたを選んだのも、あるいは因果というものなのかもしれません。

(鋭い眼光が、年上の男を見据える。
 あまりに深い闇がその瞳の中に宿っていた。
 見るものをすくませ畏怖させる強さ。
 これが、ザビ家の血というものなのか。
 これが、ジオンを継いだ女の強さなのか。
 万億の人間を従えるということは、まだ二十歳にもならぬ
少女をこうも変貌させてしまうに足るのかーー)

80 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 21:04:30 ID:???
>79
(鋭い眼光を見て、全身の震えを止める。
 口元を少しだけ引き締め、柔らかな光を瞳に宿す)

「新たなる時代へ歩みだすための、新たなる機体、ですか。
 ……なるべく、頑張ってみます。
 あんまりご期待には応えられないかもしれませんけど。
 俺も、やる事が出来ましたんで」

(彼がやるべき事、それはあの双子を……
 ……殺す事。
 躊躇いは無い、迷いなど無い。
 あるのは怒りと覚悟のみ。

 だが、それはそれとして……)

子連れ(埋葬機とか埋葬船団って何だろ……)

81 :メイファ;モニタールーム:2005/12/31(土) 21:12:27 ID:???
>>80
 ……そう誓ったなら、あなたは同志。
 ……改めて、名乗りますね。
 私は、メイファ・ギルボード……
 総帥としての名は、ミネバ・ラオ・ザビ「大君」。

 私の名において認めます。あなたは今この瞬間を、
レイザーエッジ・ファントムの使い手たると。
 
 ……その顔では、まだ、ごぞんじないようですね。

 埋葬船団。
 
 それは、私たちの「敵」。
 万人の敵。
 ありとあらゆる命にとっての……敵。
 私たちは、ずっと、彼らと戦い続けてきました。
 
 何度と無く、迎えた滅び。
 そして、それを覆して……何度も、何度も。
 それでも、彼らは、刃を翻してくる。
 ……そして、今。彼らは、木星に住まうひとびとを
味方につけ、この星を、人類のすべてを滅ぼそうと迫っている。
 ……
 共に、戦ってください。
 

82 :シーマ;モニタールーム:2005/12/31(土) 21:13:43 ID:???
>>80
 まだ良く分からないようなら、あんたの先生や、あんたの
友達に聞いてみるがいいさね。
 あいつらも、いや、あいつらこそが・・・・・・ 
 埋葬船団と真っ向切って戦い続けてきた、本物の「戦士」
なんだからねぇ・・・・・・

83 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 21:22:01 ID:???
>81
「………」

(彼女の言葉、一つ一つをかみ締めるように聞き入る。
 知らなかった組織の名、そしてその組織の行為。
 今ならわかる。
 彼らがどれだけの組織なのか。どのような組織なのか。
 小さく、頷くと口を開く)

「俺はエィケズ=コート。
 ……俺の力で、皆を。
 家族を、養成所の皆を、全生物を……
 少しでも守れるのならば、幾らでも戦います。

 ……勿論、生半可な覚悟なんかじゃありません。
 死ぬつもりはありませんけど、限界までの力を出して戦うつもりです」

(強く、強く、瞳の奥に火が灯る。
 怒れる獣神の魂、赤く燃える。
 彼は全人類とは言わなかった、全生物と言った。
 この世の、生きる人、力を持たない自分より弱い人。
 愛しい人たちを守る為、愛しい生物を、友達を守る為。
 彼は戦う事を選択する)

>82
「ええ……そうします」

(そう言って、静かに頷く)

「それで、少しでも皆の力になれるなら」

84 :メイファ;モニタールーム:2005/12/31(土) 21:26:51 ID:???
>>83
 人間が手にした最初のモビルスーツの名は、伊達ではないと
思います。
 それを、継ぐということの重さを知り、そして、敵の強さを
知ったならば、あなたはもう、戦士。
 
 ・・・・・・共に、征きましょう。
 人々の、未来を築くために。
(静かに、手を差し伸べる)

85 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 21:30:31 ID:???
>84
「……よろしくお願いします」

(手を取り、握手を交わす。
 胸に煌くは妻との愛を誓った宝玉。
 背に背負うは娘の心地よい重み。
 右手に掴むは戦士となる為の誓いの証)

86 :メイファ;モニタールーム:2005/12/31(土) 21:43:25 ID:???
>>85
 よし、決まりですね。

 さーて。
(おもむろに、うなずいて)


 ・・・・・・
 あれ、もしかして、今日って!!!

シーマ「そういや、すっかり忘れてたが、今日は12月31日。
 新年って奴じゃないのかい?」

 えええええええ!!
 じゃあ天馬行かなきゃ!

シーマ「・・・・・・あんた国とか人類の命運より
    お祝いのほうが大切なのかい」

 あったりまえじゃないですかっ
 今年こそっ 

 いざーくさんと
 はつもうでっ


 ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

(もうだっしゅ
 大爆走して
 消えていく)

87 :子連れてない生徒:2005/12/31(土) 21:49:51 ID:???
>86
「……あー、お疲れ様ー」

(ぷらぷらぷらー、と手を振って。
 こちらも既に顔からマジっぷりは消えうせている)

「それじゃー、俺も帰らせてもらいますー。
 お家に帰って子供と一緒にケーキ作った後、お蕎麦食べなきゃなので。
 それじゃ、お疲れ様でした」

(ぺこり、と頭を下げて蛙を呼び出し、お家へと帰る。
 ……蛙達の背に乗りながら、彼らの背を撫でる)

「みんな、俺、みんなの分も頑張るからね!」
『へい、大将!
 大将でしたら、何でも出来るとアッシ達は信じてやすぜ!』
「うん、ありがとう。
 よし、帰ろう!今日は皆も楽しんでってね!」

(その瞬間、蛙の泣き声爆発。
 とにもかくにも、無事に帰れたらしいです)

88 :シーマ;モニタールーム:2005/12/31(土) 21:58:02 ID:???
>>87 
 養成所ってのは、本当に切り替えが早いねぇ・・・・・・

(苦笑しながら)
 さーて、あたしもちょいと、盛り場に繰り出すかねぇ。
 ブラック・ウィドウの奴と、久しぶりに一杯やりたいところさ。
 敵として、味方として、いろいろ遣り合ってきたからねぇ・・・・・

(かつてはSMG所属の傭兵団団長として、この世界に満ちる戦争
の嵐の中を、熱情と狂気と混乱の時代を走り抜けてきた。
 今、その時代を終わらせるために動く立場となって、ふと思い起こすのは
あの熱かった時代のことだ。 
 それを振り返るには、ビールのような冷たい酒より、喉と腹を焼くラムが
いい・・・・・・
 あいつは、そういえばマルティニックのラムがことのほか好きだったねぇ。

 そして、今。 
 新しい時代を託すに足る男が、立ち去っていく。
 うらやましいもんさ。
 あんたは、平和な時代でも、生きる場所を見出せるんだから。
 さて、あたしは・・・・・・
 この戦争が終わったら、どうやって生きていくんだろうね。
 何とはなしにそんなことを思いながら。
 彼女もまた、モニタールームを去っていく)

89 :操舵娘:2006/01/02(月) 01:21:05 ID:???
 ふぅ・・・・・・
(ため息ひとつ、ドアを閉める)
 こういうとこじゃなきゃ、そろわないものもあるとはいえ・・・・・・
 なんか物騒だなぁ・・・・・・

(養成所のある都市から海岸沿いに南へ走って40キロ。
 そこに、無数の移民や難民たちが作り上げた都市がある。
『シオン』とその街はよばれていた。 
 無数のビルが乱雑に立ち並び、その下は昼でも暗い。
そのわだかまった闇の中に、無数の襤褸切れをまとった
難民たちが、本土では取引できぬような銃火器や薬物を
扱っている。無論、女や、暴力も。
 ここは、ニュージーランドにあってニュージーランドではない、
ひとつの異界として存在していた。 
 彼女らが訪れたのは、露天商たちが屋台を並べるとおりだった。
ヘブン・ストリート。天国への道。
 皮肉にもほどが過ぎる。そう、フリエは思った)

90 :自称17歳の教官@変装:2006/01/02(月) 01:27:18 ID:???
おっちゃん、軍用モデルのi486入った?
え?386なら古いミサイル用の引き抜き品があるから安くしとくって?
ダメだよ、そもそもピン数合わないじゃん。

K5載せた軍用端末の基板ならある?んじゃ、それで頼むよ。
領収書の宛名は、養成所の整備部門にしといてくれ

(そんな街の片隅で、付け髭にカツラまで付けて、
色々と電子部品やらを買い物をしてる不届きものな教官も)

91 :明朗な女の子:2006/01/02(月) 01:28:19 ID:???
>89
ロキお兄さんは行き付けの店があるって
先に行っちゃったけど、大丈夫かなぁ…

(キョロキョロと周囲を見回しながらフリエの袖を掴んで少女が言う)

アタシ、こっちまで来たのはじめてなんだよね。

…!
(スッと横切った人影に少女が身を捩る)

い、今の人アタシの財布盗もうとしたぁー!

92 :物静かな教官:2006/01/02(月) 01:31:07 ID:???
「仕方無いさ。
 …これからお前達が行くのは家族旅行とは違う。
 行く場所も目的も、どれもこれもが危険過ぎる程だ。
 MSだけ動かしていれば良いという状況でも無い。
 フリエ、お前の腕の其れも、無制限に撃てる訳でも無いだろう。」
(この様な街に来るには、慣れている。
 そう言わずとも、この男の物腰からはそれが伺い取れる。
 周囲に対する注意の向け方も、目立つ程ではないにせよ、強い。)

「…二人とも、俺から離れるなよ。」
>91
「………(不安だ…。)」

93 :操舵娘:2006/01/02(月) 01:32:50 ID:???
>>90
 教官・・・・・・・(じと)

>>91
 ホント?!
 ったく、もう!
(人間ならざる脚力で跳躍し、男めがけて突進するフリエ)
 こんな女の子の、お財布とって楽しいんですか!
(固められた左のこぶしは肉ではなく鋼の鈍器。 
 それを渾身で振るうならば、それは人間を十分に
打撃しうる!)

94 :自称17歳の教官@変装:2006/01/02(月) 01:35:48 ID:???
>93
あ、やべ・・・生徒に見つかったか・・・逃げよう
(自称17歳の教官は逃げ出した)

いで!?

(だが、石に躓いて、転んでしまった)

95 :神父:2006/01/02(月) 01:36:23 ID:???
(行商と会話をする男一名)
 ・・・・・・幹細胞、いささか高すぎるのではないか? 
 本当に医療メーカーから間引いてきたものなのだろうな?

「冗談いっちゃいけねえ、ウチはかっさらった人間から
つくった闇はあつかわねえってきめてるんだ。
 割高になるのはわかるってもんだろ?
 買うのか、買わないのかい」

 もう少し待て。 
 そこの人工臓器だが、メーカーは・・・・・

「バトルウッド製の人工心臓だよ。
 血漿パックとダム・ディー培養液が必要だってんなら・・・・・」

 ああ、それはいい。 
 ふむ、ともかくだな・・・・・・

(なんのとりひきしてやがるんだ)

96 :神父:2006/01/02(月) 01:44:23 ID:???
(一通り買い物を終えて)

>>灰色一行
 
 ふむ、このような街には似合わぬ女性二人を引き連れて、
どうなさったのかなグレイ教官。

(なっぷさっくがぱんぱんにふくらんでいますが
 なかみについてはつっこまないほうがよさそうなけはいがぎっしりと)

97 :明朗な女の子:2006/01/02(月) 01:45:12 ID:???
>92
……うん。

(父であり保護者である男を本当に頼もしく思う。
 こんな時ならば一層に。同時に自分の弱さを思い知らされる瞬間でもあり少し不甲斐なくもなる。
 しかし彼女が男の袖を掴まない理由はそこには無く、一昨日の気恥ずかしさから来るものであったのだが)

>93
「ヒィ…!」
(足早にローブを羽織った如何にもな風貌の小柄男は逃げてゆく。
 その跡にヒラリと舞う紙切れ一枚)

…なんだろ、コレ。

(少女は屈んでそれを拾う)

シオンズ・アンダー・マーケット?

(黒く薄汚れたそれは所謂ブラックマーケットのチケットだった)

98 :操舵娘:2006/01/02(月) 01:49:15 ID:???
>>92
 はい!
(うなずきながら、逃走していく男をにらむ)
>>94
 なんで逃げるんですか?(じとん)
>>97
 こんなに人が多いんじゃ、下手に撃てない・・・・・・
 場所が場所、か。
 グレイ教官も、動く気配なし・・・・・
 動かないことが、いいっていうことかな。

 なに、それ。
(二人してチケットを見つめている)

99 :物静かな教官:2006/01/02(月) 01:51:47 ID:???
>操舵娘
「……(余り、積極的に問題は起こさないで欲しいんだがな…)
 …余り、騒ぎは起こさない方が良い。」
(そう、財布は盗まれていないのだから――余り人目につくのは好ましくない。
 尤もこの面子では、幾ら目立っても文句は言えまいが。

 何より、今日は刀が無いのである。)
>96
「またお前は、唐突に現れるな…。

 二人とも、少々危険な事に首を突っ込む事になった。
 本来なら首根っこを捕まえて引きずり戻す所だが事情があってな、
 せめてその準備を手伝おうという訳だ…。」
>97
「…気をつけろよ、ヘルト。
 身を護る術は教えたし、その為の道具も今から工面する。
 だが…一番の護身術は"面倒に関わらない事"だ。


 ……それは…ここのブラックマーケット、か。」

100 :自称17歳の教官@変装:2006/01/02(月) 01:53:38 ID:???
>98
バレてるか・・・。

いや、学校の備品の補修部品を、
こんなとこで買ってるのがバレるとあれかなーと思ってな。

古くて、純正品の保守パーツなくて、
こういうとこで中古漁るしかないものがあるんだわ・・・。

101 :神父:2006/01/02(月) 01:56:46 ID:???
>>99
 サカグチから聞いている。 
 ひどく剣呑な様子だったな。
 ・・・・・・貴様とあの女が、止めきれなかったならば、
私などが止めても聞きはすまいな。
 全く、若さというものは。
 知らぬでも良いことを知りたがり、行かずとも良い場所に
行きたがる。
 ・・・・・・
 このように考えてしまうのは、追い始めた証拠というものかな。
(皮肉げに笑って)
 まぁ、貴様がついておるなら面倒はあるまいが。
 しばらく私もこの界隈にとどまるとしよう。
 何かがあれば、すぐに感じることもできようからな。


102 :操舵娘:2006/01/02(月) 02:01:18 ID:???
>>99
 う、やっぱりまずかったんですかね・・・・・・
(ふあんげにきょろきょろ、護身術は学んでいても
こういう場所での経験が明らかに足りない。
 うかつに怪我でもさせて、仲間でもよばれたら面倒に
なると、ようやく気づいた様子である)
>>100
 そうなんですか・・・・・? 

 うん、確かにそんな感じがしますね。
 デブリピープルやスカヴェンジャーが集めたジャンクが、
こうやって売りさばかれていると・・・・・・

 ・・・・・でも、教官。
 なんでご自分で?(小首をかしげる)

103 :明朗な女の子:2006/01/02(月) 02:01:29 ID:???
>96
あ、色眼鏡の神父さん!
ちわッス、そっちも買い物?
(とロキの影響受けたラフな挨拶をすしながら尋ね聞く少女)

>98>99
なんだろうね、倉庫街の方って書いてあるけど。

ブラックマーケットって…もう既になんでもありなのに今更って感じだよね。

(げんなり風味でもう一度周囲を見回す少女。
 浮浪者と目が合った。ビクっとしながらもぎこちない笑みを返す)

いづらい…

>100
ってことはお仕事中なんだね、教官さんは。
ごくろーさまです☆
(と敬礼)

104 :神父:2006/01/02(月) 02:03:46 ID:???
>>103 
 うむ、趣味に少し必要なのでな。
(と、表情も変えずに言う。
 身をゆすったひょうしに、どーみても人間の手としか
みえないものがにゅるんとバックパックのわきっちょから
すべり出る。だらーんと手首がたれてすごくきもい)

105 :操舵娘:2006/01/02(月) 02:05:58 ID:???
>>103
 表に出てるのはグレーゾーン、こっちは完璧にクロ、ってわけかー。

>>グレイ
 どうします?教官。行ってみます?
(と、とうてみる。実際、腕にマウントしたガトリングガン用の
弾丸は表でも買い揃えられるのだろうが、本当に頼りになりそうな
『熱い』弾丸の類だけは、表の商店では手に入らないようだった)

106 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/02(月) 02:06:10 ID:???
(狭苦しく薄汚れた店内、死魚のような目をギラつかせた数人の男達が騒ぐ。
 天井のファンはその空間の空気を尚更淀ませるかのように静かに回転していた。
 地下酒場「ハンプティ・エッグ」、またの名を情報屋「プライム」と言った)

「……ま、そーいうこったから。
 お前には言って置こうと思ってな。」

(店主と思われるバンダナの男に渡された一枚の写真を眺めながら
 ロキはどこか懐かしそうに目を細め、背中で礼を告げた)

……生きてるのか?アンタはさ…

(ポケットに写真を仕舞うと手を上げて店を出るロキ。
 そしてその店先で何を見るわけでもなく言う)

はい、お待たせ。
残念ながら有益なのは入って無かったッスね。

107 :自称17歳の教官@変装:2006/01/02(月) 02:09:43 ID:???
>102
ぎくっ

>103
ざくっ


ごめんなさい、白状します。
ほとんど私用です。

養成所ちゃんねるの鯖、前任者が戦死しちまって、
現在一時的にハードウェア保守担当してるのが、俺なの。

で、鯖の本体が某世界事務機製の汎用コンピュータで、
その制御端末がよりによって"シリアルポート"とかいう、
前々世紀の古い端子じゃなきゃ通信できんのさ。


108 :物静かな教官:2006/01/02(月) 02:10:19 ID:???
>101 >104 神父
「俺に止められなかった、大事なのはその事実だけだ、違うか?

 …ましてや…それを老いとは言わないさ。
 あぁ、頼む。
 自分一人ならともかく、こういう状況だ…弱気にもなる。」
(苦笑交じりに、女性二人に視線を移す。
 尤も、他に教官がこの場に居た事に多少は安心を覚えた様だが。)
「でだ、折角人が丁重に無視しているのだからその、何だ、隠せ。」
(たれてきてる手首を視線で示しながら。)

>102 操舵娘
「あぁ、南米でも似た様な事があった。
 …少々面倒な事になったからな、気をつけろよ。」
>103 ヘルト
「大方…こういう所で扱うのは警察の管轄に片足突っ込む様な代物だが…
 そういうマーケットで扱うのは、それすら超える様な物だな、
 何にせよ、必要で無ければ係わり合いにはならない方が良い。」

>105
「取りあえず必要な装備は…被服なんだが、な。
 俺はその手の品は、買った事は無いぞ…

 …仕方ない、行くか。
 二人とも、気をつけろよ。」

109 :明朗な女の子:2006/01/02(月) 02:15:21 ID:???
>104
……!!

〜〜〜!!?

(口を×に。目を大きな○に。
 そして涙を湛え少女は思いっきりはわわっている)

>105
(神父の方を指差しながら何か言いたげに必死にフリエの袖を引っ張る。
 それは声にならない悲鳴だった)

>107
(よくわかないよ、と言った様子で小首を傾げ微笑む少女)

えっと、とにかく大変なんだね、
やっぱりご苦労様だよ教官さんv

>108
こんなに近くにこんな場所があったなんて……
やっぱり狭かったんだ、アタシの世界。
おとおさんはこーいうの慣れっこみたいだね。
なんていうか、その、
頼もしいよ。

(とここでやっと彼の袖を掴む)

110 :眼帯の無愛想:2006/01/02(月) 02:17:26 ID:???
>106
「そうか……」

(建物の影に身を寄せていた人影が声を発した。
 出てくると同時に一瞬だけ眉を落としたが、すぐに「仕方が無い」という風に首を振った。)

「あいつの故郷とやらを当たってみるのが妥当かと思ったが……
 連絡がないところから推測すると、そこにいる可能性は高くないだろうな……」

(ふぅっとため息をつく。)

「これは追々どうにかしていくとして……お前の方の準備はできたのか?」

111 :操舵娘:2006/01/02(月) 02:20:00 ID:???
>>107
 ハァ!!!???

 シリアルポート、って・・・・・・・
 それってもしかして、普通の電子コンピュータってことですか!?
 光子でも量子でもなくて????!!!

 それ、その、骨董品どころの話じゃなくて・・・・・・・
 動いているのがむしろ奇跡かと・・・・・(滝汗)

 そりゃ、こういうところじゃなきゃ手に入りませんよねぇ・・・・・
 それこそ、デブリ化した古代の衛星を解体して、やっと手に入るか
どうかってところなんでしょうし・・・・・

 ていうか・・・・・・
 教官・・・・・・

(なんだってそんな古代のシステム知識があるんですか、という言葉を飲み込む。
 彼女とてエンジニアの端くれ。目の前の男のある意味におけるものすごさに
圧倒されている)
>>105 
 教官ほど技に長けているわけではありませんから、武器に頼るしか
ない状況もあるんですよね。
 SMG名義パスで、武器の持ち込みはある程度楽になりそうですし。
 持ち込めるものは、持ち込んでおこうと思うんです。
 ・・・・・すみませんが。(頭を下げる)

112 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/02(月) 02:23:45 ID:???
>110
まさに蒸発ってトコッスかねぇ…聞く話奔放そうなコじゃない、
こっちの気も知らず案外一人旅でもしてたりしてね?

俺?
俺は大丈夫ッスよ。
散ってる連れにも連絡取ったし、ライト先輩には色々借りたし。
金だって心配要らない。ちょっとした遺産ってのがあってさ。
こーいう機会だからこそ使えるってもんなんスよ。

あとは―――俺も旅の理由みたいなの見つけたかな、って。
(陽気に笑って話す男の最後の言葉だけはどこか感慨入り混じった静かなものだった)

113 :物静かな教官:2006/01/02(月) 02:26:22 ID:???
>109
「…慣れるのは別に良いけどな、
 本当なこんな世界、ら知らないで済めばそれに越した事は無いんだ、ヘルト。
 俺の場合は知ってしまっただけの事だからな。」
>111
「出来るなら、余り使わない様にな。
 …何があっても護るべきは命だが、いちいち補充していたらそれこそ、
 ……命が幾らあっても足りん。」

「…あぁ、こればかりは仕方無い。」
(と、チラシを拾い上げて読み進む。)
「……近いな、歩いて10分程か。

 行くか。」

(と、マーケットのあるという方向を見据える。
 一応、服の中に拳銃は携行しているが。
 …まぁ使う事は無いだろう。)

114 :神父:2006/01/02(月) 02:26:43 ID:???
>>108
 若者を止めるというのは、そう簡単なことではない。
 わかってはいるさ。
 私とて、若さゆえに旅に出たことはある。 
 貴様も・・・・・人のことはいえまい?(にやり、と笑って)
 そして、そうやって親として振舞っているということは、
若さとは違う視点でものを見ているということだ。 
 それが、老いるということなのだ。 
 なに、悪いことでもない・・・・・・そのうち、わかる。
>>109
 ん?
 ああ、これか。
(ザックからずるずると引き出して)
 新型の偽腕だ。 
 近頃のものは、ますます出来が良くなっていてな、こういう
本物と区別がつかんようなものもあるのだよ。 
 こんな具合にな。
(携帯端末二ケーブルをつないで、その先端部を腕につなぐ。
腕がぎにょぎにょと昆虫じみた動きを)
 ほとんど生物と変わらん動きをするのだから、恐ろしいものだ。

(・・・・・・きり飛ばされた腕がダンスしているようにしかみえない
情景をいかにも感極まった様子で見ている人形師)


115 :自称17歳の教官@変装:2006/01/02(月) 02:26:58 ID:???
>>111
さらにはくじょうします。

ゾヌ急便が昔、本社に資源衛生使ってたんだけど、
それがな、そういうのてんこもりの旧世紀の観測基地跡だったのさ。

で、しょっちゅうトラブル起こす割に、
全然エンジニアの数足りないもんだから、
派遣社員同然の俺も、生き残るために空調や水の供給システムの修理手伝うわけで・・・。


っていうか、俺がギラドーガ乗って兵隊やってた宇宙世紀00xx年には、
そっちみたいな素敵な解析能力持った電子機器はなかったしな。

116 :操舵娘:2006/01/02(月) 02:29:40 ID:???
>>109 
 ヘルトちゃんどうしたのうひゃあ?!
(義手をみてびくんとする)
 
 あ、なんだ、義手じゃないですか。
 出来がいいですねー。
 こっちのほうが・・・・・・・

神父
『うむ、だが神経系統がまだ未完成でな。 
 人間向けに出来ていない。 
 おそらく、相当違和感があるぞ?
 廃棄された試作品を、無理を言って仕入れてもらった
ものだからな』

 なんにつかうんですか?

神父
『ちと、人形をな』

 へー・・・・・・ああ、ティスさんみたいな。

神父
『そういうことだ、あれは私がつくったものではないが。
 さて、まだ私は買い物がある。それではな』

117 :眼帯の無愛想:2006/01/02(月) 02:34:46 ID:???
>112
「ふっ……嫌ならついてこなくていいぞ?」

(先行きを心配するような言葉を発した青年に、皮肉の様な笑みを浮かべてそう言う。)

「ふむ……俺もまぁ、大体は。万全ではないわけだがな。
 それは後で片付ける。

 理由、か……結構なことだ。
 ただ、俺の人探しに付き合うのは退屈だろう?少しでも自分の目的を持つことで、
 それに意味が出来る。良い事だ。」

(いい終わると、少しだけ歩み出る。建物の影から、日の光が当たる位置まで行くと
 腕の時計を確認して、男は言った。)

「さて、どうする?もう当たれる場所はここで全てなんだろう?」

118 :操舵娘:2006/01/02(月) 02:34:48 ID:???
>>113
 分かっています。 
 ただ、使うときは・・・・・・切り札になったほうがいい。
 私は、素人ですから。
 万が一のときに、手加減なんかしていたら、自分が殺されて
しまいますしね・・・・・。
>>115
 命がけで身に付けた技術、ってわけですか・・・・(ため息)
 
 本当に大変だったんでしょうね、太陽風が吹くだけで次から次へと
故障がおきそうだし・・・・・(ためいき)
 

 さて、そろそろいきますね。

(ノースリーブのワンピースの上から、防弾繊維を織り込んだ
ジャケットを纏う。
 ジャケットに隠して、義手の動作確認。
 鋼の指が開き、瞬時にガトリングガンへと変じる。
動作は良好だった)

 準備、いいです。行きましょうか。

119 :自称17歳の教官:2006/01/02(月) 02:40:38 ID:???
っていうか、もう変装とっても良いんじゃん。
バレてるわけだし。
>109
ありがとう、そう言ってくれるのは君ぐらいだよ。
>118
ああ、それじゃ俺は養成所に戻って修理始めるでよ・・・。

それにしても、あの変な神父様までいるなんて、
何しに来たんだろう・・・。(ふと湧き上がる疑問)

ま、いいか・・・かえろ、かえろ。
(町外れに止めた養成所のジープに向かってトボトボと歩き出す)

120 :明朗な女の子:2006/01/02(月) 02:44:36 ID:???
>113
(切なそうなその瞳に、
 自分が軽率なコトを言ってしまったのかと不安になる少女。だが)

…うん、そうだね。
けど、アタシもフツーの子じゃないから、
こんな世界への入り口は案外身近にあるんだと思う。
ただそれを知ろうとしなかっただけで。

でも、フツーじゃないからおとおさんの傍に居られるんだと思うんだ。

(少女は誰よりもグレイ・ヴィクトリアのコトを理解しようと努め、
 それを怠った日は無かった。それはこれからもずっとそうなのだろう。
 そんな少女の一途さがその言葉や仕草から伝わってくるようだった)

>114
ぁうう、、きもいよぉ…(ふるふる

(どんな趣味だよ!とさっきから心の中で涙ながらツッコミを入れっぱなしの少女だ)

>116
あんなヘンな動きしなければすっごい技術だとは、思うんだけどね…
(手をヒラヒラさせながら神父を見送る少女が呟いた)

>118
…マーケットに行くんだね?

(少し身を強張らせる、護身用の銃は事前に言われ少女も持たされているが
 正直役に立つとは思えない。第一、一番使いたくないものなのだ)

うん、心の準備おっけ。
行こう、二人とも。


121 :物静かな教官:2006/01/02(月) 02:48:30 ID:???
>119 教官
「お疲れ様です、教官。」
(静かに、見送る。)
>114 神父
「お前が、旅?
 それは…初耳だな……確かに俺も、人の事は言えんが。
 いや、それに老いが悪い事だとは思わないさ。
 誰にでも平等以上に、必ず訪れるのだからな。

 それに…俺が親でなければ、誰が成る。
 まさかお前が成る訳にもいかんだろう、そんなモノを持ち歩く男が。」
(苦笑しつつ、見送る。)
>118 操舵娘
「それ自体は間違ってはいないがな…。
 切り札は、最も大事なタイミングで使う物だ、判っているなら、良い。」
>120 ヘルト
「俺は、出来るなら入り口から覗き込むだけにして欲しい。
 奥に入り込むと、色々と大変だからな……
 …それにテティアにも怒られたよ、今回ばかりはね。」

「あぁ、俺は構わんよ。
 それでは、行こうか。」

122 :操舵娘:2006/01/02(月) 02:51:02 ID:???
>>120
 あはははは・・・・・・・
(苦笑するフリエ。
 そりゃあまぁ、ああいうものを見せられたら凹むのもむりは、
ないけれど・・・・・・ティスさんなんかも、ああいうのを
組み合わせてつくられた存在なわけだし、でも人の体だって、
分割が聞く・・・・・

 うう、毒されてる。

 深々とがっくりすると、頭を振って)

 まぁ、あまりきにしないで。 
 私たちには、やらなきゃならないことがあるもんね。

(マーケットに、向かっていく)

123 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/02(月) 02:51:11 ID:???
>117
嫌でもついてくさー。
そうでもしないと俺の妹分が危なっかしいし、
兄貴のコトもあるし、ね。

(ヘルトの父であるグレイを浮かべ、小さく笑う)

退屈なんてのは自分で解決するもんだ
って思ってるからセルヴォっちは心配無用ッスよ。
旅先に未だ見ぬ美女が居るって考えるだけでも大変有意義ッスからね!
(この男のどこまでが本気なのか知れない言動はいつも変わらぬことだが、殴りたくなるような衝動に駆られるだろう)

んー(ごそごそとポケットを探りながら)

時間あるんなら掘り出し物でも見てく?ついでついで。
(そう言って男は一枚の黒いチケットをひらつかせ、笑う)

124 :眼帯の無愛想:2006/01/02(月) 03:02:29 ID:???
>123
「……どーせ俺は不安要素で結構だ。」

(ずーんとした雰囲気で誰にも聞こえない、蚊の鳴くような声でそういった。
 何故か凹んだらしい。)

「………不純。」

(衝動だけに収まらず、ロキの脛につま先蹴りが飛んだ。)

「ん?」

(一瞬、きょとんとした表情を見せたが、それが何かを理解すると
 悪戯好きの子供のような表情を見せた。)

「掘り出し物か……漁ってみるのも悪くない。」

125 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/02(月) 03:10:42 ID:???
>124
気に入らないね、
こんな頼り甲斐ある俺よっかセルヴォのが
頼りになるって断言するんだぜ?ヘルトちゃん。

(苦笑し、蹴られ、脛を押さえながら転倒する)

いちち……まったく損な役回りだこと。

うや?珍しく乗り気じゃないッスか、こーいうの好きだったっけ?
まぁいいや、行こう。
倉庫街の裏手、雑居ビルの地下、如何わしいのは俺も結構好きなんスよ。

(とスっと出した手で導いて、二人はシオンの暗部へと下ってゆく)

126 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/02(月) 16:40:20 ID:???
【一命は取り留めた。
 クリスマスの夜に自殺未遂で搬送されてきた赤い髪の少女は、今はその身を通常病棟に移し。
 身体的には既に回復している。
 問題は精神面。
 そして、過去の薬物中毒によるフラッシュバック。

 今夜も既に一度、発作を起こして看護士たちに取り押さえられていた。
 鎮静剤を打たれ、今は静かに眠っている。
 毛布に隠された手首には、肌の白さを醜く穢す、幾重にも重なった傷跡が今も残っている――】

127 :坂口ふみ:2006/01/02(月) 21:44:01 ID:???
>>126
 面倒なことに、なっちゃいましたねぇ……

(待合室で煙草をふかしながら、つぶやく。
 短くなった煙草を灰皿に押し付けて、消した)

128 :三つ編み ◆MOONewb5Yo :2006/01/02(月) 21:47:39 ID:???
>127
「院内禁煙だぜ、お嬢さん」

【入ってくるのはブラウンの髪の青年。
 仕事の途中だったのか、或いは終わったばかりなのか、OZスペシャルズの制服姿である】

「全くだ。
 予想してなかった訳じゃあないが、まさかこうなるとはねえ」

129 :坂口ふみ:2006/01/02(月) 21:50:26 ID:???
>>128
 ここだけ喫煙OKですよ、と。
(もう一本加えて)

 ・・・・・・まぁ・・・・・・
 なんとなく、こんなまねをしてしまう気持ちは、分からないでも
ないんですがね。
 
 ・・・・・・ただ、兵器でいたほうが、案外幸せだったのかも。

130 :三つ編み ◆MOONewb5Yo :2006/01/02(月) 21:55:02 ID:???
>129
【辺りを見回し、煙草のマークが描かれているプレートを見つけ、苦笑】

「どうだかね。
 俺たちの尺度からすりゃ、それは間違いなく不幸って奴だぜ」

【ソファに腰を下ろし、背中を預けて天井を見る。
 薄いグリーンを帯びた白いタイル。
 継ぎ目の目立たぬ無数のそれらを見上げながら、溜息をついた】

「不幸に気付かないのは不幸なのか、それとも幸せなのか。
 アンタはどっちだと思う?」

131 :坂口ふみ:2006/01/02(月) 22:09:26 ID:???
>>130
 そいつを決めるのは当人でしょうねぇ。
 人殺しのツケは案外に大きいものですから。

(左の目が、微かな音を立てる。
 人の目に限りなく似せた、それは義眼。
 己をのろって己でつぶした左の目。
 未練がましく埋め込んだのだ)

 あの子の場合、それが極端。
 普通の人間として生まれたわけじゃない。
 兵器として研ぎ澄まされ、兵器としてのありようしか知らなかった。
 あの子は、猛禽としての生しか知らなかった。
 もう狩りはやめよう。
 たとえそう誓ったとしても。
 木の実を突付けば、くちばしが痛む。
 群れれば群れるほど、生き方が違っていたことに気づく。
 そして、その猛禽が人の心を、哀れみを持ってしまったなら。
その寒々しい痛みはいやになるほど速やかに、心の傷にしみこんでくる・・・・・・

 ・・・・・・
 鴉のように生きるには、この子はまだ、若すぎる・・・・・・・って、とこですかね。


132 :三つ編み ◆MOONewb5Yo :2006/01/02(月) 22:23:59 ID:???
>131
「まだ16……いや、17だったか。
 オレにもそんなときがあったんだよなぁ……。
 『死に神』を丁度名乗ってた頃か。

 着飾って、美味いもの食べて、思いっきり遊んで。
 フツーの女の子ならそうしてる年頃だよな、17ってのはさ。
 きっと、あの子はそういうのを全く知らずに……できないんじゃなくて、知らないで育ってきた。
 オレやヒルデとはその辺が根本的に違ってきてる」

【ふみの義眼をちらりと見て、背もたれから背中を外し、少し浅めの姿勢へと移る】

「アンタの時はどうだったんだ?」

133 :坂口ふみ:2006/01/02(月) 22:32:32 ID:???
>>132
 そういう人間を、馬鹿だとおもってました。
 飯を食い散らかして、馬鹿みたいに遊び呆けて。
 こいつら何がしたいんだって。
 馬鹿にすることで自分を高みにおいて、だから
いつも孤立していましたよ。
 
 で・・・・・・まぁ。
 実はたいしたことがないやつなんだって、なんとは
なしに分かったとき、そういう自分が気に食わなくて。
だから、モビルスーツなんてものに手を出した。
 気がつけば、人殺し、人殺し。
 大義とやらのためにたたかってんならまだ自分を
だませたでしょうが、あたしの場合好き好んで、
ですからねぇ・・・・・・
 ・・・・・・付けが回ってきたのは、ついこの間です。
気づかないままのほうが、きっと強いままではいられた
でしょうね。

(あらたに、一本煙草に火をつけて。
 病院という奴は、なぜどこもかしこも白や白系統の
色で染められているのだろうと思う。 
 白という色で、人が毎日のように死んでいく場所で
あるという現実をごまかしたいのか。
 だとすれば、冗談にもほどがある。
 白などというのは、あたしの国じゃあ死体に着せる
服の色なんですから。
 そうでなくとも白なんて色は、汚れを必ず
浮き立たせてしまう。
 己の魂に穢れを持つものにとって、そんな色は・・・・・・
苦痛以外の何ものでもないじゃないですか・・・・・・)

134 :三つ編み ◆MOONewb5Yo :2006/01/02(月) 22:43:20 ID:???
>133
「強いけど……脆いよな、それって。
 アンタの目が、そのツケって奴か……?

 コロニーの為。
 コロニーで暮らす人間の為。
 そう思って色々やってたら、そのコロニーから三行半。
 何やってきた。
 これから何したら良い。
 そこで覚悟決めて色々やって、やっと平和になったら一年後にまた一騒ぎ。
 ソイツを片付けて、漸くと思えば今度はこんな戦争だらけの世界に放り込まれちまう。

 そんでもオレには大義っつーか……まぁ、目的があったからな」

【再び背中をソファーに沈めて】

「アンタは折れて……でも、もう一回戦場に立てた。
 その辺の理由って奴をさ、あの子が起きたら語ってやるべき、かもな」

135 :坂口ふみ:2006/01/02(月) 22:53:02 ID:???
>>134
 気づかない鈍さっていうのは、案外強みになるんですよ。
 あたしの国じゃ、成功の条件は運と根気と鈍感さ、なんて
いうぐらいですもん。
 研がれすぎた刃の繊細さは、はかないけれど。 
 鉈の鈍さは、存外に持つ・・・・・・
 
 そういうタフさの源になるから。
 ・・・・・・
 まぁ、あなたは、あなたなりの理由があって
戦っているんでしょう。
 あたしの戦う理由なんてのは・・・・・・
 もう少し、ばかげたものですし。人様にかたれた
もんじゃない。
 向こうがのぞむってんなら、話しますが。
 ・・・・・・これは、あの子のゲームですもん。
 ・・・・・・あの子は、まずルールを見つけなければ。
交戦規定。そういってもいい。
 この現実という敵を相手にして、いかなる法規を持って
闘争に望むのか。
 そして、その法規は自得じゃなければならない。
 唯々諾々と人に言われたことを信じるのではなく、己で
つかむ何かでなくては。 
 人から学ぶことであっても、それをただ真似るのではなく、
自得しなければ。

 ・・・・・・あの子は、まだ現実の美しさと醜さを知った
ばかり。
 ならば、現実の醜さと自分の美しさを見出す必要がある。
己を醜く、現実を美しいと思い続けるなら・・・・・・
 また、あの子は必ず自分を壊す。
 己の醜さに耐えられなくて。
 ・・・・・・口で言えば、それだけのこと。
 はいそうですか、と従える類のものでもない。

 ・・・・・・まぁ、ほっとけはしませんが・・・・・・
 芽なんてのは、結局自分で伸びなきゃいつまでたったって
伸びやしないんですよ。

136 :三つ編み ◆MOONewb5Yo :2006/01/02(月) 23:11:41 ID:???
>135
「そういうもんかねぇ……。

 ま、確かに育つには育とうって意思が大事だけどさ。
 あの子は女の子だ。
 女ってのには、恋人がいりゃそれなりに支えになるし。
 子供は大人が導いてやれば、自分で立って歩く歩き方を覚える。
 肝心の恋人さんは何処で何してるのか、顔も見せやしないけどな……。
 アンタは、あの子の『先生』なんだろ?
 だったらやっぱ、アンタじゃなくちゃ。
 クリスマスの晩に、一晩中外から見守ってやろうなんて……
 そんな真似するぐらいにアンタ、あの子を気にかけてるんだからさ」

【そこまで言ってから、はたと気付いたようにくしゃくしゃ前髪を弄り回す】

「あー。
 くそっ。
 つくづくオレってこういうの、下手糞だよなぁ。
 カッコわりぃ……」

【もっとスマートに重みのある言葉を言えないものか、と自分に少し呆れているのかもしれない】

137 :坂口ふみ:2006/01/02(月) 23:17:06 ID:???
>>136
 へー。何で知ってるんですか?
 私がずーっとあの子のマンションの外にいたって(・∀・)ニヤニヤ
 報告が上る類のじゃあないですよねぇ?

 なのに、なんでデュヲさんが知ってるんですかー?
(普段は年の十倍も老けた言動をするくせに、こうなると外見相応の
子供じみた態度を示しはじめる)

138 :三つ編み ◆MOONewb5Yo :2006/01/02(月) 23:33:26 ID:???
>137
【やっちまったとばかりに、頭を抱えて。
 暫くののち、観念して苦笑い】

「カッコ悪いお人好しってのは何処にでもいるって事さ。
 ヒルデから最近様子が変だって聞いたんでね。
 ホラ、新婚早々新妻亡くしたバカが戻ってきただろ?

 ま、仕事のついでだ、ついで」

139 :坂口ふみ:2006/01/02(月) 23:47:37 ID:???
>>138
 そんな簡単に白状されちゃつまりませんよっと。
 ・・・・・・ま、なんてんですかね。
 あの子に必要なのは、支えもあるけれど・・・・・・
 生きるための、道標でしょうね。
 人生なんてのは、真っ暗な迷宮そのもの。
 目指していた光が、沼へ差し招く人魂かもしれない
ことがある。
 ・・・・・・暗闇に目が慣れすぎて、光のまぶしさに
目がくらむことも、映し出された己の姿の醜さに身が
すくむこともある・・・・・・
・・・・・・でも、それでも。
 進むべき道標を見出し、そこへ向かって進む力を、
あの子は手に入れなければならない。
 ・・・・・そうしなければ、魂の闇に・・・・・呑まれて
しまう。
 ただ誰かを殺すことでしか己の存在意義を見出せなく
なってしまうか、それとも己のまがまがしさに己を滅ぼ
そうとしてしまうか・・・・・・
(左の義眼が、きる、と動いた)
 その、いずれかの運命をたどってしまう。
 ・・・・・・面倒だし、難しくもある。
 まぁ・・・・・・でも、大人であるなら・・・・・・
せめて、導けるところまでは導いてあげないと・・・・・
なんですよねぇ。
(煙草を加えた。
 ライターに灯る小さな炎に先を近づけて息をすう。
仄かな炎が沸き、紙巻に包まれた刻み煙草が赤く
光りだす。
 深く息を吸い込み、肺いっぱいに紫煙を取り込んで、
ため息とともに唇をすぼめ、ふ、と煙を吐き出す)
 ・・・・・・結局ヨゴレである自分に満足を
覚えざるを得ないような。
 そんな人生だけは、歩んじゃほしくないですがね。
 ま、こいつは人生の押し付け。
 おとなってのは、ついつい生き方を強制したく
なるもんです。
 うまくいこうが、いくまいが。
 自分の失敗だけは、味合わせたくないから・・・・・・
 本当はね、あの子にいろいろ諭してあげたいですよ。
 こういうことがあった、ああいうことがあった。 
 だから、こういう生き方はしちゃいけない、 
 ああいうことはやっちゃいけない・・・・・・
 でも、あの子が本当にそれに納得せずに、唯々諾々と
従うだけじゃ、ろくな結果になりはしない・・・・・・
 あのコはある意味、生まれたばかり。
 そんなあのこが、年上のフラガさんにあこがれたのは、
偶然じゃないでしょうね。
 ともなれば・・・・・・
 あたしの役割は、ただあの二人を見守ることになる。
 ・・・・・・ま、見守るってことは、傍観じゃないから。
あまり面倒になりそうなら、身を張る必要も出てくるでしょうがね(苦笑)

140 :三つ編み ◆MOONewb5Yo :2006/01/02(月) 23:51:51 ID:???
>139
【その言葉を、聞くうちに苦笑は消え、微笑に近く表情は移ろう】

「まるでお袋さんだな、アンタ」

【そんな台詞がポロリと零れた。
 母親ではなく、お袋。
 微妙なニュアンスの違いに、きっと意味はあるのだろう】

141 :坂口ふみ:2006/01/02(月) 23:56:15 ID:???
>>240
 馬鹿なこと言わないでくださいよ。
 まだ24だってのに。あの子とそう違う年じゃないんですからね?
 正直なところをいえば、自分の面倒だけで手一杯なんですから。
 それが、どういうわけだか、穏健派総軍だの、養成所の生徒たち
だの・・・・・
 いろいろ面倒を背負わなきゃならない立場になる・・・・・・

 ま、それが悪くないから、ここにこうしているわけだし・・・・・・
それをなくしてしまえば、あたしは本当に何もかも失ってしまうから。

 あなただっていろいろ背負ってるものはあるんですから。
そうやって、なにもかんもを仕事仕事でごまかしてちゃいけませんよーっと。
 

142 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 00:06:45 ID:???
白と白の二色で綴られた路を通る。
言葉は無く、足音は消えたまま、弁解は持たない。
ここ最近の緊張した世相の中では、彼のような現地に在りながら
企業と養成所に通じる人材はいくら有っても足りようが無い。
少し前までは当人すらも忘れかけていたが、彼の身もまた企業軍と養成所をまたぐものだった。
いま彼は、それがどれ程に不幸な事なのかを今更にかみしめている。

待合室の前を無言で通りすがる。
中に居る人物に、本当は何かしらの言葉を発するべきだと理性は告げた。
そして感情はそれに促される余裕をとうに空(な)くしていた。
ただ一度、軽い礼を送って足はただ前に。

白亜の路を更に進む。
悔恨の歩みは長く続かず、一刻も早く開けるべきである開けてはならない扉が目の前にある。
だが軍人の性か行動は迷わない。伸ばした手はドアに開封を命じる。
高水準の技術でもって作られた自動ドアが、極めて静かに開く。
そんな些細な事が忌ま忌ましかった。
せめて、派手に音を立ててくれれば声を放つ切っ掛けになったかもしれないと言うのに。

143 :三つ編み ◆MOONewb5Yo :2006/01/03(火) 00:35:55 ID:???
>141-142
「カッコワリィな、お互いにさ」

【漏らした苦笑はすぐに引き締められる。
 待合室を通り過ぎていく人影。
 何かを言うべきで、けれども何も言うべきではないと知り、故に一瞥を送るだけ。

 自ら毒リンゴを齧った白雪姫に、その男は果たして本当に目覚めのキスをする資格があるのか。
 今は、推移を見守ろうと思った】

144 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 00:42:22 ID:???
>142
【真っ白な部屋が目の前に広がる。
 広い病室。
 その真ん中に置かれたベッドの上で、静かに眠る少女が、独り。

 赤い髪に艶は無い。
 心なしかこけた頬。
 健康的な白さを見せた肌は、どこか青ざめているようにも見える。

 部屋が広いのか。
 それとも、少女がとても小さくなってしまったのか。

 何れであるかは、青年の目のみが知る。

 エリクシィ・ハイマンは、ムウ・ラ・フラガの来訪にも気付かず、昏々と眠り続けていた】

145 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 00:51:04 ID:???
>144
嘆息が漏れる。それは落胆の表現で在ると同時に、自制の為の癖でも在った。
ベッドの脇まで歩き、彼女の顔に手を伸ばし、

だが触れられない。

距離として言えば僅か3cmの空白は、その見かけ以上に重く指先にまとわりつく。
その重さを突き抜ける術を思い出せないまま、男は黙ってベッドの脇の椅子に座った。

只ひたすらに、何かを待つように。

146 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 00:58:03 ID:???
>145
【眠る少女の表情は、嘘のように安らかだった。
 まるで、死んでしまったかのよう。

 何処か頼りない呼吸の音と、その度に毛布を僅かに上下させるなだらかな胸の動きが無ければ。
 誰もが、彼女を死んでしまったと思うだろう】

「ん……」

【静寂は永遠に似て、けれども非なるものだったらしい。
 僅かな呼吸のリズムの乱れと、痙攣するような瞼の動きのあと。

 薄らと、少女の目は開かれ、その双眸が揺れるように動いて、ベッドの横の人影に向けられた】

147 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 01:02:20 ID:???
>146
おぅ、起きたか。

(背中を向けていた姿勢から、肩ごしに振り返り力なく微笑む。
 その表情を見た限りでは、どちらが死にかけたのかすら分かった物ではなかった)

……どうしたんだよ、一体。
いや、まぁ、俺に非があるのは承知だけどな…………

148 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 01:08:46 ID:???
>147
「ムウさん……」

【エリクシィは答えない。
 掠れた声が小さく青年の名を呼んだだけ。

 それでも、横になったままでいるのはいけないと思ったのだろう。
 身を起こそうとして、その際に毛布が肌蹴て。

 露わになった左の手首に、幾重にも巻かれた包帯が見えた。
 巻かれた包帯の上下に、はみ出すように大きな傷跡が幾重にも重なって見えた】

149 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 01:16:27 ID:???
>148
……フラッシュバックらしいってのは、聞いた。
笑っちまうよな。
人が一年に一回有るかどうかの長い外回りの間に、
彼女は後遺症で大変な事になってたなんて、よ。

(俯く。視線が覆われる程に深く、彼の頭は下へと垂れた)

…………あんまりにも可笑し過ぎて、却って笑えねぇな。

150 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 01:21:24 ID:???
>149
「……ムウさんってさ」

【項垂れる青年に向かって、少女の口から零れた響きは冷たく】

「本当に傍にいて欲しい時に……いて、くれないよね」

【氷のような声】

「キライ」

151 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 01:27:22 ID:???
>150
(ゆっくりと、顔を上げる。その顔は)

……ははは、俺の甲斐性の無さが此処に来て決定的に露呈しちまったか。
そうか、俺の事はもうキライか。

(笑っていた。そこに力はなく、作られた表情は苦笑と呼ばれる物だったが、
 それでも男は、笑顔を浮かべようとしていた)

152 :整備老人:2006/01/03(火) 01:39:10 ID:???
ウィー・・・こないだの戦闘でまたやられた機体が多いのお・・・。

格納庫が並ぶエリアの一角。
そこで七輪で烏賊をあぶって、日本酒を煽っている老人一人。

153 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 01:41:52 ID:???
>151
「キライだよ。
 キライ、キライ……大嫌い!

 逢いたい時にいつも逢えない。
 傍にいて欲しい時にいつもいてくれない。

 この前、初めて水着買ったんだよ、私。
 海に合宿だからって。
 ムウさんに一番最初に見せたかったのに、ムウさんは合宿に来てくれなかった!

 この前、初めて買ったんだよ、クリスマスプレゼント。
 ムウさんに、渡してあげたくて。
 なのに……なのにムウさんは仕事ばかりで、連絡もくれなくて……逢いに来てくれなかった!!

 何で!? どうして!?
 一緒にいたいって、それすら叶えてくれないの!?

 キライ。
 キライ、ムウさんなんか、大嫌い!!」

【そう叫んで、枕を掴み。男目掛けて投げつけようとした拍子に、左の手首がずきりと痛んだ。
 気の抜けた音と共に床に落ちる枕。
 それを境に数秒の沈黙が訪れ――再び口を開いた少女の声が、その静寂を静かに破った】

「ムウさんが嫌い。
 ムウさんなんか大嫌い。
 ムウさんを好きな私が嫌い。
 ムウさんを嫌いな、私が一番、嫌い――」

154 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 01:48:31 ID:???
>153
……まぁ、そうだよな。
それだけの事をしておいて、嫌われない筈が無いよな。
だけど、よ。
それが何で、エリクシィがエリクシィ自身を嫌になる事に繋がるんだ。

悪いのは……俺だろ?

155 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 01:56:52 ID:???
>154
【これだけの言葉を浴びせても尚、優しい台詞が返ってくる。
 だから自分は甘えたくなる。
 我侭を言いたくなる。

 けれども、自分は――】

「だって……だって……だって私はっ……」

【両手で顔を覆い、首を振り。ついには、泣き出してしまう少女。
 嗚咽の声が漏れるたび、艶を失った赤い髪がふるふると小さく揺れた】

「分からない……どうしたら良いのか、もう、分からないよ!!」

156 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 02:07:20 ID:???
>155
(想像が付かない訳でも無い。だがそれは想像の域を出ない。
 言葉は、探るように選ばねばならない)

……たまには「どうすれば良いか」じゃなくて「どうしたいか」って考えてみるのも悪くないぜ?

157 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 02:17:58 ID:???
>156
「どうしたい……か……?」

【その言葉は、意外なほどに深く心に響く。
 けれどもその響きを遮ろうとする、暗く重い蟠りが静かに首を擡げ、蛇の如く心を締め付けてくる】

「そんなの……考えて良い筈が無いよ。
 だって私は何も知らずに生きてきて、何も知らずに奪って……。
 『当たり前』を、たくさんの人から奪って、奪ったことにすら気付かないで!!

 責めて来るんだ。
 眠れば夢の中で。
 起きれば、耳元で。
 お前なんか生きていちゃいけない。
 お前なんか死んでしまえば良い。

 お前なんか、死んでしまえ。

 そんな風に、今まで殺してきた人がみんな……私が、大切な『当たり前』を奪った人たちがみんな……!!」

158 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 02:22:14 ID:???
>157
そうか。それななら俺は──


──此処で自殺して詫びるべきかな。



(いとも簡単に、余りにも普通に、
 用意された答えを読むようにムウ・ラ・フラガはそんな言葉を口にした)

159 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 02:26:54 ID:???
>158
【言われた言葉に、一瞬の空隙が生まれる。
 何を言われたのかを理解するまでに要した一瞬が過ぎれば、訪れるのは驚きという情動】

「何……で……?」

【顔を覆っていた両手はいつの間にか離れ、涙でぐしゃぐしゃになった顔でエリクシィはムウを見上げた】

160 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 02:57:06 ID:???
>159
「……何処から話したもんかな」

古い話が始まる。
其はこの混戦世界に於いて「原世界」と称されるモノに極めて近い歴史の話。
人が人を越え、「人種」なる言葉で埋めようの無い溝が生まれた世界の話。
彼は力を手にする道を自ら選んだ。
すなわち、戦争と言う倫理の崩壊した場所へ望んで飛び込んでいく「軍人」と言う選択。
そしてその選択肢は彼に良く馴染んだ。
その結果が、混戦世界に於いてすら無名とは言い難い「エンディミオンの鷹」の名である。
更に言えばその二つ名が後々に廃れる事は無かった。
鬼才を持つ少年の協力が在ったとはいえ圧倒的な戦力差を覆して母艦を守り抜き、
本隊と合流を果たすまでに至った彼の力は決して小さいとは呼べない。
それだけの、力を──

「俺は人を殺していく自覚と共に振るっていた。
 勿論、エリクシィと違って最初から覚悟していたってのは大きい違いだろうさ。
 でもな、そこに至る経緯が『無知』だろうと『怒り』だろうと『覚悟』だろうと、
 奪われた命の重さが変わる訳じゃない。それは等しく重いままなんだ。
 なぁエリクシィ。さっきこう言ったよな、『何も知らないままに「当たり前」を沢山奪ってきた』って。
 そんなの、俺の方がよっぽど質悪いさ。
 だって俺は、それが如何に大事で貴重なモノか、分かった上で沢山奪ってきたんだからな。
 ……何で、そんな事が出来るんだと思う?
 俺は、その『当たり前』を奪う事に意味が有ると信じているからだ。
 それは余りに自分勝手な意味でしかないが、俺はその意味が大事だと信じている。
 エリクシィ。
 お前が奪ってきた『当たり前』に、きっと意味は無い。      ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 けど、それに耐えられないって此処で死んでしまえば、お前は本当に無意味に彼らから奪った事になっちまう。
 お前は、彼らの死を無意味なままにしておいて、それで良いのか?
 それは本当に、償いになるのか?」



161 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 03:11:29 ID:???
>160
【一つ一つの言葉が重く、心に沈み沁み込んでいく様な気がした。
 まだ埋葬船団にいた頃、興味本位で彼の経歴を調べたことはあった。
 黒歴史。
 そう呼ばれる、各・原世界の歴史の断片を綴ったデータバンクから、断片的な映像と文字資料とによって。
 しかし、今耳にしたのは本人の、ムウ・ラ・フラガ自身の言葉。
 彼が何を考え、何を為そうとし、そして何を成して来たかを、彼自身の口から聞かされたのだ。
 真実の持つ重み。
 それによって、いつしかエリクシィは涙を止め、彼の言葉に聞き入っていた】

「耐えなきゃ、いけないの?
 耐え続けなきゃいけないの?」

【彼の問いに、しばらくの沈黙を挟んで彼女は言葉を発した】

「償い方も知らないのに……償えるかも分からないのに……。
 人を殺す意味もまだ、受け止めきれないのに。
 私は、生き続けなきゃいけないの?」

【そして、最後の問い】



「生きていて、良いの?」

162 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 03:25:47 ID:xPMdE+Fx
>161
(此処で彼女の望む言葉を吐くのはたやすい。
 だが、其では駄目なんだと直感に似たモノが囁く。
 まぁそれに逆らおうと言う気も無かったのだが)

どうなんだろうな。
生きてて良いかどうかなんて、結局は生きる本人にしか決められないものさ。
社会的な目、他人の感情、どれをとってみても
法律の様な第三者のきっぱりとした判断基準にはなってくれない。
結局、それを受けて自分が「どうしたいか」決めるしか出来ないんだ。最初から。

だいたいさ、人間なんて腹黒いもんだぜ。
はい私が悪かったですゴメンナサイ、ですっぱり死なれるより
生きて泣きながら苦しんでのたうち回るのを見てる方が余程気分がよくなる。
もっともっと苦しんでしまえザマアミロ、ってな。そんなもんだ。
そもそも──

(苦笑する。次に自分が吐く言葉は、きっと、凄く、「ズルい」のだろう)

──俺はエリクシィに生きてて欲しい。

163 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 03:38:01 ID:???
>162
「……ズルイな。
 ムウさんは、本当に……ズルイよ」

【なじるような台詞。
 けど、もうそこには厭な重みも暗さもなく。
 明るいとは言いがたい、けれども薄明かりぐらいは灯っていそうな、そんな響き。
 目を閉じ、己の心の内に視線を向け、そこに在る言葉を一つずつ拾い上げていく】

「うん。
 やっと、分かった。

 私、生きたいんだ。

 ただ生きるんじゃなくて……精一杯、私なりに、生きたいんだ」

【噛み締めるように、確かめるように。
 一言一句を区切りながら、力の篭った声で、エリクシィは宣言する】

「生きる。
 どんなに、責められても。
 私は、私なりに、私のできることをやりながら、やり遂げながら。

 生きて、みせるよ。最後まで、ずっと、しっかりと――!」

164 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 03:46:48 ID:???
>163
……やっと、久しぶりにエリクシィらしい台詞が聞けたな。

(はぁー、と漏れた溜め息は恐らく五秒以上。
 全身を脱力させた男は椅子の上で軟体動物と化した)

でまぁ、今回の件や過去の前例を含めて俺なりに反省した結果、
一つ提案が有る訳なんだが……良いか?

165 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 03:49:55 ID:???
>164
「まぁ、本領発揮にはもう少し時間が要ると思うけどね」

【取り戻した笑顔を、真っ先に一番大事な人へと向けて】

「……提案?」

166 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 03:52:21 ID:???
>165
退院出来るまで落ち着いたら、一緒に暮らさないか?

(軟体動物から、脱力した人間に戻り、極めて普通に言葉を放つ。
 だが、それがこの男なりの照れ隠しの形なのだと分からないほど、
 二人が浅い仲と言う訳でもないだろう)

167 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/01/03(火) 04:02:49 ID:???
>166
「一緒……に? 暮らす?
 ……。
 ……。
 ……。
 それって、つまり、ど、同棲?
 私と、ムウさんとで、一つ屋根の下……だよね?」

【恐る恐る。既に、顔は呆れるほどに真っ赤】

「うわっ、え、ちょっと、そんな急に……っ」

【両手で真っ赤になった顔を覆ったり、恥ずかしそうに身を捩ったり。
 何とか落ち着こうと襟を正そうとして、でもやっぱり恥ずかしさに耐え切れず、ついには】

「も、もうっ」

ばふっ

【毛布に頭まで包まり、背中を向けて横になってしまった。
 なまじ、変な方向に豊富な知識が変な風に暴走してしまい、それを悟られたくなくて必死になったり。
 心の動きの激しさを、どうにか落ち着けようと頑張ったり。



 そんなこんなで蓑虫の如く、毛布の中で暫く悶えたのち。
 小さく、はっきりとした声で、エリクシィは】



「ふ、ふつつかものですが、どうかよろしくおねがいします」

168 :可能にする教官 ◆iJoflLagas :2006/01/03(火) 04:11:16 ID:???
>167
言う事が一段抜かして飛び越えてるぞ、バカ……

(毛布にもぐり込んだ彼女からは見えない。
 彼と彼女と果たしてどちらがより赤いのか。きっと、どちらも限りなく赤いのだろうけど)

169 :坂口ふみ:2006/01/03(火) 04:49:12 ID:???
(その言葉を、扉の向こう側で何とはなしに聞きながら)
 ・・・・・・
 やれやれ、案の定・・・・・・余計な口出しは不要、ってとこですかね。
 まったく、調子がいいんだから。
(苦笑しながら、飄々と廊下を歩み去っていく女が、一人)

170 :格納庫:2006/01/03(火) 23:46:01 ID:???
(格納庫の片隅、ノートPCのモニタに映し出された映像を、
あごに手を当て、眼を細めながら見つめているアストナージ。
胡散臭い超能力実験を見せ付けられた科学者のような顔つき
をしている)

アストナージ;ややこしいな、この新型フレームの動作は。
       普通のムーバルフレームの下に、もう一つ稼動フレームが
      あるってことなのか?
メイファ;はい、ドーガ改の分割式ムーバルフレーム構造を生かせるよう、
    開発が進められましたから。
     ガワとニクを取り替えるだけで、機種更新ができるっていうのは強み
    だって考えてます。
アストナージ;この新型フレームが骨と神経で、ムーバルフレームブロックが
      肉や内臓、そして装甲が皮、と。
メイファ;ザクファントムでは、あえてモノコックに近い、装甲・フレーム一体型
    構造を使っています。
     一通りの稼動テストは行っていますが、実戦での動作には未知数の
    部分がありますから。
     フレームと装甲のレベルで動かないとどうにもならないんですよね。
     しばらくはオーバースキン頼みになると思います。
アストナージ;オーバースキン?
メイファ;REFに直接着せる服であり肌だから、オーバースキンですよ。
     ストライカーパック構想のレッドスペース版である、ウィザード
    計画も取り込んじゃいました。
アストナージ;ばらばら死体を組み合わせるような構造のギラ・ドーガ改み
      たいなMSをつくるレッドスペースならでは、ってところかね。
       パーツ単位でばらせるなら、整備は簡単になりそうに見えるが、
      強度は大丈夫なのかい?
メイファ;はい、そのあたりは・・・・・・
(なにやらぶつくさと会話を交わしている)

171 :メガネの生徒リーディス@格納庫:2006/01/03(火) 23:58:19 ID:???
「てーっと、コイツが前の戦闘で暴れてたやつか?」
その光景を、背中越しに覗き込む銀髪のメガネ


172 :長髪の女生徒@格納庫>:2006/01/04(水) 01:03:23 ID:???
>171
「みたいですね、見た事無いタイプですけど…

 強いて言えば、ザクですよね…?」
(同じく、作業がてらに眺める女生徒が一人。)

173 :メガネの生徒リーディス@養成所格納庫:2006/01/04(水) 01:08:47 ID:???
>172長髪
「むしろザクに似た何かだな、ありゃあ
 あれだけ強いザクタイプは、他に……」
無い、と言いかけて止まる
思い当たるザクが一機在ったらしい
「……ないこともないが、ありゃパイロットを選びすぎるからなぁ」

「ま、覗き見なんてするもんじゃねーな
 作業してるなら手伝うぜ?」

174 :長髪の女生徒@格納庫:2006/01/04(水) 01:12:22 ID:???
>173
「…あぁ、確かにありますね。

 どうにもこの養成所って、見かけと性能が一致しないんですよね?
 …まぁ、今更と言えば今更ですけど。」

「あ、大丈夫ですよ。
 もうこちらの作業は終わりますので。

 貴方こそ、自分のほうは大丈夫なんですか?」

175 :メガネの生徒リーディス@養成所格納庫:2006/01/04(水) 01:15:00 ID:???
>174長髪
「まぁ、馬鹿改造がまかり通る魔境らしいからな
 ここで作る以上に持ち込みもそういうの多いし
 ……人のことは言えないか」

「昔親父が言ってたんだ
 煮詰まったときは別のことをやればいいって」
少しだけ遠い目で、故郷の方向を見る
「つーわけなんだが、やること無さそうだな
 プログラム関連の調整でもやるか?」

176 :長髪の女生徒@格納庫:2006/01/04(水) 01:21:38 ID:???
>175
「私も、元々は持ち込みですからね…」
(格納庫の端っこ、シートを被せられて安置してある蒼い戦闘機を見ながら。
 因みに二人の直ぐ脇には、蒼いゼータプラス改が留まっている。)

「確かに今年も、新年と言っても静かな年明けでしたからね。
 NZには日本の社寺は無いし…私も、そんな感じです。

 あぁ、ちょっと聞きたい事があったんですよ。」
(と、背後からトランク大の電子端末を"ゴト"っと取り出す、何処にあった。
 最近音声コミュニケーションが可能になったその端末だが、
 どうやら今は主電源を切られているらしい。

 データ入力用のパッドを起動しつつ)
「TMSの変形用のプログラムなんですが…もう少し効率化したいんですよね。
 何か良い手は無いでしょうか、この辺りなんですが…」
(プログラムを見せながら。)

177 :メガネの生徒リーディス@養成所格納庫:2006/01/04(水) 01:30:50 ID:???
>176長髪
「ああ静かだったなぁ……変な初夢は見たけど
 近いうち、ヘルトあたりの年少組に玉でも落とすかな」

プログラムを見つつ、軽く操作してその全容を閲覧
その指先は端末を叩き、何故かリズムを刻んでいた

少し長めの沈黙の後
「……これ以上早くってのは難しくないか?
 バランスがけっこうギリだし、この辺はメーカーでも手を出し辛いだろうなぁ
 あと変形失敗とか出ると目も当てられないし、これならハードを弄ったほうがまだ早い」

178 :長髪の女生徒@格納庫:2006/01/04(水) 01:35:25 ID:???
>177
「これが第一だったら、大変な事になってましたよ」(苦笑)


「やっぱり、これ以上はどうにもなりませんか…。
 ハードの方も、アストナージさんは限界だって言いますし。
 …最初っからピーキーな調整にしたのが間違ってたかしら…。

 解りました、どうにか今のままで頑張ってみます。」

179 :メガネの生徒リーディス@養成所格納庫:2006/01/04(水) 01:44:17 ID:???
>178長髪
「変形速度はあまり進歩出来ないところだからな
 元々、フレームの強度カツカツで変形させてるフシがあるって言うしよ
 機械で埋められない差は技量で補うしか無いって話

 ……話によると、どこぞの教官は半分マニュアルで
 変形させてるらしいな、それでカタログデータより早いとか」

180 :長髪の女生徒@格納庫:2006/01/04(水) 01:48:05 ID:???
>179
「…頑張ります。
 後一秒変わるだけで、大分戦術の幅が広がるんですけどね。

 それってもしかして……その教官さん、
 "とても珍しいZ"とかに乗ってたりしますよね、やっぱり。
 あの人なら其れ位出来る…わよねぇ……。」

181 :メガネの生徒リーディス@養成所格納庫:2006/01/04(水) 01:56:23 ID:???
>180長髪
「プルトニウスだったか? 今度乗れるとは言ってたな
 ……ありゃ参考にならねぇよ、自殺志願者でももうちょっとためらうぜ


 でもお前は元々戦闘機乗りだろ?
 無理して変形しなくてもいいのによ」

182 :整備老人:2006/01/04(水) 02:02:05 ID:???
>179-180
ヒック・・・なんじゃ、アストナージといい、正月から忙しいのお・・・。
早速、MSの改造の話かえ?

183 :長髪の女生徒@格納庫:2006/01/04(水) 02:02:16 ID:???
>181
「知り合いに頼んでスペックデータは見ましたよ、私も。
 ……アレは人間に乗りこなせる物じゃ無いですよ、ちょっと心配です。

 あぁ、変形しなくて良いのなら…わざわざ機種転換までしませんよ。
 新しい技術で普通に戦闘機作った方が安上がりなんですから。

 最近はとんと現れなくなりましたけど、私の機体の仮想敵はドップ改、
 対抗出来るMSでは…Zプラスが一番適正があったんですよ。
 対MS用として、許可が下りたのもそれだけでしたし。」

184 :メガネの生徒リーディス@養成所格納庫:2006/01/04(水) 02:08:37 ID:???
>182整備
「改造って言うか調整レベルの話ッすね
 あとどこぞの化物へのコメント」

>183長髪
「ドップ改……確かコードはシュツルムドップだったか
 そういえば俺、直接やりあったこと無いんだよなぁ
 あの大きさだと死なせずに、ってのは厳しそうだ」

185 :長髪の女生徒@格納庫:2006/01/04(水) 02:13:17 ID:???
>182
「ちょっとした雑談、ですね。

 少々無粋な気もしますけど。」
>184
「怖いですよ。
 乱暴な話、戦闘機の速さで動く攻撃ヘリなんですから。

 そうですね、というより相手の運頼みですよ。
 ドップは元々翼が脱落しても飛行できる出力を持ってますけど…
 翼以外に被弾したらほぼアウト、航続距離もそれ程長い訳じゃ無い。

 元々のドップなら、何年も前から戦ってますから、そういうのはよく解ります。」

186 :整備老人:2006/01/04(水) 02:17:50 ID:???
>184 メガネ >185 長髪
するってーえと、お前さんが見てるそのコードは変形プログラムって所か。

どれどれ
(強引に画面を見る、酒臭い爺)

なんじゃ、今のMSのコードは汎用言語で書いてるんじゃな。
ワシは制御用のアセンブラと機械語直読みぐらいしか扱えんから、全然読めんわい。

昔は機種が少なかったで、直接機械語で書くかアセンブラで書いたもんじゃ。
改造したザクの推力調整プログラムなんかをのお・・・。
(愚痴っぽく、整備兵の昔話を言い始める)

187 :メガネの生徒リーディス@養成所格納庫:2006/01/04(水) 02:19:45 ID:???
>185長髪
「マジか
 ……速度が速度だから、なぁ
 翼だけ切っても、自壊の振動だけで逝きかね無ぇ
 なんにせよ相手しないのが一番なんだろうが、なぁ
 あいつ等出てくるほど規模デカイ戦闘起きてないのは
 不幸中の幸いってやつか」

>186整備老人
「機械語直読みって……人間国宝にでもなるつもりですか?
 つーかそれっと純粋に骨董技術ッスよ、凄いけど」

188 :長髪の女生徒@格納庫:2006/01/04(水) 02:24:21 ID:???
>186
「やんわりと凄い技術を主張してませんか…?」
>187
「減速時に機体にかかる負荷を考えると、
 相手の技量にも期待は出来ませんしね。

 …相手は、私や他の人がやりますよ。
 貴方は殺せないのでしょう?」

189 :整備老人:2006/01/04(水) 02:32:32 ID:???
>>187
ほっほっほ。

今でもOSの下請でMSの制御をしてる電子機器は、
戦闘機と戦車でドンパチしてた宇宙世紀70年代前半と代わらんて。

その代わり、命令語体系が違うリーオーや、
ジェニス、ダガーなんかは完全にお手上げじゃ。

だから、そっちは向こう出身の若い衆に任せとるよ。

>188
あーあー、なんかいったかのう。
言っとくが嬢ちゃんが乗ろうとしてる機体は、ワシもお手上げじゃ。

あっちは物理的に限界じゃからの。
コードを書き直しても0.01秒縮まる程度で、
リコールがあったりしても、回収対象外になっちまうぞい。

190 :メガネの生徒リーディス@養成所格納庫:2006/01/04(水) 02:37:02 ID:???
>188長髪
「“殺せない”じゃあ無い“死なせたくない”だ
 ……やることは一緒だけどちょっとだけ違うな
 だからそれじゃ解決策にならねぇだろ?

 かといって、俺単体での対策も浮かばんわけだが
 敵さんが悔い改めて、出ないことを祈るしかねぇなぁ」
 
>189整備
「そこまで弄ったらもはや改造じゃねぇ!?
 後、今は企業の方で共通言語に直されてるらしいッスよ
 それでも微妙に違うからなんとも弄り辛い」

191 ::2006/01/04(水) 02:46:50 ID:???
ところでファは何故短期間で軍曹になれたのだろうか?
グラナダに運転免許の合宿みたいな短期間集中講座でもあるのか?

192 :長髪の女生徒@格納庫:2006/01/04(水) 02:47:29 ID:???
>189
「い、いえ…!?
 何だか、そこまでの人にこれ以上やって貰う訳にもいかないと言いますか…」
>190
「だって私達にも、解決策が浮かばないんですもの。
 死なせたくないっていうのは、誰だって少なからず持ってる感情でしょうしね。
 相手だって、死にたくは無いと思いますよ。

 ただ私…というより多くのパイロットは、したくない事が出来るんです。

 それじゃ、そろそろ飛行許可が下りる時間なので…行って来ます。
 これ以上どうしようも無い以上、これで頑張らないといけませんからね。」
(そうして、彼女の乗り込んだTMS、アナザーブルーは滑走路へ移動して行く。
 エンジンに火を灯したまま、推進剤を補給している辺り、
 戦闘機のシステムを利用しようとしている気持ちが現れているのだろう。
 ホットフェアリングは、別にMSには必要な作業では無い。

 どうやら管制から離陸許可が下りたようだ。

 一瞬アナザーブルーの機首が、獲物に飛び掛る猫の様に、くいと下がる。
 次の瞬間、滑走路上を疾駆する機体、遅れて耳に飛び込んでくる爆音。
 爆音を認識した刹那、蒼いTMSは滑走路から急速上昇、音速を突破。
 滑走路直上の空気層に白い痕跡を僅かに残して、超高空の訓練空域へと消えて行く。)

193 : Z乗りの教官リリィ:2006/01/04(水) 02:59:47 ID:???
>>191
設定が出切ってないから推測だけど
短時間で軍曹に成れた、というよりは仮にでも軍曹クラスの
階級にしておかないとMSに乗せられなかったのかもしれない
短期間集中講座は……もしかして在ったかも
アナハイムだって毎回軍からテスパイ雇うわけにはいかないだろうし
テスパイを要請するための施設はあっても不思議じゃないのだよ

では続きをどうぞ

194 :メガネの生徒リーディス@養成所格納庫:2006/01/04(水) 03:03:26 ID:???
>192長髪
「そうであって欲しいな
 一方的な虐殺を好むサディストなんざ、みんな消えちまえばいいのに」
呟きながら、その背中を見送る


「綺麗に飛ぶなぁ……やっぱり」
口を付いて出るのは、鉄鳥が空へと飲み込まれていく風景への感想



195 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 03:10:23 ID:???
>192
(その光景を額に手を翳しながら見上げる男が居た)

タイミング、逸しちゃったッスね。


まぁ、もう少し時間あるし、
端末にメッセ差しとこうかな?

(程無くしてその場から男は居なくなり、
 ロッカールームの御剣零の携帯端末にはメッセージが届く)

『信愛なるマイ・アフロディーテへ。
 大事な話が出来たから、明日の明朝D-26格納庫裏、処理施設で待ってる。

 PS.あそこから見る朝焼けが綺麗なんだ。
    遅れた初日の出を君と見たいな。                        』


196 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 12:55:51 ID:???
(―――明朝、午前4時30分。
 まだ明けぬ暗闇の中に一人の男が佇んでいた)

……、

(青白く光るインフォメーションが跳ね返る照明が、
 どこか不安げで、何か言い出し辛い事を秘めたように苦しげな男の表情を、一瞬だけ映し出した)

………ふぅー――――

(滅多に吸わないハッカ煙草に火を点して、一息。
 作戦前の待機中でもこんな気持ちにはならないだろう、
 何かを、あるいは誰かを待ちながら、そんな事を男は思っていた)


早く来過ぎた、かな。

197 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 13:34:31 ID:???
「タバコはカラダに毒ですよ。」

(跳ね返る証明で照らされた路面に、靴音が響いて来る。
 靴音と共に聞こえてきたのは、覚えのある――彼が忘れようも無い声。)

「ごめんなさい、待たせてしまいましたね。
 折角、気の利いたお誘いだったのに。」

198 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 13:48:23 ID:???
>197
どうもさ突然急に吸いたくなるからいけないッス。

(ごそごそと、ズボンのポケットから携帯灰皿を取り出し、
 咥えていた煙草をその内に落とし、ギュっと握りつぶす)

…確かに毒だね、依存はしたくないんだけど、
どうしようもない“間”があったりするとついつい頼りたくなる。

そうだなぁ
たとえばヤな空気が流れてる場所とか、
話し難いことがあったりした時とか、ね。

(男はゆっくりと振り返り、目の前の女性と視線を交わす)

全然待ってないよ?
むしろ時間通りだったなら君を待たせた事になっちゃうッスよ。

それにほら、まだ世界は暗い。
だから、問題無し。

(暗闇の中で、男は微笑んだ)

199 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 13:53:06 ID:???
「そう……そう言ってくれると、私も気が楽になります。」


「―――じゃあ私は、話し易い様にしてあげた方が良いのでしょうね。」
(微笑みながら、唐突に。)

200 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 13:58:32 ID:???
>199
でも、君とのキスの時だけはこーいうの気を遣ってるんだけどね?
ハッカ臭い唾液なんて最悪だからねー

…って、

(唐突な提案に目を点とする男。
 その微笑に返す表情が見付からず、同じように笑って返す事しか出来ない)

へ?

201 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 14:03:12 ID:???
>200
(その言葉に、女はしっとりとした微笑を浮かべた。
 男の笑みに向けられた其れは、ほんの少しだけ寂しそうな。)

「だって、ここにはヤな空気なんて流れてないんですもの。」

202 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 14:15:49 ID:???
>201
(そんな彼女の言葉に、一瞬だけ呆けたような顔をする。
 次に訪れた感情はつまる所、自嘲だった。
 何か胸が痛いと思ったら、
 自身の何時もの遠回しの言動が彼女を苦しめている事に
 やっと気が付いたから、こんなにもはっきりと疼いていたのか)

そっか…

(そうだ。
 ここにはヤな空気なんて流す必要は無いし、そんなつもりも無かった。
 ただ少し言い難いことで、ただ少し後ろめたかったから、
 誤魔化す為に遠回しにしていただけなのだ)

そうだよ、そうだよね、零ちゃん。

は、何も別れ話をするわけじゃない、
俺たちにはこれからがあるって何度も約束してきたんだ、何を今更って感じだよね。


さんきゅ、話し易くなった。

(呼吸を整えずそのままに、されど後ろめたさは捨て切れず、)

―――また、離れる事になったんだ。

(その背に言葉を紡がせた)

203 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 14:22:10 ID:???
>202
「流石に二回も三回も…となると、ね…。」
(…基本的に、この女性は自分の不満をそのままぶつける事をしない。
 性格なのだろう、それは美点でもあるが欠点でもある、
 何故なら、時には感情をぶつける方が、良い場合もあるのだから。)

「…今行くのならば…戦争じゃ無いですよね。

 今度は、何処へ?」

204 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 14:34:36 ID:???
>203
ヘルトちゃんのお節介のお手伝いに。
何処へ?
それはまだ解からないよ。

(彼女の表情が見えない。
 だからこそ続ける事が出来た。
 反面で、言葉に込められた感情は
 表情と同じくらいその想いを伝えるのだと、男は改めて感じた)

セルヴォリアスって知ってるよね、彼が人を探しているんだ。大切な人を。
そして、それだけじゃなくて、俺にも探し人が出来たんだ。

今度は永くなりそう。
それこそ1000年の恋も冷めちゃうくらい、かな?

(男の演技掛かったような科白に、込められていた思いは、切なさと不安と、謝罪の念だった。
 そして、ほんの少しの後悔)

205 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 14:42:24 ID:???
>204
「そうですか…もしや、とは思いましたけどね。
 貴方とセルヴォさんが一緒なら、ヘルトもきっと大丈夫でしょうね。
 考えてみれば…行き先がはっきりしていない事も、
 今まで珍しい事でも…無かったですね。」
(彼には、表情が見えない。
 声色が変わらないその台詞は、それでも決して軽い物では無い。

 それは、次の呟きが語っていた。)

「…ここまで待って、1000年程度で割り切られたら…たまりませんよ。
 そんな物じゃ無いと、私は思ってるんですけど…ね。」

206 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 14:58:07 ID:???
>205
(一陣の風が二人の距離を引き離すように吹き抜けた。
 数秒を待てど、男からのその呟きへの応えは還らない。
 言葉の意味が現実に成っていく、そんな錯覚を覚え始める頃、不意にぽつぽつと小さな声が紡がれた)

「すぐに会えるさ。」

「待ってて。」

「もう少しだよ。」

「早く会いたいな。」

「もうすぐ会えるから。」

「まだ逢えないなんて。」

「――まだ、待っててくれる?」


もう嫌だ、こんな会話。

(女がその俯いた顔を上げる時、それは見えるだろう。
 耳に届くその震えた声音に気付けば、見なければならないと悟るだろう。
 目の前には、今にも崩れ落ちそうな表情で、必死に笑っている、頼りない男の、どうしようもない醜態が在るのだから)



207 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 15:09:03 ID:???
>206
(そして女は、静かにその顔を見た。
 数秒の間が、無為に流れる。

 崩れ落ちそうな表情、不意に女は、その男の首筋に手を回し、
 その頭を抱え込むように抱きついた。)
「ごめんなさい、貴方を困らせてしまいました。」



「……一つだけ教えて下さい。
 貴方は…私に……どうして欲しいですか?

 …言って下さい。」
(絡み合ったままの二人の、視線が交差することは無い。


 ――女は男の耳元で、ただそれだけを…囁いた。)

208 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 15:35:58 ID:???
>207
(膝を着き、両の腕を宙空に彷徨わせ、男は抱擁を受けた)

………!
 
(暖かな……これは温もり?
 切ない……これは心?)
 
……っ、
…………ッ

(御剣零のすべて包み込む暖かなな胸の中で、
 男は声も出せず、想いも伝えられず、
 ただ内から止め処なく溢れ出した熱い何かを抑え続けていたが、
 そんなものは無意味に等しかった。
 敢え無く決壊した心の防波堤は、溜まりに溜まった言葉の洪水を際限無く放出するだけだ)

嫌だ!嫌なんだ君の切なそうな顔を見る度に俺は!!自分を壊したくなる!
なのに平気な顔して気休めを繰り返して自分にまでウソついて!
仕方ないと割り切って!すぐに逢えるって!大丈夫だって!
段々なんの為に距離を開けるのかわかんなくなって!
それくらい君が!!君のことが好きで好きで大好きで!!!
最後に残したいのは君しかいないのに!なんで俺はこうやって離れようとするんだ!?
だったらこれまででも言えば良かったんだ!!

一緒に来てって!!

傍に居てって!!

離れたくないなんて何度も言ったのになんでそれだけが言えなかった!?
迷惑だから、そうも思った、好きだけど目指す道が違うから、そんな風にも思った!!
嫌だ、わからない、縛られてるわけじゃない、柵なんて無い、なのに!
なんでこんなに愛しているのに!!!愛しているなら!!!!!
奪い去るくらい、カンタンだったのに…迷惑なんて顧みない、軽い気持ちじゃなかったはずだった!!!

もう遅いかな、でも今しか言えないんだ、零ちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうダメだよ俺、やっぱり独りじゃダメだ、もう画面の中の笑顔じゃ物足りなく成っちゃった、
一分一秒でもこの温もりを感じていないとおかしくなるんだ


君を連れ去りたいよ・・・・・・・全部奪いたいんだ・・・・・じゃなきゃ、不安が俺を殺し出す。
それが叶わないなら・・・・君の意思で着いてきてよ、ねぇ、
零ちゃん・・・零・・・・・・






もう……一人は……こりごりだよ…………。

(声は朽ち、女の腕を握り締めていた手には最早力は無く、
 ただただそのまま落ちていくように、男の存在は小さくなっていった)

209 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 15:50:14 ID:???
>208
(自らの胸の中で、泣き叫ぶ様に思いをぶちまけ。
 自責の念か、とにかく自らの想い故に自らを嫌悪しつつある男を、
 女は今度は強く、抱き締めた。
 紡がれる言葉は、尚も耳元で囁かれる。

 多分、今私が視線を合わせたら――二人とも、言うべき事も言えずに終わる。

 そんな思いを抱えつつ、出来る限りはっきり言おうと、
 必死になって女は、言葉を吐き出してゆく。)

「…擦れ違い、ですよね。

 なんで私、貴方の其れに応えてあげられなかったんでしょうね。
 私だって、思っていた事は同じだったのに。

 ――だから、私を奪い去って下さい、今度こそね。
   もう貴方の思いを聞いてしまった以上、
   そうしてくれなかったらきっと…不安が私を、押し殺します。


 …私だって本当は、一人は嫌なんですよ。」

(頭が上手く、回らない。
 酸欠だろうか、もっと上手く言えると思っていたのに、
 目の前の男に対して、もっと気の利いた事ぐらい言えそうな物なのに。

 なんで私は、こうも剥き出しの感情で喋っているのだろう――?)

210 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 16:12:49 ID:???
>209
(愛と、情熱と、エゴと、独占欲と、自身の全てをさらけ出し、“それ”はまるで抜け殻だった。
 この空間に響くのは息継ぎの音と呻くような小さな声。
 東の空が赤みを帯び始め、
 気付けば、“それ”は女の手を握っていた。
 力は感じられない、だが確かな温もりがあった)




………ずっと、一緒がいい。

これから見て…聞いて…感じる、全部…、同じ時間で……共有したい。


俺、ロキ、ラグレット…

覚えて、忘れないで、

(男は膝を起こすと倒れこむようにして女を押し倒す)

御剣…零が好きな、、、ロキ・ラグレットなんだ……

(真上には男の顔。
 背けるか、受け止めるか。
 ぼろぼろと零れ落ちた朝焼けの雫を)
 

211 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 16:20:59 ID:???
>210
(されるがままに、押し倒される。
 背中には、夜の空気に冷やされた、冷たいアスファルトの感触。
 頬に当たっている感触は、目の前の男の瞳から流れ出す、雫か。)

「――酷いですよね…忘れるなんて、あり得ないじゃ無いですか。
 大好きなヒトのコトを、一緒に居たいヒトのコトを、忘れてしまう訳が、ね?


 貴方がそう望むのならば、私も。

 だから大丈夫、一緒に、行きます。」
(真剣な、遊びの無い表情が、再び柔らかな微笑みと化して、男を射抜く。
 右腕は男の頬へ優しく添えられ、
 僅かに身を起こした女は、男の唇へ、そっと自らのそれを重ねた。)

212 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 16:37:17 ID:???
>211
(涙と想いとでくしゃくしゃに顔を歪ませて“少年”は、
 ただただ、はじめて知った言葉のように、その一言を繰り返す)

ありがとう……ありがとう…、ありが、


――――――

(刻は鼓動を止め、朝焼けは二人の姿を照らし出す。
 そうして闇は退き、光が溢れ、満ちて行く。
 後ろには未だ紅く染まる世界。
 この世のものとは思えないその美しい光景はこの先に降り注ぐ雨を示すものだったが、
 その瞬間だけは、人に代わって二人の行く末を祝福しているかのようにも思えた)

213 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 16:53:31 ID:???
>212
「お礼なんて、要りませんよ。
 だって私は


 ―――――!!」

(こんな状況ゆえに、それは素直に美しいと感じられる。
 そしてふと思い出した、彼は私に最初、一緒に初日の出を見たいと言ったのだ。)

「――今、どんなお願いしました?」
(ぐしゃぐしゃの男の顔を見やりながら、そんな事を呟く。

 答えが予測出来ているのに、聞いてしまう。
 それはただただ無意味で、されど"二人"には大事な行動だった。

214 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 17:07:55 ID:???
>213
(そう言って尋ねてきた女性の身体を抱き寄せ、
 その光景を目に焼き付けながら男は応える)

旅の無事と、“零”の幸せを。
俺たちを許してくれた、世界の未来を。

俺、欲張りッスから…
君の全部、貰っちゃうからね。


『―――A Happy new year.』


(どうやら朝日と彼女の慈愛は男の腫れ上がった心にも静かに落ち着きを取り戻させたようだ)

215 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 17:14:35 ID:???
>214
「…あら、私だって、こう見えて欲張りなんですよ?
 貴方が私の全部を奪う変わりに、私は貴方を奪うんですから。」

『"これからも"宜しくお願いしますね。』
(最早、言葉はそれで充分だったのかも知れない。
 本当に嬉しそうにそう告げて、最後に再び、女は朝焼けの中で微笑んだ。)

216 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 17:24:36 ID:???
>215
女の子に奪うなんて言われたの生まれてはじめてだよ。
なんていうか……悪くないな、って。
(鼻先を少し押さえるように、照れながら笑う男)

……ん、こちらこそ。
これからはもう待つ事も、待たせる事も、離れる事だって無いよ。
マイペースでも良いから二人で一緒に歩こう。歩いて行こう。
とりあえずそれが今年の抱負かな?

(そういって心から出てくる素直な言葉を並べては、
 何かが吹っ切れたように楽しそうに微笑むのだ)

……あ、さっきの煙草臭くなかった?

217 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 17:29:53 ID:???
>216
「だって不公平じゃ無いですか、嫌いじゃ無いですけどね。
 二人で歩くと言っているのに、奪われ続けたら何も残らないでしょう?」
(そう言いながら悪戯っぽく無邪気に微笑む。
 先ほどまでのしっとりした笑みとは、何処か違った。)

「実は少し。
 …嘘ですよ、そんな事は気にしません。

 私も、急いで準備しないといけませんね…。」

218 :陽気な傭兵 ◆03D14n2IXE :2006/01/04(水) 17:54:18 ID:???
>217
零の良い匂いで中和って感じかなー
(にへらーと笑うが
 旅支度の心配をする零の顔を見ると急いで頼れる男の顔になる)

君が遅れるなら俺も遅れなきゃ。
大丈夫、皆にはすぐに追いつけるよ。

…ごめんね、俺のわがままで急がせちゃって。
養成所だって休学する事になる。
連れて行く事で零の夢だって壊しかねない

けど、

それでも俺は零のため、
零と歩んでゆく道のためならなんだってする。
自分の夢だって諦められる。

いや、違うかな。
夢も君も君の夢も全部この道の先に集まってるよね。

(そう言って男は立ち上がり)

行こう。
俺も手伝うから、一緒に。

(差し伸べた手は最終確認。
 その笑顔は未来を信じる事で微塵の翳りも無い)

219 :長髪の女生徒:2006/01/04(水) 17:59:52 ID:???
>218
「良いんですよ。
 私の夢は、養成所に居なくても実現出来る事です。

 ――言ってませんでしたね、私は星を見ていたかったんです。
   どんな仕事でも構わないから、ね。
   けど、ロキと一緒に居れば…それも大丈夫、
   冷たい夜には一人で見るより、二人で見る方がいいもの。」


「はい、喜んで…♪」
(そして、御剣 零は、ロキ・ラグレットの手を取った。)

220 :養成所グラウンド:2006/01/04(水) 22:48:56 ID:???
 シッ!!

(気合もろとも刃引きした剣を振るうフリエ)

 よし、これで400セット終わり、ッと・・・・・・
ふぅ。
(右手で枝にかけておいたタオルをつかみ、首筋の汗をぬぐう。
 朝方から昼にかけて降り続いた雨もすっかり晴れ上がり、
かえって湿気のせいでよけいに汗をかいてしまっている)
 

221 :養成所グラウンド:2006/01/04(水) 22:55:22 ID:???
 シッ!!

(気合もろとも刃引きした剣を振るうフリエ)

 よし、これで400セット終わり、ッと・・・・・・
ふぅ。
(右手で枝にかけておいたタオルをつかみ、首筋の汗をぬぐう。
 朝方から昼にかけて降り続いた雨もすっかり晴れ上がり、
かえって湿気のせいでよけいに汗をかいてしまっている)
 

222 :物静かな教官:2006/01/04(水) 22:56:37 ID:???
>220
「うむ。」

「思っていたよりは…上達の度合いが早いな。」
(その様子を、腕を組んで眺めている男性教官が一人。
 今日は彼は休みではあるのだが、処々の私的な事情により、
 こうして目の前の少女の訓練を監督している。)

「尤も、付け焼刃なのは否定できんがな。」

223 :フリエ・フルレ:2006/01/04(水) 23:07:20 ID:???
>>222
 すみません、無理を言ってしまって。
 それでも、せめて自分の身ぐらいは守れないと、足を
引っ張ることになってしまいますから。
(軽く微笑んでみせると、薄紅色の髪が揺らぐ。
 汗ばんだ白皙の肌。
 整いすぎたその顔立ちは、ナチュラルのものではない。
 およそ完全に近い美を持ったその少女の左腕には、
オイルに薄らよごれた包帯が何十にも撒かれている。
 包帯の合間からわずかにのぞく肌は黒と銀の鋼色。
彼女が失った片腕の代わりに植えられた、人間を殺し
うる凶器足るべく備えられた義腕。
 それを扱いこなすべく、彼女は鍛錬を積み重ねていた)

 もともと、護身術の心得はありましたから、コツは
ある程度・・・・・・
 でも、ただ護るだけじゃ、不安だから。
 どれほど、効率よく相手を無力化できるか。
 それができなければ・・・・・・私が、面倒の
種になってしまう。
 それだけは、できないことですから。
 

224 :物静かな教官:2006/01/04(水) 23:15:33 ID:???
>223
「あぁ、この前はああも言ったが…
 いざ面倒が起きた時、どんな力であれ…自分の事は守らねばいかん。

 まぁ…もっと強くなる方法は幾らでもあるが、
 それをやるとお前が耐えられんからな、俺がやるのが一番だろう…。
 俺にとっても無関係な話では無いし、な。」

(今男の腰に下がっているのは、何時もの刀では無い。
 何時もの刀は未だ戦友に預けたままで、返して貰うタイミングが掴めないで居た。
 今下がっているのは、ナイフ用のケースだけだ。)

「それと一つ。
 そんな考えは……普段は捨てていた方が良い。」

225 :フリエ・フルレ:2006/01/04(水) 23:21:00 ID:???
>>224
(怪訝そうな表情を、少女は浮かべた)
 どういう意味、ですか?
 耐えられない、なんて決め付けは侮辱ですし、それに。
捨てろ、って、どうしてなんですか?
 分かりません。
 

226 :物静かな教官:2006/01/04(水) 23:28:29 ID:???
225
「カラダの中身を置き換える位なら良いのかも知れんが、
 俺が言うのは…所謂薬物の事だ。
 使いたくは無いだろう?そういう意味だ。
 侮辱に聞こえたのなら済まなかったな、謝ろう。」

「あぁ、面倒の種になりたくないと言うのは持っていた方が良いな。
 たださっきのお前の台詞は、俺にはケモノが感じられた。
 "効率的に無力化する"、それの捉え方の話だ。」

227 :フリエ・フルレ:2006/01/04(水) 23:33:32 ID:???
>>226
 そうですね、クスリは・・・・・・私のこれからには、むしろ
害にしかならないと思いますし。
 体調は、万全に保っておかないと。
 ツケが回るようなリスクだけは、絶対に犯せないし。
(と、うなずいて。
 ケモノ、という言葉に眉をひそめる)
 ケモノ・・・・・・私が、ですか?
 冗談は、よしてください。授業で習った用語を、そのまま使った
だけじゃないですか。
 それの、何がいけないんですか?
 
(そう反論する彼女の瞳には、真摯さと、そして、切羽詰った
かのような光がある。 
 その輝きは、溺れた獣の瞳に似ていた)

228 :隻眼のボディガード・アイン@グラウンド:2006/01/04(水) 23:38:34 ID:???
>227フリエ
「そりゃあれだ、旅人はオフェンスに回っちゃいけないってやつ?」
言いながらこちらのほうに歩いてくるのは、隻眼の男
珍しく、というか再来してからは定番と成っているくたびれたスーツ姿

「ども、おじゃましてるよ」

229 :フリエ・フルレ:2006/01/04(水) 23:40:56 ID:???
>>228
 アインさん・・・・・・
 それは、そうですけど!
 
 ・・・・・・でも、もし、戦いを避けられなかったら、
どうしてもやりあわなきゃならなくなったら、そうする
必要だって、出てくるんじゃないんですか?

230 :物静かな教官:2006/01/04(水) 23:42:55 ID:???
>227
「"授業で習った"、か。
 ………あぁ解った、それだ、ケモノの所以は。

 焦っているだろう。
 そんな時、他人から聴いた事や教わった事で誤魔化してはいかんよ。
 結果が追いついては来ない。」


「それに、足手まといにならないという事は、何も戦う力は要らないのにな。
 自分を守る力というより、敵を倒す力を欲している様に俺には見える。」

231 :フリエ・フルレ:2006/01/04(水) 23:48:11 ID:???
>>230
 焦りなんて、そんなことありません。
(むっとしたように、少女は告げる。
 些細な否定に、少女は鋭敏に過ぎる反応を返しすぎていた。
そのこと自体が、あせっている証拠そのものなのだが、少女は
若さゆえかそれに気づかない)
 
 倒せなければ、護れない。
 私が、私たちが歩いてきた戦場は、そういう場所じゃなかった
んですか?
 この、なくした左腕の痛みが、それを訴えるんです。
 失いたくなければ・・・・・・全力を尽くせと。

 ・・・・・・
 私はもう、誰一人として、養成所の人間が死ぬのを見たくありません。
 アークエンジェルの舵は私でなくても握れる。
 
 けれど、あの人たちの旅は、おそらく普通のものにはならない。
 だとしたら・・・・・・
 一人でも多くの、味方が必要だから。

 ・・・・・護ってあげる、なんていうのは余計なお世話かもしれないけれど。

 でも・・・・・・必ず、無事に帰ってきてほしいし、待つのはいやなんです。
絶対に。

232 :隻眼のボディガード・アイン@グラウンド:2006/01/04(水) 23:48:51 ID:???
>229フリエ
「当然だよ、そんなことは口にするまでも無い」

「でも、俺個人の感想を述べるなら―――」

>230物静か
「――というわけだ
 さすが教官、こっちの言いたいことを結構代弁してくれる
 
>フリエ
「用は心の持ち方、結果が同じでも
 目標を違えるのは拙いよ」

233 :フリエ・フルレ:2006/01/04(水) 23:49:41 ID:???
 だからこそ、たおさなければならないときは、倒さなきゃ、って
思うんです。
 
 殺さずにすむなら、そうします。
 でも、決定的な瞬間にトリガーを引けなければ・・・・・・

 この左手の変わりに、自分の、そして友達の命が
消えてしまうかもしれないから。

 わたしが獣になっているとしたら・・・・・・
 それは、失うことへの、おびえなんです。

234 :フリエ・フルレ:2006/01/04(水) 23:50:40 ID:???
>>232
 状況ぐらいは、わきまえられるつもりですけど。

 そんなに、私、迂闊なように見えますか?

235 :物静かな教官:2006/01/04(水) 23:56:34 ID:???
>232
「唐突に現れて、それを言われると中々に困るものがあるな、アイン。」

>フリエ
「引き金を引くという事は、"敵"を増やすという事だ。
 そしてそれは多くの場合、引き返せない一線になる。
 身を守る事と引き金を引く事がイコールで無い事は、
 俺達が歩いて来た戦場で判っていると思っていたんだがな?」


「それに、失う事を恐れているのなら、行かない方が良い。」

236 :隻眼のボディガード・アイン@グラウンド:2006/01/04(水) 23:59:41 ID:???
>234フリエ
「今は見えないね、あえて言うならただ焦ってるだけだ
 ……正直、聞き流してもらってもかまわない理屈だけど

 人が人を殺すってのはね、無茶苦茶危ういコトなんだよ
 法的にじゃあない、心の問題だ
 おそらく最大級の衝撃、もしソレに耐えられないなら
 心が狂い、何時しか護るべきものすらも殺す殺人鬼になる

 今の君は、もしかしたらそうなる可能性があるってこと
 ……でもま、止められそうに無いねぇ」

>235物静か
「困られても困るンスけど
 俺も旅らしい旅なんてやったことないスからねー
 放浪の目的なんて、何時だって結局職探しだったし」

237 :フリエ・フルレ:2006/01/05(木) 00:00:50 ID:???
>>235
 はい、分かっています。
(まっすぐな瞳で、男を見つめて)
 敵でないものを、決定的に敵にしてしまう可能性。
 それについては、わかっています。理解もしています。
 けれど、それでも、その状況が来た瞬間に、それをなせなければ、
意味が無い。
 避ける術は全力で模索します、その上で行動を起こさねば
ならないとき・・・・・・私は、その瞬間のことについて、
言っているんです。
 それでも成すな、とおっしゃるんですか?!

 それに、行くなってどういう意味ですか。
 私が、危険要素になるとでも?

238 :物静かな教官:2006/01/05(木) 00:09:16 ID:???
>236
「俺も此処に来るまではそんな物だったさ。
 職すら探してなかったがな。」
>237
「……そう言うのならば、それに関しては何も言わんさ。
 結局、現場に居合わせる当人にしか判らない事だからな。
 後になって口出しをする気も無い。」

「お前は知らないだろうが、旅と言う物は必ず何かを失うからだよ。
 それは時と場合によって違うが、な。
 何も失わないという事だけは、あり得ない。
 俺は其れを減らす為の力を、お前に教えているつもりだった。」

239 :フリエ・フルレ:2006/01/05(木) 00:11:05 ID:???
>>236
 目の前で、何十も何百も人が瞬間につぶれるのを、見ました。
 私の左手は、彼らと同じ場所に居るんです。
 
 だからと言って、うらむ気にもなれない。 
 敵には敵の、私には私の。人には人の道理がある。
 
 うらみもしません。呪いもしません。
 ただ、私が好きな人たちを殺そうとする存在が居るなら。
 私は反撃を実行します。
 死は、その結果でしかありません。
 容赦をする実力は、私にはない。 
 だからこそ、全力を持って成すしか私は術を知りません。
 戦わずにすむなら、それに越したことはないですが・・・・・・
 それは、無理でしょう。
 もし、楽なたびなのなら。
 セルヴォリアスさんは、リアさんのことについて悩みはしない。
 ヘルトちゃんが、あんな顔をするはずはない。
 そして、ロキさんが、零さんを連れ出そうとするはずはないんです。

 ・・・・・・
 ならば、私は私に成せることをするだけ。
 この左手がたどった運命を、誰にもたどらせないように。 
 私に成せる全てを。この骨身が粉塵と化そうとも、成し遂げる
だけのことです。

240 :フリエ・フルレ:2006/01/05(木) 00:13:12 ID:???
>>238
 ・・・・・・ 
 網、ですね。
 何もかもを、救うことは出来ない。
 けれど、なくしてはならないものだけは、救い上げることが
出来る網。
 水をくみ上げることは出来なくとも、命を救い上げることが
出来る網。
 違いますか?
 そして、わたしは、その網になるために、手段を選ばないと言っているんです。
 すみませんが、手続きの時間ですので・・・・・失礼します。
(少女は頭を下げ、立ち去っていく)

241 :隻眼のボディガード・アイン@グラウンド:2006/01/05(木) 00:15:44 ID:???
>239フリエ
「……なるほど、俺にしてみれば杞憂だったってことか
 わかった、心だけは強く持っておくといい
 それじゃ餞別代わりに、旅をする上で重要なポイントを一つ

 どんな結果になろうとも、引き金を引くのを躊躇してはいけない
 命を護るためなら、ためらうことなく相手の命を奪うんだ
 そうして生きろ、何が何でもね」

242 :物静かな教官:2006/01/05(木) 00:18:10 ID:???
>240
「無くしてはならない物だって、簡単に失うさ。
 …まぁその様子なら、命だけは失うまい。」



「…全く、矛盾だな。
 失う事を恐れている癖に、覚悟を決めたふりをして。
 …それが焦りだと言っているのだが。」
>アイン
「無様な物だ、逃げられたてしまった。」(苦笑

243 :隻眼のボディガード・アイン@グラウンド:2006/01/05(木) 00:23:18 ID:???
>242物静か
「ま、いいんじゃないッすか?
 結果論結果論」
ケラケラと人事のように笑う
「とりあえず二人以上減らなければ恩の字ですね
 何事も経験経験」

244 :物静かな教官:2006/01/05(木) 00:26:43 ID:???
>243
「そうだと良いんだがな。
 一人で御の字、ゼロならハッピーエンドという訳だ。」

「あぁ、良い経験ばかりとはいかんだろう。
 何せあの面子だからな。

 で、お前は何故ここに?」

245 :隻眼のボディガード・アイン@グラウンド:2006/01/05(木) 00:40:36 ID:???
>244物静か
「や、ちょっと機密気味なんで詳しくは言えないっスけど
 新型MSのテスト、つーのかなアレ?
 とにかく調整みたいなのを延々とやらされてるんスよ
 
 で、その休憩時間に散歩中ってところです」

246 :物静かな教官:2006/01/05(木) 00:42:39 ID:???
>245
「成程、散歩にしては随分と重い場面にやって来たな。
 機密だと言うのなら、これ以上は聞かんよ。


 では、俺もそろそろ行くとしようか…それではな。テストの方も、頑張れよ。」
(後ろ手に軽く手を振り、去って行く。)

247 :隻眼のボディガード・アイン@グラウンド:2006/01/05(木) 00:45:56 ID:???
>246物静か
「いやー、助かりますよ
 こっちも金もらってる分には秘密守っとかないと
 ……テストしてるのを隠せとは言われてないッすからねー

 ほい、それじゃあ又何時か」
手をひらひらと振って見送る

248 :整備部門生徒:2006/01/05(木) 22:44:04 ID:???
(養成所格納庫午前7時。
 早朝から既に様々な機器はフル稼働といった様相を呈していた。
 夜通し作業に徹していた者達はここで漸く一時の休息を得る。
 交替をし、これからモーニングでも済ませて仮眠に入ろうかと仲間同士で弾む会話。
 目元には隈、口元には空元気がそれぞれ張り付いていた。
 一方では通って来た申請書の注文通りにこれから一から組み上げる機体をイメージし首を傾げ悩む者や、
 まさしく小さな山となる程に集積されたコンテナ群からせっせと機材の搬出と搬入を繰り返し、縦横無尽に駆け抜ける者達の姿が在った。
 
                                                    ―――整備班の朝は早い)

…これでよし、と。

       ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
では蒼天、目を開けて御覧なさい。
第五回路を繋げるイメージで大丈夫です。


(この男、ライト・ハルトマンは夜通し作業に徹した後、
 同僚と同じく休憩を取るスケジュールであった。
 だが今もこうして格納庫の隅、第二実験室で如何わしい機材に囲まれながら、
 その中央に立てられたカプセルのようなベッドの前で“その者”に対してそう、語りかけた)

249 :自動人形:蒼天:2006/01/05(木) 22:51:52 ID:???
>248
「……………起動開始。
 仮想感覚領域、第一から第五感覚まで自動診断開始.......終了。
 駆動デバイス接続による機能障害2.78%、許容範囲数値を確認。


 視覚デバイスの動作を確認。
 貴方の顔が見える、ライト・ハルトマン。」

250 :整備部門生徒:2006/01/05(木) 22:59:06 ID:???
>249
―――はい、よく出来ました。

(そう言って青年は満足そうに微笑み、
 端末を操作しながら数値の確認をする)

全ブラフ・フィーリングデバイスはオン・ライン。
記憶媒体及び機能中枢の全移植完了。
しかも、エクステンションも無しで。
実に良い仕事をしますね、彼は。

では続いて歩行テストです。
行けますか?

251 :内視鏡医:2006/01/05(木) 22:59:53 ID:???
>248-249
……知覚系はほぼ問題ない、か。
駆動系はどうかな?
君は元々戦闘機用だ。TISほど歩くのには慣れていまい。

(一見専門外だが、昔、人工四肢を扱った経験があるので、データを交換したり機材の入手ルートを紹介したりした)

252 :碧眼の機械人形 蒼天:2006/01/05(木) 23:07:49 ID:???
>250
「身体の重さを感じる。
 …いざなってみると厄介に感じる物だが、
 マスターが旅に出る以上、私にも必要な機能だからな。

 やってみる。」
(そうして、自動人形はゆっくりと立ち上がる。
 髪の色は、TISとは異なり白銀。長さは短い。
 年の頃は13,4といった所か、眼球の色はアイスブルーだ。

 明らかに、似た様な能力を持つ、TISを意識しているのは間違い無い。)
「…難解だな。
 私にとっては、初めての経験だ。」

(何とか、ゆっくりと歩いている。)
>251
「問題無い。
 既に私のプラグインの問題と言う結論が出ている。
 推奨される解決策は、私自身の熟練度の上昇。」

253 :内視鏡医:2006/01/05(木) 23:11:00 ID:???
>252
そういうのを……うん、慣らせばいいだけだ、問題ないな。

あえて言うなら、外見と口調がちと噛み合わんくらいか。

254 :整備部門生徒:2006/01/05(木) 23:18:22 ID:???
>252
ふむ、重畳重畳。

しかし重心が少々前より、右半身に偏っていますね。
そちらで修正は可能ですか?
数値を−120、いや132くらいが丁度いいかも知れませんね。

(笑うが、調整の際には真剣な顔になるあたり、
 プロ意識が青年にはあった)

>251
ドクター、この度のご助力、感謝しています。
見てください。

(そう言って蒼天を見やり、)

彼もこうして大地に足を着け、確かに“人”となった。
……感動の瞬間です。

(嬉々として笑う)



255 :碧眼の機械人形 蒼天:2006/01/05(木) 23:22:48 ID:???
>253
「外見の修正は、外装を交換する技術を考慮すれば非効率的。
 私の口調に関しても、コミュニケーション不全を誘発する危険性は無いと考える。

 努力は、しよう。」
>254
「可能だ。」
(一度、足を止めて静止する。
 修正を行うために停止したのだろう、その瞳が瞬きをする事は無い。
 尤も、これは蒼天が不慣れな所為だが。)

「…−127に修正を完了した。
 目視による確認を希望する。」
(そう言うと、再びゆっくりと歩き出す。)

「それとライト。
 私は、人間では無い。」

256 :内視鏡医:2006/01/05(木) 23:25:12 ID:???
>254
ああ、そうだな……人ならざるものが人になる、か。人が人である事を捨てたり捨てさせられたりするこのご時勢に……

……(はっと我に返り)ごほん、彼の……60%ぐらいだったかな?
四肢を失った負傷者に埋め込む為のサイバネティック・パーツの割合は。(ごまかす

257 :内視鏡医:2006/01/05(木) 23:40:45 ID:???
>255
う〜ん、ま、無口で大人びた少年と思えばいいのか。いや、思うのは私じゃないが。

後は……どっかで読んだ論文だが、『無意識と言う人間らしさ』か。(白衣の懐から携帯端末を取り出し、検索を始める)

258 :蒼銀の髪の自動少女TS-ティス-:2006/01/05(木) 23:43:27 ID:???
>ライト
……AI開発の権威「ソウイチロウ・ニジョウ」のAI用試作擬体、「システム981T-β」。
貴方の父、アーミット・ハルトマンの知人、でしたね。

(蒼銀の髪を靡かせ、その少女は現われた。
 優雅に靴音を響かせて、彼女は少年の姿をしたそれの手を取って、傍らの青年にそう言った)

>255
…大丈夫ですか?
初起動で心許ないのは仕方ないとしても、
流石に放ってはおけなくなりましたので。
(来てしまいました、といった風な顔をして少女は言った)

……体型とシステムは私の形式に近いですね。
これならば私をマニュアルとしてデータリンクが出来そうです。
(繋ぐ少女の手は暖かい。そして少女の握る少年の手もまた、熱を持っていた)

 
 

259 :整備部門生徒:2006/01/05(木) 23:56:48 ID:???
>255
上出来です、あとは調整を重ね、
おいおいナチュラルなものに変えてゆけば良いでしょう。
今は演算装置や論理回路にストレスが掛かり易い段階ですからゆっくりとやってゆきましょう。

ほら、
ステディも手伝ってくださるようですからね。
(ティスを見やり、青年は蒼天に微笑んだ)

確かに貴方を形成するものは有機的な組織ではありません。
ですが、考え方は自由なのですから私がそう思っても問題は無いはずです。
もちろん、貴方がそう思ってくれたら私はもっと良い事だと思いますけどね。

>256
自由と強制が曖昧になり、その定義すら崩壊しかねない。
確かに、時勢はそうですね。
ですが私はそうはしたくありませんし、させたくはありませんね。
人は人であり続け、マシンは人と歩める、そんな世界が私の夢なのです。

(そう語る青年の瞳は純粋なものである。
 現実を受け止め、なお掲げるものを下ろす事の無い理想主義者、それがライトだった)

>258
ええ、正確には知人だった、というところでしょうか。
行方知れずになる前に、父は彼からシステムを譲り受けたと聞きます。
対となるシステムも存在したと聞きましたが、今あるのは蒼天の身体となった981T-βだけです。

流石に体系が違いますと理解にも苦労しますね。
ドクターが居なければ起動実験も行えなかったかもしれません。

260 :碧眼の機械人形 蒼天:2006/01/06(金) 00:01:11 ID:???
>257 内視鏡医
「私という存在、其れ即ち事実を前にして、
 事象を想定した論文の価値には少々の疑問を感じる。

 しかし、興味深い論題だ。」
>258 ティス
「…TSか。わざわざ済まない。
 今の所問題無い、これも想定の範囲内だ。

 …うむ、幾分か身長は私の方が高い様だが…男性型だからだな。
 早急に対応する必要がある以上、データリンクは喜んで受けたいと思う。
 感謝する、TS。 これでもう、君の腕部に負荷をかける必要も無くなった。」

(手を握られたままで、そう応える口調は幾分か人間臭い。
 ぎこちなさを伴ってはいたが、発声に関しては、ようやく慣れて来た様だ。
 いかんせん、口調はどうにもし難いが。

 それでも、順応しているのは間違い無い。
 今では、普通に瞬きもしているのだから。)
>259 ライト
「了解した、ライト。
 ストレスについては問題無い、10年程、マスターの無茶に付き合っている。
 ティスが来てくれた以上、私も…人間風に言えば、頑張る必要があるだろうからな。

 …貴方の思考については、言及しない。
 私がそう思考する可能性も否定はしないが、今は必要の無い事だと、私は思う。」

261 :内視鏡医:2006/01/06(金) 00:08:17 ID:???
>258
おお来たか。ま、先輩として、いろいろ教えてやってくれ。

……Dr.ニジョウか。噂には聞いているが……(聞いているどころではない筈だが
>259
……だが、現実に人と機会の境目はどんどん曖昧になっているぞ。(その張本人が何を言うか
しかし、ともに歩む、と言うのには賛成だな。
>260
確か、人とAIを分けるのは『無意識』とか『超自我』とか、そういうものだという内容だったな。
本来人間側について論じた筈だが……ああ、これだ。興味があるなら後で読んでおくといい。

262 :釘バット少女:2006/01/06(金) 00:18:49 ID:???
わくわく・・・わくわく・・・
(壊したいとでもいいたげな無邪気な笑顔で、物陰からそれを見守っている)


263 :蒼銀の髪の自動少女TS-ティス-:2006/01/06(金) 00:22:32 ID:???
>259
元企業人工知性開発部門室長、
才に溢れ若くしてその地位に就くも、今は行方知れず。
一説ではAEMAに与しているというゴシップも聞きます。

対となるシステム…
(改めて蒼天を見て)
これだけのスペックとポテンシャルを秘めたハイエンドのテクノロジー、
確かに彼は天才だったようですね。

>260
素直に言わせていただきますと、嫉妬という感情を覚えています。
どうやら貴方のデバイスの方が能力が高いようです。
少し触れればわかる事ですね。

私も一応最新鋭先端技術の粋と言えるのに、
数年前の型の物に劣るなんて。

(一番得意な無表情を造り、少女の形は憮然と呟いた。
 その口ぶりからして、それほどの性能を蒼天の身体は有しているのだろう)

……ですが起動は私の方が先です。
経験に基づく効率的、理想的なデータを提供します。
それと、貴方一人では心配なので、やはり以前のように付き添います。
……“センパイ”、としてです。

(少女は少年を見上げるように言った)

>261
了解。

264 :整備部門生徒:2006/01/06(金) 00:32:31 ID:???
>260
やはり零の最大のパートーナーは何時だって貴方でしょう。
こう言うとロキに文句を言われてしまいそうですけどね。(苦笑

時間と環境が認識と考えを変えるものです。
今はそれで良いんですよ、貴方は貴方なのですから。
(言うと、青年はプラグを抜いてゆく)

暫くは思い思いの行動をしてみてください。
数値データはティスを介して頂きますから大丈夫です。

(笑う青年。つまりは外に行って来いというのだろう)

>261
ええ、仕方の無い事なのでしょう。
戦争に関わるものには避けて通り難い事ですから。
ですが私は割り切りはしませんよ、それさえ防ぐ事は出来るはずですから。

賛同していただけますか、嬉しいです。
(そう言って青年はまた微笑んだ)

265 :碧眼の機械人形 蒼天:2006/01/06(金) 00:39:38 ID:???
>261 内視鏡医
「出生段階がプログラムである我々には、難解な命題だ。
 了解した、後程記述を確認する。」
>263 ティス
「我々がこれから出立する場所の事を考慮すれば、
 性能の高いデバイスを装備する事は有用になる筈だ。
 尤も、現在の私にはこのデバイスの性能は断片しか把握出来ないのだが。

 だがこの場合、一定水準を満たしていれば問題は無い。
 性能に差異があろうと、相互に補間する事でその問題は解消可能だ。

 了解した。
 宜しく頼む、センパイ。」
>264 ライト
「パートナーと言うより、これまでの私はバトラー、執事に近い。
 尤もそれは戦闘時の話だが。


 ………了解した。
 養成所の人間の反応が気になる所だが、鏡の所は上手くかわしてみる事にする。
 マスター達は、機体とキャリアの改装に忙しいとの事だからな。」

266 :内視鏡医:2006/01/06(金) 00:42:45 ID:???
>263
うん、頼むぞ。(ニヤリと
>264
耳に痛いなぁ、元軍医としては。

まあ、科学が進歩して、人と機械の関わりあう姿勢もどんどん変わっている。
が、私も君も、主にどっちを向いているかが違うだけで両者の仲介者であることに違いは無いさ。

(微笑を返す。

 だが、その最終的な到達点において決定的な相違がある事など微塵も匂わせず……)

267 :蒼銀の髪の自動少女TS-ティス-:2006/01/06(金) 00:54:45 ID:???
>264
この場合、どういった設定で屋外テストを行えば良いでしょうか。

1.世間知らずの弟を優しく導く姉。
2.世間知らずの兄を優しく導く妹。
3.街、もしくは構内で知り合った少年を案内する少女。
4.記憶喪失で病弱な少年を外界に連れ出す少女。

……。

(なにやら提示して意見を乞う少女AI)

>265
全性能のフルに発揮させるつもりでテストです。
機能面でも色々と把握しておく必要もあります。
どうせならどこまでなにが出来るかも調べましょう。
私は自分の限界を知っていますが、貴方は未知数ですからまずは何事も試してみるのです。

……私は非効率的な事を言っていますか?

(答えはYES、だが何故かナチュラルだった)

>265
それでは屋外テストを行います。
(ぺこりとお辞儀)



268 :整備部門生徒:2006/01/06(金) 01:06:49 ID:???
>265
それでも連れ添った時は長いのですから、それなりの関係ですよ。
切っても切れない、そんな類のです。

ぶっちゃけてしまえばティスがもう一人増えた、
そんな感じですから案外問題は生じないかもしれませんね。

(養成所構内では一つの暗黙が出来つつあった。
 ティスを見てもメカと疑わない。ばればれでも突っ込まない。
 そんなルールだった。中には本気で気付いてない人間もちゃんと居るのだが)

それでは“頑張って”くるんですよ?

>266
もちろん、それ自体を否定するわけじゃありません、
本来事故や災害で欠損した人体を機械で補う事はその人のその後の人生を救うのですし、
ドクターは傷ついた人々に希望を与える事をしてきたでしょう。
私が言いたいのはこの時勢、人が互いに争うこと生まれる機械との融合です。
そんなものは自然にあってはいけないことなんだと私は思います。

・・・ええ、そうですね。

(何処までも純粋で、真っ直ぐで、
 そんな想いが伝わってくる笑顔を、青年はいつもしていた)

>267
設定……
ティス、貴女は最近本当に面白い事を言うようになりましたね…。

えーと、そうですね、
4なんて良いお話だと思いますよ。

269 :碧眼の機械人形 蒼天:2006/01/06(金) 01:12:07 ID:???
>267
「了解した。
 どうもこのデバイスは、自己診断でも能力に不明な点が多い。
 駆動系がようやく馴染んで来た所だ、これならテストに移行出来るだろう。

 ………」
("条件"に、戸惑っているらしい。)
>268
「マスターは、あれでいい加減な点がある。
 私は起動してからずっと一緒だったので、"切った"後がイメージ出来ない、な。」


「了解した。」

270 :内視鏡医:2006/01/06(金) 01:17:20 ID:???
>265
じゃあ、転送しておくぞ。(携帯端末を、先程まで蒼天に接続されていたコンピュータと繋ぎ、転送
>267
…………誰だ、こんな入れ知恵したの。
>268
そうだな、

ああ、そうだな……

271 :蒼銀の髪の自動少女TS-ティス-:2006/01/06(金) 01:28:20 ID:???
>268
設定に基づいてシナリオを作成します。
ストーリーを描き出す事で効率良く行くこともある…そうです。

(やはり誰かの入れ知恵か。
 影響されやすいAIというのもどうかと思われる)

それでは4で行きましょう。
丁度蒼天も薄倖そうなビジュアルですから。
(さらりとひどいことを言う)

>270
お兄ちゃんです。

(お兄ちゃん=ロキ・ラグレット。
 案の定、そう誰もが思うだろう)

>269
まずはグラウンドに行き、運動機能のチェックでしょうか。

しかし…あの蒼天が今こうして私の手を握っている、
確かに感慨深いものがありますね。

(そう言って微笑む少女の顔は、
 彼が筐体であった時の認識とはまったく異なるものとして伝わるのかもしれない)

272 :内視鏡医:2006/01/06(金) 01:31:33 ID:???
>271
……そりゃ、他にいないだろうな……(二人(?)を見送る

(ややあってライトに)さて、私が出来るのはここまで、後は任せるよ。(場を去る

273 :整備部門生徒:2006/01/06(金) 01:52:00 ID:???
>269
そんなものなんですねぇ…しかし興味深い。

>271
確かにそう考えてみるとそうなのかも知れませんね。
ストーリー、設定ですか…

それじゃ、二人ともめくるめく世界へレッツゴーですよ。
(二人に笑顔でサムズアップ)

>272
ありがとうございました。
また用事にはご教授願います。
(と頭を下げ見送った)

ふむ、ではでは私は事後処理をはじめて仮眠をしましょうかね…
(ふぁ、とあくびを一つ。二徹だった)

274 :碧眼の機械人形 蒼天:2006/01/06(金) 01:54:22 ID:???
>271
「負荷係数も、実際に測定せねばいかんし、な。
 それと条件4..."記憶喪失で病弱な少年を外界に連れ出す少女"。
 了解した。
 だが私を薄幸だと言うのならば、君も十分にそれらしい。」

「確かに。
 私は始めて君を見た時、まさかこの様なカタチで触れ合う事に成る等、
 想定すらしなかった。
 無論、自分がこの様な姿になる事も、だが。」
(確かに、認識は異なる物として伝わったらしい。
 引き抜かれたプラグの接続口を確認しながら、蒼天はティスの言葉に同調した。

 ――この場合、可笑しい、とでも言うべきなのだろうか。)

「それではティス、頼む。

 それではテストに移るが…お二方も、この謝礼はいずれ必ず。」

275 :蒼銀の髪の自動少女TS-ティス-:2006/01/06(金) 01:59:02 ID:???
>274
薄倖コンビですね、
お互い主人には手を焼かされているわけですし。
皮肉ですけどね、まったく。

(蒼天の言葉に気にするなといった風に手を振るライト。
 そして少女は少年の手を引いて歩き出す)

……センパイですから。

(そしてそう呟いた)

276 :物静かな教官:2006/01/06(金) 23:43:59 ID:???
カランコロン

「シュバルトー、居るかー?」

(喫茶店、天魔。
 休日の午後のひと時、訪れる一人の男の姿がある。)

277 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/06(金) 23:47:24 ID:???
>276物静か
「む、何故か的確且つムカリとくる呼ばれ方を
 ……いや、気にすることじゃあないか」
コップを吹いていた男が呟き、灰を司る男を見る
「居るが」
シンプル

278 :赤目の少年:2006/01/06(金) 23:50:39 ID:???
(窓際の席で遅めの昼食・早めの夕食のラーメンをずぞぞ、とすすっている)

>276,277
(音に反応し入口に目をやり)

ちゃっすー

(軽く挨拶)

279 :物静かな教官:2006/01/06(金) 23:55:09 ID:???
>277
「帰って来てから、ロクに顔を見てないからな。」
(スタスタと、足音をたてずにカウンターへと歩み寄り。)

「刀を返してくれないか。」
(こっちも、シンプル。)
>278
「あぁ、邪魔するぞ。」
(左手を、シュバっと掲げて、挨拶。)

280 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/06(金) 23:58:18 ID:???
>278赤目
「どうだ、少し油をカットしたんだが
 風味は落ちてないはずだ」

>279物静か
「………ああ、刀か
 少しだけ待っていろ」
店の奥に引っ込み、なにやらガタガタと音を立てている

「………おかしいな、鞘は何処に行ったか…」
同じく聞こえてくるのは、そんな不穏な声

281 :赤目の少年:2006/01/07(土) 00:06:32 ID:???
>280
へぇ・・・・言われなきゃ分からなかったな。
前と味は変わってないように感じるけどなぁ・・・

(口に手を当てゆっくり吟味し始める)

282 :物静かな教官:2006/01/07(土) 00:10:53 ID:???
>280
「どうにも…落ち着かなくてな。
 やはりアレがあると無いとでは、違う。」




「……………何故鞘だけ別なんだ…?」
(…不安そうである、心無しか。)

283 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/07(土) 00:18:42 ID:???
>282物静か
「いや、ちょっと包丁がな
 っと、あった」
刀を鞘に収め、カウンターに置く
「……とりあえず研ぎなおしたが、保障は出来ん
 スマンな」

>281赤目
「なら成功か
 カットラーメン試作一号は完成、あとは味付けだな」

284 :物静かな教官:2006/01/07(土) 00:24:17 ID:???
>283
「…そうか、包丁か。」
(そう言いつつ、店内で刀を抜き放つ。
 じっくりと、刃を確認して。)

「…包丁の砥石で研いだにしては、マシな方だ。
 本当ならヘルトの一件で礼を言うつもりだったんだが…シュバルト、
 お前のナイスボケのおかげで…それも言えなくなってしまったではないか。」

>281
「聞いたかバームズ、この店長は…人の刀で料理していたらしい」(苦笑交じりに

285 :赤目の少年:2006/01/07(土) 00:27:33 ID:???
>283
一号!Σ(゚Д゚;
てことは俺実験台ッ?!

>284
そりゃ、また・・・・

・・・・・え って事はもしかしていつか食べたあの刺身も?
モシカシテモシカスルトコノらーめんモ?


( ゚д゚ )

(驚愕の事実連発で放心状態に入る)

286 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/07(土) 00:37:09 ID:???
>284物静か
「気にするな、俺は気にしてない
 ……しかし助かったのは本当だぞ、マグロ解体の時には
 大分世話になった
 あとヘルトを助けるときに使ったくらいだな」

>285赤目
「大丈夫だ、特に有害な成分は入っていない
 その分タダにしてやるから安心しろ」

「心配するな、ラーメンには使っていない
 コレは肉を切るために使っていたくらいだ」

287 :赤目の少年:2006/01/07(土) 00:41:51 ID:???
>286

タダ?(ぴくり)

多少の違和感があろうと全然平気ですよ!この通り!

(急に高速で準備体操を始める青年)

288 :物静かな教官:2006/01/07(土) 00:45:36 ID:???
>285
「俺は否定して欲しい。
 …流石に何年も使っていると愛着も沸くだろう。」
>286
「確かに第一養成所では俺もやったが……な。
 しかしマグロを切断してこの程度とはな、お前が刀を扱えたとは知らなかった。
 俺はてっきり、お守りか何かのつもりで預けたつもりだったが…。

 あぁ、さっきも言ったが…本当はそれの礼を言いに来たんだ。」

289 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/07(土) 00:50:15 ID:???
>287赤目
「平気ならいい
 ……女性向けにする場合、味付けは少々辛めでもいけるか?」

>288物静か
「いや? 俺はグルカナイフより長い刃物を扱ったことは無い
 実戦で使ったときは普通に振り回しただけだ、マグロ解体も包丁と同じ使い方をした
 最初は……確かにお守り代わりだったんだがなぁ」

「礼は良い、ただ常連が減って売り上げが落ちるのが
 拙いと思っただけだ

290 :赤目の少年:2006/01/07(土) 00:50:22 ID:???
>288
あー、まぁ、それは・・・・確かに。

(体操を止め苦笑いで返す。)

291 :物静かな教官:2006/01/07(土) 00:57:35 ID:???
>289
「そうだったか。
 …しかし良くぞまぁ…マグロ等切って駄目にならなかった物だ。
 まさか予想もしていなかった、病室から奪われたお守りがまさか調理道具とは…。

 …他にも何か、使ってたりはしまいな?」
>290
「この刀は貰い物でな。
 たまに刃毀れはしても、何故かダメにはならんという謎の品だ。
 故にこういう使い方をしても平気なんだが……なぁ。」

292 :赤目の少年:2006/01/07(土) 01:02:42 ID:???
>289
んー、そうっすね。
甘くしたりしなきゃ大丈夫だとは思いますよ、はい

(至極当たり前というか普通ラーメンは甘くない)

>291
はぁー・・・・そりゃまた。
不思議なもんですね?

・・・銃とかと違って刃物って色々応用効きますからね・・・・
今後もそういう使われ方しないとは限りませんよ?

293 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 01:03:02 ID:???
(そろりそろりと(店内を)伺うように姿見せた明朗少女、
 店先の隅っこ陽光の下)

(ーー;)

(…暑そうである)

294 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/07(土) 01:07:29 ID:???
>291物静か
「あとは、冷凍庫に下がって取れなくなっていた
 牛を切り落としたくらいだな
 ……あれだけの長さがあると、通常の包丁と同じ扱いは出来ん」

>292赤目
「そうか
 どちらかと言えばさっぱりとしたカラさ……酢?」

>293明朗
「……悪いがクーラーは故障中だ
 扇風機でガマンしてくれ」

295 :物静かな教官:2006/01/07(土) 01:15:08 ID:???
>292 赤目
「理由は誰にも判らない、という訳だ。
 まぁ、誰かが気にしても……直ぐに気にしなくなるんだがな。


 ……そうだな。 …もう、貸す事は無いと思うんだが…。」
(刀を鞘ごと、腰に吊るしながら。)
>294 店長
「あぁ、冷凍肉なら切断して構わんよ。
 それなら以前やった事がある。

 …出来んと言う前に、やるなよ………」」
>293 明朗
「…どうしたヘルト、暑そうだが大丈夫か?」

296 :赤目の少年:2006/01/07(土) 01:16:50 ID:???
>294
んー・・・・

(おもむろにコショウなんぞかけてすすりつつ唸る)

>295
・・・・・

ツッコミが、貴重されるのはそのせいか・・・・(なにやらぶつぶつ)

297 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 01:19:27 ID:???
>294-295
(ビクゥ!?と身を引く少女、その後すごすごと店内に入ってくる)

ばれてるし…

暑いよ、外だったもん('A`;)

298 :眼帯の無愛想&多忙な少年&お調子者の女中尉:2006/01/07(土) 01:23:33 ID:???
(その喫茶店には何故この組み合わせなのかという、異質な空気が漂った場所があった。
 4人席で一人、椅子に腰掛けている眼帯の男。向かい側の二席にまるで子連れのように並ぶ少年と女性。)

中尉「ハリス君、お砂糖とってくれない?」
多忙「あ、はーい。どうぞ、っと。」
中尉「うん♪ありがとー♪」

無愛想「………」

中尉「不機嫌そうな顔しないの。さっきまでいい席が空いてなかったんだから、仕方ないでしょ?」
無愛想「……別に何も言ってはおらん。」

(明らかに不機嫌そうにする男。ポニーテールの女性への対応も心なしか冷たかった。)

中尉「ねー?ハリス君?」
多忙「……えっ?あ、いえ。べ、別にセルヴォさんは怒ってないと思いますよ…あ、あはは。」
無愛想「……すまん、ハリス。そこの砂糖とってくれないか?」
多忙「あ、はー……」
中尉「はい♪どうぞ♪」

無愛想「 そ れ は 塩 だ 。 」

(こんな調子で、そこはどうにも近寄りがたかった。)

299 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/07(土) 01:24:52 ID:???
>295物静か
「ちょうど特殊包丁が買い替え時だったからな
 ありがたく使わせてもらったと言うわけだ

 ……ところで切っ先は大丈夫か?
 完璧だと思うんだが
 流石に地面に思い切りたたきつけたのは拙かった」
さらり

>297明朗
「今日は客が少ないからな
 入ってくる客はイチイチチェックしてる」

>2984人組
「で、注文は?」



300 :物静かな教官:2006/01/07(土) 01:33:43 ID:???
>296 赤目
(しかし、養成所の人間にツッコムには結構な努力が必要である。
 何故なら、皆が皆おかしいからだ。)
>297 明朗
「まぁ、俺達にかかれば…な。

 しかしどうしたんだヘルト、わざわざ外から眺めたりして。
 準備は、良いのか?」
(>298 四人を示しながら)
「それとも、俺たちではなくセルヴォの方だったか?」


>299 店長
(瞬間、理性が崩壊しかける。)
「な     


  ちょ

                    おま

   ま」


「!?」
(物凄い勢いで抜刀して、今度は念入りに刀の刃先を確認する男。)


「……大丈夫だ。問題無い。」
(…どうやら本当に大切な物らしい。)
「…次からは、頼まれても貸さんぞシュバルト………

 ……取り合えずトマトジュースを頼む。
 焦ったら喉が渇いた。」

301 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 01:38:53 ID:???
(もじもじと、物静かな教官と少し距離を意識し離れて、
 でも近付きたかったりで少し挙動が変な少女)

>299
(298を見て)
その割には何時もの調子だよね、雰囲気は。

>300
(やっぱりもじもじして)
準備は大丈夫だから、その、ココにいるわけで…
(もじもじ、教官を控えめに見上げる)
……、
(何か言いたげな顔であるが)
ぅゅ……
(言えないジレンマ)

302 :眼帯の無愛想&多忙な少年&お調子者の女中尉:2006/01/07(土) 01:40:58 ID:???
>299 店長
多忙「そうだなぁ……バニr」
中尉「んじゃ、バニラアイス二つ〜」
多忙「ΣΣ(゚д゚lll)」

無愛想「緑茶。」

>300 物静かな教官
(今までそちらに気づいていなかったのか…)

ハリス「あ、教官。こんにちわ〜。」
中尉「は〜ろ〜♪」

無愛想「……」

(並んだ二人が元気よく挨拶をし、眼帯を付けた男は会釈程度に頭を下げた。)

303 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/07(土) 01:46:10 ID:???
>300物静か
「慌てて刀を抜くな、グレイ
 マトモな客が居れば怯えるところだぞ」
さらり
「トマトジュースか、分かった待っていろ」
冷蔵庫を覗き込み、トマトジュースの瓶を取り出して
コップに入れて出す

>301明朗
「騒がしいのは一人でも騒がしいからな
 今日は珍しくグレイも騒がしい」

「ところで、旅に出ると言う話だが」

>302三人組
「ふっ、良くぞ注文したなお二方……!
 感動して料理漫画バリのワケワカランリアクションをしたい貴方はAコース
 ちょっとリッチに行きたい貴方はBコース
 とりあえず安くても旨ければいいやと言う貴方にはCコース!
 さぁ、選ぶが良い……!」
テンション↑


304 :物静かな教官:2006/01/07(土) 01:58:48 ID:???
>302 三人
「やぁハリス、元気そうだな。
 ニュミフェイ中尉も……久しぶりになるが、相変わらずだな。」
(やや苦笑交じりに応えつつ、無愛想には軽く手を挙げて返礼とする。

 対面するのは久しぶりだが、少なくとも表面上は何も変わってはいない。)
>303 店長
「マトモな客など…今は居ないだろう。
 それにお前の所為でもある。」
(…確かに、居ない。
 渋々といった様子でトマトジュースを口へと運びながら。)

「それと、今のお前も充分にテンションは高い……」


>301
「……………?」


「どうした、ヘルト。」
(カウンターに軽く背を預け、ヘルトの方へ身体を向けながら、
 やんわりと問う。)

305 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 02:03:17 ID:???
>302
(楽しそうで何より、そんな風に彼らを見て笑う。
 いつもならその空間に迷わず乱入しかねない少女だったが
 今日は様子が違った。教官の問いにはふるふると首を振って傍を離れようとはしないのだ)

>303
…あはは、
それってアタシのコトだったり、する、
かなーなんて…?
(グレイも騒がしいと聞いて「ほぇ?」みたいな顔をする。
 とにかく、例外なく少女も変だった)

アタシも何か頼んだほうがいいかなぁ、暑いし…
(因みにアイスという単語でイグニッションする店長については
 それこそ周知の事であるため誰にもおかしいとは思われないようだ)

>304
だから、その…
(そんな父のやんわりとして優しい態度をこんな時はひじょーにうらめしく思う。
 言うに言えない乙女心、娘心そんなものを少女は抱えていた)

ぅー…

(泣きそう)

306 :眼帯の無愛想&多忙な少年&お調子者の女中尉:2006/01/07(土) 02:03:53 ID:???
>303 店長
多忙「(安くて美味しければ十分だと思うんですが……)」
中尉「AとB」
多忙「工エエェェ('A`)ェェエエ工」
中尉「お金は私持ちだからきにしなーい♪こういう時ぐらいじゃなきゃ無駄遣いなんて出来ないんだから♪」
無愛想【胸を張って言うことか……?】

>304 物静かな教官
多忙「元気ですよー……ん?」
中尉「ちょっとやそっとじゃ変わらないものよ〜?本質って。」

(少年には教官に少しだけ違和感を覚えたのか、首を捻り。
 女性は本当に相変わらずだった。そして、もう一人の男は……)

無愛想「………」

(彼が申し出たわけではないが、相手の娘を連れまわすという事に負い目を感じたのか……
 少しだけ、気まずそうに目を伏せた。)

307 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/07(土) 02:10:02 ID:???
>304物静か
「ああ、久しぶりのバニラアイス注文者だからな
 新セットにして以来始めてやも知れん……!」

>305明朗
「他のヤツは特に気にならんが、お前だけはな
 コーラフロートなんてどうだ? 良いアイスが入っている」
変なスイッチ入りっ放し

>306三人組
「では行くぞ御客様…!
 味覚の貯蔵は十分か……!」
意味のわからない勢いで厨房に消えていく店長
ところで、緑茶は

308 :弱腰の紫髪生徒@天馬バイト中:2006/01/07(土) 02:13:19 ID:???
・・・・

(バイトに出てきてみれば、いつもより確実にテンションが高い店長の姿。
 注文は聞こえていたので)

>>セルヴォ

お待たせしました、緑茶です

(と、運んでくる。湯飲みで)

309 :物静かな教官:2006/01/07(土) 02:18:28 ID:???
>307 店長
「(この眼は………シュバルトの、本気か……!)」


「…嬉しそうだな、作るのも食うのも。」

>306 三人
「確かに。
 それに…そう簡単に変わる様では…誰も他人を信用出来んしな。」
(ほんの少しの違和感の正体は、少年には判らない。
 決して負の感情では無いが、正の感情とも違う。

 何か灰色のドロドロした物が、ほんの少しだけ見えた気がする、迷いか。)

「………」
(その男を見て、何も言わない。
 別に嫌味とか、嫌味が思いつかなかった訳では無い、必要無いと思ったからである。
 言っても、意味の無い事だからだ。)

>305 明朗
「……………どうしたんだヘルト、泣きそうな顔をして?」
(軽く腰を落として、目線を合わせる。
 近くに来ていた事もあり、丁度顔と顔が真っ直ぐに向かい合う形になった。)

310 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 02:18:33 ID:???
>307
てんちょひどーい。
(抗議の目、そして苦笑。
 もう少しでこの店とも暫しの別れ。
 最後くらいは店長のオススメで〆て置こう、そう思い)

じゃ、それで。
ホント、てんちょアイス好きだよねー…
(コーラフロートを注文した)

311 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 02:23:45 ID:???
>309
……、

(黙りこくり目を伏せてみるが、すぐに元に戻ってしまう。
 微妙な心境の推移さえ打ち消すほどの真っ直ぐで穏やかな眼差しに、)

………ずるい。

(と、少女は返し、
 額を男の額にくっ付けた)

312 :眼帯の無愛想&多忙な少年&お調子者の女中尉:2006/01/07(土) 02:25:01 ID:???
>307 店長
多忙「…………何か怖いなぁ。」
中尉「まぁ、自信作なんじゃない?」

無愛想【('A`)忘れられてないか……?】

>308 弱腰
無愛想「あ、あぁ、すまん。
      
     ……………?」

(この時期にホットじゃないだろうな、と湯飲みの行く末を見守る男。)
>309 物静かな教官
多忙【やっぱり教官、どこか変………?
    ………あっ、もしかして……。】

(何か思いついたようだが、決して口にはしなかった。)

中尉「でもまぁ、特別なきっかけとかで知らないうちに変わったりしてるのも人間の面白いところなのよねぇ。」

(中尉はご機嫌のようである。だからこそ、余計に目に付く。
 奥で気まずそうな表情をしている男が。)

313 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/07(土) 02:30:41 ID:???
>312三人組
数分後、同じく凄まじい勢いで帰還する店長
「AコースにBコース、お待ちぃ!」
グラスにウェハースという標準的なスタイルのバニラアイスが二つ
AとBの違いは、ぱっと見グラスの差でしかない

だがその味の違いは天地ほどにある
Bもかなり旨い、というか最高級品レベルだ
しかしAはGENKAITOPPAしている

Q。緑茶は?
A.何の話だ

>309物静か
「ああ、楽しいぞグレイ
 ……お前もはまってしまえばよいのだ」

>310明朗
「酷くはあるまい、真実だ
 ちなみに先行入力で準備済み、今日は驕りだ」
出されるのはコーラフロート
Aコースの凄まじい勢いでマッチングさせた一品である

314 :物静かな教官:2006/01/07(土) 02:36:52 ID:???
>313 店長
「俺までそれにはまったら、困るだろう。
 それこそ俺達の事だ、味の好みで戦い始めても可笑しくは無い。」

>312 三人
「そう来るか。
 まぁその通りだ、何事でも変化しないのは…人間性が希薄なだけだ。
 それを観察する余裕は、俺には無いg」
(と、言いかけた所で)

>311 明朗
「………済まん。」

(…一瞬、理解できなかったらしい。
 反射的にそう答えてしまうグレイである。)

315 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 02:45:21 ID:???
>314
…そればっか。

(しょうがないなぁ、そんな風の少女の声。
 そして次の瞬間には目の前にスプーンがあった)

ま…ぶきっちょなおとおさんだから、期待なんかしてなかったけどね?

(本当はそうでもなかった。
 が、この反応はまったく予想通りだったから、おかしくって笑ってしまう)

はい、あーん…

(何時しか、
 どこか吹っ切れた様子の少女がそこには居て、
 いつもの調子で笑っていた)

316 :眼帯の無愛想&多忙な少年&お調子者の女中尉:2006/01/07(土) 02:48:42 ID:???
>313 店長
中尉「はい、んじゃまずハリス君Aの味見を♪」
多忙「え、はい?僕ですかっ!?」
中尉「味見♪味見だから♪早くっ。」
多忙「あ、は、はい。それじゃ、一口……」

(その周辺に居た人間が誰も【とりあえず無愛想は省く。】が息を呑む。
 少年がスプーンを口に運んだ。その時……)

多忙「―――(゚ω゚)―――」

(何とも表現のし難い表情をして、スプーンを落とした。そのまま硬直する少年。)

中尉「ど、どうしたの!?ハリス君!?
    どうなってるってのよ!これはッ!」

(何が起こったかわからず、その真相を確かめようと女性も慌ててアイスをすくったスプーンを口に運ぶ!)

中尉「美―――(゚ω゚)―――味」

(あまりの美味しさ。こうしている間にBがとけかかっていることも知らず、Aのアイスの前で二人が空想世界へ突入してしまった。
 目の前の熱い緑茶と対面している男は、間の前で石化している二人から思わず目を逸らした。)

317 :物静かな教官:2006/01/07(土) 02:49:22 ID:???
>315
「―――――。」

―――――――――――あぁ成程、そういう事か。


「…この場合、ずるいのは君の方じゃ無いか?ヘルト。」
(ぱくり。
 少々バツが悪そうに、グレイはそれを口にした。)

318 :店長代理シュバルト@天馬:2006/01/07(土) 02:57:43 ID:???
>314物静か
「なんだ、ここで始めるつもりか?
 ……残念ながらそんな時間は無さそうだ
 俺はともかく、お前が、な」

>316三人組
「気に入ってもらえて光栄だ御客様
 Bコースも多少劣るものの自身の品だ
 ……というより、俺がいける限界と言うべきか」

「さて、そろそろ客も増えてきたな
 厨房に戻るとしよう」
いいながら、奥へと消えていく店長

319 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 02:59:52 ID:???
>313
このぉ、ズバズバと…
それはそうと、ありがとーv

そいえばさっき言いそびれちゃったけど、
うん、旅に出るよ。
暫く逢えないけど、それだけだから。
コレ、選別と思って美味しく頂いちゃうね♪

(教官が食べたあと返すスプーンで一掬い、ぱくり)

   ―――(゚ω゚)―――

>317
えへへ、そっかな…でもおとおさんの方がずるいもん。

どう、おいし?

(当然といえば当然で、約束された味わいは確立保障されているが、
 一応尋ねるのは礼儀の一種だ)


320 :物静かな教官:2006/01/07(土) 03:01:52 ID:???
>318
(正解である。
 店長には悪いが、彼には時間が、というより余裕が無かった。)
>319
「どうも俺は、相手に言わせてしまうみたいでな…。

 あぁ、勿論だ。」

321 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 03:06:47 ID:???
>320
…そ。
(少女は満足そうに微笑み、ゆっくりとスプーンを交互させる)

ということで、ギリギリまでおとおさんの傍を離れないことにしました。
おとおさんが寂しそうだから、ってことにしておいてね。
恥ずかしいし、未練たっぷりになっちゃうから。

えへへ…。

322 :物静かな教官:2006/01/07(土) 03:11:42 ID:???
>321
「オイオイ……それでは俺が恥ずかしいし、未練がある様に見えてしまう。

 ……なんてな。
 判った、俺も出来る限りは一緒に居よう。
 誰にも邪魔はさせないし、何より俺だってそうしたいからな。
 俺が月に行っていた分をヘルトが行くまでに、
 帰って来てからはそれまでの分を、な………」

323 :明朗な女の子:2006/01/07(土) 03:18:50 ID:???
>322
最後は……ううん、いつまでも笑っていたいから。

力を貸してね、おとおさん。

(最早少女に迷いは無く、開き直りに近かった。
 好きなものは好きだから仕方ないのだ。
 だからこうして離れられない)

324 :普段はメガネの生徒リーディス@同上:2006/01/07(土) 23:34:24 ID:???
「フッ、ハッ……りゃあ!」
木刀にて描かれる剣閃が、人の形をしたまき藁を打っていく
狙うのは小手、足首、腕、脚と言った部位
乱暴だが決して乱雑ではない、愚直な剣撃
その速度は打ち込みを重ねるほどの増していく


325 :物静かな教官@道場:2006/01/07(土) 23:47:30 ID:???
>324
「よし、止め。」
(青年の気合が響く道場の中で、不意にもう一つの声が上がる。)

「……ふむ、良くなって来たな。
 俺があちらに行っている間も、休んではいなかった様だな。」

326 :普段はメガネの生徒リーディス@道場:2006/01/07(土) 23:54:37 ID:???
>325物静か
木刀を下ろし、息を整える
「勿論ですって
 入院してたときだって、体動くようになってからは
 サボってなかったたんですから」



327 :物静かな教官@道場:2006/01/08(日) 00:00:09 ID:???
>326
「勤勉さは、基本的には得だからな。

 …今見ていた限り…基本形は、ほぼ問題無いな。
 今までの事を考えれば充分過ぎるとは思う。

 だがそろそろ、次のステップかも知れんな。」

328 :普段はメガネの生徒リーディス@道場:2006/01/08(日) 00:02:19 ID:???
>327物静か
「次のステップ…スか
 今度は……まさか実戦とか?」

329 :物静かな教官@道場:2006/01/08(日) 00:08:32 ID:???
>328
「まぁな、どうせやるなら実戦向けだ。
 …それに忘れた訳では無いだろう?
 お前が教わっているのはこの俺、そして俺の剣の振りは、実戦での我流だ。
 尤もお前に、殺す為の術を教えても余り意味は無いがな。


 そこで次のステップだ。
 木刀にせよ刃引きした刀にせよ、殺す気でやらんとそう簡単には死なん。
 お前が誰かを守るためにそれを振るというのなら…

 確実に相手を行動不能にする"何か"を、身に着けないといかん。
 違うか?」

330 :普段はメガネの生徒リーディス@道場:2006/01/08(日) 00:12:55 ID:???
>329物静か
「まぁ、前の実戦も結局細胞だよりでしたからねぇ
 
 殺す殺さないはともかくとして、その“何か”は欲しいですね
 ……まさかついに必殺技伝授の時!?」

331 :物静かな教官@道場:2006/01/08(日) 00:17:17 ID:???
>330
「使える物は使え。誰も責めん。

 いや、考えるのはお前自身だ。
 俺は相手を無力化する方法は…基本的な当身程度しか知らん。
 それに必殺技などと言うものがあれば……苦労はしない。」

(そう言うと、右手に持っていた木刀を構える。)

「……どうだ、考え付いたら打ち込んでみろ。」

332 :普段はメガネの生徒リーディス@道場:2006/01/08(日) 00:27:50 ID:???
>331物静か
「急に考えろって言われても……
 まぁ」
両手で木刀を持ち、ゆっくりと後ろに引いていく
左肩と視線をグレイに向け、木刀の切っ先が背中の方へと
行くように構えた
脚と腰に力を溜める
「前から考えてたのはありますけどね」
言い終わるのと同時に、銀髪の男が疾駆する
それは刀ではなく、左肩を使った体当たり!

しかし、この無謀な体当たりはあくまで牽制
相手の攻撃がこないならばそのまま続行するが
攻撃の気配を感じ取った瞬間、ソレを避けるために上半身を動かし
相手の右二の腕、もしくは太股を裂く一文字を放つ

333 :物静かな教官@道場:2006/01/08(日) 00:36:52 ID:???
>332
「だと思った。
 お前の事だから…考えているとは思ったんだ。」

(体当たり、速い。
 木刀を握りこんだ両の腕で、取りあえずはその左肩を止めるだけに留める。)
「…お前なぁ…俺が突き立てたらどうするつもりだった?」
(そう言いながら、木刀を素早く傾けるのはグレイから見て左側。
 つまりはリーディスの体の正面側。)

(ここから軽く右へ引くだけで、本当ならば、斬れる。)

334 :普段はメガネの生徒リーディス@道場:2006/01/08(日) 00:43:47 ID:???
>333物静か
「……っ!?」
速い、否速すぎる
ニュータイプの予測能力すらも凌駕する速度で
行われた体当たりは、リーディスの動きを確実に止めた

“刀身”はあえて見ない、見ずとも結果だけが歴然としている
「……さすが、師匠」
だがそれでも姿勢を崩さないのは、男の在り方故か
切り殺される直前まで、この男は諦めていない

……しかしながら動けないのも真実

335 :物静かな教官@道場:2006/01/08(日) 00:51:07 ID:???
>334
「…うむ。」
(それを聞いて、木刀を引く。
 "刀身"は、これを以て無害な木片と化した。)

「相手の体勢を崩すのは大いに重要だが、出鼻を挫かれては意味が無い。
 現に先ほどのお前の体当たりは…相手からすれば、
 一撃食らった程度では絶対に死なない、いわば攻撃への布石だ。
 これが実戦ならば…」

(と、再び刀を構える動作。
 真っ直ぐに刀を、正面へと突き立てて振り払う動作は。)

「こうだ。
 お前の獲物の構え方では速く反応する事は難しいだろう。
 せめて、切っ先だけでも相手に向けた方が良いのでは無いか?」

336 :普段はメガネの生徒リーディス@道場:2006/01/08(日) 00:55:12 ID:???
>335物静か
「じゃあ、コレッスか?」
構えは正眼、基本中の基本である構えだ
「でもコレだと、俺の力じゃ……?
 行動不能にする……ってことは」

柄を握りなおし、再び戦闘態勢
「…どうぞ」

337 :物静かな教官@道場:2006/01/08(日) 01:01:57 ID:???
>336
「では、今しがた思いついた物で行って見ようか。
 あぁ、気絶するかもしれないから気をつけろよ。」

(こちらも、構えは正眼。
 三歩下がり、距離を取る。)

「行くぞ。」

(正眼の構えから、手首を右回りに捻って刃の向きを、下へ。
 そのまま振り上げる様に、斬り上げる!
 その襲撃は鋭いが……受けられない程では、無い。)

338 :普段はメガネの生徒リーディス@道場:2006/01/08(日) 01:13:23 ID:???
>337物静か
走る剣閃より一瞬早く、斬撃の角度と速度を把握する
“考えるのではなく、感じるがままに動け”
一瞬だけそう思考し、木刀を少しだけ振り上げ
「ハァァア!」
その体勢で、もてる限りの力を振るい、刀を振り下ろした
狙うのは刀身、防御ですらない、もはやコレは木刀に対する攻撃……!

勿論これで終わりではない
次の瞬間には、腰の回転を使い
衝突の反発をすらも利用した斬撃が、右の二の腕に放たれるだろう

339 :物静かな教官@道場:2006/01/08(日) 01:18:36 ID:???
>338
(こちらが振り上げる斬激、軸足は左足。
 斬激に対する応酬は、正確に木刀を捕らえた。

 ――そう、捕らえた。)
「―――かかった。」

(応酬のインパクトが木刀から木刀へと伝わる刹那、手を離す。
 振り上げる時の勢いがそのまま軸足を経由して放たれるのは、
 右足による上段蹴り!
 狙いは、リーディスの頭部!)


「(殺さないのならば…刀に拘る必要も無い。)」

340 :普段はメガネの生徒リーディス@道場:2006/01/08(日) 01:28:37 ID:???
>339物静か
――嘘だろ、おい!
思考した瞬間、既にその一撃は確定している
頭部に直撃した蹴りは、その威力を持って頭部を揺らし
体全体を崩れさせるには十分過ぎる

木刀を持ったまま、その場に倒れるリーディス
意識は、間違いなく完全に切り落とされている

それでも刀を手放さないのは、愚直にもほどがあるというべきか

341 :物静かな教官@道場:2006/01/08(日) 01:36:43 ID:???
>340
「存外に…使える物だな。


 …っと、済まんリーディス、やり過ぎた。
 おい、しっかりしろ、リーディス?」
(…こんな感じで、二人の訓練は結構長い間続いている。)

                 TO BE CONTINUE.....

342 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 18:00:39 ID:???
(ここは養成所内のシミュレータ室。
 日夜、猛者達が腕を磨くその場所で、今もまた一人、シミュレータに乗っているようである。
 ……シミュから出てきたその男、この養成所で訓練を受ける者の一人。
 常日頃よりお気楽極楽街道を蛙に乗って突き進む能天気人間だが、
 ここ最近は顔つきが微妙に違うようだ)

「ふぅ……」

(疲れた様子で椅子に腰掛け、
 ブラックコーヒーに砂糖とミルクを多量に入れたものを呷る)

343 :物静かな教官:2006/01/08(日) 18:06:14 ID:???
>342
「お疲れ、と言うべきかな。」
(と、そんな彼に声をかける男が一人。)

「最近は大変だろう。
 俺なんかは慣れているからまだ良いが…お前は特に。」

344 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 18:07:55 ID:???
>343
「いえ……決めた事ですから」

(微笑を浮かべ、答える)

「教官さんは……この前の戦闘で、俺があのザクを使った事、知ってますよね?」

345 :物静かな教官:2006/01/08(日) 18:14:40 ID:???
>344
「あぁ、知っている。
 実際に見た訳では無いが……確か、ザクファントムと言ったか。」


「何か、気になる事でも?」

346 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 18:19:36 ID:???
>345
「……気になる、っていうかですね。
 ちゃんと俺、アレを使いこなせてるかと思いまして」

(湯気が立つカップの中の水面を見ながら、ぽつりぽつりと言葉を放つ)

「あの日、はじめて埋葬船団っていう人たちがいる事を知って。
 戦って、強さを知って、なんとか生き延びる事が出来たけど。
 ………凄く不安なんです。
 俺、皆さんほど強くないですから。

 戦うって言った以上、覚悟は出来てますし、許せないと思います。
 だけど……俺の力が本当に役に立つのか……
 
 ……俺の力で、あの二つのガンダムに敵うのか。
 それだけが気になるんです」

347 :物静かな教官:2006/01/08(日) 18:27:39 ID:???
>346
「…敵うかどうか分からなくても、お前は戦うのだろう?

 …俺は前回落とされたけどな、別に始めて撃墜された訳でも無い、
 あの……埋葬船団と言ったか、あの手の奴と戦うと、俺はよく落とされる。
 …これは、敵うとは言わないよな。見方によっては、役に立ってないかも知れん。」



「だけどな。
 俺にもお前にも……それで止められない事情はあるだろう?
 敵わないから止める、役に立たないから止める、そういう次元の話でも無いと思う。」

348 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 18:35:14 ID:???
>347
「………………」

(カップの中の水面を見つめ、言葉を心に刻んでいく。
 確かに、止めるつもりはない。
 覚悟を決めた以上、足手まといであろうとついていく。
 そして……必ず生きて帰る)

「………そうですね。
 いまさら、止められるわけもなかったし、止めるつもりもありません。
 だけど………やっぱり、心のどこかで不安だったんです。
 俺、弱いから………。
 でも………なんとかやってみるつもりです」

349 :物静かな教官:2006/01/08(日) 18:42:56 ID:???
>348
「で、そういう台詞を吐くお前の様な輩を叩き上げるのが、
 俺達教官の仕事という訳だ。」
(と、自分の飲んでいたブラックコーヒーのボトルを傍らのゴミ箱に放りながら)

「それと、不安を抱えていては駄目だな。
 …大丈夫だ、お前の奥さんは強いからな、
 むしろお前にとって家族は、自信になれる物だと、俺は思う。」
(ボトルが、綺麗にゴミ箱へと入った。)

350 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 18:51:39 ID:???
>349
「そもそも俺がこの養成所に入った理由が………」

(こちらはゴミ箱へと歩いていき、直接カップを捨てる)

「コォネ君が強いから、俺も強くなりたかったっていう単純な理由なんですよね。
 ………少しでも、コォネ君に近づいて。
 少しでも、家族を守りたかった………。

 これからも、ご指導よろしくお願いします、グレイ教官」

(小さく、お辞儀をする)

「それじゃあ………俺はもう少し頑張ってみます」

(そう言って、大きく伸びをした後、シミュレータの中へと入っていく)

351 :物静かな教官:2006/01/08(日) 18:57:12 ID:???
>350
「あぁ、まずは気持ちからだ。
 気持ちの伴わない力は、持っていても空しいだけだしな。」


「あぁ、俺は暫く見てるからな。
 指導できる所は指導しよう、俺の為にもなる事だ。」
(そのまま近くの座席に腰掛け、エィケズや他の生徒の訓練模様を、眺めて行く。)

352 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 19:06:57 ID:???
>351
(シミュレータの内部、操る機体は白い巨人『ザクファントム』。
 光の翼を輝かせ、突撃銃と斧とを両手に持った巨人が画面一杯を駆け回る。
 腕は………確かに、入ってきた時よりは格段にあがっている。
 ビルの陰から狙うジムを突撃銃の一撃で撃破。
 上空から飛来したザクを斧で粉砕。
 疾走するドムめがけてグレネードを放ち、ブーメランを投げつける。
 
 少なくとも、素人同然の動きではないが………
 開始されて数分後、突然動きが鈍る)

「………っ」

(汗を滲ませ、肩で息をする。
 限りなく現実に近いそのシミュレータで、一機で多数機を相手し、
 少なからずダメージを受けながらも、そこそこの腕を披露していた。
 見事な腕ではあるが………唯一の問題である、彼のスタミナが切れかけている。
 脳でわかっていても身体が動かない。
 スタミナが切れた上に、彼の年齢を考えればそれも致し方ない事かもしれない。
 十字砲火をその身に受け、ザクファントムは地に倒れた)

353 :物静かな教官:2006/01/08(日) 19:53:07 ID:???
>352
「……ふむ。」
(体力。
 旧世紀の時代から、パイロットには必要不可欠な能力だ。
 元々戦闘機やMSという物は、只動かしているだけでも相当の体力を必要とする。
 ましてや戦闘機動ともなれば尚更の事。
 そして、今エイケズが乗っているのは新型機、普通のパイロットでも、楽では無い。

 エイケズ自身の体力が追い着いていない以上、これが問題なのは間違い無い。)
「…タップダンサーの様に、振り回される機体と言う訳では無いからな。
 これは、基礎体力を強化せんといかんか。」
(そう呟くと、傍らの端末よりエイケズに音声通信を送る。)

<通信>
「体力がついて来ないと言う感じだな、どう見ても。
 俺からの助言だが、これからは基礎体力の強化を急いだ方が良い。
 操縦技術も大事だが…動けないパイロット等赤子にも劣る。
 まずは、急いで基礎体力を付けるんだ、手伝いはしてやるから、良いな?」


354 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 20:00:34 ID:???
>353
「基礎体力、ですか……」

(はぁ、はぁ、と途切れ途切れになりながらも言葉を紡ぐ)

「これでも、一応、鍛えてはいるつもりなんですけどね………
 やっぱり、鍛え方が、甘いのかな………っと」

(少し、眩暈を起こす。
 間に休憩を挟んだとはいえ、先ほどから立て続けにシミュレータをしている。
 致し方ないといえばそれまでだが、体力がついていない証拠でもある)

355 :物静かな教官:2006/01/08(日) 20:08:59 ID:???
>354
<通信>
「…どうにもお前は、外見だけ見てると歳を忘れるからな。
 学生時代に、何か運動はやっていたのか?

 まぁ取り合えずは、出て来い。
 どうせ消耗した状態で訓練しても上達はしない。」

356 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 20:13:08 ID:???
>355
(シミュから出てきて、よろよろと立っている。
 今にも倒れそうだが、気力で踏ん張っているようだ)

「こう見えて、もう結構な歳ですからねぇ………
 教官さんと10歳ほど違うんでしたっけ?

 運動は特にやってませんでしたねー………球技、陸上、殆ど苦手で。
 ただ………コォネ君が来たりケイトが生まれてからは色々あって体力ついたかな、と」

(やらしい意味ではまったくなく、ただ単に奥さんに日ごろ撃たれてはそれをよけているので、
 自然と反復横とびをほぼ毎日している事になる。
 また、子供を毎日おぶったり、抱っこしたり、肩車したり。
 それをしているだけでもそこそこ体力はつくものである)

357 :物静かな教官:2006/01/08(日) 20:19:50 ID:???
>356
「あぁ、未だに信じられない。」
(この年、グレイ・ヴィクトリアは27歳である。)

「ふむ、それにお前は元々軍人でも無いからな。
 民間人でも、国に軍事教練があったりすると大分違うが…それを言っても始まらん。
 ……あぁ確かに、子供が出来ると体力は付くな。
 俺もヘルトや…この前のケイトでよく解った。」


「…俺も今日は訓練漬けだ。
 取り合えず汗でも流すとしよう。
 お前が疲れているのは解るが…ここで倒れては風邪を引く。」

358 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 20:26:34 ID:???
>357
「もともと、あんまり体力とかには自信ありませんからねー、俺。
 それでも、ケイトがせがむから幾らでも抱っことかはするんですけど、
 最近はホント重くなってきて、ちょっと、キツいですねぇ………」

(まぁ、非力と言えば、非力。
 学生時代の体育と、アルバイト時代の力仕事くらいしか鍛えるという事をしなかった男だ)

「そうですねー………とりあえず、シャワー浴びないと」

(そう言いながらふらふらふらーっ、
 とシャワールームに入って衣服を脱ぎだす。
 コックを捻り、水流がエィケズをたたく)

359 :物静かな教官:2006/01/08(日) 20:32:50 ID:???
>358
(と、その横で自分もシャワーを浴びつつ)
「俺みたいに、無理矢理体力を付けさせられた輩も多いからな。
 ましてや相手は埋葬船団、強化人間なんてザラだろうさ、
 超能力染みた物を使う人間だって居る。
 (例:神父こと、ヨハネなどがその最たる例である。)」


「しかし…ケイトは動物が空きなんだな。
 お前と違って蛙を呼んだりはしないが、喜んで貰えて良かったよ。

 …あ、今は呼ぶなよ?蛙。」

360 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 20:40:36 ID:???
>359
「んー……?
 ケイトも多分、蛙を呼べると思いますよ?
 っていうか、多分グレイ教官も呼べると思います。
 俺の知っている人たちの声なら、みんなも多分聞き分けてくれるでしょうしー。
 
 ああ、この前の事は本当にありがとうございました。
 ケイトも凄く喜んでましたよー、また教官さんに会いたい、一緒に遊びたいって駄々こねてます」

(苦笑しながら、シャンプーをわしゃわしゃ)

「あ、忘れるところだった。
 後でお時間少しだけいただけますか?ケイトから渡しておいて欲しいって頼まれたものがあるんですよ」

(泡を流して、頭をふるふる。
 じー・・・っとグレイ教官を見つめて。
 おいこら、ちょっとやめろその目は)

「………教官さんっていい体してますよねー」

(イッツ ショータイム!)

361 :物静かな教官:2006/01/08(日) 20:44:43 ID:???
>360
「いや、俺は呼ばなくても良いだろう。
 …何だ、俺が呼ぶと……そう、お前が呼べる数が減る。

 いや、俺も楽しかったよ。
 俺自身、普段動物園には行かないからなというか、アレが初めてだ。
 時間?あぁ、構わんよ。」



「ん………あぁ、そうなのか?
 結構キズだらけなんだが………」


(逃げて、教官さん逃げて!)

362 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 20:47:49 ID:???
>361
「なんかねー、教官さんの絵を描いたらしいんですよ。
 よければ後で貰ってあげてください」


「凄いですねー、やっぱり俺とは違って筋肉あるしー。
 若いから張りもあります」

(そう言って、許可も得ずにふにふにと教官さんの腕を触り始める。
 さぁ、いよいよやばいぞ)

363 :物静かな教官:2006/01/08(日) 20:54:19 ID:???
>362
「俺の、絵?

 ………それは…楽しみだな。」


「それはまぁ、これでも10年選手だ。
 Msに乗っている時間だけ考えたら、ヘルト達の人生より長い。」
(こう、触った感じはアレだ、正に引き締まった筋肉。
 肌の感触はやや荒れているが、所々にある多数の細かい戦傷がその理由か。

 さぁ、誰か止めなさい。)

364 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 20:57:35 ID:???
>363
「うーん、硬くて太いですねー。
 やっぱり凄いです」

(あくまでも腕の筋肉の事ですからね。
 筋肉が固くて、腕が太いって事ですからね。
 だから何も想像しないでくださいね。
 何もしてませんからね、二人とも)

365 :物静かな教官:2006/01/08(日) 21:02:30 ID:???
>364
「そういう物か、な。」
(そう言いつつ、シャワーのコックを閉じる。
 水流が止まり、グレイはタオルを手に取った。)

「そろそろ行こう、余り浴び過ぎていても身体に悪い。
 渡す物があるのだろう?

 それにだ、余り俺をそういう目で見るな。」
(苦笑交じりに、タオルを手渡して来る。)

366 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 21:06:42 ID:???
>365
「そういう目ってなんですかー?」

(触るのをやめ、タオルで全身を拭きながらそう尋ねる。
 彼は悪気は無いし、普通にスキンシップをとったつもりなのである。
 ただ、そのスキンシップの方法や彼の挙動に少なからずそっち方面の、
 香りがあった事をここにお詫びさせていただきます)

「………っしょ、と。
 それじゃあー、これー」

(服を着、ひと段落ついたところで、
 手提げのバッグから筒状になった画用紙を一枚取り出す。
 ピンク色の可愛らしいリボンで結ばれているそれをグレイ教官に手渡す)

367 :物静かな教官:2006/01/08(日) 21:10:41 ID:???
>366
「いや何だ、忘れろ。
 どうにも公言してはいかん様な気もするしな。」

(で、少し間が空いて。
 一段落したところで、それを受け取る。)
「これは…可愛らしい趣味だな。
 空けても、構わないのか?」

368 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 21:15:57 ID:???
>367
「はぁ………」

(彼に自覚は無いんです。
 笑って許してあげましょう)

「どうぞー、って、俺のじゃなくてケイトのなんで、
 俺が答えるのもなんなんですけどねー。
 一生懸命描いてたみたいなんで、大事にしてやってください」

(その紙にはクレヨン独特の匂いが染み付いている。
 小さなその手で紙一杯に絵を描いた結果だ。
 中身は、幼児が描いた、何なのかよくはわからない絵。
 辛うじてその形態が人の顔である事がわかる)

369 :物静かな教官:2006/01/08(日) 21:27:26 ID:???
>368
(ゆっくりと、リボンを解いてそれを見る。
 暫しそれを、じっくりと眺めて。)
「これは…顔、だな。
 参ったな。花だけでも嬉しいと言うのに…こんな物まで貰えるとは。


 ……あぁ、大切にする。必ずだ。」
(その絵を胸に――まるで匂いでも嗅ぐように―抱く様にして、エィケズに言う。

 この男の場合、お金のかかった物よりも…こうした物が、本当に嬉しいのだ。)

370 :子連れてない生徒:2006/01/08(日) 21:34:29 ID:???
>369
「喜んでくれたなら、幸いです。
 俺も喜びますし、ケイトも喜びます」

(本当に嬉しそうな顔でにこにこーっとしながら、言う)

「ケイトも、本当に教官さんの事が好きみたいで。
 ………父親としちゃ結構複雑なんですけどね」

(苦笑いを浮かべて、手提げのバッグを肩にかける)

「それじゃあ、今日はこれで失礼します。
 家帰ったら早速身体鍛えてみますね。
 それじゃー」

(失礼しますー、と言いながら玄関口へと駆け出していく。
 が………すぐに迷う。
 いつもなら蛙を呼び出すところを、今日は自分の足で帰ろうというのである。
 やはり、基礎体力をつけようとしているようだ。
 ただ………彼の場合、帰り道を走るようにすると、その方向音痴の性質により、
 家に帰る道のりが42.195kmほどになりそうである)

371 :物静かな教官:2006/01/08(日) 21:41:31 ID:???
>370
「あぁ、次は俺から礼をさせて貰おう。
 楽しみにしている様。ケイトに伝えてくれ。

 ……あぁ、それは済まなかったな。
 お前のその気持ちは、俺にも解る。
 ん、気をつけてな。」
(そうして、エィケズを見送る。
 彼のフルマラソンの事に、考えは及ばず。)


「………」
(最後にもう一度、受け取ったその絵を眺めて。
 心なしか軽い足取りで、自分の部屋へと帰っていった。)

372 :age:2006/01/13(金) 05:17:35 ID:???
age

373 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 00:43:26 ID:???
「……やっぱり聖夜の記憶は飛んでるなぁ」
MSの足元でソフトの作業を終え、頭を自分で小突きながら呟く
「溺死までは確実に覚えてるんだけど……その後がイマイチ
 まいっか、過ぎたことだし
 ……っと、こんなところにオイル汚れが」
作業着の袖でフキフキ

374 :明朗な女の子:2006/01/14(土) 00:56:07 ID:???
>373
油断してると“きねんしゃしん”が出回ってたりするから、気ーをつけろっ
(と、旧時代のゲーニンの真似をして、
 一人の女の子が後ろから話しかけてきた)

お疲れ様、アール教官補佐さん♪
でもオイル汚れはちゃんとタオルで拭わないと広がるだけだよ?
(と、シンナー含ませた払拭用のタオルを渡す)

375 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 01:06:10 ID:???
>374明朗
「そーみたいですね、どうもありがとうございます」
広がったしみを見て苦笑し、タオルを受け取ってオイルをふき取る

「むー、隙間から漏れてるんでしょうかね
 股間かな?」
見上げるのはヘルト・ヘンリートの愛機

376 :明朗な女の子:2006/01/14(土) 01:13:34 ID:???
>375
(同じく見上げ)
え〜・・・恥ずかしいトコから?
どーしたんだろ、前まではそんなコト無かったのに・・・。
(うはぁ。。。みたいな顔で)

そいえば突撃補助システムのソフト更新作業、
教官補佐さんがやってくれたの?

377 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 01:16:45 ID:???
>376明朗
「でもまぁ、大丈夫でしょう
 ここの整備班は優秀ですから」
幼女に下はいけない、いや幼女って年齢でもないけどね

「いえいえ、ボクがやってたのは定期チェックですよ
 突撃補助のソフト更新はホラ、ある意味専門家が居ますし」


378 :明朗な女の子:2006/01/14(土) 01:24:30 ID:???
>377
でも(アタシ的に)大きなミスだと思うから、
(ライトお兄さんに)抗議するよ!
あ、でもそーいうのはアタシの責任かぁ・・・よし、ちょっとタラップ借りてこよう。

専門家・・・あ、
?・・・・・・んーと、えーと?

リーディスお兄さんかな?

379 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 01:28:42 ID:???
>378明朗
んー、と目を凝らして
「とりあえず、漏れ続けてるわけでは……なさそうですねぇ
 パテかなんかで埋めておきます?」

「イェス、正解ですヘルト
 彼は接近までならいやに強いですから」

380 :明朗な女の子:2006/01/14(土) 01:32:45 ID:???
>379
動いてる時の熱でそうなっちゃったんなら、
もういっそちゃんと交換しといた方が良いかも。
念には念をってライトお兄さんいつも言ってるし。

突撃の専門家ってだけなら教官さんの中にもたくさん居るからアレだけど、
ソフトも扱えて突撃得意って言ったらアタシの知ってるのはリーディスお兄さんくらいかな、って。

・・・密かにライバル視してるのは秘密だよ?

381 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 01:37:27 ID:???
>380明朗
「密かにライバル視?
 む、初耳ですねソレは
 それはやっぱり同じ接近戦スキーとして?」

382 :明朗な女の子:2006/01/14(土) 01:41:13 ID:???
>381
あったりー♪
シミュレーターのデータだと勝てる時もあるんだけど、
実際のお兄さんはそんなのより全然強くて強くて。
憧れるって反面、同じ畑みたいなものだから・・・ライバル視。

お兄さん的にはアウトオブ眼中だと思うけどね!

383 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 01:51:53 ID:???
>382明朗
「まぁこればかりは経験の差でしょう
 でも、ヘルトが追いつける日も遠くないと思いますよ
 貴方はまだ若いんですから

 ボクは接近戦とか好んでやりませんからねぇ」


384 :明朗な女の子:2006/01/14(土) 01:59:05 ID:???
>383
とりあえず“センパイ”からは学ぶべき事がたくさんあってね。
たとえば確実な切り込み。動力系統だけを寸断するには知識も必要だし。
そーいうのを鮮やかにやっちゃうリーディスお兄さんはすごいと思うよ、本当に。

あ、だったら今度アタシにお兄さん直伝の砲戦術を教えてくれないかな?
ほら、アタシって「下手な鉄砲いっぱい撃ったらやっと命中」、だから・・・

(頬を掻きながら恥ずかしそうに言う。
 それでも最近は練習に練習を重ねたせいか多少はマシになってきてはいるようだが)

385 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 02:03:12 ID:???
>384明朗
「砲戦を教えてくれないか…ですって?」
マジか、といわんばかりに目を見開き、直後泣き崩れる
「うぅ……そうですよね、そうなんですよね
 ボクって、養成所の、教官補佐だった、んですよね」


386 :明朗な女の子:2006/01/14(土) 02:07:23 ID:???
>385
ちょ、どうしたのアールお兄さん?!
(突然の泣き崩れにはわわ)

あはは〜・・・・・
もしかして教官補佐らしいコト、させて貰えてなかった、とか・・・?
(とりあえず自分もしゃがんでぽんぽんと慰めモード)



387 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 02:14:58 ID:???
>386明朗
「概ね正解です、ていうかなんでスパイのようなテロリストのような仕事ばかりを
 色々押し付けられなきゃいかんのですか、アイゆえか、愛ゆえなのかぁ!
 
 ……コホン、失礼しました」
顔をハンカチで拭いて、手をパンパンと叩いて深呼吸
「で、何の話でしたっけ?
 このアール先生が手取り足取り歯取り根取り教えて進ぜましょう!」

388 :明朗な女の子:2006/01/14(土) 02:22:18 ID:???
>387
それだけお兄さんの能力が高いってことであって、
信頼されてるって事じゃないかな?本人にとっては本意ではなくても。
ほら、聞こえもいいし、ここくらいが妥協点なんだよ!(天真爛漫に

歯取り根取り・・・?
あ、うん・・・良く解らないけど、
教官補佐さんらしくやさしーくソフトにお願いするね♪
(鬼なのは熱い教官さんだけで十分だから・・・ ボソボソ)



389 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 02:27:48 ID:???
>388明朗
「んな適正いりませんて
 ……ま、信頼されてるだけでも十分嬉しいんですから
 我侭は禁物ですねぇ」
鳴いたカラスがもう笑う

「ボクも教え方は勉強中の身ですからね
 考えながら、急ぎ足はせずにってことになりますけど」


390 :明朗な女の子:2006/01/14(土) 02:32:44 ID:???
>389
お兄さんは疲れた顔も良いけど、
やっぱり笑ってる方が良いよ、うん♪

じゃあ一緒に考えよう!(違
まずは砲戦の在り方とかから入るのかな?
とにかくよろしくね、まだアタシにもちょっとは時間あるし☆
(とアールの両手を取ってにっこり微笑む)

391 :混血の教官補佐アール@格納庫:2006/01/14(土) 02:38:32 ID:???
>390明朗
「どうもありがとうございます
 若干14歳の女の子に慰めてもらってる時点で泣きそうだけど笑顔で」

「そりゃどうも
 あり方云々は無いですけど、とりあえずは」
背中を向け、歩き出す
「実戦練習としゃれ込みましょうか
 シミュレータでOKですよね?」
シミュレータに向かっていくアール

392 :異変:2006/01/14(土) 21:50:00 ID:???

 サンドラ・ロックフォード警部は、細く長い眉をひそめた。
 真昼時だというのに、彼女が居る裏路地は薄ら暗い。
 高く尖った鼻の上に乗ったサングラスを、灰色のジャケット
の胸ポケットにしまう。
 時間と活力をもてあました若者たちによって、ビルの壁に
描かれた無数の落書きはさまざまな原色によって描かれて
居るというのに、どこか退廃的な雰囲気を漂わせている。
 その壁に持たせかけるようにして無造作に積み重ねられた白いポリ
袋は、ネットがかぶせられているにもかかわらず鴉やネズミ、
そして浮浪者によってところどころが破られていた。
 路地は真夏の昼時だというのに、油やさまざまな排泄物、
腐汁によって湿り気を帯びている。
 都市の汚猥の吹き溜まりね。そういう印象を、彼女は
覚える。こういう雰囲気を、彼女はあまり好んではいなかった。
 腐臭が、そしてそれ以外の臭いが鼻を突く。
 いまだに、なれることがない臭い。
 彼女は、もう30歳になろうというのに皺ひとつない
白皙の、細身の顔に収まった青い目を小さく細めた。
 ともかく、早く済ませてしまうに限るわね。
 いつもは腰の辺りまで伸ばしたままにしている金糸の長髪を、
今日は編んできたのは正解。一度臭いが移ってしまうと、どれほど
洗ってもこの種の臭いは残り続けるものなんだから。
 ああ、本当に冗談じゃない。
 路地を曲がると、幾人もの警察官や監察官がたむろしている。
彼女に気づいた彼らが送る敬礼にぞんざいな答礼を返しながら、
彼女は現場へと向かった。
 壁と壁の間に張り巡らされた黄色のテープをくぐり、路地の
角を右に曲がる。
 不快なにおいが、いっそう強くなる。消しがたいほどの腐臭すら
圧倒する、鉄錆と臓物の臭い。
 大混線の混乱時代を知っている彼女ですら、これほどの悪臭を
かいだことはなかった。
 ポケットからハンカチを取り出し、鼻と口を覆う。
 そうでもしなければ、戻してしまいそうだった。
 5メートルほど先までいけば、路地は不意に壁にさえぎられる。
そこが、突き当たりだった。
 彼女は足を止める。 
 仕事の対象は、そこからでも十分に見て取ることができた。

393 :異変:2006/01/14(土) 21:52:36 ID:???
 それは、無数の白衣の男たちに取り囲まれていた。
 削岩機でところかまわず叩かれたらこうなるか、というほどに
砕かれたビルの壁面、そこに描かれた異様なアート。
 赤いペンキをバケツで壁にぶちまけるようにして描いたとしか
思われないような、いびつな緋色の十字架。
 その上に、天使の輪を描くようにして描かれた、緋色の文字。

『         must be in the
     glory            Jupiter
  The                      empire

           

  Give                    earthling.』
      a hard            the    
             blow to

  

「木星帝国に栄光あれ、地球人に鉄槌を・・・・・八人目、か」
 彼女はつぶやいた。
 それは。
 人間であったことを疑いたくなるほどに破壊しつくされた、死体。
「ご苦労様です」
 初老の死体検察官が、彼女に歩み寄ってきた。見知らぬ顔だ。
 好都合だ、と思う。
 だって、いくらなんでもあんな死体、触って確かめたくはない。
こういうことは、やはり専門の人間に任せてしまうに限る。
「ご苦労様、わかっていることを教えて頂戴」
「死体回収を行っていませんので、まだ詳細な検査は行って
おりませんが」
 彼女の問いに、死体検察官は面白くもなさそうに口を開いた。
 定年真近で、熱意を失っているのだろうか、と一瞬不安になるが、
しかし男の目を見て安堵する。
 蕩けた油に似た光が、その瞳に宿っていた。
 男は、彼女が促したわけでもないのに、縷々と詳細を告げてくる。
 凶器はやはり大口径の機関銃弾によるものです。
 散らばったサンプルの検査をしてみたのですが、死体を撃ったという
わけではなさそうです。
 こう、両手を広げさせて・・・・・・撃って撃って撃ちまくった、
という感じですな。肉も骨も内臓も、コンクリートの破片と交じり合って
しまっております。
 まぁ、そんなものを、このバイクもろくに入り込めないような狭い路地に
持ち込んだかはわかりゃしませんが。そういうのはそちらの仕事で、ええ。
 回収が終わり次第・・・・・・といっても、ビルの壁ごと削ることになっちまい
そうですが、まぁ、詳しい検査を。 
 男か女か、コーディネーターかナチュラルか、若者か老人か、人種は何かぐらいの
ことはわかりそうですが・・・・・・
 まぁ、それ以上のことは。はい。あたしらじゃあちょいと。
 服や所持品も機銃弾でめちゃくちゃになってしまっとりますから、そういうのは
科学捜査班の出番でしょうなぁ。それと、あんたさんたちの聞き込みと。
 ああ、そうそう。例の落書きですが、今回も。ったく、ばかげた話で。
 それにしてもまぁ、ここまで見事にふっとばすなんてのは。前のは、まぁ、
上半身と下半身が胴の辺りで真っ二つ、程度だからちいとは出番があったんですが。
 どういう加減でどういう刃物をつかったんだか、こう、腸のあたりまできれいに
真二つでしたねぇ、あれは。


394 :異変:2006/01/14(土) 22:01:47 ID:???
 ほうっておけばいつまでもここしばらく続いている連続殺人の死体、その
死亡状況について延々と語り続けそうだったので、彼女は手を振って調査に
戻るよう告げる。
 軽く会釈して、軽い足取りで壁に歩み寄っていく検視官から顔を背けた。
 携帯電話は、沈黙したまま。
 部下たちが足を棒にして聞き込みに当たっているだろうに、今まで報告の
ひとつもあがってこないということは、例によってまともな証言が得られて
居ないということなのだろう。
 先週から、ほぼ一日一人のペースで殺害を続けているこの殺人鬼は、凶器として
重機関銃や高分子ワイヤーといった、民間には普及していない軍用装備の類を
凶器として用いている。
 さらに、日中夜間問わずに犯行が行われているにもかかわらず、まともな
目撃情報が得られないことも特徴の一つとしてあげられていた。
 そのため、マスコミに対しては情報公開が行われているものの、現場状況や
殺害方法などの詳細な情報は規制されたままになってしまっていた。
 ただでさえ、不可解な事件が多いこのニュージーランドで、またこの種の事件が
起こったということが判明すれば、ただでさえ失われつつある警察への信頼が、
著しく損なわれかねない、と警察の上層部は判断していたのだった。
 さっさと、情報公開してしまえばいいものを。
 事なかれ主義でわたりきれるほど、今回のヤマは軽いものではないのに。
 内心で毒づきながら、今度は科学捜査班の連中に話を聞くべく、
十字架を取り囲むようにしてたむろする白衣の男たちに歩み寄ろうとする。
「ふむ、これはまた、なんとも涜神的な」
 まるで楽しんででも居るかのような響きを帯びた、しかし低く重い声が背後から
響く。
 痙攣するように彼女は立ちすくむと、振り返った。
 薄暗い路地の中、影そのもののような黒い服をまとった男がたたずんでいた。
古い時代のサイエンスフィクションにでも出てくるような円盤型宇宙船に似た
奇妙な帽子を頭にのせている。
 彫りが深く、厳つい顔立ち。
 赤い硝子をはめ込んだ丸眼鏡の奥に隠された猛禽を思わせる鋭さを秘めた
眼には、奇妙な光がある。
 あごは無精ひげに覆われていた。
 胸に、男は十字架を下げている。
「……部外者は立ち入り禁止です。あなたの出番は、もうしばらく先でしょう、
神父様」


395 :異変:2006/01/14(土) 22:18:11 ID:???
 何者だろう、と思いながら、現れた男に対して彼女は告げた。立ち去らない
ようなら、警官たちに逮捕させてしまおうか、とも考えている。
 警官の一人が、男の背後から歩み寄ってくるのが見えた。
 以心伝心とはこのことね。 
 だが、男は唇の端に悪魔じみた笑みを浮かべると、無言で身分証を差し出してきた。
眉を、しかめる。この国にあって、国家警察よりもなお上の権限を行使しうる組織に、
この奇妙な男が属していることを、その身分証明書は物語っていた。
「……穏健派特殊事態調査班班長……」
 怪訝な表情を浮かべて、彼女は男を見つめる。
 男はいよいよ笑みを深めながら、彼女に語りかけてきた。神の僕というよりも、
むしろ魔術師を蟲惑する悪魔にふさわしいような口調で。
「ヨハネ・エゼキエルだ。すまないが、この事態はこれよりわれわれが管轄する
こととなる。可及的速やかに、これまでの情報を纏め、われわれに提出して
くれたまえ。 
 ああ、無論提出先はカルンシュタイン社だ。 
 なに、諸君はこれまでどおりに働いてくれて構わない」
「・・・・・・この身分証明書が、偽造ではないという証拠は?」
「やれやれ、疑い深いことだ。もっとも、それが警察というものか」
 男はため息をつくと、白い手袋に覆われた指をかざしながら鳴らして
見せた。乾いた音とともに、男の指の間に忽然と一枚の書類が現れる。
 面食らう彼女に、男は恭しくその書類を差し出した。
 受け取り、目を通して、彼女はいよいよ眉をひそめる。
 全権委任状。それも、警視総監の署名いりだった。紙もインクも、筆致にも
見覚えがある。文面も規則にのっとった正式のものだった。
 偽造防止用のホロ・シールまで貼り付けられている。

「・・・・・・・なんてこと」
 彼女の毒づきに、男は平然と答えた。
「この世には、思いもよらざることがある。まったく人間とは一瞬先の
未来にすら盲目なものだよ。
 恐らく信じてもらえないかもしれないが。世界の危機に関連したことなのだ」

 笑みを深める男の顔を見ながら。彼女はこめかみを押さえた。
 頭痛と胸焼けを同時に覚えたのは、死臭のせいばかりではないにちがいない。
 内心で、依願退職を試みるべきかとも思っている。
 無論、この一手不足の折、通るはずもないことはわかっていた。
 せめて一言皮肉の一つも言ってやろうとして、顔を上げる。
 だが、男はもうそのときには彼女に背を向け、男の部下であるらしい
緑色の髪をボブカットに刈りそろえた女に、何か指示のようなものを
下し始めていた。
 堰を切ったように、現場に何人もの軍服をまとった男女が入ってくる。
見慣れない装置を担いでいるものもいた。


396 :異変:2006/01/14(土) 22:20:59 ID:???


 何が起こっているのだろう。
 いえ、恐らく教えてもらえないに違いない。
 世界最悪最強の組織である「企業」秘密というやつに、この事件は分類
されてしまうのだろうから。
 まったく、いやな世界。 
 国家よりえらい経済団体なんて、冗談のような代物が本当に存在するなんて。
 本当に、冗談じゃないわ。
 彼女は内心ではき続ける暴言の対象を企業へと切り替える。
 しかし、彼女にできる抵抗は、その程度のものだった。
 なぜなら彼女は公務員であり、そしてそうである以上は命令に従わなければ
ならないのだから。
 お役所仕事は気楽なもの、なんて誰が言ったのかしらね。畜生。


397 :喫茶「天馬」:2006/01/14(土) 22:39:08 ID:???
 強烈な午後の陽光も特殊グラスに弱められ、のどけく程よく店内に差し込んでくる。
 喫茶天馬は今日も平和だ。
 お客の要りはほどほど。仕事慣れした赤毛にしてみれば、楽に回せる程度の
人数。
 食器洗いも終了。仕込みも終了。つり銭セット終了。皿磨き終了。テーブルの
スパイス、ナプキン補充も終了終了。
 掃除も終了。あんまり暇だから冷蔵庫掃除も手伝っちゃった。
 あとなんかあったっけ。
 頭をぽりぽりかきながら。
 やっぱり、やることがないもので。
 とりあえず赤毛は、呆然とテレビを見ているのである。

『・・・・・・今回の事件で被害者数は8人に達し・・・・・・』
『身元すら特定できていないというのは警察の怠慢ですよ』
『やはり現代の心の病というものは思いのほか深いものであろうか』

 午後のワイドショーは、ここんとこ連続で起こっている
殺人事件について。
 この調子じゃ、どこのチャンネル回しても同じかなぁ・・・・・・
 ため息、一つ。
 
 あー、こんないい日に、こんな根暗な話題ってないわよねー・・・・・・・

398 :長髪の女生徒:2006/01/14(土) 22:46:29 ID:???
>397
「全くですよねぇ…
 最近は目立ったMS戦も減ったと思ったら、こんなのばっかり。

 どうせなら、もっと明るい話題が欲しい所なんですけど。」

【全くだ、この様な報道は何ら益を生む物では無い。】

(と、そんな呟きを漏らした赤毛の傍らの席に腰掛けている女性。
 …同じテーブルに腰掛けているのは、碧眼の少年だ。)

399 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/14(土) 22:49:15 ID:???
>397赤毛
「ここまで徹底的にやられると、ナニが何だかさっぱりですよねぇ
 ……コレって何とか・ザ・何とかって名づけづらいなぁ」
同じくテレビを見ながら、カウンターから赤毛に話しかける

「そういえば被害者の情報もイマイチだとか
 ……ま、ボクも詳しくは知らないんですけどね」

400 :赤毛:2006/01/14(土) 23:10:07 ID:???
>>398 
 ほんとよねー。
 ペンギン政府樹立とかー。
>>399
 なんとか定冠詞なんとかって何よー。
 ま、クレアあたりに聞けばなんかわかるかも
知んないけど。あのこ、そういう裏事情つかむのは
得意技だもんねー・・・・・・
 
 っていうか、最近見ないなぁ。
 どうしたんだろ?
(・・・・・・実はここ数日神父にむりやり事件調査させられている
わけだが、それは機密事項のため誰も知らない知ってはいけない)

401 :長髪の女生徒&碧眼の機械人形:2006/01/14(土) 23:19:46 ID:???
>399
【確か、現場の状況等も徹底的に報道規制が敷かれているらしいな。
 先程検索を掛けてみたが、ローカルネットにもその辺りの情報は皆無。
 虚言等が多すぎて推測も出来なかった。】

【君の言う様な異名が付くには、もう少し時間が必要な様だな。】
(そんな言葉を投げかけて来るのは、外見10代半ばになるかならないか位の
 外見を持った、碧眼の少年。
 見た感じだけでは、違和感は無い。

 その口調を除けば、だが。)
>400
「そ、それは随分と夢のある話ですね……

 …うーん………」
(想像してしまったらしい。
 可愛らしいペンギン達によるペンギン達の為の政府、ぶっちゃけ怖い。)

「そういえば…確かに彼女、見かけませんね。
 …案外、関わってたりして。」

402 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/14(土) 23:20:18 ID:???
>400赤毛
「ソレがボクも聞いてないんですよねー
 クリスマス以来エンカウントしてませんし
 
 手伝えって連絡もきませんからねぇ」
ハァとため息をつきつつ、マグカップのトムヤムクンを飲む

403 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/14(土) 23:22:32 ID:???
>401碧眼
「らしいですねー
 ボクもアッチとは縁がある身ですけど、情報とか
 回ってきませんしねー


 でも、死体の身元捜索にてこずってるとは聞きました
 何でも死体でなく、死骸っていう状態らしくて」

404 :赤毛:2006/01/14(土) 23:23:35 ID:???
>>401
 国家とか、ペンギン語なのかしら。(何だそれ)

 ま、クレア、あれで案外優秀な内部工作員だからねー。
 じゃの道は蛇、ってことでなんかいろいろやらされてるのかも。

>>402 
 アール君に頼まない、ってことは、MS関係じゃない仕事、って
ことかぁ。
 お正月もぜんぜん?それは悲劇よね。
 よろしくないから、デート逝こうって60000回ぐらいメール
しときなさい。ストーカー的に。

405 :子連れてない生徒:2006/01/14(土) 23:24:20 ID:???
「子供も一人で遊ばせる事も出来ませんです」

(ちゅー、とオレンジジュースをストローですすりながら、
 べたーっとテーブルに張り付いているエィケズさん。
 どうやら基礎訓練の結果、全身筋肉疲労で死に掛けているらしいです。
 無茶するから・・・)

「ペンギン政府もいいですけど、かえる政府ももっといいです」

406 :ところで:2006/01/14(土) 23:24:23 ID:???
穏健派会議室にて

偵察中
「あの阿呆、己んとこだけで調べるなら調べればええもんを、
なんぼ人おっても足らんちゅうときに人んとこの人員すっぱ
抜きよってからに・・・・・・」
ふくかん
「まーまー。一応あれで混線装置の調査についてはそれなりに
成果あげてるみたいですし。 
 それがどんな成果なのかさっぱりわかんないしかつ役に
たってないとしか思えないのがこまりものなんですが」
偵察中
「ま、確かに、まっとうな事件でもあらへんしな。
 重機関銃なんちゅう獲物で人殺しやらかして誰にも
気づかれへん、ちゅう化け物がおるとすれば、埋葬者やからな。
たぁだ、それが穏健派の主力かきあつめてやらなならん
ことなんかと子一時間」
ふくかん
「まぁまぁ」
神父
「やぁ諸君お集まりのようだな。
 さっそくだが決定的かつ重大なる事態について報告すると
しよういいかね諸君」
偵察中
「おんどれ、なんか最近イズクに似てきとらんか」
神父
「気にする必要などない。イズクならば諸君を無能呼ばわりする。
 私はそこまで傲慢ではない。
 ああいいから無駄話など叩かせるな阿呆」
偵察中
「しとるやないかい!」
ふくかん
「まーまー」
神父
「ともかくも、この映像を見てくれ」
偵察中
「ふん、どれどれ・・・・・・・
 事件の現場の、事件当時の監視カメラ映像やな」
神父
「商店やら軍やら警察やら、ありとあらゆる機関・施設の
監視カメラ映像をつき合わせて、ようやくつかんだ手がかりだ」
偵察中
「死亡推定時刻から2時間以内に、必ず姿を見せる娘か・・・・・・
日本人やな、こいつ。かわいいこやないか。
 養成所の制服・・・・・・?
 知らん顔や」
ふくかん
「ですよねぇ、あたしも知りません。髪を後ろで結ってるあたり、
ちょっと長髪ちゃんっぽいかも」
神父
「イヌガミはともかく、サカグチ女史が言うのならば
確かに養成所の生徒ではないな。
 では、早速賞金をかけるとしよう。
 
 人狩りだ!!(゚■゚)」



407 :長髪の女生徒&碧眼の機械人形:2006/01/14(土) 23:30:10 ID:???
>403 アール
【私……いや、僕も情報収集はそれなりに得意なんだが。
 恐らく、警察の方でも持て余しているのだろうな。】


【死骸?】
>404 赤毛
「…余り行きたくは無いですね。

 えぇ…そうでしたね、元々彼女はそういうお仕事の人でしたし。
 どうにも、不穏な香りがしますねぇ…」
>405 エイケズ
「あらエイケズさん…お疲れの様ですね?」
【確かグレイ教官と、基礎訓練を行っているのだったな。】

>かえる政府
「【(……それはまぁ、貴方の場合はそうだろうなぁ…)】」

408 :ところで:2006/01/14(土) 23:32:18 ID:???
ふくかん
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。賞金っていくらなんでも気が早いよぉな。
それにいらない混乱を。犯人にも」

神父
「『塔』のMフィールド計測値がこのところ妙な反応を示していてな。
 サイクルが、殺人事件のそれと一致しておるのだよ。
 おそらくは、埋葬者どもがまた何かたくらんでおるのだろう。
 となれば、容赦は無用。ありとあらゆる手段を用いて狩り出す
だけのことよ。
 そして、この娘はこの事件について何らかの事実を知っている」

偵察中
「まぁ、埋葬者なら早期に始末できれば好都合やが・・・・・・」
ふくかん
「ともかく、さっそく・・・・・・」

神父
「実はもうTV局に」

ふくかん
「ちょwwwwwwwwまwwwwwwww」

偵察中
「おどれの脳を見せいワイらに報告もなしに勝手をすな勝手をぉ!!!」

神父
「スピード時代♪というわけだ」(陰鬱な笑み)

409 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/14(土) 23:36:43 ID:???
>404赤毛
「MS以外の仕事も案外…って雑用ばっかりか
 ていうかそんなバルカンメールはカンベンな!
 ……それに、デートに誘えって無茶言いますなぁ」

>405子連れ
「あら、エーケズさん
 フロッグガバメントですか、語呂だけは良いですね
 でも両生類に支配されるのはプライドガガガ」

>406碧眼
「む、スーパーハカーですか
 ソレくらいプラントじゃ日常茶飯事だぜ!

 ……置いといてと
 信憑性は7割ちょいですが、何でも原型をロクにとどめてないとか
 得物が普通じゃないのは確かですねぇ」


410 :淡島霞:2006/01/14(土) 23:41:26 ID:???

(少女は雑踏の中、目を閉じ立ち尽くす)
 ・・・・・・感覚を、研ぎ澄ましてみる。
 ・・・・・・やっぱり、だめだ。
 セカイの有り様を、ここのところうまくつかむことができない。
 やっぱり、エネルギーがつきかけている。
 メインシステムを、受肉体に移したのは正解だったかも。
 それにしても。 
 ここまで、センサーが異常をきたすのは、初めてのことだ。
 居ながらにしてすべてを見、居ながらにしてすべてを聞けたのに、
それが難しくなる、ということは。
 おそらく、ジャミングされている。
 だから、この肉体を用いて直接探るほかなかった。
 後手後手に、回り続けている。
 ただ、このところ、急激に巨神から吹き上がる圧力が、増している。
このままでは、次元結界をリープされてしまうかも知れない。

 あなたなの。やっぱり。
 数えるのもむなしくなる時を経てなお私に挑み続けるあなたなの。

 ・・・・・・・負けるわけには、いかない。決して。
 たとえ、この身から力がつきつつあるとも・・・・・・
 私は、セカイを護るために存在するのだから。
 
(少女は一人、歩いていく。雑踏の中で、たったの一人。
 彼女が在った億兆の時間、そうであったように)


411 :子連れてない生徒:2006/01/14(土) 23:41:27 ID:???
>407
「ええ、ちょっと、お疲れです。
 これからお家に帰ってからお夕飯作ってレポート書いて、蛙の生態研究してヴぁー………」

(ちなみにお夕飯と蛙の生態研究は趣味。
 しかし、いくら趣味とはいえ、この訓練の後だと少しキツい。
 しかも、それが終わった後もトレーニングをするつもりだから、体が先にやられてしまいそうである)

「教官さんの特訓には感謝してるんですけどね。
 えへへ………」

(強くありたい、それは男のロマン)

>409
「ってか、そもそも蛙にも政府っていうか、社会は存在しますからねー。
 俺たちが知っている以上に、奥が深いです。生物の道ってのは」

412 :赤毛:2006/01/14(土) 23:47:00 ID:???
>>405
 ペンギンペンギンペンギーン。
 かえる政府だったら・・・・・・・

 困るじゃない!(何が)
>>407
 えー。なんかいいじゃない。
 右も左もペンギンばっかり。
 
 かーわーいーいー!(力説することか)


413 :臨時ニュース:2006/01/14(土) 23:51:36 ID:???
(と、唐突に。テレビ画面に女の子の顔写真が映る。
 養成所の制服を着た、ポニーテールの日系人らしい少女。
 見覚えのない少女だ。
 どうやら、連続殺人事件の重要参考人として指名手配された
らしい。
 情報提供者には、高額の謝礼金が企業から支払われるとのこと。

 ・・・・・・謝礼金といえば聞こえはいいが、要するに
賞金がかけられていると言うことだ)

414 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/14(土) 23:52:31 ID:???
>411子連れ
「蛙の社会哲学とか、知ったらなんでか発狂しそうですねぇ
 生物学は専門外ですけど、興味はあります

 でも蛙限定はカンベンな!」

>413臨時ニュース
「……ずいぶんと過激ですね
 バウンティハンターの過程もすっ飛ばして全国指名手配ですか」

415 :臨時ニュース:2006/01/14(土) 23:53:52 ID:???
>409 アール
:長髪:
「あらアールさん、デートはまだだったんですか?
 …意外ですね、もうそこまで行っていると思っていたんですけど。」
(苦笑交じりに。)
:蒼:
【いや、わたs……僕の場合、生まれてから毎日が機械との接点だったのでな。

 原型を留めていないと言うと、重火器や爆発物、例えば砲の類だな。
 そんな物を都市部で使用するという事を考えると、
 その噂も現実的では無いな。】
(どうでも良いが、まだ義務教育も終わって無さそうな子供がこんな会話。
 傍目からは、違和感バリバリである。)

>411 エイケズ
:長髪:
「あら、今日は奥さんはお出かけなんですね?
 一生懸命なお父さんは素敵だと思いますけど…余り根を詰めては、
 貴方の体が保ちませんよ?気をつけて下さいね。」

:蒼:
【彼の訓練は、中々に厳しいと評判だからな。
 恐らく彼なりに調整はしているのだろうが、気をつけるといい、エイケズ。】

>412 赤毛
:長髪:
「匂いとか…凄いと思いますよ?」
(ペンギンの生活環境は、臭う。)

>413 ニュース

「……穏やかな話じゃありませんねぇ。」

【何か、首を突っ込む者が現れそうな予感がするな。】


416 :長髪の女生徒&碧眼の少年:2006/01/14(土) 23:55:44 ID:???
>>415は我々だ。
中の人が慌ててしまった様だな。

:長髪:
失礼しました、それでは、続きをどうぞ!

417 :赤毛:2006/01/14(土) 23:57:09 ID:???
>>409
 忘年会でえらいことになったというおうわさはかねがね。
 
 目は充分にあるんだから無茶とかいうなー。
 そういうのは男からさそわなきゃだめだめよん♪(にやにや)
>>413
 へー、こんな子が・・・・・・

 なんか見覚えあるような、ないような・・・・・・

 んー、どこだっけ、何処かで会ったような、会ってないような・・・・・・
(ぶつぶつ)
>>414 
 よねー。
 にしても賞金付きなんていうのは。
 臨時ってことは、そうとうあせってるってこと。
 まさか、埋葬船団の・・・・・・(眉をすぅと細める)


418 :淡島霞:2006/01/14(土) 23:59:07 ID:???
 収穫は、なしか・・・・・・ 
 疲れるなぁ、でも、がんばらないと。
 負けてはいられないから。
 
 そのためにも、今はしっかりエネルギーをとらなくちゃ。

(天馬のドアをがちゃりとあけて入ってくる
「黒髪のポニーテール少女」)

 あ、すみません。ミックスフライ定食をお願いします。
(ふつーにテーブルについてふつーに注文してくる少女)
 



419 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/14(土) 23:59:55 ID:???
>415
>長髪
「……う、やったことはあるんですが
 デートと言うか引きずりまわされただけと言うか
 逢引=俺が死ぬっていうか」

>碧眼
「ですよねぇ
 どんなサプレッサーでも原型をとどめないほどの
 ダメージを与える砲の轟音を消すことは出来ない
 ……かといって目撃者皆殺しってワケでもない

 ここまで言って、非常に些細な疑問が浮かぶわけです

 チミは誰かね?」

>417赤毛
「忘年会の記憶が凄く曖昧なんですが、そこんとこどうよ
 ……や、軽く臨死したようなしてないよおな」

「埋葬船団、か
 なるほどそれなら全てが理解できる気が」

>418淡島
「……えーっと
 記憶と想像と表情と顔が一致してます」

420 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 00:01:04 ID:???
>412
「確かに、ペンギンも可愛いですけどー。
 かえるも、とってもかわいいです!」

(握りこぶしで断言する。
 だがな、エィケズ、100人に聞いて100人はペンギンの方が可愛いって言うと思うぞ。
 多分、子供さえも)

「なんなら呼び出しますか!?ここに、皆さんにかえるのよさをわかって貰うために!」

(やめてやめてー)

>413
「ふぇ!?」

(ピーッと口笛を吹こうとしたところで、そのニュースを見て固まる。
 画面に映った少女の服は、自分がよく知る、自分が通う場所の制服。
 その彼女に、高額の賞金がかけられている。
 連続殺人事件の重要参考人として………)

「どどど、どういう事?養成所の人が、どして?」

>414
「大丈夫、蛙だけじゃなく!井守や山椒魚もいます!」

(そして、サムズアップ)

>415
「大丈夫です、甘味と娘の笑顔があれば、俺は何度でも立ち上がれます。
 ………流石に。何度も倒れては立ち上がりを繰り返すのは、やだけど」

(はふん、とため息ひとつ)


「ええ、でも、実際力はついてきてみるみたいですから。
 腕も最近硬くなってきました」

421 :赤毛:2006/01/15(日) 00:01:12 ID:???
>>415
 ううぅ。でも国とか作ってる時点で大丈夫だと思うの。
 お風呂とか入るのよ!温泉とかすきなのよ!きっと!(どういうきめつけだよ)

 にしてもまぁ、物騒なニュースが続くわねー。
 殺人鬼なんか来たら、どうしよ・・・・・・

>>418

煤i;・■・)



 イ・イラシャマセー

 ミクスフライテショクイチョー

(+激しく+動揺)

422 :赤毛:2006/01/15(日) 00:02:20 ID:???
>>419
 へたれー

423 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 00:05:24 ID:???
お、おい!今さ、
端末インフォメーションで見た娘が店はいってかなかったか!?

(と、慌てた様子で騒々しく天馬に入店してくる少年が一人)

>418
って居る!?普通にかよ!?

424 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 00:06:56 ID:???
>418
「!?!?!?!?!?!?」

(目を白黒させ、口に含んでたオレンジジュースを思い切り拭く。
 で、むせる。汚いのでティッシュで拭く。
 瞬き、数回。目をゴシゴシ、数回。………深呼吸。ほっぺをつねる。
 ………確かにさっきテレビで見た彼女だ)

425 :長髪の女生徒&碧眼の少年:2006/01/15(日) 00:09:36 ID:???
>419 アール
:長髪:
「つまり、貴方がデートという物に慣れてない…と。
 だったら尚更、貴方から誘わないと駄目ですよ、ねぇ?」
(…赤毛と同調して攻め立てて来ました、この人。
 こと恋愛に関しては積極的、ある意味日系人らしい。)

:蒼:
【確か被害者は一日一人…だったか。
 目撃者が入るかどうかすらもわからないな、まったくわからない。】

【……………】
(長髪の事をゆっくりと指差して)
【実の弟だ。】
(嘘バレバレである、そもそも人種が違う。)
>420 エイケズ
:長髪:
「確かに貴方はそういう人でしたね。
 …良いですねぇー、子供が居るっていうのは。」

:蒼:
【その様だな、ほんの少しづつではあるが確実な様だ。
 ……その分相当負担になっているだろう、充分な休息を推奨する。】
>421 赤毛
:長髪:
「それはむしろ怖いですよ…
 それにペンギンって、ああ見えて結構強いらしいですよ?」


>418
「……って、えぇ!?」
(思わず、目がパチクリ。
 流石に噴出したりはしなかったが……心臓が、ドキドキである。)

【……危険事態、か】

426 :リア:2006/01/15(日) 00:11:10 ID:???
>418
 ・・・・・・・
(隅っこのほうで友達と話をしていた少女。
 すっかり常連さんである)

(しかし、不意に現れたポニーテールの少女を見て、不意に押し黙る。
 ボーっとしながら、ジーっとみている)

「どうしたの?リアちゃん」

(不意の友達の言葉にも、やっぱり黙ってる)

(そして、不意にはっとする)

あれ、どうしたの?みんな。私の顔なんか見て。
なにかついてる?

「いきなりだまっちゃうんだもん。なんかぼーっとしてるしさ」

 えー。そんなことないよお。

「あの女の人、知り合いなの?」
 
 ううん、ぜんぜん知らないけど。なんで?

「だって、じーっと見てたよ?」

 矢だ、そんなことしないよ・・・・・・???
 ほんとに?

「ほんとだってば。どうしたの、ぼけちゃって」

 うん、なんでだろ・・・・・?

(小首をかしげる少女)

427 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 00:13:53 ID:???
>423
「しーっ!しーっ!刺激しちゃだめーっ!」

(熊じゃねーんだから、刺激しちゃ駄目はねーだろーがよ)

「こういう時は慌てず急いでゆっくり避難するです」

(混乱しております。仕様です)

>425
「子供はいいです、俺の大切な、奥さんと同じくらい大切な子です。
 だから………」

(殺されないようにしなきゃなー、と冷や汗たらたらのケズの人でした)

428 :淡島霞:2006/01/15(日) 00:14:22 ID:???
???^^;

(周囲の視線に激しく困惑する少女)

429 :淡島霞:2006/01/15(日) 00:16:51 ID:???
>>427
(警戒されてる? 
 イメージ構成・・・・・・だめだ、やっぱりはたらかない。

 こんな強度の高いジャミング・・・・・・
 手を講じてきた、ってところね。
 ともかく、どうにか施設に戻らないと・・・・・・
 機能が使えない今は、直接潜入する手段しかないか。
 ルートは前もって確認してあるから・・・・・・・

 それにしても、何でこの人たち)

 ええとよくわかりません。なにをおっしゃっているんですか?


430 :埋葬者たち:2006/01/15(日) 00:20:12 ID:???
(養成所から程近いビルの地下)

シア・ガーランド「端末が見つけたよ。
         今、天馬に居るみたい」

マンサー「肉体に機能移管した今が好機。
     確実に、補足する。混線装置奪取、その千載一遇の好機よ」

双子「「じゃあ、殺していい?」

マンサー「貴様らは面が割れている、強硬手段を用いても構わん。
     どの道、時間がない。 
     乾坤一擲ならば、後顧を憂うよりことを成すべきだろう」

双子「うん、わかった」

431 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 00:22:32 ID:???
>428
「………」

(深呼吸を数度、繰り返して落着こうとするものの、ぜんぜん落着かない。
 仕方ないので、ゆっくりと見守る事にする。
 いざとなれば、自分がみんなを守ろうとか思いっきりお間抜けな事を考えながら)

432 :淡島霞:2006/01/15(日) 00:24:12 ID:???
>>431
 ・・・・・・??('A`;

(見つめあう瞳と瞳。なんか顔に「困惑」って文字が刻まれているかのごとく
困惑しきった顔で)

433 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/15(日) 00:25:41 ID:???
>422赤毛
「く、たったそれだけの台詞で我が心を抉るとは!
 そこにしびれるあこがれないぃ!」

>425長髪
「ボクのハツ(心臓)がオーバードライブですよぅ!?
 やだやだやだい!」

>蒼
「嘘だけど信じよう、だって真実は一つじゃないから!
 ……とりあえずソレで徹しておきますよ
 どーせ些細なコってすし
 それよりは、目前のお話です」

 さりげなく、懐のグロック27ADを確認する
 装弾数は確か14、予備のロングマガジンを叩き込めば
30発をフルオートで撃てるはずだ
だが相手の得物は不明、もしバルカンなんて出されたらお手上げ、か

>赤毛
「電話、鳴ってますよ」
目配せして、ジャケットの端を掴む
旧FBI仕込みのコンバットシューティングは身についている、はずだ

434 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 00:28:51 ID:???
>427
あ、ああ・・・いや、確保とかじゃねえの?
抵抗されたらそりゃ困るけどさ・・・

>429
あんた、今ニュースで顔映ってるんだぜ?
とりあえずワケ話すか、おとなしくするか・・・選べるんだけどな。

(といって天馬内のテレビを指差す)

435 :赤毛:2006/01/15(日) 00:31:33 ID:???
>>433
 その話題は過去のものよねー。

(とりあえず踏みにさりげなくメールなんぞしつつ)


 あ、はい、もしもし。こちら天馬です。
(さりげなく電話のふりなどしつつ)

(こちらも最近買ったハードボーラーを引き抜く体制に)

436 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 00:33:32 ID:???
>432
(こちらも見つめ続ける。
 銃も刀も持ち合わせてないが、戦うなら素手で戦うつもり、らしいです)

>434
「確保………ああ、そうですね。
 もし、彼女が俺らの思ってる彼女だとしたら、野放しにするのは危険ですし」

437 :長髪の女生徒&碧眼の少年:2006/01/15(日) 00:34:04 ID:???
>427 エィケズ
「私も、子供の顔を見るまでは死にたく無いですねー…」

>433 アール
:蒼:
【助かる。
 …それには同意しておこう、僕の力では、少々足りない。】
(普段なら、人の四肢ではなく大空を翔ける鋼鉄の翼を体とする彼である、
 …いかんせん、"殺人犯"の相手をするには、足りない。)
>霞
:長髪:
「………」

(身構える仕草は、それなりに洗練されてはいる。
 無論警戒を招かないレベルではある。

 一応、目の前のハンドバッグには護身用の拳銃は持っているが…
 ワルサーPPK、優秀な銃だが…

 機関銃の類の前では、豆鉄砲にも等しい。)

438 :淡島霞:2006/01/15(日) 00:41:13 ID:???

>>433、435、436,437
 ま、待ってください!
(どうやら物騒なことになりつつあることを悟る少女)
>>434
(あげくTVに大写しになった自分の顔を見て呆然)

 ・・・・・・しまった・・・・・・
 ジャミングのせいで、監視カメラを見落としてたなんて・・・・・!

(猛然と天馬から飛び出そうとする少女)

439 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 00:45:00 ID:???
>438
「………っ!」

(弾かれるように飛び出すエィケズ。
 方向音痴だが、人を追うのならその性質は関係ない。
 飛び出そうとした少女を、抑えようとする)

440 :埋葬者たち:2006/01/15(日) 00:48:48 ID:???
シア
「動いたよ。
 天馬から、出る」

マンサー
「確保できればよい。
 だが・・・・・・ぬかるな。
 養成所の連中は、油断ならんと知れ」

シア
「わかってるよ、こわいものね、あの子達は」


双子
「こわくないよ」
「こわくありません」

シア
「油断は、禁物だよ?」

双子
「量産型には、いわれたくないなぁ」
「量産型には、いわれたくありません」

マンサー
「これだから、子供は困る・・・・・・・
 しかし、確実に事を成せるならば、それでも構うまい」

441 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/15(日) 00:48:50 ID:???
>438淡島
「逃げた!?」
呆気に取られるが、ソレも一瞬
右手はそのままに、左手で携帯を抜いて
穏健派の特殊調査班へと短縮をかける

>439子連れ
「待てっ、ってもう遅いか……!?」
エィケズを止めようとするが、少し遅い、
止めるよりも早く天馬を出て行くだろう


442 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 00:49:18 ID:???
>438
ぉおっと!
(ドアを塞ぐ様に立ち)

まぁ、こーいうのって裏があるのが相場じゃん?
真実でもウソでも、話聞かせてくれよ。

443 :長髪の女生徒&碧眼の少年:2006/01/15(日) 00:52:07 ID:???
:長髪:
「蒼天、記録は!?」
【問題無い、映像・音紋共に記録済だ。

 オーダーを、マイマスター。】

「追うわよ、エィケズさんが危ないわ!」
【了解した。】
(そのまま、霞を(追いかけていったエイケズを)追いかけて走り出す。)

444 :霧島霞:2006/01/15(日) 00:57:17 ID:???
>>439、442
 あなたたちは、知らなくてもいいことです!

(・・・・・・このジャミングさえなければ、忘却処理とシステム移管、
肉体分解で対応できるのに・・・・・・!)

(その動きは、常人の秤をはるかに越えていた。 
 強化人間か、あるいはコーディネーターか。
 ガンダムファイターの領域にすら達しているかも知れぬと
思われるほどの、鋭敏な動きで彼女は男の脇をすり抜け、路地へと飛び出す)

445 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 01:00:36 ID:???
>444
ッ―――!?


……マジかよ、
なんだぁ、ありゃあ…

(少女の明らかに人間業とは思えないその動きに圧倒され、
 頬を掻きながら立ち尽くす男)

446 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 01:01:29 ID:???
>444
「逃げるっていう事は………やましい事があるって事だ!
 待ちなさい!」

(全力疾走で後を追うが………鍛えたところで、所詮は付け焼刃。
 年齢を考えると、少し追っただけではぁひぃ言っている。
 しかし、スタミナが切れかけていても。
 一心不乱に追い続ける。手元に一切武器がなくても)

447 :赤毛:2006/01/15(日) 01:02:21 ID:???
 佐藤さん、あとお願い!面倒始末してきますっ

(店番はどうするのか。一息に飛び出して表にエレカ回す赤毛)
>>445
 ぼーっとしてない!
 わけありだってんなら、気になってしょうがないから追いかけるのよ!


448 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 01:06:26 ID:???
>447
――え?
あ、ああ…

ああ!そうだな、往くぜぇ!

>446
おっさんもエレカに乗れよ!
この赤毛のねーちゃんと一緒にあの子追いかけようぜ!

(とエレカに乗り込むと手を差し出す)

449 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 01:08:31 ID:???
>448
「へぇ、へぇ、すみません………」
(手を掴むと、ぽてん、と転がるようにエレカに乗り込む。
 全身汗まみれ、息をするのも苦しそうだ。
 全く持って、戦力になりそうもない)

450 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/15(日) 01:13:03 ID:???
>447赤毛
「電波がとどかない、ですって
 まさかジャミングじゃないでしょうね!」
エレカに飛び乗り、ロングマガジンに換装
「とりあえず、少ししたらもう一回かけて見ます」

>449子連れ
「……えーっと
 あの、護身用の銃とかはお持ちでない?」

451 :赤毛:2006/01/15(日) 01:14:35 ID:???
>446
 足じゃとてもじゃないけど追いつけないわよ!乗ってのって!


埋葬者たち

シア「あれ、かぁ・・・・・・」
(エレカのハンドルを握りながらつぶやくシア。 
 霞を、見つけたのだ)
兄「足がいいかな」
妹「むしろ手かしら」
兄「それじゃあ両方狙おうか」
妹「それがいいですわね?」

(エレカのサンルーフから上半身を突き出す兄。霞めがけて機銃による
掃射をはなつ!)


452 :埋葬者たち:2006/01/15(日) 01:14:42 ID:???

シア「あれ、かぁ・・・・・・」
(エレカのハンドルを握りながらつぶやくシア。 
 霞を、見つけたのだ)
兄「足がいいかな」
妹「むしろ手かしら」
兄「それじゃあ両方狙おうか」
妹「それがいいですわね?」

(エレカのサンルーフから上半身を突き出す兄。霞めがけて機銃による
掃射をはなつ!)


453 ::2006/01/15(日) 01:15:51 ID:???
?!
(とっさに跳躍して逃れるが、足を銃弾が掠める)

 ・・・・・っ!
 足が・・・!

454 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 01:19:43 ID:???
>450
「はい、持って、ません、はぁはぁ………
 っていうか、そもそも、持ってたとしても、その、使えないんです」

(一度、的に向けて実銃を放った事がある。
 結果は、前弾あさっての方向へ向かっていった。)

「や、やっぱり………拳銃のひとつやふたつ、持ってないと、駄目、ですかね?」

>452−453
「って、あれは………!」

(銃を撃たれた少女を見つける。
 もう一方、ほかの人たちが確保しようというのだろうか)

455 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 01:21:14 ID:???
>452
こんな街中で機銃掃射!?
なんだあいつらあの子を狙ってるのかよ!

(咄嗟に内ポケットのホルスターから拳銃を引き抜くが)

ワイヤーガンとオートマティックなんてなんの役に立つんだよ!?
あの子守らなきゃいけねえ気がするのに…!

>453


お、おい!!

456 :長髪の女生徒:2006/01/15(日) 01:23:32 ID:???
「蒼天、貴方は此処に!」
【了解した。】

>454 エィケズ
「これを、持ってて下さい。」
(そう言って、エレカに乗り込んだサイドバッグから取り出すのは一丁の拳銃。
 彼女の右手に握られている、ワルサーPPKとは違う。
 FN ファイブセブン、ボディーアーマー(戦闘用の防弾チョッキ)すら
 打ち抜く事が可能な、強力なハンドガンである。
 装弾数も多く、連射も効く。)

>453
「………!?

 …どうにも…状況が変わったみたいですね。」

457 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 01:28:35 ID:???
(その時、少女を撃ったエレカの中に、見知った顔が、二つある事を確認する。
 自分が、強くなろうと新たに決意した出来事、想い、全てがフラッシュバックする。
 彼らに追われているとすれば、あの少女は………
 わからない、別に何の根拠もない。
 しかし………)

「やめろ!」

(止めなくてはいけない気がした)

>456
「ありがとう、後で返すからね」

(右手に、ズシっとした重りを感じる。
 不慣れであるが、いざとなればやるしかあるまい)


458 :赤毛:2006/01/15(日) 01:29:20 ID:???
>>454、455
 シートの下にサブマシンガンと携帯用ロケットとアサルトライフルがあるから!

 っていっても、この街中じゃ使えないわよね・・・・・・・!
 ともかく、あの子を!
 
 (割り込むようにして車を霞の近くまで走らせる)

 ともかく、あの子を拾わなきゃ!


 死んだら賞金がパーよ、パー!(そっちかよ)

459 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/15(日) 01:30:44 ID:???
>454子連れ
ハァ、とため息一つ
「……とりあえず隠れててください
 ボクも予備までは持ってませんから」

>455炎
「気をつけて、機銃相手じゃエレカどころか
 その辺の壁ですら無意味ですよ!」
グロックのレバーをバーストに切り替え、照準を埋葬者のエレカに向け
「防弾仕様だったら、アウトかな」
そのタイヤに向けてトリガーを引いた

460 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 01:35:39 ID:???
>459
そりゃそうだがよぉ…!
なんだってんだ一体、本当に物騒だぜ!

>458
ああ、そうだな!

ってそっちかよ!?

まぁいい…ぅおおおっ


手、つかんで!!
(そう言って近付いた瞬間に
 身体を傾け、うずくまる少女に向けて手を伸ばした)



461 ::2006/01/15(日) 01:39:10 ID:???
>>460
 ・・・・・・っ
(とっさに、手を伸ばし、握り締める少女。
 すさまじい重さが彼の腕をさいなむ。肩に、腕に、指に、衝撃にも似た痛みが
走った)

462 :長髪の女生徒:2006/01/15(日) 01:41:12 ID:???
>457 エィケズ
「状況が状況ですからね、お礼は無用ですよ。」
(>458、シート下の武器を引き出しながら。)
>458 赤毛
「ってぇ、そっちなんですか、アンジェさん!?」
(引き出したアサルトライフルに弾倉を押し込みながら。)

>埋葬車
(こちらも続いて、アサルトライフルにより車のタイヤを狙って射撃開始。
 周囲への被害を気遣う分アールよりも照準は遅いが、弾の威力そのものは高い筈だ。)

463 :埋葬者達:2006/01/15(日) 01:42:49 ID:???
>>霞
シア「ビンゴ!」
兄「うん、まぁ、かすめただけだけど、いいよね?」

妹「あれでは、もう逃げ回ることもできませんわ。
  とどめをさしましょうにいさま?」

兄「殺したいけれどだめだよ。  
  あれは、もちかえらなければいけないのだから」

妹「では必要なところだ毛を残せばいいのではなくて?」

兄「そうだね、妹。
  じゃあ、頼もうか」


妹「わかりましたわ」

(再び機銃を構える妹)
>>459
(正確きわまる射撃が、タイヤを捕らえる。
激しく上下動するエレカの中から、ただでさえ命中率の低い拳銃を、
10メートル以上の距離でタイヤに当てるのは至難の業。それを
可能とするアールの射撃術こそ、見事というべきだろう。
 しかし・・・・・・エレカは、直撃を受けたにもかかわらず
走り続けている。
 恐らくはチューブレスタイプの防弾仕様。内部に炭素ファイバーケーブルが
縦横にめぐらされた代物か。
 ならば、通常の拳銃弾では効果が見込めない・・・・・・!)
シア「撃ってきたねー」
兄「向こうから、しとめようか」
妹「それがいいですわ兄さま」
兄「うんそうしよう」

(対戦車ロケットランチャーを担いでエレカに照準する兄。
 トリガーが引き絞られた。炎の尾を引いてロケット弾が
エレカに迫る・・・・・・
 防弾もなにもあったものではない、戦車やMSさえ、当たり所
によっては撃破可能な威力を持ったロケットで、一撃必殺を
敵は狙っている!)

464 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 01:44:53 ID:???
>461
(激しい痛みが少年を襲った。
 脂汗が一気に噴出し、その手を放しそうになる、だが)
づぅっ――――ぅぅうううッ!!!!!!

・・・・手は!!
・・・・放さねえもんだって!!
・・・・放しちゃいけねぇんだって!!!
そうだろ、ティファぁ!!

うぉおおおおーーーーッッ

(裂ぱくの気合と少年のその思いが少しずつ、少女の身体を引き寄せる)

・・・・だから、お前も、
放すんじゃ・・・・・ねぇぞ!!?

(そう叫ぶと、足で車体を蹴り、その勢いと開いたもう一つの腕で一気に引き上げに掛かる!)

465 ::2006/01/15(日) 01:47:06 ID:???
>>464 
 ・・・・・・ッ
(エレカの上に引き上げられる霞)
 ・・・・・・
 
 ありがとう、ございます・・・・・・

(肩で息をしながらいう)

466 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 01:48:50 ID:???
>463
(放たれた瞬間、エィケズは身を外へと投げ出した。
 元より、日々の生活によって鍛え抜かれた反射神経。
 すばやく外へ逃げ出すと、ゴロゴロと体を転がし、物陰へと退避する。
 他の者の事が気がかりであったが、彼らなら、きっと、自分よりも上手く回避しているはず。
 そう信じて、今は爆風をやりすごしていた。)

467 :赤毛:2006/01/15(日) 01:50:34 ID:???
 っやばっ!!

(アクセルを吹かしながら、いつでも飛び出せるよう体制を整える赤毛)

468 :混血の教官補佐アール@郊外:2006/01/15(日) 01:54:04 ID:???
>463埋葬者
「ちったぁ止まってくれよ!」
愚痴っても仕方ない、咄嗟にエレカから飛び降りる

地面を転がり、体勢を立て直しつつ壁に隠れる
腕を打ったが折れては居まい
「狙うなら一撃必殺、だよなぁ」
レバーをセミオートに切り替え、マガジンをノーマルに差し替える

「……」
押し黙り、必死でタイミングを計る
こちらの位置を知られれば、隠れている壁など盾としての用は成すまい
故に、狙うのは一撃必殺
両手で支えるのは向こうで支給された愛用の銃
これより先は、命と命の賭けあいと成る

469 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 01:55:09 ID:???
>465
ふぅ、良かった・・・・はぁ、はぁ・・・

(ズキンッ!)

―――う・・・ぐッ
【右腕の感覚がねぇや・・・】

・・・・はぁ・・・はぁ・・・足は、大丈夫か?

(自分の腕を気にするよりも、
 目の前の少女の事を気に掛ける少年、だがまだ脅威は払拭されてはいない)

クソ、なんであいつらこの子を・・・金目当てにしたっておかしいだろ!?

>467
マジかよ!?



470 ::2006/01/15(日) 02:00:48 ID:???
>>489
 ・・・・・・大丈夫、ですか?
(手で、腕に触れる)

 ・・・・・・この程度なら、ジャミング下でもエネルギー付与で
なんとかなる・・・・・・・よかった。
 
(腕の痛みが、不意に退いていった)

 ・・・・・・やってはいけないことですけれど。
 彼らも、ルールを侵しましたから、この程度は。

(そして、彼女は迫るロケット弾をにらみすえる)

 ・・・・・・『裂けろ』!

(次の瞬間、瞬時に空中で分解し、砕け散るロケット弾。
 額にびっしりと汗がにじむ)

 ・・・・・体のエネルギーだけでは、この程度・・・・・・か・・・・・・

(精根尽き果てた、という形相で彼女は気を失った)

471 :赤毛:2006/01/15(日) 02:02:35 ID:???
 ロケットが・・・・・・・空中分解?!

 ・・・・・・エイケズたちが、降りてる・・・・・・
 それに、次の射撃がくる、か・・・・・・

>>炎
 降りる用意して!エレカ、突っ込ませるわ!

(一気にハンドルを切り、進路を埋葬者たちの方向へと帰る。
曲乗りのような体制で、アクセルを踏み込んだ)

472 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 02:08:15 ID:???
>470
え……?

(少年の腕に少女の手が触れたその瞬間、
 熱さを感じたかと思うと、痛みを通り越し感覚麻痺を起こしていた腕に感覚が戻り、
 痛みもウソのように引いていった)

お、俺の腕……あんた…

て、…うおっ!?

(直撃は必至だったハズのロケット弾が閃光さえ残さず瞬時に消え去る光景を、
 咄嗟に庇った腕の隙間から少年は確かに目撃する)

お、おい…いまミサイルが消えたんだけd、

―――ってあんた、大丈夫か!?
しっかりしろよ、おい!

(突然気を失った(とガロードは認識した)少女の身体を抱き止めながら、
 困惑するばかりの頭をなんとか切り替えようと努力する)

クソ、何がなんだかマジでわかんねぇ・・・でもこの子はやっぱり護んなきゃいけない気がする!

473 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/15(日) 02:11:27 ID:???
>470霞
「……ッ」
鳴らない爆発音に不振を感じ、こっそりとエレカのあるあたりを見る
残っているのは無傷のエレカ二台
不発か、そう判断し
瞳を細めて敵のエレカを見る
まだだ、と心の中で自制

そのチャンスを待つ

474 :埋葬者達:2006/01/15(日) 02:12:29 ID:???
シア「・・・・・・ロケット弾が、空中分解した・・・・・よね?今・・・・・・」

兄「アレの本来の力を考えれば、そんなものは朝飯前。
  でも・・・・・・弱まってるのが、わかる。
  ・・・・・・やっぱり、感応縛鎖は有効だね」
妹「自分が巨神を封じるために用いた手段を、そのまま
 返される気分というのはどんなものかしら?
  くやしいのかしら?
  どうなのかしら?

 気を失ってしまっては、感じる余裕もない・・・・・・

 ・・・・・・さて、雑魚を皆殺してしまいましょう」


475 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 02:13:52 ID:???
「ふぇ!?」

(突如消え去ったロケット弾に、一瞬目が点になるが、
 すぐに顔を引き締める。
 壁に身を寄せ、必死に様子を見つめる。
 どうにかして、みんなを助けられないか。
 思案しながらも、目はエレカに集中している。
 丁度、隠れていてくださいというお願いを忠実に守っているのでした)

476 :赤毛:2006/01/15(日) 02:16:26 ID:???
>>472
 後で考えればいいわよ!
 ともかく、飛び降りるッ!
 でないと、死ぬわよ!
 3、2、1ッ!!

(ギアを全開に居れ、アクセルをふかすだけふかしたのち、運転席から飛び降りる赤毛)

477 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 02:16:47 ID:???
>471
ちっ、準備体操くらいさせてくれよな!!

(そう言うと少女を抱きかかえ、体制を整える)

あんたも大丈夫だよな!?

よし―――今だァ!!

(タイミングを計り、一気に跳躍。
 背中を向け、少女を庇うようにして少年は転がった)

478 :埋葬者達:2006/01/15(日) 02:19:40 ID:???

シア「・・・・・・ロケット弾が、空中分解した・・・・・よね?今・・・・・・」

兄「アレの本来の力を考えれば、そんなものは朝飯前。
  でも・・・・・・弱まってるのが、わかる。
  ・・・・・・やっぱり、感応縛鎖は有効だね」
妹「自分が巨神を封じるために用いた手段を、そのまま
 返される気分というのはどんなものかしら?
  くやしいのかしら?
  どうなのかしら?

 気を失ってしまっては、感じる余裕もない・・・・・・

 ・・・・・・さて、雑魚を皆殺してしまいましょう」


479 :埋葬者達:2006/01/15(日) 02:31:29 ID:???
シア「へー、おもいきったこと、してくるね?」
兄「さて、それじゃ・・・・・・」
妹「こちらも♪」

(いっせいに飛び降りる3人。エレカとエレカが衝突する。

 激しい金属音を立ててスピンし、停止する二台のエレカ。
 そして埋葬者達は、それぞれに着地する。
 双子は、それぞれに機銃を。
 そして、シアは両手に拳銃を握る)

シア「さて、どうしようかな?」

(立ち尽くしながら、静かに彼女は狙いをエイケズの方へ定める)

双子「それじゃ、わたしたちは♪」

(双子は、機銃をガロードに差し向けた。
 両腕両足をもいでやろう、と考えている。
 いまだにトリガーを引き絞らず、慎重に、しかしもてあそぶように。
狙いを定めていく)

480 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 02:36:34 ID:???
>479
「………っ!」

(狙われた事を察知し、素早くこちらも構える。
 両の手は震えこそないものの、おぼつかない)

「………ひゅー、ひゅー」

(小さく、人に聞こえるか聞こえないか微妙な音を、口から出しながら狙いを定める。
 ………いや、定まらない)

「………撃つよ」

(小さく、ぽつりと言葉を吐いて睨みを利かせた)

481 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 02:37:12 ID:???
>479
(立ち上がり、少女を庇う様に抱く少年)

俺だって超人じゃあないんだ、
女の子一人担いであんな物騒なもん持ったガキから逃げろ?

冗談!
へへ・・・シビアだね・・・なんとか物陰に行ければ・・・
(ちら、と目を向ける。
 仲間との連携が必須であると判断しているからだ)

482 :シア・ガーランド:2006/01/15(日) 02:43:14 ID:???
>>400 
(その言葉を耳にする、彼女)
 死ぬって、どういう気分だと思う?
 
 痛いんだよ。すごく、痛いんだ。
 痛みも感じない、なんてうそ。
 痛いまま、そのまま、意識が消えていくの。
 早く死にたい、早く死にたい。
 そういう風にばかり思うほど、痛いんだよ。
 
 何度も死んできたあたしは、そのことをよく知ってるの。
(にこやかに、笑って)
 死に急がなくても、いいと思うんだ。
 
 あたしたちに用があるのは、あの子だけ。
 渡してくれるなら、なにもしないよ?

(拳銃を向けながら、少女は言うのだ)
 あんな、人間ですらないものに、命を書ける必要は
ないとおもうんだ、エイケズさん。


483 :埋葬者達:2006/01/15(日) 02:45:14 ID:???
(冷ややかな、風が吹いた。
 アレほどまでに晴れ渡っていた空が、にわかに掻き曇る。
 一粒、二粒。
 天から雨粒が落ちてくる。
 それは、にわかに豪雨となり。
 そこに居る人々を、ことごとくにぬらしていく)

「わからないね」

「わかりませんわ」

「見ず知らずの」

「そんな得体の知れない存在を」

「なぜそこまで必死になって護るんだろう」

「捨て置けば私たちとてあなたたちを殺す面倒を省けるのに」

「手間だねえ」

『手間ですわね」

「ああ、面倒だ。殺してしまおうか」

「殺してしまいましょう」

(にこやかに微笑みあいながら、一歩。また一歩。
 足を踏み出していく少女と少年。
 

484 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/15(日) 02:50:18 ID:???
>483埋葬者
その一歩を踏み出した瞬間、壁殻飛び出し
二歩目で両手で持った銃のトリガーを引く
引くのは二回、狙いは彼のものに迫る二人の兄妹……!


485 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 02:53:15 ID:???
>483
(降り注ぐ水滴に、次第にその身を溺れさせる様に、
 一歩一歩と迫り来る双子の死神と相対する少年は後退り、時間を稼ぐような真似しか出来ない。
 額には雨と脂汗と、冷や汗とが混ざったものが浮き出ては溜まり、そして零れ落ちてゆく。
 ごくり、喉が鳴る。絶対的ともいえる場面である。
 彼らの目的がこの少女である以上、ここでその手を放せばもしかすると助かるかも知れない。
 普通の人間ならば自分と他人の命を天秤に賭け、尚且つこのような状況であったならどれほどの人が他人の命を優先するだろうか)

得体のしれねぇとか、人間じゃねぇとか、そーいうの、知らないぜ。
だから理由は一つ!
この子をお前らに渡しちゃいけねぇ、

そう思うからだぜ!

(少なくともこの少年は、そういった数少ない人間の一人だった)

486 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 02:54:04 ID:???
>482
「人間じゃない………?」

(それを聞いて、眉を寄せる。
 あれはどう見ても人間だ、人間にしか見えない。
 だが………もし、彼女が人間じゃないとしたら)

「そんな事、俺には関係ない。
 俺は、俺の好きな人達を守るんだ。
 好きな生き物、好きな物、全部守りたいんだ。
 だから、人間だとか、人間じゃないとか、関係無いんだ」

(彼はあの日、誓った。
 家族を、友達を、皆、両生類、全生物、いろんな、ありとあらゆるものを、
 自分の出来る力で守りたいと)

「死ぬのは怖いけど、ここで逃げ出すのは、ヤだ。
 死んだらコォネ君もケイトも悲しむし、友達も沢山悲しむ。
 だけど、死ぬのを怖がってたらお外を歩けない。
 いつ、上から植木鉢が落ちて頭に当たって死ぬかもわからない。
 死ぬのを怖がってたら、ご飯食べれない。
 自分のものに人体に有毒が入ってて死ぬかもわからない。
 怖いけど、怖がらない。だから、俺は退かない!」

(トリガーに指をかけるも、まだ引き金は引かない。
 ひゅー、ひゅー、となおも音を立てる)

487 :マコト・クロス ◆gXfADYuki. :2006/01/15(日) 02:54:18 ID:???
>483

「そうはさせない!
 この胸に、正義の炎ある限り!!」

【降り始めた雨、見上げれば垂れ込める黒雲。
 夏特有の突発的なスコール、雨音を裂く凛とした声。

 声は近くの電柱の上から。
 腕を組み、見下ろすように立つその姿は正しく――】

「唸る拳に勇気を乗せて、灯せ正義の青信号!!
 武人警察マスク・ド・カッツェ!
 悪の現場に只今参上!!」

【――なんだろう。
 巷で噂の猫耳仮面が其処にいた】

488 :兄妹:2006/01/15(日) 02:55:03 ID:???
>>484
(ひらめくように二つの影が、動いた)
(瞬時に跳躍する双子。弾丸が、兄の腕をえぐり、鮮血がほとばしる。
もう一発は、妹の太ももを貫いた。やはり、値が噴出す。致命傷、のはずだった。

 だが、そのほとばしる鮮血が。ものの数秒とたたないうちに、勢いを落としていく。
血が、止まった・・・・・)

兄「痛いなあ・・・・・・・」
妹「とても、痛い・・・・・・」
兄「こんな痛さは、強化されて以来だ」
妹「撃たれる痛さを」
兄『教えてあげる」

(二人は、着地と同時に両手に携えた機銃を乱射する!)
 

489 :シア・E・ガーランド:2006/01/15(日) 02:57:08 ID:???
>>487
 ・・・・・・(・■・ )


(とりあえず片方の拳銃をまことめがけて撃ってみる)

490 :長髪の女生徒:2006/01/15(日) 02:59:21 ID:???
――どうにも、飛び降りた時に頭を打ち付けたらしい。
意識が混濁しているのが自覚できた。

頬に当たっている物は雨でしょうか、わからない。
目に映っているのは見知らぬ子供ですね、双子のようです。


何か、言ってはいけない事を言っているのが分ります、だけど、止めなければ。
…あぁ、だけど私は。

(……後頭部を強打したらしい。
 混濁する意識の中で、それでも尚手放さなかったアサルトライフルを
 兄妹に向けたところで、彼女の意識は闇へと堕ちた。)

491 :通常の名無しさんの3倍:2006/01/15(日) 03:02:05 ID:???
>479
(軽く、乾いた音がした。普通の者になら決して耳に届く筈の無い音。
 2丁の拳銃を携えたシアの両手元へと向かうのは、握り拳より小さいぐらいの石。
 しかし、容赦ないぐらいに速度はある。
 対照的に遠くより、確かに響く銃声の音。1発、2発と双子の持っている拳銃へめがけて、
 正確に鉛弾が打たれた。)

492 :シア・E・ガーランド:2006/01/15(日) 03:05:41 ID:???
>>491
 ・・・・・・!!
 礫・・・・・ううん、指弾かな・・・・・・!!

(叫んだ瞬間には彼女は跳躍している。
 拳銃を握ったままでは、間に合わない。
 とっさに銃を捨てた。そうしなければ間に合わぬほどの
速度が、その礫にはあったから。
 そのまま着地し、礫が放たれた方向を見据える)

 ・・・・・・ファイター?ガンダム・ファイター、かな?


493 :マコト・クロス@ねこみみ仮面 ◆gXfADYuki. :2006/01/15(日) 03:06:43 ID:???
>489
「ふんっ!」

【バシィッと皮を打つような音。
 レザーグローブを嵌めた右手が一閃、弾丸を手の甲で弾き飛ばした】

「無駄だよ!
 心無き鉄の玉など、正義の拳を砕けはしない!!」

【何か結構カッコいいポーズ。
 来年のヒーローモノでいけそうなぐらい。
 あ、バックに雷まで】

「さあ、不埒な埋葬の輩たちよ!
 今すぐ立ち去るならば見逃してあげよう!
 だが!!
 あくまでかよわき少女を狙うというのなら!!
 このマスク・ド・カッツェが鉄拳制裁即時断行、骨の髄まで正義の拳を叩きこんであげるよ!!」

494 :双子:2006/01/15(日) 03:07:04 ID:???
>>492
兄「・・・・・・!!」

(強化された肉体が、迅速に反応を起こすよりもなお早く。
 弾丸が二人が構える機銃の銃身に食い込んだ)


妹「・・・・・・狙撃。
  並みの敵じゃない・・・・・・?」

兄「・・・・・・・誰?」


495 :シア・E・ガーランド:2006/01/15(日) 03:10:31 ID:???
>>493
 不埒、かー。
 まるで悪い子みたいだね。 うん、まぁ、悪い子なんだけど。
 うん、でも、こんなおもちゃでやりあうよりは・・・・・・・
 おもしろいカナ?

(にこやかに笑いながら)

 いいよ。それじゃ、ファイトしようか。なんてね。
(にこりと微笑む少女。
 彼女はマリアの遺伝子のみではなく、アレンビー・ビアズリーのゲノム
をも引き継いでいる。
 埋葬にて強化された彼女ならば、あるいはマコトに拮抗できよう)

496 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/15(日) 03:14:36 ID:???
>488兄弟
殺った――!
狙いはそれたが、動脈への直撃は確か
その噴出す血を確認し

驚愕した表情のまま硬直した
忘却していた、相手はかの埋葬足りうる存在
もはや目前の存在は、人類の範疇を超えて――
「ダム、やってられるかよ……!」
反撃は考えない、考えた瞬間に殺(バラ)される

全力を込めた疾走で、機関銃の直線状から身を放していく
後先など考えられるはずも無い
彼らを倒せるのは、彼らを凌駕する化物かもしくは
“ヒーロー”などという“空想”でしかありえない
勿論、空想は空想であるが故に存在できないのだ
ならば状況は絶望、このまま自分達はただ一方的に屠殺される
―――はずだった

>487ねこみみかめん
「……は?」
瞬間、時間が止まった(いろんな意味で
ていうか何アレ? え、もしかしてヒーロー?


「…………ユメカ、ドーリデゲンジツミガナイトオモッタ」
あっハハー、などと笑いながらエレカの残骸に隠れる
銃に頭をぶつけて意識確認

497 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 03:15:27 ID:???
>492
「ピッ………!」

(敵の注意が逸れた瞬間を狙い、エィケズは小さく口笛を吹く。
 彼は戦闘のプロではなく、ましてや武術にも秀でていない。
 彼にあるのは、その異能。
 両生類を、自在に操る能力)

(視界の影から現れたのは、禍々しい色をした有毒を持つ蛙。
 その粘液に触れれば、人間ならば麻痺を起こす。
 その後ろに待機するは巨大な山椒魚が三匹、何れも1Mは越そうという巨体。
 体当たりをされては、致命傷には至らないまでも、ダメージは加えられる)

(さて、行くか。
 そう思った矢先に、なぞの覆面の人出現。
 突撃させては、覆面の人に当たっちゃ悪いなー、と思うので。
 とりあえず、様子を見てる、エィケズさん)

498 :陽気な傭兵と蒼銀の髪の自動少女:2006/01/15(日) 03:16:18 ID:???
>490
(雨に濡れるその頬をそっと拭い、女性の身体を抱き起こす男が居た)
…マイステディ確保、と。

ティス、バトルスタンダード・タクティカルオンライン。

「YES、コマンダー。」

(男がアタッシュケースから取り出すのは愛用のアサルトライフル。
 そして少女がその手を可変させ顕現させるのは自動小銃)

俺の零に手を出すヤツはたとえ神でも死神でも、赦るしゃしねえ。

(目は、据わっている)

499 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 03:18:52 ID:???
(しばしぽかーんと謎のヒーローの登場を眺め、
 やっと我に返ったころには本能的に建物から建物へと移動を開始していた)

とりあえず、養成所の敷地に入っちまえば良いか…?
しかしこの子、どーすんだろうな…

(流石に一人じゃ割と心細い少年だった)

500 :無愛想&爽やかな春風:2006/01/15(日) 03:18:59 ID:???
>492>494
無愛想「今日は偶然とやらに恵まれてるらしい。できれば良い類のものであって欲しかったが…
     にしても、感心せんな。」
春風「ええ、全くです。」

(マコトのいる位置からは反対に当たる方向から、二人の声が聞こえた。
 近くの建物の影から出てきたのは、眼帯の男と長髪を後ろで結った男。)

>493
春風「うわぁ……ヒーローって実在したんですねぇ……」
無愛想【……いや、あれは……】

(感心している男に、眼帯の男は気まずそうだった。)

501 :碧眼の機械人形:2006/01/15(日) 03:20:37 ID:???
>498
【マスターの呼吸、脈拍の安定確認。

 …緊急事態に尽き、指揮権を一時的にロキ・ラグレットに委譲します。】
(現場に)ぁぇつけたのは、男と少女だけでは無い。

 少年の姿をした機械人形も、両腕に軽機関銃を携えて其処に居た。

502 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 03:23:26 ID:???
>499
「………俺も行きますー」

(後ろに何匹かお供を連れつつ、
 あの敵さんはヒーローの人に任せればいいやとか思いながら。
 それなら付いていったほうがいいよね、とか思いつつ。
 ひょこひょこと後ろを追う)

503 :マコト・クロス@ねこみみ仮面 ◆gXfADYuki. :2006/01/15(日) 03:24:21 ID:???
>495
「ファイト、良い響きだね!」

【だが、と首を振り】

「お仕置すべきはキミ一人だけじゃない!
 さてどうしたもんだろうかとお姉ちゃんは考えちゃう訳で!!」

>500
「そこの可愛い男の子!
 避難誘導宜しく!!」

【びしっとガー君を指差して言う。
 あ、何かちょっとだけ手を振ってる】

>496-497
「さあ、キミ達、ちょっとだけ離れて!!」

【言うや否や、跳躍するねこみみ仮面。
 シアの眼前に着地、そのまま左手のレザーグローブを天高く掲げ――】

「招雷! 紫電掌!!」

【嘘か真か。夢か現か。
 猫耳仮面を中心に、小規模な放電現象が発生した!!
 小規模とは言え、まともに受ければ神経の一時的な麻痺は確実。
 現にこの技は以前、養成所を襲撃した野犬の群れを一撃で壊滅させている!】

504 :双子:2006/01/15(日) 03:25:37 ID:???
>>500
兄「母さんを裏切った男に・・・・・・」
妹「ベルゼバブを倒した男」
兄「それに・・・・・・」
妹「エイケズという男・・・・・・巫術を使いますわね。
  それも、古い、古い・・・・・・はるかな古い時代のものを」
兄「そして、人工戦闘体が一体、熟練の傭兵が一人」
妹「獲物には逃げられた・・・・・・」
兄「まぁ、いいさ。
  あれは、所詮一人で活動すると定めた存在。
 ならば、脅威にはならないさ」

妹「では、退きましょうか」
兄「そうだね、退こう」
妹「今日は、戦力が不足していましたね。
  次は・・・・・・いま少し楽しめるだけの戦力を
 整えてまいりますわ」
兄「それじゃあ、ね」
(常人離れした跳躍力でもって、一度、二度。
 飛び退るようにして、路地の奥へと消えていく)

505 :陽気な傭兵と蒼銀の髪の自動少女:2006/01/15(日) 03:34:58 ID:???
>501
蒼天クン…そう、無事なら、良かったぁ…
(本気で胸を撫で下ろす男)

それじゃ、いっちょ鎮圧しまッスか!!

(がちゃりと構える三人)

>504
―――と思ったらこれ、、、

「ターゲット、離脱してゆきます。
 追って仕留めますか?」

効率悪いって解ってて言ってるでしょ?
相手が悪いッスよ。退いてくれるなら、

「退かせておく。」

そうそ。

さて、俺は零を病院に連れてかなくちゃな。

506 :混血の教官補佐アール@天馬:2006/01/15(日) 03:37:03 ID:???
>503
そのキャラクターは現実に帰ってくることが出来るのか? 
その体は忠告を聞くことが出来るのか?

出来ぬ 出来ぬのだ

――というわけで、夢うつつのままエレカの影で
気絶する男一人
やけどしなかったのはある意味奇跡じゃなかろうか

507 :無愛想&爽やかな春風:2006/01/15(日) 03:38:00 ID:???
>503
春風「あ、はい!
    せ、セルヴォリアスさん!手、振ってますよ!こっちに!」
無愛想「あ、あぁ……そうだな。」

>504
無愛想【今確かに……俺の方を向いたな……】

(男は怪訝そうに眉をひそめた。そうしている間にも、対峙した二人が去っていく。
 一瞬、銃を構えようとした眼帯の男を青年が静止した。)

春風「……あのスピードです。当てられないでしょう。」

(首を振る青年に、男は静かに銃を下ろした。)

無愛想【……母さん、か……嫌な予感しかせんな……】

508 :碧眼の機械人形:2006/01/15(日) 03:41:48 ID:???
>505
【敵性対象の撤退を確認。
 戦闘モードを解除する。



 …これでも、私の母親変わりだからな。
 人間風に表現するならば、心配にもなる。

 …私も携行武装を用意する必要があるな。】



【最寄病院は養成所付属病院。
 徒歩で20分弱という所になるな、ロキ・ラグレット。】

509 :シア:2006/01/15(日) 03:42:55 ID:???
>>503
 その技は・・・・・・・マンサーが、見てる。
 必殺、ってやつだよね。
 
 でも・・・・・・早々簡単に、何度も死ぬわけには、いかないんだ。

(少女は華やかな微笑を浮かべると・・・・・・・

 己の右腕で。
 己の左腕を。

 引き抜くようにして引きちぎった。

 噴出す血潮が、噴水のように迸る)

 本来、攻めの技だけれど・・・・・・この技に対してなら、
防ぎの業ともなる。
 見せてあげる、埋葬者たる所以・・・・・・

 『、血禍螺旋』!

(紫電が放たれる瞬間。握り締めた左の腕が『爆ぜた』。
 骨片と肉片と血潮とが渦を巻き、さらに砕けながら螺旋を描く。
それは壮絶な勢いで渦を巻く緋色の竜巻となり、雨と交じり合いながら
天へと立ち上る。

 血液は導電体。迸る竜巻は雷をシアの身代わりとなって受け止め、雷を
孕みながら霧散する。
 緋色の霧が、シアを覆った。
 そして、その霧が薄まり行く中。忽然と、シアは姿を消している)

『ヒーローと戦うのは、怪物って相場が決まってる。
 怪物ならば・・・・・・これぐらいの技はもっているものだよね。 
 今日のあたしじゃ、勝てないけれど。
 明日のあたしは、わからない。
 今度は、攻め手として用いるつもり。

 楽しみにしててね、ヒーローさん♪』

510 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 03:45:06 ID:???
>504
(ピクリ、とそちらに反応し、数秒見つめる。
 自分の、不思議な能力の正体を知っている人間。
 そんな事、どうでもいい。
 彼らは………彼の大切な者を、無くそうとした。
 それだけで、彼にとっては、許されない人間。
 怒りの表情を心に隠し、再びとことこと歩き出す)

511 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 03:47:21 ID:???
>502
あんたも中々頑張るよなぁ
しかしさっきの猫耳?みたいなマスクした、ありゃなんなんだ?
恩には着るんだけどなぁ…もう頭の中がしっちゃかめっちゃかだぜ。

(とスタスタ走りながらぶー垂れる)

512 :子連れてない生徒:2006/01/15(日) 03:52:57 ID:???
>511
「俺弱いから、沢山頑張らないとみんなに追いつけないんだ。

 んー、猫の耳した覆面さん?
 あれはヒーローだよ、きっと。
 あこがれるよねー、ああいうの。颯爽と登場してピンチを切り抜ける。
 俺も憧れてました、小さな頃。
 
 今度俺もやってみよかなー、タキシード着て、仮面つけて」

(君がやるとただの変態だからやめなさいって)

513 :陽気な傭兵と蒼銀の髪の自動少女:2006/01/15(日) 03:54:28 ID:???
>508
「因みに私は内蔵型のM-00YGSクローズインタラプトが採用されています、
 内蔵火器なので装弾数は少ないですが、体術マニュアルは学んでいますので応用が利きますね。」

セーラー服ならぬワンピースと機関銃……

しかしこんな機能まであるなんてなぁ

「護身用です。」

ウソつけー

「あとはマスターの警護用ですね。」

そんなに頼りないかな、俺?
(蒼天の顔を見やる)

とりあえず、病院まで20分か…エレカ呼ぼうにも道がなぁ
仕方ない、やっぱ歩こう、おぶろう、


あはぁ、やわらかい…(ぉぃ

514 :マコト・クロス ◆gXfADYuki. :2006/01/15(日) 03:56:34 ID:???
>509
「な……自分の腕をっ!?」

【驚く暇もなく、放った紫電が鮮血の渦に吸われ天へ帰っていく。
 初めて見る技。
 かつて、師の元を離れて諸国を流離い様々な文献に目を通した彼女でも知らぬ、禍々しき絶技。
 当然だろう。
 何処の世界に、己が腕を犠牲にする事を前提とした技を残す流派がある。
 凄まじい。
 その一言に尽きる。
 紅き渦は天を衝き、空を切り裂き凶つ風を巻き起こす程に激しく猛り、そして唐突に霧散した。
 もしもそれが攻撃に転じて用いられたならば、果たして己の腕で防げたかどうか――】

「なるほど、確かにモンスターだ……」

【赤い霧が雨に溶けて消えていく様を見つめながら呟く。
 グローブからは焦げた臭いと僅かな火花。
 其処に仕込まれた、大気中のイオンに働きかける装置が焼け付いてしまっているのだ。
 生身で撃つには負担の大き過ぎる技、故に彼女はそうした道具を補助に用いる。

 躊躇い無く腕一つ犠牲にして見せた怪物。
 己の身を守る為に道具に頼るヒーロー。

 覚悟を決め直すべきだ、と自ら定め、彼女は覆面を脱ぎ捨てため息をついた】

「昨日一晩掛けて補充したガー君分も、吹っ飛んじゃったかな……」

【軽口。
 その軽さは、決意の重さの裏返し】

515 :碧眼の機械人形:2006/01/15(日) 04:00:00 ID:???
>513
【成程、偽装形の内蔵装備としては充分過ぎる能力だ。
 ならば私は、むしろ携行火器を使用するべきかもしれないな。
 …幸いこのデバイスには、相当の膂力を持たせる事が出来る様だ。
 過負荷に対する推定疲労度が、桁違いに低い。】

>頼りないかな?
【平時は。
 尤も私のマスターは信頼している様だが。】
(で、軽機関銃を背負ったサックに入れて、歩き始める。

 因みに彼が背負っている女性は、非常にナイスバディ。
 役得である。)

516 :炎のMS乗り:2006/01/15(日) 04:08:22 ID:???
>512
涙ぐましいおっさんだな、俺、影ながら応援しちゃうぜ!

なんでそういう変装の仕方なんだろうな、
仕来りとかそーいうのなのか?

タキシード仮面…

(「まてよ、ティファは俺がそーいうカッコして颯爽と現れたらどんな反応するのかな?」
 炎のMS乗りとかそういったネーミングセンスの感性を持つ少年はそんな事を考えていた)

517 :無愛想&爽やかな春風:2006/01/15(日) 04:10:47 ID:???
>514
(しかし、他の人間を避難させようと一番重要な部分を見ていなかった青年。)

春風「あれ?なぜマコトさんが……というか、ヒーローさんは?」

無愛想【…………】

518 :陽気な傭兵と蒼銀の髪の自動少女:2006/01/15(日) 04:19:16 ID:???
>515
「羨ましくなんて、ないです。」(ぷい

丈夫いのかそうじゃないのかよくわからないよね、
君らのその人型デバイスっての。
(蒼天筐体を持つと腕部に負荷とか言ってる割にはこんな形態もあるわけだし)

しかししれっと言うよねー、蒼天クンも。
あ、以心伝心能力なら誰にも負けないぜ、俺ら!(ふにん

あはぅ……

(まさにバカップル(※男が一方的に))

519 :通常の名無しさんの3倍:2006/01/19(木) 16:17:28 ID:???
保守

520 :穏健派・本社ビル:2006/01/21(土) 21:04:13 ID:???
 
 窓から差し込んでくる日差しは、季節の移り変わりとともに
弱まってはいるものの、あいも変わらず強いままだ。
 坂口ふみは、窓際に佇みながら何本もの広葉樹が植えられた公園を
見おろしている。何人かの社員が、木陰の下に設けられたベンチの下
で遅いランチを取っているのが見えた。
 小さくため息をつく。
「さてと、困ったもんですねぇ」
 ようやく入ってきた情報。
 よりにもよって、彼女ら穏健派が賞金までかけて追跡していた少女
を保護したのは、養成所の生徒たちだという。
 どうしたものか。
 一個小隊引き連れて、いっそ直接確保を図る?
 問題外。
 いかに平和に見えるとはいえ、情勢は依然緊迫したままだ。 
 木星帝国軍は依然地球へ向けて進撃しつつあり、埋葬船団による
テロ活動が再びこのNZを襲いつつあるのだ。
 あまり、目立つような行動を取るべきではない。
 ならば?

 彼女は、静かに振り返った。
 小さな執務室。 
 窓の前に置かれた大きい執務机の上にあるのは無数のファイルと情報端末。
そして、その前で微動だにせず佇む一人の女。
 瞬きひとつせず、ふみのことをじっと見つめている。
 どれほど平和に慣れようとも、植えつけられた軍人の本能ってやつは
消えないもんなんですねぇ。
 静かにため息をつきながら、ふみは彼女の目を見つめて、ゆっくりと
ためらいがちに口を開いた。

「しょうがないですよねぇ。
 まぁ、その、なんですか。
 本当なら、犬神主任にでも依頼したいとこなんですが、今はもうそういう
細かいことにかかずらってられる人じゃない。 
 あの人も神父も、今となっては大きな絵を描かなきゃならない。
 そしてもちろん、このあたしも。
 ってなわけで、申し訳ないんですが。
 ちょいと、面倒を引き受けてもらえませんかね」

 クレア・シモンズは、無言のままに頷いた。

521 :養成所・メディカルルーム:2006/01/21(土) 21:06:46 ID:???
 少女は無言のまま呆然としていた。 
 ……やはり、「回路」が開かない。
 まるで、本体が完全に機能を停止しているかのように。
 これほど濃密な「妨害」を受けたことは、彼女が存在してきた
あまりにも長い時の中、一度とてなかった。
 

522 :赤毛:2006/01/21(土) 21:09:57 ID:???
>>521
(そんな彼女の様子を遠目に見ながら)
 うーん、やっぱ思い出せないわー。
 こう、なんていうか健忘症気味の脳が呪わしいわねー。
 おのれ埋葬船団、あたしの無敵な記憶力を返せ。
 利子つけて返せー
(無意味に虚空に向けてののしってみたりする最近恋人が
教育にかまけすぎててちょっぴり寂しいアンジェなのでした)

523 ::2006/01/21(土) 21:13:34 ID:???
>>522
(そんな赤毛の様子を見ながら、小さくため息をつく)

 ……

(この体に蓄えられる理力では、『アーカイヴァ・コネクト』による
集団記憶同時改竄など到底できるわけがない。
 面倒なことになりそうだ。いえ、すでに面倒なことになってしまって
いる。
 ……最初から、介入すべきでは、なかったのかもしれない。
 彼女らは、彼らではないのだから)


524 :ぽややんな教官 ◆NkobservNo :2006/01/22(日) 00:57:19 ID:???
アンジェー、居るー?

(メディカルルームに唐突に表れるその恋人)

525 :赤毛:2006/01/22(日) 01:09:28 ID:???
>>524

舞台の袖|∀`)ノシ

 ただいま規制につき本展開はこちらにて進行中♪
 さっさと来る来る♪
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/288/1123344893/



526 :火星帰りの女生徒:2006/01/24(火) 23:47:19 ID:???
あ〜あ、なんか、キナ臭い世の中になってきたわね……
(こめかみのジャックに端末を繋いでニュースサイト検索。
 赤毛らに影響されたか、最近サイバーなのを隠さなくなりました)

527 :弱腰の紫髪生徒@天馬バイト中:2006/01/24(火) 23:54:04 ID:???
>526
ええ、確かに・・・・そうですね。

・・・前からこの近辺は特にそんな気もしますけど。(;-д-)

(カウンターで店内を見渡しながら受け答えする14歳)

528 :子連れてない生徒:2006/01/24(火) 23:57:19 ID:???
(と、こちらはいつものようにチョコパフェをおいしそうに食べているエィケズ。
 ハードなトレーニング帰りなのだが、それもどうやら慣れてきたらしい。
 ただ、次の日の朝になると決まって筋肉痛になるのはきっと歳のせい)

「んむ〜、確かに凄く心配な世の中です。
 子供を一人にしておけませんよねー」

(確かに、最近の彼は一人娘をあまり養成所に連れてきてはいない)

529 :火星帰りの女生徒:2006/01/24(火) 23:57:26 ID:???
>527
……今日は、平和そうよね……(コーヒーカップを持ち上げる)

530 :弱腰の紫髪生徒@天馬バイト中:2006/01/25(水) 00:03:23 ID:???
>528
ええ・・・・

(そう相槌を打つ 1 4 歳 格闘やらそういうセンスに関しては勉強の身ではあるが中々。しかしまだ子供)

>529
・・・・分かりませんよ。
一日が終わるのだって、まだ相当あるんです。

少なくとも、犯人が捕まるまでは・・・気は抜けないと思います。僕は。

531 :子連れてない生徒:2006/01/25(水) 00:14:25 ID:???
>530
「君も気をつけるんだよ………?
 俺から見れば君も子供なんだから」

(そう言いながらちゅー、と音を立ててオレンジジュースを飲む大人。
 犯人、という言葉が出てきても眉一つ動かさない)



532 :弱腰の紫髪生徒@天馬バイト中:2006/01/25(水) 00:21:09 ID:???
>531


(その事実に今気付いたかのように振舞う少年)
・・・・
気をつけます。ご忠告、どうも

(苦笑いしつつ礼をする)

533 :子連れてない生徒:2006/01/25(水) 00:27:44 ID:???
>532
「うんうん。
 何かあったらすぐかえるを呼ぶんだ。きっと助けてくれる」

(いえ、全く頼りになりそうにありません)

「ところで、オレンジジュースもう一杯くださーい。
 チョコパフェも追加でもう一つ」

(んでもって、こいつの方がよっぽど子供っぽいです)

534 :弱腰の紫髪生徒@天馬バイト中:2006/01/25(水) 00:34:19 ID:???
>533
ははは・・・・

はい、畏まりましたー。

(そう言って奥へと入っていく)

535 :火星帰りの女生徒:2006/01/25(水) 00:35:57 ID:???
>530
……犯人が捕まっても、油断大敵だと思うの、私は。
あ、コーヒーお代わり。
>533
……そこでカエルですか。
(エイケズは99%カエルです。
 残り0,99%はイモリかサンショウウオかアシナシイモリです。
 最後の0,01%はイクチオステガです。

536 :子連れてない生徒:2006/01/25(水) 00:40:40 ID:???
>534
「うんうん、蛙はいつでも君の味方だ」

(だから全く役に立たないって)

>535
「ええ、蛙です。
 勿論イモリやサンショウウオも助けてくれます。
 いざとなれば百万石の蛙が山となって敵を押しつぶします」

(蛙連れの名は伊達じゃない)

537 :弱腰の紫髪生徒@天馬バイト中:2006/01/25(水) 00:45:26 ID:???
(奥からお盆の上に二つの器を乗せ出てくる)


>536
お待たせしました、オレンジジュースとチョコパフェでございます。

(ポーカーフェイス練習中、無表情で盆の上から二つの器をテーブルに乗せる
 それとともに空となった食器を盆に入れ代わり乗せ、洗い物の所へ)

>535
・・・まぁ、そうですけどね。
根本が断たれた事には・・・・なりませんから。

はい、コーヒーお代わりですね。

(奥へ入ったかと思えば出てきたと言えるようなスピードで戻ってくる。
 その手に持ったコーヒーをカップに淹れ、再び手に持った物を戻しに奥へ)

538 :火星帰りの女生徒:2006/01/25(水) 00:49:47 ID:???
>536
……センパイ(片手を挙げて質問)、『石』はカエルの単位として適切なのでしょうか?
>537
……世の中には、弁護士を詐称してたかりに来る人とかもいるって言うし。(何処のハン板ですか)

あ、ありがとう。

539 :子連れてない生徒:2006/01/25(水) 00:52:32 ID:???
>537
「うん、ありがとうありがとう………
 だけれどー………」

(むーん、と眉間に皺を寄せながら)

「お客さんを相手にする商売やってるんだから、
 もう少し愛想をよくした方がいいと思うよ、うん。
 俺はあんまり気にしないけどねー」

(養成所に入る前までは接客業の仕事をして、
 その仕事をクビになるとアルバイトをこなしていたのも彼だ)

>538
「細かい事には突っ込まない。それが優しさです。
 なんなら今すぐ百万石の蛙を呼びましょうか」

(今すぐ止めましょう)

540 :火星帰りの女生徒:2006/01/25(水) 00:54:47 ID:???
>539
やめてやめてやめて。
店長さんが何処からともなく現れてここを散弾の雨降る危険地帯にするからやめて。

541 :弱腰の紫髪生徒@天馬バイト中:2006/01/25(水) 01:02:07 ID:???
>538

(;-д-) ・・・・・

(例えの安っぽさに言葉も出ない少年であった)

>539
(苦笑いして)

なんていうか・・・その。

何が起きても驚かない、ここでやっていくにはそういう強い精神力が必要だな、って思いまして。

(д- ;::) でも完成にはまだ程遠いです・・・・・

(遠い目で空を見上げる少年)

542 :子連れてない生徒:2006/01/25(水) 01:07:04 ID:???
>540
「んむー、そうですか?
 ………なら一匹くらいなら。ほい」

(パチン、と指を鳴らすとどこからか一匹の蛙が。
 ぴょこりぴょこりとエィケズの頭に飛び乗る。
 と、チョコパフェの上にちょこんと乗ったフレークを一つ、空中に弾くエィケズ。
 それを舌でナイスキャッチして口の中に入れる蛙。
 続けて二度三度。最後にチョコの欠片を口の中に入れてフィニッシュ)

「はーい、よく出来ました。皆さん拍手」

(えっへん、と胸を張っているように見える蛙)

>541
「うん、確かに何が起きても驚かないってのは大切かもしれないねぇ。
 俺もここに来てから驚くこと多すぎたし。
 でもまぁ、慣れていくものなんじゃないかな?そういうのって。
 時間が経てば驚きも薄れていくと思うよ、うん」

(うんうんと何度か頷きつつ)

543 :弱腰の紫髪生徒@天馬バイト中:2006/01/25(水) 01:11:15 ID:???
>542

・・・・最初、そう思って普通にやってたんですけど。

常識では考えられない事が起きすぎて、もう('A`)

(ちなみに少年は触れなかったがエィケズ自身もその一つである)

544 :火星帰りの女生徒:2006/01/25(水) 01:19:10 ID:???
>541
……そんな目で見ないで。(突っ伏す
>542
……カエルって、チョコ食べるのね。(何を今更

545 :子連れてない生徒:2006/01/25(水) 01:25:45 ID:???
>543
「………まぁ、確かに、それはそうなんだけどねぇ」

(はふん、と盛大に溜息を吐きつつ)

「でも、まぁ、ポーカーフェイスを続けるのもどうかと思うけどね。
 それで精神力が鍛えられるかというと疑問だし………。
 あ、そうだ、君、これ驚くかな?」

(パチン、と指を一つ鳴らせば。
 エィケズの頭の上に蛙、五重塔完成)

「百匹乗っても大丈夫!」

(試した事はありませんけど)

>544
「何でも食べます!何でも出来ます!
 鍛えてますから!」

(シャキーン、と歯を見せサムズアップ!最近研究したてのかっこいいポーズを決めてみせる)


「それじゃあそろそろ帰りますね。
 今日は俺がご飯当番なんで………これ、お代ね。
 それじゃー」

(レジに代金を置き、外に出る。
 ぴょこぴょこ跳ねる蛙たちをゆっくりと眺めながら、蛙を連れたオッサンが去っていった)

546 :火星帰りの女生徒:2006/01/25(水) 01:29:01 ID:???
>545
……(もはや何も言えず見送る


…………百一匹目は?(ようやっとそれだけ搾り出した)

547 :弱腰の紫髪生徒@天馬バイト中:2006/01/25(水) 01:29:19 ID:???
>544
・・・・すいません。

>545
・・・・・

・・・ぶ、っ・・・・ ククク・・・・す、すいませ・・・・

(盛大に吹くのを手で抑えた後後謝るも笑いを堪えきれず蹲るように。)

ご、ごらいて・・・・ククッ ・・・・ありがとうございました・・・・

(何故かツボってしまったようだ)

548 :通常の名無しさんの3倍:2006/01/31(火) 23:09:26 ID:???
保守

549 :色黒の中尉:2006/02/01(水) 21:44:54 ID:???
「(………よし、行くぜ。)」

(灰色のシャツに黒のジャケット、そして黒のパンツ。
 今日は珍しく涼しい夏のNZらしく、少し開いた胸元には、
 嫌味にならない程度、申し訳程度に飾られたシルバーのネックレスが見える。

 男――名前はディアッカ・エルスマンと言った――は、
 やや緊張した表情に心中、渇を入れ、その扉を押し開く。)


「帝ー、居るかー?」

550 :使用人風の女生徒:2006/02/01(水) 21:58:56 ID:???
>549
「は〜い」

(ぱたぱたと足音を立てて扉へやってくるのは、いつも通りの和服にエプロンを纏った女性。
 ここは………そう、彼女の部屋がある寮なのだ。)

「よくいらしてくださいましたね〜♪ささ、中へ〜♪」

(部屋の中へと招く。なんというか凄く不思議な空間が広がっている。
 彼女の部屋は和風寄りなのだ。小奇麗にされた部屋には観葉植物などが植えてあり、
 小物入れなどの備品は木製で、これもどことなく和風を思わせる。)

「誰かに見つかりませんでした〜?男性が入ってくると騒ぎたてる人もいるので、心配だったんですよ〜♪」

(そんなことを笑顔で言う。)

551 :色黒の中尉:2006/02/01(水) 22:06:57 ID:???
>550
「あぁ、大丈夫だ。
 ……管理人のオバちゃんの目を盗んでって感じだったけど、
 内心冷や汗モンだったぜ……それじゃ、失礼します…っと。」

(部屋の中を、失礼にならない程度に見回す。
 和風の部屋に上がるのは――というより、女性の部屋に上がるのは初めてだ。
 艦内や基地内ではそういう事も稀にはあったが…
 この場合のそれとは、全く意味合いが異なる。)

「…しかし、悪かったな?
 俺があんま休み取れないとは言え…いきなり押しかけちまって。」

552 :使用人風の女生徒:2006/02/01(水) 22:15:41 ID:???
>551
「それは良かったです。あの管理人さん、優しいけど規律なんかには厳しいんですよ〜?」

(楽しそうに笑いながら、背を向ける。歩いていく先にはキッチン。
 どうやら何かを作っているようだ。)

「いえいえ♪確かに、お電話頂いた時には驚きましたけど、バイト以外の時間帯なら
 構わないですし〜。

 あ、バイトの時に来てくれちゃってもいいんですけど♪」

(そう話す女性は本当に楽しそうだ。そこまで言うと、鉄板を持ち上げオーブンへと運ぶ。
 鉄板がオーブンの中へ姿を消すと、その辺りの椅子に座ってくださいと男に促しながら、自分はまたキッチンへ。)

553 :色黒の中尉:2006/02/01(水) 22:24:48 ID:???
>552
「そりゃ良かった…
 …今から心配しても始まんないけど、出る時も大変だな。

 天馬に行っても良いんだけどな、どうもお前に会いに行く…なんていうと落ち着かない。
 どうにもあそこは…人目が多いじゃないか?」

(そこまで言って、勧められたとおりに椅子に座る。
 キッチンに入って行く彼女の背中を眺めながら、
 男は自分のジャケットの内ポケットの中を、さり気なく確認した。)

「(……あー…緊張すんなぁ……)」

(…ポケットの中に入っているのは、映画のペアチケットが一組分。
 艦内で、他の隊の人間から貰った物だ。)

554 :使用人風の女生徒:2006/02/01(水) 22:29:19 ID:???
>553
「出るときは大丈夫ですよ〜。私がいますから♪」

(根拠はないのだろうが、何故か自信満々だった。)

「まぁ、ゆっくりお話ってわけにもいきませんね〜。私も仕事してますから。
 
 あ、緑茶やアイスコーヒーからアイスティーまでありますけど、どれがいいです?」

(男の緊張など知るはずもなく、のんびりとマイペースに話すのだった。)

555 :色黒の中尉:2006/02/01(水) 22:35:32 ID:???
>554
「んー…そういうモンか…?
 まぁその方が良いな、どうせ連れ出すつもりではあったんだ。」

「そういえばお前…確か天馬の給金貰ってないんだよな。
 俺はきっかり貰ってたクチだけど、そういうの大丈夫なのか?

 あ、あぁ…緑茶で構わないぜ、というか帝と同じで。」

「(…あークソ、どうやって渡したモンかな…)」
(悶悶。)

556 :使用人風の女生徒:2006/02/01(水) 22:44:33 ID:???
>555
「連れ出すつもり、ですか?私も後で買出しなんか行ったりしようと思ってたんですけど〜♪」

「えっと、今は店長さんの配慮で多少受け取ってますよ〜。ありがたい限りです〜。
 は〜い。では、緑茶で〜

 ……?どうかなさいました?もしかしてお熱でも?」

(緑茶を置くと、いきなりのアップで現れる。聞きながらずいっと迫ってくる、彼女の顔。)

557 :色黒の中尉:2006/02/01(水) 22:51:10 ID:???
>556
「ん、まぁな……いきなり上がりこんでお茶だけ飲んで帰るってのは
 何て言うか……変だろ?
 だからだな、まぁその、何だ……」

(ずいっと迫る彼女の顔が、真正面に見えている。
 出された緑茶に口をつける事も敵わず、誤魔化す様な笑みを浮かべ――)

「…なぁ帝、買出しも良いが……時間も早いし、今日は午後、空いてるか?」

(外れるべくして。

 羞恥心という名のタガは、外れた。)

558 :使用人風の女生徒:2006/02/01(水) 22:58:29 ID:???
>557
「…………?はい、いいですよ?
 そうですねぇ。こんないい天気に外に出ないっていうのは勿体無い気がしますねぇ♪」

(結構あっさりと答えた。ディアッカの決意はなんだったのか、と言わんばかりに
 即答をした。やがて、そんな微妙な空気の中をチンという乾いた高い音が響いた。)

「あ、クッキーが焼きあがったみたいです♪今もってきますので、それを頂いてから……
 でもいいでしょうか?」

(にっこりと微笑むと、彼女はオーブンへと向かった。)

559 :色黒の中尉:2006/02/01(水) 23:05:17 ID:???
>558
(…そして折れるべくして、外れたタガの上には、
 タイミングの悪さと言う名の代償が圧し掛かって来る。)

「あぁ…そうだな、頂くぜ。
 折角作ってくれたンだ、そっちの方が優先だよな。」

(そうして、ごく自然に微笑む。
 …クッキーの生地は、手馴れた者が作れば20分程で作れる。
 決して長い時間では無いが、その分ちゃんと作るにはそれなりに神経を必要とする。

 自分の言葉も神経を使う物ではあったが…こちらはもう大丈夫。
 目の前のそれを、優先すべきなのは、ディアッカにも判った。

 これを食べ終わる頃にチケットを差し出して…誘うとしよう。
 多分、それでいい。)

560 :使用人風の女生徒:2006/02/01(水) 23:15:23 ID:???
>559
(ぱんっと手を叩く音。そこには顔の横で両手を合わせ、無邪気に微笑む女性の姿があった。)

「さぁ、午後からはどこへ参りましょうか♪クッキーでも食べながら、のんびり考えましょ〜♪」

(振りまくように笑顔を向ける。それは同時に安心感を与えるものであった。
 もっと単純でいいのだ。もっと気楽に話しかけてくれればいいのだ。きっと彼のしていることは、
 彼女にとって良いことなのだ、と思わせるほどに。)

「あ、お茶のおかわりもありますので、遠慮なく言って下さいね♪」

(変わらぬ調子で、女性はやはり楽しげに微笑むのだった。)

561 :色黒の中尉:2006/02/01(水) 23:28:51 ID:???
>560
(と、その様子をみてふと思う。

 ――この娘は、何時何処でも無邪気だな、と。
   思えば南極に居る間も、間接的とはいえ…随分と支えられた。
   実の所、今この時ですら、その時のお守りは持っているのだ。)

「そうだな…俺もようやく最近のこの町の事も判って来た。
 今日は一日…というか明日まで外出許可取れたからな、
 二人でのんびり過ごすには丁度良いって訳だ。

 …そうだな、取りあえずは――――」

(楽しげな微笑み。
 それを見つめ、返す男の微笑みもまた楽しげ。

 予定は変更、出来れば一緒に行きたい事には変わりないが…
 一緒に居れれば、それでも良いか。

 そんな気持ちで、ディアッカは数少ない休日を過ごす。大事な女性と、二人で。)

562 :通常の名無しさんの3倍:2006/02/06(月) 10:02:24 ID:???
保守

563 :炎のMS乗り:2006/02/06(月) 21:22:04 ID:???
―――んよし、とりあえずこの人数で始めるかぁ。

(全筐体内に少年の声が走った。
 目の前のモニターにはSTAND BYの文字が浮かんでいる)

とりあえず使用機体のエントリー、よろしくぅ!
俺はこのGX+で行くぜ!

(モニターの隅に表示されるエントリーブース。
 そこにガロード・ラン/GX+という表示が点る。
 クリックすればスペックも表示される仕組みとなっている)

まぁ、精々思いっきり愉しくやろうぜ!

(場面は第二シミュレーター室、PM20:00―――)

564 :弱腰の紫髪生徒:2006/02/06(月) 21:31:42 ID:???
>563
・・・

やっぱ、無理だって・・・・・

(別の筐体に通信を飛ばす少年。 自機は、マラサイ)

「いーからいーから」

(別の筐体に座るその友人。無責任な事を言っている・・・その機体は、ダギ・イルス

 二人共に、仮想フィールドへと行く準備は出来ている)

565 :無愛想&多忙少年:2006/02/06(月) 22:07:20 ID:???
(二人してシミュレーター室に訪れる。まず、二人とも無言で室内を見渡す。
 空きは、ひとつ。)
>563
多忙「ひとつしか空きがないようですね……あの、セr」
無愛想「お前が行くがいいさ。丁度、面白そうなことやってるみたいだしな。相手してもらって来い。」
多忙「でも……」
無愛想「モタモタしてると空きがなくなるぞ。急ぐんだな。」
多忙「あぅ……すいません……。」
無愛想【まったく……やたらと遠慮する奴だ……。】

(内心そうぼやきながら、だが悪いことではないと思う心もあった。)

566 :炎のMS乗り:2006/02/06(月) 22:26:43 ID:???
観戦してる奴も途中から参戦OKだからなー。
でも最後の最後に出てきて一人勝ち!なんてのは無しだぜ?
んじゃバトルロイヤル、総当りガチンコ勝負だぜ!
NPCユニットもばら撒いとくからな!

(ユニット、UC、AC、AW、CE量産タイプの配置がランダムで決定される)

地形はランダムタイムシフト。
地球から宇宙、月面火星木星とりあえずプログラムにあるのは全部映るハズだぜ。
地上で戦ってたハズなのにいきなり宇宙にってなるかもしれないから気を抜くなよ、瞬間的な適応力も必要かもな!

そんじゃ、行くぜ!

(DIVE INの文字と共に電脳空間が展開され、それぞれをその世界の座標へと導く)

567 :弱腰の紫髪生徒:2006/02/06(月) 22:34:31 ID:???
>566
(通信から聞こえる元気な掛け声とともに、マラサイは架空の戦場へと投げ出された。

 ・・・・・日本、北海道の湿地帯。
 泥濘に足を取られそうになり、あわてて普通の土の場所まで戻る。)

始まった、か・・・・

(気を引き締め、辺りを見回し敵が居ないかどうかを確認し始める。)

568 :炎のMS乗りinGX+:2006/02/06(月) 22:44:38 ID:???
>567
(丁度マラサイの上空200メートル程だろうか、
 その地点より熱源接近を知らせるアラートと共に光の飛礫が飛来する)

いきなり湿原かぁ
景色は悪くないなぁ、眺めは文句なし!
ついでに、

……命中精度もまずまずってトコか。

(直後、マラサイの周囲三方向で爆発が生じ、
 地面が盛大に爆ぜるのと同時にNPC三機の反応が瞬く間に消え去った)

569 :弱腰の紫髪生徒:2006/02/06(月) 22:52:22 ID:???
>568
・・・!上?!

(咄嗟に身を捩り、上方に居る機体を確認する。)

・・・・いきなり、ガンダム相手かよ!

(距離を取るため、ホバー走行で後退。頭の中で作戦らしきものを立てる・・・・)

570 :炎のMS乗りinGX+:2006/02/06(月) 23:00:32 ID:???
>569
(モノアイレールが走り、
 その影を上方に捉えようとした頃には既に霧の様に掻き消えた跡だ)

お、そのマラサイはNPCじゃないな。
ヴェルタ…キサラギか、早速だけどエンゲージなわけだし、やるか?

(眼前に降り立つ巨影。
 盾と砲を携え、構え無き構えを採る。
 AWを代表するその姿こそ、"ガンダム")

571 :弱腰の紫髪生徒@マラサイ:2006/02/06(月) 23:08:36 ID:???
>570
・・・・

(身構えるマラサイ。そして)

勿論。

(聞こえてくる返事は、戦意があるという事を示していた。

 それに2、3秒ほど遅れて手持ちのビームマシンガンが発射される・・・牽制だ。)

572 :炎のMS乗りinGX+:2006/02/06(月) 23:29:57 ID:???
>571
ノリがいいね…おもしれぇ!

(ヒュン、ヒュンと風を切り裂き突き抜ける熱粒子は濃密な大気に飲まれやがて四散する。
 その隙間、まだ装甲を熔かし得る粒子の光が飛び交うその中を、掻い潜る様にそれは迫る)

遠慮は要らねえ、思いっきり行こうぜ!

(相対距離は瞬く間に縮まり、
 GXはシースライフルから抜き放ったビームソードを逆手に秘め、ドライブ。
 出現した光帯の太刀を突進力を上乗せし、マラサイに向け一閃)

573 :弱腰の紫髪生徒@マラサイ:2006/02/06(月) 23:39:22 ID:???
>572
チッ!

(至近に入られた、そう悟り後方へ下がるも前腰部をサーベルが掠める。
 体制を崩しつつも相手の左方に流れるようにホバーし、間合いを取り・・・・左手でサーベルを抜く。)

このっ!!

(ビームの雨と、バルカン。
 二種類の嵐が今度は広域にばら撒かれる!)

574 :子連れてない生徒:2006/02/06(月) 23:57:19 ID:???
親「ほーら、凄いねーケイト」

(お子さんを抱きつつ、観戦をしているのはケズの人。
 お子さんはうわー、とかおおー、とか声を出しつつシミュレーションに釘付けになっている)

子「あの赤くない方がモミアゲのお兄ちゃん?」
親「そうだよー、あっちの赤い一つ目の方は紫髪のお兄ちゃんだ。
  二人とも凄いだろー」
子「うん♪」

(あれ?ちょっとおかしいぞ、と言った顔でパパを見上げるお子様)

子「パパはロボットに乗らないの?」
親「今日は見学するの」
子「どうして?」
親「………どうしても」

(言えない。
 ハードトレーニングをして、筋肉痛によりとてもシミュレータが出来る状態じゃないなんて、
 とても言えやしない)

575 :炎のMS乗りinGX+:2006/02/07(火) 00:00:04 ID:???
>573
(それに合わせるかのようにして胸部に備わったブレストガンが火を放つ。
 地面を蹴り、ステップを踏み込みながら距離を計算し、ライフルを構え、)

うお…っと!?

(湿地に脚を取られた所にハイブリット・テンペストが機体を吹き抜けた)

576 :弱腰の紫髪生徒@マラサイ:2006/02/07(火) 00:05:07 ID:???
>575
!チャンス・・・!

(ジャンプからスラスターを吹かし一気に距離を縮め、サーベルで逆袈裟に切り裂かんとした

 その瞬間。)

っぉーーーーー?!

(舞台が突然月面に変わり、重力の強さも変わる。
 となれば当然スラスターの強さも弱めなければいけないのだが・・・・
 攻撃中にそんな速く適応できる筈も無く。

 ガンダムの十数メートル後ろのクレーターにぶつかる寸前で、調整してなんとか無様な大破は避けられた)

あ、あぶねぇぇ・・・・

(背中が、汗をかいている)

577 :炎のMS乗りinGX+:2006/02/07(火) 00:18:15 ID:???
>576
なんだよ、折角ピンチ装って誘ったのになぁ
まあいいか。仕切り直し、行こうぜ!

(構えた盾を悠然と定位置に戻し、無傷のガンダムが漆黒の戦場を翔ける)

どうやら慌てて姿勢制御って感じか。
んじゃその隙貰うぜ!

(シースライフルを構え、一定の間隔で放ちながら接近する。
 下手に動けば牽制に当たり、動かなければ狙い撃たれる、その状況だ)

578 :弱腰の紫髪生徒@マラサイ:2006/02/07(火) 00:24:46 ID:???
>577
っ・・・く、ぅ!のぉっ!!

(上方に逃れ、体勢を立て直す。
 そこまではよかった。)

「迂闊だぜ、ヴェルタ!」

な・・・!?

(邪魔が入った。月をビームのシャワーが疾る。
 マラサイ目掛け。

 そのビームに片足を持っていかれ、折角立て直した体勢はまた、崩れる。
 落下するマラサイ。
 ビームを放ったのはヴェルタの友人のダギ・イルス。)

「敵は目の前だけに居るとは限らないぜ!・・・・あんたもだ、ガンダムの人!」

(ガンダムに向け、ビームライフルを2射。)

579 :炎のMS乗りinGX+:2006/02/07(火) 00:38:54 ID:???
>578
(光が横溢し、ビームをシールドが弾いた)
…ああ、そうだな!
いけねえいけねえ、一つのコトに集中するとうっかり周りが見えなくなっちまうからよ。

だけどもう大丈夫だ、

(直後、弾かれるようにしてスラスターを噴射させたGXの機体はダギ・イルスに追随し、
 鮮やかな機動でその背後から横合いを上に抜けるほどの圧倒的なスピードを見せつけ、
 敵機の正面機動上で反転、勢いのままにシールドで殴りつけ、ブレストキャノンを掃射、更には)

絶対に勝ってやるぜ!

(右腕部を傾け動き出したマラサイに向けライフルを三連射。
 撃ち漏れた光条は直下のリーオーを撃墜する)

580 :弱腰の紫髪生徒@マラサイ:2006/02/07(火) 00:48:07 ID:???
>579
「・・・はや・・・っ!」

(サーベルを抜き、応戦しようとするもガンダムの速度に翻弄され・・・
 ダギ・イルスは瞬く間に撃墜判定を受けた。

 そして)

チ・・・っ!

(マラサイは盾をパージ、機体を少し軽くした所で回避運動を取る。
 だがそれでも避けきれる物ではなく、頭部に直撃・・・・だが、それしきの事で怯まない。

 ─これ以上は生き延びてもやられる・・・・なら!─)

これで、終わりだぁぁぁ!!

(防御を捨て、全速力で左肩から突っ込んで来る!
 月面では地球より遥かに重力が低い・・・・故に、速い!
 この速度のショルダータックルを受ければ普通のMSはまず耐え切れない・・・!)

581 :炎のMS乗りinGX+:2006/02/07(火) 00:58:14 ID:???
>580
そんな諦めた突っ込み方で!!
(即座に反応して見せたGXがバックスラストで距離を稼ぐ。
 そしてバキン、と腕部の機構を取り外し、
 振り被って迫るマラサイに向け投擲したそれはホルスターシールド…!)

グレネードもそのままだぜ!
吹き飛ぶのか、避けるのか!?

どうせやられるなら、なんて考えなら捨てなきゃ俺には勝てないぜ!

582 :弱腰の紫髪生徒@マラサイ:2006/02/07(火) 01:02:32 ID:???
>581
・・・くぅぅぅ!

(避けるか。いや、間に合わない。逆方向に噴射しても減速しきれない、方向を変えれば岩場にぶつかる・・・
 撃ち落す。いや、できない。これだけの速度を出したまま腕を上げればフレームがもたず脱落する。

 今のその少年に選択肢は、無かった

 マラサイ大破、撃墜判定───)

583 :眼帯の無愛想&多忙少年:2006/02/07(火) 01:04:24 ID:???
多忙「……ッ……次ッ」

(多数の機体がフィールドで戦闘を起こしている中、順調に2機を落とした少年。
 そして、それを見守る無愛想面の男が一人。
 随分と成長したものだ。接近戦にやや甘いところを残しているが、射撃の精度は確かに
 センスを感じるところがある。
 相手の接近攻撃を上手くやりすごす術、距離をとる術には男でも勉強するところがあった。)

多忙「……あっ。」

(声が漏れた。無愛想面の男が感心しているのも束の間、短い声とともに少年は撃破された。
 ………流れ弾に。)

無愛想「………(´-`)……」
多忙「(つД`)」

584 :炎のMS乗りinGX+:2006/02/07(火) 01:09:56 ID:???
>582
(撃墜判定を受け、画面隅のヴェルタのエントリーコードが消えてゆく。
 方々でもNPCの存在により大分数が脱落しているようだった)

最後まで戦い抜くってスタンスがあればもっと頑張れたかもな。
またやろうぜ、ヴェルタとその連れ合い!

585 :作務衣の生徒:2006/02/08(水) 23:37:16 ID:???
(養成所GF科の格技場中庭。据え物切りの用意が出来ている)

……では、行きます……(背中に野太刀を背負った作務衣が居合いの構えを取る)

586 :作務衣の生徒:2006/02/08(水) 23:57:46 ID:???
>585
……はぁっ!

(気合一閃、数本の巻き藁がばらばらと崩れ落ちる)

…………ふぅ。(刀を納めた

587 :可変機の候補生:2006/02/11(土) 00:23:36 ID:???
(天馬にて)
……ふぅ、きな臭いなぁ。(テレビのニュースを見ている)

588 :橙目の少女:2006/02/11(土) 00:26:45 ID:???
>587
(カランカラン、と入口から音がする。
 目を移すと、ノートパソコンを持った銀髪の少女が居た。
 名はキリー・キル。)

こんにちはー。

(丁度空いていた、男の隣の席に座ってノートPCを立ち上げる)

589 :可変機の候補生:2006/02/11(土) 00:29:54 ID:???
>588
や、こんにちわ。(片手を挙げて挨拶)

……何時ぞやの、オリジナルMS?

590 :橙目の少女:2006/02/11(土) 00:36:33 ID:???
>589
はい。
色々データの見直しとか、やってみてます。

(画面には機体の3D図やらなんやらが出てきてる。)

この間CPU戦闘やってみたんですけど、近付かれるとなかなかに厄介なんです。
接近戦用の武装が少ないからっていうのも、あるんですけど・・・・

591 :可変機の候補生:2006/02/11(土) 00:47:11 ID:???
>590
ああ、色々やってるみたいだね……(覗き込む

接近戦かぁ、ゼロ距離射撃で頑張れとか頑張ったとか言う人も若干名いるけどね、ここには。

 ……セイバーフィッシュデゼロキョリッテドウイウコトデスカ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ま、まあそれはそれとして、
ビームガン兼用ビームサーベルとかは?

592 :橙目の少女:2006/02/11(土) 00:55:35 ID:???
>591
うーん、ゼロ距離かぁ・・・・
レールガンの方は砲身が長すぎてめちゃめちゃになっちゃうんですけど・・・・

(ぶつぶつとうめくように呟く)

あー、そうか。そういう手もあるんですねぇ・・・・
ビームソーやめてそっちにしてみるかなぁ・・・・

(カタカタとキーボードを叩き、武装を変更。
 単純な戦闘力の数値データを見て口に手を当て、んーと唸りながら考え中)

593 :可変機の候補生:2006/02/11(土) 00:59:38 ID:???
>592
あのレールガンでそれやれる人いたら整備の人に悪魔呼ばわりされます。(- -;
山越えハンマーなら殴れるんだろうけどねぇ。物がないよねぇ、流石に。

594 :橙目の少女:2006/02/11(土) 01:07:34 ID:???
>593
・・・・今更ながらに射程、異常なほど長いですもんねぇ・・・

(最長で40キロはいささかやりすぎたか、とも思っていたりする少女。)

・・・とりあえず、この装備で使い勝手のテスト、やってみたいと思います。

(そこまでいったところで  ぐぅ  となる少女の腹部。
 ・・・・・ここまで来たというのに何も頼んでいなかった事に気付き
 同時になにやら・・・・燃えていた目つきも穏やかに。これが、整備科の性だというのか・・・)

ぁ。す、すいません・・・

(何故か謝ってしまう少女。その後店員に注文する。)

595 :可変機の候補生:2006/02/11(土) 01:14:34 ID:???
>594
……40km、か……むしろ移動砲台だよねぇ……

…………(その音を聞き

……奢ろうか?

596 :橙目の少女:2006/02/11(土) 01:18:09 ID:???
>595
あはは・・・・・

・・・え?い、いえ、いいですよぅ。
アイデア出してもらった上にそこまでしてもらうのは気が引けますし・・・・

597 :可変機の候補生:2006/02/11(土) 01:22:04 ID:???
いや、いいからいいから。
レディに奢るのは紳士の勤めだし。

(誰が紳士だ?という突っ込みは無しの方向性で

598 :橙目の少女:2006/02/11(土) 01:27:43 ID:???
>597
れ、レディ・・・・ですか。

(少し照れたように俯く。
 どうやら初めてそのような扱いを受けたらしい。)

えと・・・・サンドイッチAセットだけですけど。
じゃあ、ご馳走になります。

(えへへ、と微笑む少女。

 数分後、キリーの目の前に置かれるサンドイッチとドリンク。
 それに普段はしない合掌をしてから、少女は食事を取り始めた)

599 :メガネの生徒リーディス@格納庫:2006/02/12(日) 01:06:17 ID:???
差し入れのおにぎりを口に放り込みながら、コンソールの前で
あることを計算している
「単純な出力対比は2.1、コレに加えてゼロシフトで……0.7か0.6ってトコロか
 ……後は、制動データの計算も入用だな」

キーボードを叩きデータの追加を支持、画面に映るのは
白黒のガンダムと、ズサに良く似たMSだ
ガンダムの名はシリウス、ズサの名はワートホッグという

600 :子連れてない生徒@格納庫:2006/02/12(日) 01:12:19 ID:???
>599
「何やってるんですかー?」

(ほえほえー、と間の抜けた笑顔で画面を覗き込む子連れてない子連れ。
 養成所に来てそこそこ時間は経つというものの、
 未だに機械系等の事が全く理解出来ていない彼であったりする)

601 :メガネの生徒リーディス@格納庫:2006/02/12(日) 01:17:09 ID:???
>600子連れ
「ん、あぁエィケズさんか」
データ計算中のコンソールから目を離し、メガネを拭いて
かけなおす
視点は、エイケズへと向けられ
「んまぁ、ちょっとした宿題と計算をば
 ……つってもこれが難題でよぉ、どうやるか考え中ってわけで」

602 :子連れてない生徒@格納庫:2006/02/12(日) 01:20:47 ID:???
>601
「へぇー………計算ですかぁ、凄いですねぇ」

(どれどれ、と画面を覗いてみるが………。
 飛び交う記号と数字の羅列に目がぐるぐると回りだす。
 学生時代の成績は、そんなにいい方ではありませんでした)

「う、うーん………俺にはちょっとわからない、なぁ。
 これ、何の計算なんです?」

603 :火星帰りの女生徒:2006/02/12(日) 01:31:50 ID:???
あ、先輩方何してるんで?(ひょいと覗き込む)

604 :メガネの生徒リーディス@格納庫:2006/02/12(日) 01:34:09 ID:???
>602子連れ
「敵のプライドを叩き折る試算
 ……つー言い方はちょっとばかし抽象的だけどさ」
椅子にもたれかかり、腕組みしてモニタを見てエンターを叩く

黒の画面に浮かぶのは、同じ方向に進む蒼と黄の線
黄の線は郡となり、単である青の線を追いかけるように進行している
速度は蒼がやや遅く、いずれ黄に追いつかれるだろう
そして黄が蒼に追いつく刹那
「ここ」
エンターボタンと共に蒼が瞬間的に加速する
少しずつ引き剥がされる黄
向かう先はいつの間に現れた緑色のボーダーライン
蒼が大差をもってその境界を越え
「……今度こそ!」
続く黄の線がその後を追い――

「ダメか、また速すぎる」
――かけない
そのまま蒼に興味をなくした様子で、黄の郡は左右へと分かれていった
そこで演算終了だ、escを叩いて画面を閉じる

「第一段階で手間取りすぎてるよなぁ……糞」
又椅子にもたれかかり、誰へともなしに呟いた

605 :赤目の少年@格納庫:2006/02/12(日) 01:40:05 ID:???
ふんふふふーん♪

(授業単位を溜めようやくのザメル受領に意気揚揚と格納庫内を歩く男が居た)

>602-604
んー?

(目をやれば数人集まっている場所がある。
 何をしているのかと、覗きに来る・・・が、当然画面の意味する所は分からず

 しかし何を思ったか)

MSに追いすがろうとしてるミサイルが急激に引き離されてロックオン解除?

(と適当な事を呟く)

606 :子連れてない生徒@格納庫:2006/02/12(日) 01:43:56 ID:???
>603
「んっとねー、お勉強だってさー………。
 ………俺にはぜんぜんわからないんだけどね、これ」

>604
「えーっと、この黄色の方を青色に追いかけさせたいんですよね?」

(後ろから追い上げてきた黄色に、追いつかれた瞬間急激に加速した青色。
 どうやって加速したのかはわからないが、圧倒的な差で最終的なゴールテープを切った。
 黄色も決して遅くはないのだろうが、次元が違うのだろうか?)

「青色の方をめちゃめちゃ遅くするとか。
 黄色と青色の距離を予め凄く差をつけさせておくとかだと駄目なんですか?」

(素っ頓狂な事をさらりと言い放つ彼は天然ボケ気味な一児の父)

>605
「あー、こんにちわ。
 なんか嬉しそうだねー、鼻歌歌って………いい事あったの?」

607 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/02/12(日) 01:50:43 ID:???
ん〜〜〜〜む。

(くるくる、と。格納庫に並ぶMSやらMAやらを見比べながら右往左往している)

……分かんねっ!
あの人は俺に何をさせたいのですくぁ!?

(と、唐突に振り向いてメガネ達に吠える)

608 :メガネの生徒リーディス@格納庫:2006/02/12(日) 01:55:24 ID:???
>605赤目
「大体あってるな、それで」
呟きを拾うように、言葉を続ける
「様はさ
 俺はそのミサイルにボーダーまで届いて欲しいんだよ」

>606子連れ
「最初の案はハードが持たねぇよ、あれ以上差を開けたらやられるし
 何より超高速の世界だ、少しスロットルを緩めただけで……ドカンとなる

 差を開けたら最初の目的が役に立たなくなる、やってることはおとりだからなぁ」

>607鋭利
「知らぬ存ぜぬ、こっちは忙しいんだ
 文句があるなら教官に言え教官に

 ……ってワケにもいかねーから、アドバイスくらいは言うぞ
 こっちゃ行き詰ったし」

609 :火星帰りの女生徒:2006/02/12(日) 01:56:34 ID:???
>604
……ホーミング?(適当に予想
>606
というか、これはアレね。記号論。(わからんのならそう言え
>607
ん?パイロットじゃないの?

610 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/02/12(日) 01:58:51 ID:???
>608
宿題が出ました。
「僕にぴったりの機体を考えて来なさい。
 出来なかったら37.452回は死ねる特訓が待ってるよ?」だそうです。
MSの性能とか特徴とかロクに知らん俺に、いったいどうせいと言うのかあの人!

……で、それ(コンソール)何やってんの?

>609
パイロットが機体を考案するのは珍しい話じゃないさ。
でも実戦経験の無い奴が歴戦のツワモノの機体を考えろって、ど、どうよ!?

611 :赤目の少年@格納庫:2006/02/12(日) 02:00:54 ID:???
>606
あ、ええ。
単位溜まってようやく新しい機体に乗り換えられまして。

(顔を引き締めようとするが口元が緩んでしまう程嬉しいらしい)

>608
ふーん・・・・・
おとり、ってことは引きつけて撃ち落すってところか?

途中までは蛇行で何とかかわして・・・・
いや、でもその加速の仕方だと直前まで機体が横に揺られてるのは結構ヤバイか・・・?

612 :子連れてない生徒@格納庫:2006/02/12(日) 02:05:17 ID:???
>607
「あの人さんに何をさせたいのか聞けばいいと思います」

(手を上げてそう言う。彼はそういう男だ)

>608
「難しいんですねぇ………。
 この黄色をボーダーまで届かせるかぁ………んー。
 二段加速にして、一度目の加速をして引き離してから徐々に差を詰めて。
 もう一度加速して引き離してボーダーまで届かせるとか………。
 無理ですねぇ」

>611
「へぇー、そうなんだ。おめでとう」

(にぱーっと笑みを浮かべて自分の事のように嬉しがる。
 彼も最近新しい機体を受領したてなので、我が事のように喜んでいるのだ)

「新しい機体に乗り換えるのってワクワクするよねー。
 どんな機体なの?」

613 :火星帰りの女生徒:2006/02/12(日) 02:08:18 ID:???
>610
何その端数。
そのうち分布とか対数関数とかついて電脳虚数空間とかに叩き込まれるよ?(何故に数2もどき

……MS-05差し出して、「気休めかもしれませんが、教官ならうまくやれます」とか?(むしろ殺せ

614 :火星帰りの女生徒:2006/02/12(日) 02:09:57 ID:???
>611
へぇ、オメデト。で、どんなの?

615 :赤目の少年@格納庫:2006/02/12(日) 02:12:14 ID:???
>612,614
聞いて驚くなよ・・・・

その名もメルザ・ウン・カノーネ・・・!

・・・ザーメールーだぁぁー!!

(なにやら口から金色の光が飛び出しそうなモーションで叫ぶ。

 迷惑である)

616 :メガネの生徒リーディス@格納庫:2006/02/12(日) 02:16:13 ID:???
>610鋭利
「……そりゃ難しいな、つーかあの人
 与えられたMSはなんでも使いこなすだろうし
 少なくとも既存の機体じゃあ、あの人の限界を引き出せない
 ……フレームから作り直しとか、オーブやレッドから新型を
 軽く強奪してくるとかしないと厳しいなぁ」

 これ? ああ、ちょっとしたシミュレーションだ
 俺なりの片付けの演算」

>611赤目
「うんにゃ、網目に縛り付ける
 ……まぁ、そのためには後一つやらなきゃならないことがあるんだが
 その前に第一段階」

「蛇行は厳しいな、さっきも言ったがギリギリの世界だ
 ……向こうもそうだろうってのが救いっちゃあ救いか」

>612子連れ
「それも厳しいな
 恐らくこっちの利はスタートダッシュだけだ
 ギリギリまで並んで、こっちがフライング気味にスタート
 でも性能差があるから、何時か相手の全力に追いつかれてドカン
 ……だから再加速としゃれ込みたいが、タイミングによっては
 向こうが引き上げちまう」


 

617 :子連れてない生徒@格納庫:2006/02/12(日) 02:21:33 ID:???
>615
「おおお!」

(その勢いに思わず拍手をしてみる)

「ザメルっていうと、あの重そうなMSですよね?
 砲撃とか射撃が苦手だから俺はちょっと扱えなさそうだけど………。
 あのホバー機動と鈍重そうなボディはちょっと好きだなぁ。
 なんか可愛いですよね」

(MSの知識はあんまり持ってない彼だが、ザメルの事はよく知っていた。
 シミュレータで油断していると、常に遠方から砲撃をしてきたその機体を)

>616
「うーん難しいですねぇ………蛇行も駄目、再加速も駄目。
 ………まぁ、俺が考える事で問題が解けちゃうわけがないですけど。
 でも、なーんか気になりますねぇ」

(むーん、と無い知恵搾り出そうとしている)

「………うーん、駄目だ、思いつかない」


618 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/02/12(日) 02:23:12 ID:???
>612
OK驚かずに良く聞きなお兄さん。
俺もそれは聞いてみたさ。でもな、返ってきた返事は
「甘えた事言ってないで、其くらい自分で考えようね(ニッコリ」だぜ?

>613
蓄積されて1に満ちるのさ……あはは。
で、アンタはあの人相手にそれが出来るか?
出来るなら二人一緒に挑んで、散っても良いけど。

>615
……へぇ(リアクション薄

>616
提出するのはコンセプトプランで良いって話なんだけどな。
大概の機体を100%近く生かしきる人に、「むしろ当人を生かす」機体を与えろってなー
何をどうすりゃいいのか、実戦を知らん俺にはいかんとも。

で、そのシミュレーションだが。
加速をいきなりじゃなくて段階的にって訳にはいかないのか?
直線的な加速じゃなくて、もう少し二次曲線というか。

619 :火星帰りの女生徒:2006/02/12(日) 02:28:31 ID:???
>615
うわ、ごっついの。
>618
ごめんなさいと言うか連れて逃げて下さい無駄ですが。(棒読み

620 :赤目の少年@格納庫:2006/02/12(日) 02:30:50 ID:???
>616
なーるほど、その緑色が網って訳か・・・

(しばし思案に耽る。)

こっちは爆発的な加速で、相手は普通に追いかけてくるのか・・・

その網の直前で急停止、とかは・・・無理だろうなぁ。それじゃ慣性とか色々無視しなきゃいけねぇし。

>617
へへへー

>618
Σ('A`)

>619
ΣΣ('A`)


  |
  |  | lill i
  |__( il|l)li||_____
  / ヘ(  )
. /

(群集の隅っこの方でいじけはじめた)

621 :メガネの生徒リーディス@格納庫:2006/02/12(日) 02:33:15 ID:???
>615赤目
「ああ、いい機体だな、後ろでバンバカぶっ放してる分には最高だ
 けど誤射だけはカンベンな、本当に死んでしまうから」


>617子連れ
「一応、タイミング合わせってコトを考えてる
 だから、ソレが出るまで続けてみるってコトだ」

>618鋭利
「……あの人の戦闘パターンは縦横無尽だからなぁ
 戦闘反射全開で、見敵必殺に向けて最良且つ最短で迫る
 正味な話、CPUの進化とかを待ったほうが早いぞ?
 あの人、下手なニュータイプより早く敵を感知するし」

「厳しいな、最初の追いかけっこの時点でフル出力だ
 二段目の加速は副次的な裏技、その裏技はあの最強加速しかひねり出せないんだよ」



622 :子連れてない生徒@格納庫:2006/02/12(日) 02:39:05 ID:???
>618
「それはなんとも………………。
 スパルタですね、はい」

(そんな問題を出す以上、自力で答えを探させるようにしたいのだろう、その人も。
 ただ、そんなちょっとスパルタ的な育成方針はちょっと見習いたい面もあるなぁと感じる彼でもある)

>620
「あ、あうあう………。
 お、俺はいい機体だと思いますよ?
 敵に回すとあれだけ嫌な機体なんてありませんし………」

>621
「へぇー………。
 まぁ、下手に策を考えるよりそっちの方がいいかもしれませんね。
 頑張ってください、応援してますから」

623 :火星帰りの女生徒:2006/02/12(日) 02:40:00 ID:???
>620
あ、えっと、その……ゴメンナサイ……

624 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/02/12(日) 02:45:16 ID:???
>619
コワクナイヨ。チルトキハイッショサ!(虚ろな瞳で

>621
あーうー

なるほど。爆薬で自爆してるのかなんか知らんが無理、と。
となるとアレだな。いっそ一発くらい当たってみるとか。

>622
だーろー?
あーもーどうしたもんか……

(唐突に鳴り響く携帯電話)

……ん?
すまん、何か呼び出されたから行ってくるわ。
と言う訳で皆さん、どうか俺の明日の為にアズフィードさんに
ぴったりな機体案とか考えてみて頂きたい。

|Д`)ノシ

625 :赤目の少年@格納庫:2006/02/12(日) 02:47:04 ID:???
>622
いや、いいんだよ・・・・俺も考え方が古いってのは分かってるんだ・・・
今時実弾オンリーの格闘武装無しでホバーしてもあんま速いとは言えない機体なんて・・・

>621
あ、それはやらねーから安心してくれ。
少なくとも61式乗ってた頃は一度もやらなかった!

>623
いーのいーの

(ははは、と渇いた笑いを発し立ち上がってみせる)

626 :メガネの生徒リーディス@格納庫:2006/02/12(日) 02:50:28 ID:???
>624鋭利
「……悪かないが、敵が撃ってくれるか?
 それはともかく行って来い
 ヒントくらいは考えとく」

>625赤目
「お前、61式とザメルの主砲は大分違うぞ
 それこそ9パラと対戦車砲バリに」

「さてと、演算室行って確かめてくるわ
 ……皆サンキューな、色々やってみる」

言いながら、立ち去っていく

627 :赤目の少年@格納庫:2006/02/12(日) 02:53:07 ID:???
>626
・・・・・

いや、大丈夫だ!
シミュレータで何度も練習しててCPUに当たった事は無かったし!!

(そう言いつつも笑顔は固く冷や汗も少し出ている。
 ・・・・残暑の厳しい格納庫の中という事を考えると普通の汗かもしれないが。)

おー、じゃーなー

628 :子連れてない生徒@格納庫:2006/02/12(日) 02:54:18 ID:???
>624
「あー、はい………頑張ってくださいねー」

(ばいばい、と手を振りつつ)

>625
「そんな事ないです!
 俺だって、乗ってるのはザクなんですよ!?
 古い古くないは関係ないです、強いものは強いんです」

(古くても古くなくても強いものは強い、確かにそうだ………。
 だがケズよ、君の乗るザクはザクであってザクじゃない最新技術をふんだんに使ったザクだ)



「えっと、それじゃ俺もそろそろ失礼します。
 子供のお迎えの時間がそろそろなんで………では」

(すたこらさっさー、と帰っていく子連れてない子連れ。
 まだ時間は少々早いが、道に迷う時間を考えればそろそろ出なければならない)

629 :赤目の少年@格納庫:2006/02/12(日) 03:13:27 ID:???
>628
う、うーん・・・・

(シミュレータで様々な機体検索をして
 色々見ている者にとってはそれは慰めにはならなかった。

 ザク・リミットブレイカーとかもスペックだけは残っていたりしたから・・・・)

っと、早速相棒の勇姿を見に行かなくちゃなっ

(鼻歌混じりにザメルへと、向かっていく男が一人・・・・)

630 :せっかちな神父 ◆6EgzPvYAOI :2006/02/19(日) 00:38:56 ID:???
(天馬にて)
つかの間の……平穏か。(一人呟く

631 :火星帰りの女生徒:2006/02/22(水) 23:20:51 ID:???
ホントに……どうしたものやら……(格納庫で愛機を整備しながら呟く

632 :通常の名無しさんの3倍:2006/02/23(木) 16:10:47 ID:???
あげっしゅ

633 :三つ編み ◆MOONewb5Yo :2006/02/23(木) 21:23:25 ID:???
「そーいやそろそろ十月十日か……」

【書類の整理をしつつ、ふと目線をやった机の上のカレンダーを見て】

(でっかい戦いが待ってるのは旦那ばかりじゃないんだぜ)

【‘妹’の夫たる悪友に向かい、彼は心の中でそう呟いた】

634 :通常の名無しさんの3倍:2006/02/28(火) 21:20:34 ID:???
保守

635 :赤髪の健康優良児 ◆ZTW3DCLXVI :2006/03/03(金) 19:19:11 ID:???
ほしゅー

636 :通常の名無しさんの3倍:2006/03/09(木) 07:33:14 ID:???
保守だー

637 :メガネの生徒リーディス@養成所中庭:2006/03/12(日) 01:23:25 ID:???

「………何故だろう、丸々一ヶ月くらい休んでいた気がする」
忙しかったはずだがなぁ、などと頭を抱えつつ、右手に持っていた木刀を軽く振った
見上げれば、空の青さは妙に深く、既に塔も見慣れた風景になりつつある

「気ぃぬかないように、な」


638 :碧眼の機械人形:2006/03/12(日) 01:37:57 ID:???

「精が出るのだな、リーディス・S・ラザフォード。」

(そんな彼に声をかけたのは一人の少年。
 蒼い瞳のその少年は、外見から想定される年齢とは不釣合いな程に
 落ち着いた口調で、リーディスへと声をかけた。)

639 :メガネの生徒リーディス@養成所中庭:2006/03/12(日) 01:42:33 ID:???
>>638
「ああ出てるな、鍛えておくに越したことは無いさ
 ……何時出るかわかんないしよぉ」
頭を軽くかきながら言って、木刀の切っ先を碧眼へと向ける
「……で、どちらサンだっけ?」

640 :碧眼の機械人形:2006/03/12(日) 01:47:09 ID:???
>>639
「経験はそのまま力となる、人間の強みだな。
 ――尤も君の場合は、ココロの面が大きいのかも知れないが。」
(と、向けられた切っ先を無表情に見つめながら)

「………そうだな、君になら問題は無いだろう。
 御剣 零を知っているな、彼女が携行していた人工知能の端末も知っている筈だ。」

641 :メガネの生徒リーディス@養成所中庭:2006/03/12(日) 01:51:07 ID:???
>640碧眼
「確かにな、技量よりも精神鍛錬だ
 けど、技術だって使ってる」
切っ先を下げて、軽く頭を抱え
「“蒼天” か
 ……ここのEOTは洒落にならないレベルだな」

642 :碧眼の機械人形:2006/03/12(日) 01:58:10 ID:???
>>641
「私本人もようやくこの筐体に順応して来た、という段階だ。
 ただ、私やTSの様な存在自体が、養成所でもイレギュラーなのは我々も承知の上だ。
 尤も、TSなどは…"暗黙の了解"という概念らしい、誰も何も言わない様だが。」

(と、そこまで言って"塔"へと視界を移し)
「して。
 『気ぃぬかないように、な』とは、あの円筒状構造物に対しての事か。
 我々の様な存在には上手く表せない、アレは。
 一体君の五感には、どう表されているのだ、アレは? 」

643 :メガネの生徒リーディス@養成所中庭:2006/03/12(日) 02:05:32 ID:???
>642碧眼
「他でもあんまり言うなよ
 ここの技術に目ぇ付けられて、ヘンなの量産されても困る
 ……んまぁ、実際に困ってるわけだが」
難しい顔で唸り、同じく塔を見る
「あれじゃなくて埋葬船団に対してだが……
 あの塔も、全力で警戒してる

 ……俺もどう感じて良いのかさっぱりだな
 あえて言うなら、“悪意”」

644 :碧眼の機械人形:2006/03/12(日) 02:12:06 ID:???
>643
「無論、それは我々自身の保身にも関わる。
 君ならば問題無いと思ったからこそだ、リーディス・S・ラザフォード。
 ――それに我々は、マスターの大事な土地と場所を危機には晒せない。」


「埋葬船団。特殊能力及び、それに準じる能力者と強力な装備で構成された…
 AEMA最強の戦力の一つ、か。
 成程、我々の様なメカニカルな感覚でも、君の様な感覚でも捕らえられないとすれば、
 あれは相当に厄介な代物、という事が想像出来る。


 …時に。
 私は戦闘用の筐体だが、あれがもし"何か"をする様であれば、君は戦うのか?」

645 :メガネの生徒リーディス@養成所中庭:2006/03/12(日) 02:24:57 ID:???
>644蒼天
「そりゃあ思われたもんだな、蒼天
 俺も自分からは話さないから、大丈夫だ」
木刀を杖にして、もたれかかるような姿勢で嘆息

「AEMA最強の戦力、か
 ……いや、下手を打てばこの世界で最強の戦力だ
 対抗できるのは、ほとんど居ないだろうな」
一人納得して頷く
「……ワカラナイ、か。 正直今感じてる悪意だってはっきりとしてない
 ただ、アレが誰かを殺すために動くならば……一切の容赦はしない」

646 :碧眼の機械人形:2006/03/12(日) 02:32:38 ID:???
>645
「私から言っておいて何だが、そうして貰えると有難い。
 私としても、先程君が言った様な形で養成所に迷惑をかけるのは御免被る。
 同系機と"殺しあう"のも、決して望ましいとは言えない。」

「成程、結論が明確なのは行動の指針としては尤も望ましい。
 それならば大丈夫だろうな、リーディス・ラザフォード。
 君が容赦をしないという事は私も知識として知ってはいるが、
 私の様なモノにもそれを聞かせてくれるとは思わなかった。

 …では、そろそろ私は失礼するとしよう。機体整備がある。
 修練を妨害してしまったかもしれないな、許して欲しい。

 それではな。」

(と、来た時と唐突に、少年の姿をしたキカイは去っていく。
 白銀の紙をなびかせて、後には何処か独特の空気を纏って。)

647 :メガネの生徒リーディス@養成所中庭:2006/03/12(日) 02:43:45 ID:???
>646蒼天
「お前は仲間だ、それが敵じゃないのは当たり前のこと
 隠し事、苦手なんだよ」

(じゃあな、と手を振って見送り
 己の修練を再開する)

648 :通常の名無しさんの3倍:2006/03/18(土) 22:28:15 ID:???
保守だってさ

649 :通常の名無しさんの3倍:2006/03/23(木) 22:24:43 ID:PQoXVALM
では、保守上げ。

650 :通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 01:30:05 ID:???
第二部完結祈願保守

651 :通常の名無しさんの3倍:2006/03/31(金) 13:27:34 ID:???
保守sage。

652 :age:2006/04/06(木) 21:11:35 ID:???
age

653 :通常の名無しさんの3倍:2006/04/13(木) 00:08:15 ID:???
保守

654 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/04/16(日) 01:54:23 ID:???
んー

(静かに横開きのドアを開ける。
 すのこの前で靴を脱ぎ、下駄箱に靴を押し込んで更に奥へ。
 そして今度は木製の扉をまたも横に開く。
 部屋の中は光と静寂に満ちあふれており、一歩を踏めば
 違和の到来を示すように床が軋み動きの存在をしめす)

えっと……変な所は無いよな?

(少年が袋から取り出したのは一本のバンブーブレード。
 原典に正しく呼ぶならば「竹刀」。両手で持ち、掲げて、振るう。
 そして安全の為に必要な点検を一箇所一箇所に行い、万全を確かめた)

……しかし、なんだってイキナリこんな事をさせるかね?

(用意は整った。後は試合うべき相手を待つだけ)

655 :メガネの生徒リーディス@道場:2006/04/16(日) 02:02:44 ID:???
>654鋭利
「さぁな、正直な話をすれば俺が聞きたいくらいだ」
ため息をつきつつ、手馴れた様子でフローリングの床を歩き
持っていた鞄を下ろして、道場添え付けの竹刀をざっと見る
「俺も詳しい話は聞いてないんだけど、何をどうして欲しいンだよ
 あの人は、さ」
一番上等なモノを抜いて、片手で一振り
そのままざっとチェックし、両手を柄に添える

構え、そして試すように振り下ろした
風を切る音が、道場に小さくだが響いた

656 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/04/16(日) 02:09:23 ID:???
>655
アズフィードさん曰く
「時間と場所は指定しておくから、取り敢えず一戦カマしておいで〜」
だとよ。

……やっぱり、真面目にやってる奴の動きは違うもんだな。
つーても、今から俺にケンドーを始めろって訳でも無いだろうし……

ところで、俺の方は負けたら
「アズフィード式大特訓〜四回は転生出来るよ〜編」が待ってるそうなんだが。

……そっちは、何かそーゆー感じのアレとかコレとか言われてねぇ?

(微妙に諦めの入った、縋りつくような目線で問いかける)

657 :メガネの生徒リーディス@道場:2006/04/16(日) 02:14:55 ID:???
>656鋭利
「……そっちも一緒か、つーかお前は剣道経験無しだよな
 なのにやれってどういう了見だ。 ……まったく
 模造のナイフとかあるからソッチでやるか?
 
 それと、俺は手加減出来ないしするつもりも無い」
竹刀(といっても防具無しでも大怪我しないような構造にはなっている)を中段で構えて
切っ先を突きつけ

「……俺はヴィクトリア式七転八倒変だと
 向こうが了承してるかどうかはわからんが、やりかねないんだよなぁ」

658 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/04/16(日) 02:21:45 ID:???
>657
いや、俺はコレ(竹刀)使えって指定されてるからいい。
まぁこれもようはブレードなんだから、それなりには扱えるさ。
それに──

(無造作な横の一閃。洗練された、と言うにはほど遠いその一振りは
 派手に音を立てて振り抜かれる)

俺は俺で、身体能力の差があるからな。そう悪い条件でも無いと思う。

んじゃあまぁ、お互い退路が絶たれてる事だし……

(見様見真似では有るが、その構えは確かに正眼の構え)

始めようか。

659 :メガネの生徒リーディス@道場:2006/04/16(日) 02:32:35 ID:???
>>658鋭利
「OK,悪くない始まりだ」
早い、と素直に思う
洗練されていないが、その身体能力が確かであることは見せ付けられた
中段から下段へと構えをシフトする
思考をめぐらせるのは、相手の一太刀目

「来いよ」
神経を切り替え、呟く台詞はほぼ無意識


660 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/04/16(日) 02:42:12 ID:???
>659
「…………」
ゆっくりと、体がブレないように歩を進める。
自然と足は二歩分の距離の所で止まった。
つまりは引くにも押すにも適していると言う事であり──
(迂闊にどっちも取れない、って事でもあるんだよな)

確かに、身体能力ならば正直に言えば圧倒していると言える。
それは間違いない筈だし、そもそも「そう言う風」に産まれてきた。
だが、相手は養成所生徒中でも有数の実力者であり
(…………NT)
その事実はやはりアミテュルーから先にしかける事を躊躇わせる。
だが、余程に距離を詰め過ぎなければ相手の動きに対応出来る自信はあった。

離れればそもそも試合にならず、近づけば互いに千日手を悩む。
ここに来て初めて、アミテュルーはぽややんの意図を理解した。

(……何処まで意地が悪いと言うか喰えないというか)


── さて、どうしたものか?

661 :メガネの生徒リーディス@道場:2006/04/16(日) 02:57:51 ID:???
>660鋭利
「さぁな、自分で考えろよ」
仕掛けてこない、ならば相手も“見”で来たということ
――本当に未経験者かよ
油断はしていないはずだが、不意にそう思う

地面に落ちる水滴
相手が見に来ている以上、仕掛けの先を取るのは恐らく不可
ならばどう攻めるべきか

――っしゃぁ

ハラをくくり、構えを変える
中段から刀身を寝かせ、そのまま上体をひねり、左肩を相手に向けた
通称“脇構え”と称されるフォーム
本来ならば切っ先を隠す構えだが、肝心の切っ先がはみ出て見えるのは
まだ未熟ゆえか

その姿勢で敵の見る
一挙一動を見極めんと、感覚をさらに広げた

662 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/04/16(日) 03:08:54 ID:???
>661
「……嫌な構えだな、ソレ」

刀身を隠す本義よりも、剣道に精通していないアミテュルーにとって
脇構えの驚異はもっと別の側面が目立つ。
剣の構えを知らないアミテュルーにとって、正眼の構え以外は実用に至らない。
なれば攻めは一度振りかぶるか、文字通り小手先で小さく落とすかの二択。
脇構えの様な振るう距離を十分に取れる構えが相手となれば、
押しまけるか振り遅れるかと言う選択に繋がると言う事だ。
勝つ為にはどうにかして、眼前の相手に隙を呼ばなければならない。
仕掛けの機を読む相手、条件次第で上回れる身体、後を取るしかない状況──

「……。…………せぁっ!!」

体の拍が揃った瞬間を選び、竹刀をとにかくしっかりと握り、一歩を強く前に出る。
その足は確かに「読まれた上で勝つ」との意志を乗せていた。



663 :メガネの生徒リーディス@道場:2006/04/16(日) 03:32:26 ID:???
>>662鋭利
強い踏み込み、相手にとっての一足一刀へと確実に迫る一歩
その一歩より一瞬早く、リーディスの左足が大きく下がった

――通常、脇構えからの攻撃は右足を大きく踏み込んで行う
それはつまり、左足と右足の位置を入れ替えるという動作に他ならない
故に、左足を高速で下げる反動と普段より大きな上体のひねりを入れれば
通常の一閃に比べて遜色ない一撃を生むことが出来るのだ

しかし、あくまでその一閃は後退しながらの一閃にしか過ぎない
故に、二歩の距離にある相手に届くはずは無いのだ
そして左足が下がる速度から推測すれば、斬撃のタイミングを見ることは難しくない
だが放った、あえて無謀としか思えぬその一撃を

飛んでくる一閃、届かぬはずの、読みきれるはずの攻撃

瞬間、予想よりも一瞬だけ遅く、刃が手首に向かって伸びる
射程外からの、ありえないはずの一撃

見れば、リーディスの左手は柄から遠くはなれ、腰の辺りまで既に振り切られている
右手が握るのは刃の柄尻

つまり先ほどの腰構えは、最初からこの逆手の握りを隠すための構え
「――――らぁあ!」
全身のバネを総動員した、カウンターの片手小手
二の太刀を考えない、必倒の一撃……!!

664 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/04/16(日) 03:46:50 ID:???
>663
相手の工夫が如何なるモノなのか、眼が見切れても脳がそれを理解出来ない。
だがそれで良い。それで構わない。
なぜならアミテュルーの両手は竹刀を振るうには過剰なまでに堅く握り絞っている。
                        ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
そう、踏み込みの前も今も元より竹刀は微動だにしていない。
機先を制される事を承知した上で、竹刀の軌道が大差なくなるほど相手の手元に肉薄し
先制の一撃を固く強く受けて弾いてその反動に捕らわれた相手を獲る。
それがアミテュルーの戦法だった。
だが、予想以上に渾身が篭もった一振り。
動いている分だけ、アミテュルーの方が「軽い」──!
「──がっ!!」

言うなれば野球のボールと打者の関係に近い。
踏み込みの速さと維持した構え故に竹刀を受ける事は出来た。
だが、気付けば互いの距離は4歩半。状況は振り出しへと戻る。

「……引き分け、ってのは駄目か?」

開いた距離への油断か。
左手を開き軽く振る。おそらくは今の交錯の反動で痺れを感じたのだろう。

665 :メガネの生徒リーディス@道場:2006/04/16(日) 03:51:07 ID:???
>664鋭利
「お前次第だな」
正眼で構え
「お前がまだやるって言うんなら、俺の負けだ
 違うなら……まぁ、引き分けで良いんじゃないか?」
下段に買えて、力なく笑う

666 :鋭利な少年 ◆IlUltiMAXw :2006/04/16(日) 03:56:36 ID:???
>665
……次の手は思い浮かばねぇし手は痛いし、二度目を挑む気にはなれねぇな。

(竹刀を肩に担ぎ、袋を取りにいく)

なんとなく、アズフィードさんが試合してこいって言った理由も分かったし
何より引き分けならお互い地獄を見なくて済むってのはスバラシいと思わねぇか?

667 :メガネの生徒リーディス@道場:2006/04/16(日) 03:59:02 ID:???
>666鋭利
「そりゃあ良かった、俺一人で勝利の気分に浸るわ」
竹刀を納め、鞄を担いで
「あの人が引き分けで納得するかなぇ
 ……まぁいいや、サァ行くか!」
そのまま道場を出て行った

668 :通常の名無しさんの3倍:2006/04/22(土) 22:29:19 ID:???
保守

669 :通常の名無しさんの3倍:2006/04/29(土) 16:38:39 ID:???
|・) <保守

670 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/05(金) 14:50:39 ID:???
保守。

671 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/07(日) 14:45:50 ID:???
test

672 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/09(火) 22:29:16 ID:???
保守

673 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/11(木) 08:36:50 ID:???
sage

674 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/11(木) 21:07:02 ID:???
ほしゅ

675 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/22(月) 21:43:12 ID:???
保守

676 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 01:03:52 ID:???
痛いスレ発見!

677 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 01:07:25 ID:???
    rー、
」´ ̄`lー) \
T¨L |_/⌒/  
`レ ̄`ヽ〈  
  | 42 i__1  おやおや 迷い込んでしまったようだ
 _ゝ_/ ノ     
  L__jイ´_ ) 
    |  イ    
    |  ノ--、       
    ゝ、___ノ二7  
     |ーi |   l_/   
    __〉 { 
   'ー‐┘

678 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 01:23:03 ID:eAKnigY0
一応、保守しとくわ

679 :ソフィー ◆z0/eVxGUZ2 :2006/05/25(木) 01:24:40 ID:OjpmxYq/
腐女子大好きです!保守

680 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 01:26:06 ID:gP8DmhlM
道場を出た途端、目の前に大きな影が
せがた三四郎だった・・・

681 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 01:27:44 ID:baCVeL82
\               U         /
  \             U        /
             / ̄ ̄ ヽ,
            /        ',      /     _/\/\/\/|_
    \    ノ//, {0}  /¨`ヽ {0} ,ミヽ    /     \           /
     \ / く l   ヽ._.ノ   ', ゝ \       <  ぬるぽ!! >
     / /⌒ リ   `ー'′   ' ⌒\ \    /          \
     (   ̄ ̄⌒          ⌒ ̄ _)    ̄|/\/\/\/ ̄
      ` ̄ ̄`ヽ           /´ ̄
           |            |  
  −−− ‐   ノ           |
          /            ノ        −−−−
         /           ∠_
  −−   |    f\      ノ     ̄`丶.
        |    |  ヽ__ノー─-- 、_   )    − _
.        |  |            /  /
         | |          ,'  /
    /  /  ノ           |   ,'    \
      /   /             |  /      \
   /_ノ /              ,ノ 〈           \
    (  〈              ヽ.__ \        \
     ヽ._>              \__)



682 :通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 01:27:44 ID:vFvIVa1q
ソフィー氏ねよ

683 :age:2006/06/03(土) 21:26:54 ID:???
age

684 :通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 23:05:15 ID:???
保守だヨ

685 :通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 00:06:17 ID:???
hosyu

686 :通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 21:45:00 ID:???
保守だYO。

規制が憎い

687 :通常の名無しさんの3倍:2006/06/29(木) 21:47:40 ID:???
ホシュ

688 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 10:24:57 ID:???
    ザッザッザ・・・          ''';;';';;'';;;,., 
         ザッザッザ・・・     ''';;';'';';''';;'';;;,., 
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                        vymyvwymyvymyvy、
     未来からきました      MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、   未来からきました
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
                   ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
             __,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ        未来からきました
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 .(/   〃     ヽ ..(/   〃     ヽ (/   〃     ヽ \ ハ
 /,/ / /イ!      ハ/,/ / /イ!      ハ/,/ / /イ!      ハ  ',巧 ',
/〃 l / !l   {    /〃 l / !l   {     /〃 l / !l   {     !l   Y  !
.l/li  lィ!‐、 { {  lヽ- 、l/li  lィ!‐、 { {  lヽ- 、l/li  lィ!‐、 { {  lヽ- 、 !|  j  l|
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   i`ハ/// '_ /// j レ'i`ハ/// '_ /// j レ'i`ハ/// '_ /// j レ' !! l
  ._リ_|i >、 `ー'  ,.ィ .| | .リ_|i >、 `ー'  ,.ィ .| | リ_|i >、 `ー'  ,.ィ .| | jLiァゝ-、
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689 :若本教官 ◆eAwRb9qzdQ :2006/07/15(土) 19:56:51 ID:???
保守。

690 :通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 14:10:55 ID:???
あで

691 :age:2006/07/29(土) 01:25:47 ID:???
age

692 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 22:03:49 ID:???
保守

693 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/15(火) 12:18:58 ID:???
うわー 保守ばっか

694 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/19(土) 11:41:11 ID:???
新人さんいらっしゃーい?

695 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/30(水) 14:28:30 ID:???
hosyu

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